毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
いつもお世話になってる宅急便屋さんのお話です。
仕事で使っている関係もあって、KYさんとはもう顔馴染みで、ミスはほとんどありません。いつも丁寧で愛想も良く、「気をつけてね」と声を掛けたくなります。
今回お話したいのはSさんについてです。
基本的にSさんの場合、たいていは下請けだと思いますが、小型車です。大きな車で制服を着ている方たちは感じもよく、しっかりとお仕事をしてくれるのですが、悲しいかな、滅多にきません。
それでも料金が安いのか、ほとんどのネットショップの配送はSさんを使っています。
先日、やはりSさんの配送で14-16時到着指定をいくつかのショップでしたところ、続けて三回も遅刻しました。まあ、それまでも時々はあったのですが、この時はひどい時には2時間以上も。さすがに続いたので、「このところ続いてるよ」と言って時間指定の書いてあるところを探すと、もう虫めがねでなけりゃ見えないくらい小さい。
「これじゃ見えないね」「そうなんですよ、これで間違えちゃうことがよくあるんです」「会社に言って大きくしてもらったら?」(かばったつもり)「いや、これをコンピューターで変えるとなると大変なんですよ」「そうだね」
ここまでは、まだ和気あいあい。
ところが、次に返ってきた言葉がこれです。
「指定時間をもうちょっと遅くしてもらえませんかねぇ」
「はあ?」
あのね、それ、指定してる意味ないから。それじゃあ、Sさんの時間指定やめれば?
えーと、一応私、お客さんなんですけど。ひどすぎる。
サービス業の風上にも置けない、あ~どうしてくれようと考えていると、ちょうどそのショップからメールがきました。
"お荷物はちゃんと届いたでしょうか?"
そこで、"遅れましたよ~。しかも、時間指定を遅らせてくれ、と言われました"と返信したわけです。そりゃ、書きますとも。
すると、ショップからのお詫びのメールとともに、Sさんの上の方からも直接お詫びの電話をいただきました。それはそれは丁寧で「ごもっともです。こちらの教育の問題です」としっかりとおっしゃいました。
ああ、言いすぎちゃったかなぁとちょっと反省しました。
その後、しばらくは時間通り届いていました。これがいつも同じ人なんで、気まずいったら…。叱られちゃったかな、恨んでないかな、とかいろいろ考えるわけで。
何日か経って、着払いの商品が届きました。着払いは普通事前に電話を掛けてくることになっています。KYさんは必ず掛けてきます。掛けるタイミングがなくとも、家の前からでも掛けてきます。だから、いつもできるかぎりお釣りのないように細かいのまで用意するわけです。
ところが、玄関に出ると「すみません、電話忘れました! 着払いです! 」
おいっ、全然悪いと思ってないだろーっ、という口調。
うちは居間が2階ということもあって、また階段上がって取りに行かなくちゃならない。反省しなきゃよかった。
そして次の配達の時、玄関に出ると、「あ、間違えました、すみません、こちらではありませんでした」
私は印鑑を持って佇むばかり。
もうこの頃になると、呆れて笑えてきました。なんなんだ、嫌がらせか?
そして今日、思ってた箱より小さい箱が届いたので、すぐにカッターで開けると…
ん? こんなの注文したっけ?
おそるおそる宛先を見てみると、私の名前じゃあなーい。急いで外に出るとまだいたので呼んで「これ、違う人のだよ~」と言うと、「あれ、ちょっと待ってくださいよ。…ああ、こっちだ」
こっちだ、って…まあ、私も開ける前にきちんと確認しなかったんだけど、実は字が小さすぎて見えなかった。
ところが恐ろしいことに、この状態をどうすんだろ、と思いながら「開けちゃったからね」と言うと「ああ、それは全然構わないです」
はあ? すごい構うでしょうが。もし中身のひとつくらいなくなってたらどうすんのさ。テープの貼り直しも。
私が間違えられたことを考えたらゾッとしました。
私はいつもお世話になっている宅急便屋さんには敬意を持って接しています。
暑い夏の日にはたまにはジュースの1本もあげます。
でも、こういう人には絶対あげない。
「すみません」という言葉の意味をまるでわかってない。
謝る気ないでしょ。
「すみません」と言えばすむのか?
他からも苦情はきてないのか。
これ…どうしたらいいんでしょ。
怒ってるし、困ってます。
配送会社を選べないから辛い。
だから、私は絶対Sさんは使いませんよ、仕事では。
仕事で使っている関係もあって、KYさんとはもう顔馴染みで、ミスはほとんどありません。いつも丁寧で愛想も良く、「気をつけてね」と声を掛けたくなります。
今回お話したいのはSさんについてです。
基本的にSさんの場合、たいていは下請けだと思いますが、小型車です。大きな車で制服を着ている方たちは感じもよく、しっかりとお仕事をしてくれるのですが、悲しいかな、滅多にきません。
それでも料金が安いのか、ほとんどのネットショップの配送はSさんを使っています。
先日、やはりSさんの配送で14-16時到着指定をいくつかのショップでしたところ、続けて三回も遅刻しました。まあ、それまでも時々はあったのですが、この時はひどい時には2時間以上も。さすがに続いたので、「このところ続いてるよ」と言って時間指定の書いてあるところを探すと、もう虫めがねでなけりゃ見えないくらい小さい。
「これじゃ見えないね」「そうなんですよ、これで間違えちゃうことがよくあるんです」「会社に言って大きくしてもらったら?」(かばったつもり)「いや、これをコンピューターで変えるとなると大変なんですよ」「そうだね」
ここまでは、まだ和気あいあい。
ところが、次に返ってきた言葉がこれです。
「指定時間をもうちょっと遅くしてもらえませんかねぇ」
「はあ?」
あのね、それ、指定してる意味ないから。それじゃあ、Sさんの時間指定やめれば?
