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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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気に入った生地を見つけると、どうしても欲しくなってしまうので、普段はなるべくお店には行かないようにしているのですが、今回はバッグを作るために探しました。
モリスの古いデザインが本当に好きです。クラシックの落ち着いた色と飽きないデザイン。

"Strawberry Thief"のデザインも今は色々なカラーの生地が売られていますが、やはり落ち着いたシックな色で。
タナローンにラミネート加工してあるので汚れないし、いつまでもきれいに使えます。
底と細かい部分はスエードを使用して、型崩れがしないようにすべて裏に芯を貼りました。

フタの裏にもスエード。バッグの裏側には大きなポケット。

ハート型のマグネットホック。バッグ自体が30cm以上と少し大きめなので、中にはたくさんポケットを作りました。底板も仕込んであります。

残った布で携帯ケースも。デジカメも入ります。
大きなバッグですが、すごく軽く出来上がりました。
5日間ほどかかりましたが、ちくちくと手縫いしているうちに、指の皮が厚くなりました。笑
第1弾としては満足な出来です。
今年はこれを持って神社巡りかな~♪
モリスの古いデザインが本当に好きです。クラシックの落ち着いた色と飽きないデザイン。
"Strawberry Thief"のデザインも今は色々なカラーの生地が売られていますが、やはり落ち着いたシックな色で。
タナローンにラミネート加工してあるので汚れないし、いつまでもきれいに使えます。
底と細かい部分はスエードを使用して、型崩れがしないようにすべて裏に芯を貼りました。
フタの裏にもスエード。バッグの裏側には大きなポケット。
ハート型のマグネットホック。バッグ自体が30cm以上と少し大きめなので、中にはたくさんポケットを作りました。底板も仕込んであります。
残った布で携帯ケースも。デジカメも入ります。
大きなバッグですが、すごく軽く出来上がりました。
5日間ほどかかりましたが、ちくちくと手縫いしているうちに、指の皮が厚くなりました。笑
第1弾としては満足な出来です。
今年はこれを持って神社巡りかな~♪
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先日スタッフのオーストラリア新婚旅行のお土産に、マックスブレナーのチョコレートをもらいました。
NYなどでもとても人気のチョコチェーン店らしく、日本でも一時日本橋三越で販売していたらしいです。
サイトを見ると、イスラエル発のかなりマニアックなチョコのお店。

昔スポーツをびしびしやって、かなり飲んでいた頃は甘いものは一切たべませんでしたが、ここ何年かはかなり甘党です。いろいろなチョコを食べているので、どーれ、と食べてみました。
すごーく美味しいという印象はありませんでした。が、これ、食べた後にもうひとつ食べたくなります。甘すぎず、しつこくなく、いくつでも食べられちゃう。
…というわけで、すでに半分以上も食べちゃいました。こういうことも、美味しいという範囲に入るんですねぇ。
日本では現在は買えないのかしら?
ちなみに、米国やオーストラリアでは海外通販はできないようです。残念。
NYなどでもとても人気のチョコチェーン店らしく、日本でも一時日本橋三越で販売していたらしいです。
サイトを見ると、イスラエル発のかなりマニアックなチョコのお店。
昔スポーツをびしびしやって、かなり飲んでいた頃は甘いものは一切たべませんでしたが、ここ何年かはかなり甘党です。いろいろなチョコを食べているので、どーれ、と食べてみました。
すごーく美味しいという印象はありませんでした。が、これ、食べた後にもうひとつ食べたくなります。甘すぎず、しつこくなく、いくつでも食べられちゃう。
…というわけで、すでに半分以上も食べちゃいました。こういうことも、美味しいという範囲に入るんですねぇ。
日本では現在は買えないのかしら?
ちなみに、米国やオーストラリアでは海外通販はできないようです。残念。
少し高い丘、大仏山に聳え立つパゴダ。

