毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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これまでナイルを除いて、三匹は皆里親として引き取って育ててきました。
思い出してみると、初めて犬を飼おうと決めた時、犬種のたくさん載っている本を買ってきて、あれがいいだのこれがいいだのと言っていましたが、結局保健所にいる仔を引き取ろうと決心しました。
運の悪いことに、その時はうちでは飼えない大型犬しかいないということで諦め、地域で開催していた里親探しのイベントに参加しました。
ものすごい倍率だったのにもかかわらず、抽選に当たり、小さいアヌビーが我が家に来たわけです。
それが始まりでした。
現在、たくさんの団体が崩壊したブリーダーやその他の事情で行くあてのない犬や猫たちを保護しています。
どうしてもHPを見に行ってしまい、いつも辛い気持ちになります。
健康体ばかりでなく、何年もケージの中で暮らして病いに侵されている犬たちを見ると胸が張り裂けそうです。
一匹でも引き取ってやりたい、といつも思います。
しかし、やはり現実的なことももちろん考えなければなりません。
私たちは三匹と暮らしていた頃のようには若くはありません。
最期まで面倒をみられるのか。
これが一番大切なことです。
災害などで避難する時も複数の犬たちと一緒に避難できるのか。
これも考えます。
でも今言えることは、アヌビーが亡くなってからの五年間ほど、ずっと老犬や病気の犬の世話をしてきました。
正直いって、ちょっと休憩が欲しい。
こんな気持ちの時には、やっぱり引き取るべきではないと思うのです。
最近、小型犬を飼う人の気持ちがやっとわかるようになりました。
何かあった時に、ひょいと持ち上げられる。笑
これって、毎日一緒に暮らしていて、飼い主が年をとってくると大事なことです。
アンクと暮らしていてわかりました。
まあ、それでも大型犬への憧れはまだあります。
いつか大型犬と暮らしたい、という夢はもう叶いそうにはありませんが。
人と動物との出会いもまた縁です。
私はこの縁にとても恵まれた、と思っています。
普通に暮らしていたら、一緒に暮らせる動物の数は限られてきます。
だからこそ、縁は大切なんです。
引き取りたいけれど、他の事情で叶わないというのであれば、それは縁がなかったということ。
できることは、良い飼い主さんに恵まれて幸せな犬生を送ってくれと祈るだけです。
一時は三匹と暮らしていましたが、やはり人間ひとりに対して一匹以上は結構大変です。
だから、うちでの猶予はあと一匹ということになるのですが…。
高齢化が進み、飼い主の入院などで年をとった犬の行き場がなくなる、ということも問題になっているようです。
もちろん、飼う時点での年齢を考慮することが一番ですが、やはり子犬から飼いたいという希望が多いのも確かです。
気持ちはわかるんですけどねぇ。
本当にこれからは、ペットショップでではなく、里親募集で引き取ってくれる人が増えて欲しいとつくづく思います。
成犬であってもすでに躾けられていたり、逆にメリットも少なくありません。
子犬から育てるのは結構大変ですから。
保護された犬には疾患を抱えている犬たちも少なくありません。
初めての人にはどうだろう、と思いますが、私はついそちらに目がいってしまいます。
もし今後、成犬やシニア犬で縁があれば、そして緊急募集などであったなら、もしかしたらまた一匹増える可能性もあるやもしれません。
もちろん、アンクが「いいよ」と言ったら…の話ですが。
思い出してみると、初めて犬を飼おうと決めた時、犬種のたくさん載っている本を買ってきて、あれがいいだのこれがいいだのと言っていましたが、結局保健所にいる仔を引き取ろうと決心しました。
運の悪いことに、その時はうちでは飼えない大型犬しかいないということで諦め、地域で開催していた里親探しのイベントに参加しました。
ものすごい倍率だったのにもかかわらず、抽選に当たり、小さいアヌビーが我が家に来たわけです。
それが始まりでした。
現在、たくさんの団体が崩壊したブリーダーやその他の事情で行くあてのない犬や猫たちを保護しています。
どうしてもHPを見に行ってしまい、いつも辛い気持ちになります。
健康体ばかりでなく、何年もケージの中で暮らして病いに侵されている犬たちを見ると胸が張り裂けそうです。
一匹でも引き取ってやりたい、といつも思います。
しかし、やはり現実的なことももちろん考えなければなりません。
私たちは三匹と暮らしていた頃のようには若くはありません。
最期まで面倒をみられるのか。
これが一番大切なことです。
災害などで避難する時も複数の犬たちと一緒に避難できるのか。
これも考えます。
でも今言えることは、アヌビーが亡くなってからの五年間ほど、ずっと老犬や病気の犬の世話をしてきました。
正直いって、ちょっと休憩が欲しい。
こんな気持ちの時には、やっぱり引き取るべきではないと思うのです。
最近、小型犬を飼う人の気持ちがやっとわかるようになりました。
何かあった時に、ひょいと持ち上げられる。笑
これって、毎日一緒に暮らしていて、飼い主が年をとってくると大事なことです。
アンクと暮らしていてわかりました。
まあ、それでも大型犬への憧れはまだあります。
いつか大型犬と暮らしたい、という夢はもう叶いそうにはありませんが。
人と動物との出会いもまた縁です。
私はこの縁にとても恵まれた、と思っています。
普通に暮らしていたら、一緒に暮らせる動物の数は限られてきます。
だからこそ、縁は大切なんです。
引き取りたいけれど、他の事情で叶わないというのであれば、それは縁がなかったということ。
できることは、良い飼い主さんに恵まれて幸せな犬生を送ってくれと祈るだけです。
一時は三匹と暮らしていましたが、やはり人間ひとりに対して一匹以上は結構大変です。
だから、うちでの猶予はあと一匹ということになるのですが…。
高齢化が進み、飼い主の入院などで年をとった犬の行き場がなくなる、ということも問題になっているようです。
もちろん、飼う時点での年齢を考慮することが一番ですが、やはり子犬から飼いたいという希望が多いのも確かです。
気持ちはわかるんですけどねぇ。
本当にこれからは、ペットショップでではなく、里親募集で引き取ってくれる人が増えて欲しいとつくづく思います。
成犬であってもすでに躾けられていたり、逆にメリットも少なくありません。
子犬から育てるのは結構大変ですから。
保護された犬には疾患を抱えている犬たちも少なくありません。
初めての人にはどうだろう、と思いますが、私はついそちらに目がいってしまいます。
もし今後、成犬やシニア犬で縁があれば、そして緊急募集などであったなら、もしかしたらまた一匹増える可能性もあるやもしれません。
もちろん、アンクが「いいよ」と言ったら…の話ですが。
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