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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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言うまでもなく「まれ」は能登が舞台。
私は能登で生まれただけでほとんど住んだことはありませんが、家の中では方言も使われていたし、耳から入る言葉はとても懐かしいです。
うーん、ちょっと違うなとわかるほど。
もちろん、金沢に行けば皆方言なので、抵抗なく入ってきます。

父は私が生まれる前は輪島塗の工房をやっていて、その後も扱っていたし、母は一時は輪島塗のお店をやっていたことがあります。
つまり、小さい頃から輪島塗に囲まれて育ちました。
毎日ご飯を食べるテーブル、お椀、箸もそうだし、あらゆるものが輪島塗でした。
今から考えると贅沢ですね。
だから塗り物は今でも好きです。

母は晩年趣味で鎌倉彫をやっていて、漆も塗っていましたから、あの匂いも懐かしい。
何段もあるムロまでありましたからね。
若い頃はそういうものに全然関心がなく、横目で見ていましたが、近頃少しづつ興味を持ち始めました。
年を取るって、恐ろしい。

連ドラはたまに見ますが、今回はやっぱり結構見てしまいます。
あ、ここはあそこだ、とか言いながら。
やっぱり能登はいいなあ。
どちらかというと、金沢より奥能登に住みたい。
でも冬寒いからなあ。笑

ダンナは連ドラはずっと見ています。
土曜日のBSでまとめてやるのを録画して週末にチェック。
よせばいいのに、能登弁を真似するんですが、それ、使い方間違ってるっちゅーの。笑
東北の人に能登弁は無理です。

「だら」というのはバカとかアホという意味ですが、親によく言われましたねぇ。笑
だから、このセリフが出てくると本当に懐かしくなってしまう。
父と母が生きていたら、朝はいつも見ていたから喜んだだろうな。

次に行く時はまた奥能登まで行ってきたいと思っています。

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