昭和42年に建てられたもので、中には薬師如来、左側に月光菩薩、右側に日光菩薩を安置してあります。この薬師三尊像は、江戸末期まで東照宮境内にあった薬師堂のご本尊で、明治初期の神仏分離令によって寛永寺に移され、パゴダの本尊として迎えられたそうです。
薬師如来絵馬に願意と名前を書き、合掌にそれをはさんで、正面で一礼、時計まわりに真言を七回唱えながらパゴダのまわりを一周したら、絵馬掛けにかけて祈願終了。当病平癒(心と身の病いを治す)祈願成就のお参りです。
パゴダの隣りには、こんな大仏さま。

寛永八年(1631)に造立した二メートル八十センチ前後の釈迦如来像は、正保四年(1647)の地震により倒壊。
明暦~万治年間(1655~1660)には、江戸市民からの浄財によって三メートル六十センチをこえる青銅製の堂々たる釈迦如来座像を造立。その後、十一年(1698)、風雨から覆うための仏殿を建立。天保十二年(1841)の火事によって大仏・仏殿ともに被害を受けたが、一年半後の天保十四年には、大仏は修復され、幕府が仏殿を再建。さらに、安政二年(1855)の大地震では大仏の頭部が倒壊したものの、間もなく修復。 しかし、上野公園開設の際に仏殿が取り壊され、大正十二年の関東大震災では大仏の頭部が落下、さらに第二次世界大戦における金属提出令により大仏の体・脚部を国に提出したため、面部のみが寛永寺に遭った。
…ということで、現在はお顔のみ。
いやいや、お顔を見ていると波乱万丈を潜り抜けてきたというのに、なんと穏やかなんでしょう。
お顔だけになって、もうこれ以上落ちないということから、合格祈願にもなっています。
いつの日か、また凛々しいお姿を見られる日が来るのでしょうか。
今回最後は、不忍池の真ん中にある弁天堂。

池の中之島に、天海大僧正が琵琶湖の竹生島の宝厳寺の弁才天を勧請して建立したのが、寛永寺不忍池弁天堂。祀られているのは、七福神の一人である弁財天。「福・徳・智恵・財宝」を与えてくれる神様として信仰されています。

御朱印。

さてさて、ここまで来て、私たちのお腹はグーグーと音を立て始めました。
弁天堂のまわりには屋台がいっぱい。
しかし、一番初めに目に入ったのがこれ。

え?喜多方ラーメンバーガー?
うーん、怪しげではあるけれど、ラーメン好きとしては、ちょっと見過ごせません。

予想を見事に裏切ってくれました。カリカリに焼いたラーメン、もやし、しなちく、ネギ、ハムなど、ちゃんと具があって、おまけにスープが入っているんですよ。
これが、結構美味しい。スープを飲むのには、ちょっと手こずりましたが。
他の人も恐る恐る買っていました。笑
時々飛んでいる白い鳥、あれはなに?
屋台のおばちゃんに聞いたところ、海鳥だそうです。これがかなり獰猛で、カラスや鳩は追っ払っちゃうんだそう。いくつも海鮮の屋台がありましたが、やっぱり油断をすると持っていかれるんだそうです。
裏を覗くと、戦利品を食べている最中でした。

公園ということもあって、ゴブリンたちも連れていきました。
もちろん、ネフティーの愛車も一緒です。3人で交替でお参りしている間、2匹は誰かと外で待っているのですが、たくさんの人たちが声を掛けてくれたり、写真を撮ってくれました。

やはり犬がこんなものに乗っているのはまだ珍しいらしく、すれ違う人が「えっ?」と言って振り返ったりしていきましたが、ネフティーは人間でいえば、もう80歳ですからね。
でも、元気いっぱいなナイルも、実は半年しか違わない年。仙人アヌビーの血を引いたスーパーばあちゃん♪

不忍池のほとりにて。
たくさん歩いたのに全然疲れない。これって、お参りのご利益ですね。
この後はゴブリンたちを家で寝かしつけて、三人で飲みに行きました。そこで、本当に美味しい、滅多に手入らない日本酒にありつくことができました。
これもご利益です。
上野恩賜公園はものすごいパワーの集結しているところです。今回は全部まわることができませんでしたので、何回かに分けて、また来たいと思います。
今度は平日がいいなあ~♪
昭和42年に建てられたもので、中には薬師如来、左側に月光菩薩、右側に日光菩薩を安置してあります。この薬師三尊像は、江戸末期まで東照宮境内にあった薬師堂のご本尊で、明治初期の神仏分離令によって寛永寺に移され、パゴダの本尊として迎えられたそうです。
薬師如来絵馬に願意と名前を書き、合掌にそれをはさんで、正面で一礼、時計まわりに真言を七回唱えながらパゴダのまわりを一周したら、絵馬掛けにかけて祈願終了。当病平癒(心と身の病いを治す)祈願成就のお参りです。
パゴダの隣りには、こんな大仏さま。
寛永八年(1631)に造立した二メートル八十センチ前後の釈迦如来像は、正保四年(1647)の地震により倒壊。
明暦~万治年間(1655~1660)には、江戸市民からの浄財によって三メートル六十センチをこえる青銅製の堂々たる釈迦如来座像を造立。その後、十一年(1698)、風雨から覆うための仏殿を建立。天保十二年(1841)の火事によって大仏・仏殿ともに被害を受けたが、一年半後の天保十四年には、大仏は修復され、幕府が仏殿を再建。さらに、安政二年(1855)の大地震では大仏の頭部が倒壊したものの、間もなく修復。 しかし、上野公園開設の際に仏殿が取り壊され、大正十二年の関東大震災では大仏の頭部が落下、さらに第二次世界大戦における金属提出令により大仏の体・脚部を国に提出したため、面部のみが寛永寺に遭った。
…ということで、現在はお顔のみ。
いやいや、お顔を見ていると波乱万丈を潜り抜けてきたというのに、なんと穏やかなんでしょう。
お顔だけになって、もうこれ以上落ちないということから、合格祈願にもなっています。
いつの日か、また凛々しいお姿を見られる日が来るのでしょうか。
今回最後は、不忍池の真ん中にある弁天堂。
池の中之島に、天海大僧正が琵琶湖の竹生島の宝厳寺の弁才天を勧請して建立したのが、寛永寺不忍池弁天堂。祀られているのは、七福神の一人である弁財天。「福・徳・智恵・財宝」を与えてくれる神様として信仰されています。
御朱印。
さてさて、ここまで来て、私たちのお腹はグーグーと音を立て始めました。
弁天堂のまわりには屋台がいっぱい。
しかし、一番初めに目に入ったのがこれ。
え?喜多方ラーメンバーガー?
うーん、怪しげではあるけれど、ラーメン好きとしては、ちょっと見過ごせません。
予想を見事に裏切ってくれました。カリカリに焼いたラーメン、もやし、しなちく、ネギ、ハムなど、ちゃんと具があって、おまけにスープが入っているんですよ。
これが、結構美味しい。スープを飲むのには、ちょっと手こずりましたが。
他の人も恐る恐る買っていました。笑
時々飛んでいる白い鳥、あれはなに?
屋台のおばちゃんに聞いたところ、海鳥だそうです。これがかなり獰猛で、カラスや鳩は追っ払っちゃうんだそう。いくつも海鮮の屋台がありましたが、やっぱり油断をすると持っていかれるんだそうです。
裏を覗くと、戦利品を食べている最中でした。
公園ということもあって、ゴブリンたちも連れていきました。
もちろん、ネフティーの愛車も一緒です。3人で交替でお参りしている間、2匹は誰かと外で待っているのですが、たくさんの人たちが声を掛けてくれたり、写真を撮ってくれました。
やはり犬がこんなものに乗っているのはまだ珍しいらしく、すれ違う人が「えっ?」と言って振り返ったりしていきましたが、ネフティーは人間でいえば、もう80歳ですからね。
でも、元気いっぱいなナイルも、実は半年しか違わない年。仙人アヌビーの血を引いたスーパーばあちゃん♪
不忍池のほとりにて。
たくさん歩いたのに全然疲れない。これって、お参りのご利益ですね。
この後はゴブリンたちを家で寝かしつけて、三人で飲みに行きました。そこで、本当に美味しい、滅多に手入らない日本酒にありつくことができました。
これもご利益です。
上野恩賜公園はものすごいパワーの集結しているところです。今回は全部まわることができませんでしたので、何回かに分けて、また来たいと思います。
今度は平日がいいなあ~♪
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