えーと、一応私、お客さんなんですけど。ひどすぎる。
サービス業の風上にも置けない、あ~どうしてくれようと考えていると、ちょうどそのショップからメールがきました。
"お荷物はちゃんと届いたでしょうか?"
そこで、"遅れましたよ~。しかも、時間指定を遅らせてくれ、と言われました"と返信したわけです。そりゃ、書きますとも。
すると、ショップからのお詫びのメールとともに、Sさんの上の方からも直接お詫びの電話をいただきました。それはそれは丁寧で「ごもっともです。こちらの教育の問題です」としっかりとおっしゃいました。
ああ、言いすぎちゃったかなぁとちょっと反省しました。
その後、しばらくは時間通り届いていました。これがいつも同じ人なんで、気まずいったら…。叱られちゃったかな、恨んでないかな、とかいろいろ考えるわけで。
何日か経って、着払いの商品が届きました。着払いは普通事前に電話を掛けてくることになっています。KYさんは必ず掛けてきます。掛けるタイミングがなくとも、家の前からでも掛けてきます。だから、いつもできるかぎりお釣りのないように細かいのまで用意するわけです。
ところが、玄関に出ると「すみません、電話忘れました! 着払いです! 」
おいっ、全然悪いと思ってないだろーっ、という口調。
うちは居間が2階ということもあって、また階段上がって取りに行かなくちゃならない。反省しなきゃよかった。
そして次の配達の時、玄関に出ると、「あ、間違えました、すみません、こちらではありませんでした」
私は印鑑を持って佇むばかり。
もうこの頃になると、呆れて笑えてきました。なんなんだ、嫌がらせか?
そして今日、思ってた箱より小さい箱が届いたので、すぐにカッターで開けると…
ん? こんなの注文したっけ?
おそるおそる宛先を見てみると、私の名前じゃあなーい。急いで外に出るとまだいたので呼んで「これ、違う人のだよ~」と言うと、「あれ、ちょっと待ってくださいよ。…ああ、こっちだ」
こっちだ、って…まあ、私も開ける前にきちんと確認しなかったんだけど、実は字が小さすぎて見えなかった。
ところが恐ろしいことに、この状態をどうすんだろ、と思いながら「開けちゃったからね」と言うと「ああ、それは全然構わないです」
はあ? すごい構うでしょうが。もし中身のひとつくらいなくなってたらどうすんのさ。テープの貼り直しも。
私が間違えられたことを考えたらゾッとしました。
私はいつもお世話になっている宅急便屋さんには敬意を持って接しています。
暑い夏の日にはたまにはジュースの1本もあげます。
でも、こういう人には絶対あげない。
「すみません」という言葉の意味をまるでわかってない。
謝る気ないでしょ。
「すみません」と言えばすむのか?
他からも苦情はきてないのか。
これ…どうしたらいいんでしょ。
怒ってるし、困ってます。
配送会社を選べないから辛い。
だから、私は絶対Sさんは使いませんよ、仕事では。
PR
Comment
お久しぶりです!
Kです。ブログ、見てます!
Sさん、こちらも時間指定ぴったりが大変なようだったので聞いてみたら、KYさんみたいに複数の配達員の体制でなく、一人で何度もまわるから無理があるようでした。
でも、こちらのSさんは着払いでも普通の受け取りでも時間外でも時間通りでも、やっぱり電話を入れてくれます。
「いつもすみません、助かります」と言って何度も頭を下げて。
だから、その人自身の意識の問題なんでしょうね・・。
逆に昔のYKさんは、ピンポンも押さずにいきなり玄関開けて「Y運輸です!」だったし、時間も夜間指定が朝9時前に来たり。
話変わって、Izzieさんに触発されて、私も
死ぬほど苦手なお裁縫を最近頑張っています。
ミシンはもう全然だめなので、手縫いで
布ナプキンを作っていますが、一個2時間くらいかかる。でも、私もできるんだーーって、出来上がりくちょくちょだけど
自信がついてきたですよ。
Izzieさん、バッグとかも全部手縫いなんですよね??うおーすっげぇ!!と思ってから
いきなりやる気になったんです。
ミシンじゃないとダメなんだ、なんも作れないんだっていう決めつけから連れ出してもらえた気分で
めちゃくちゃ感謝しています!!
ありがとうございます~。
Sさん、こちらも時間指定ぴったりが大変なようだったので聞いてみたら、KYさんみたいに複数の配達員の体制でなく、一人で何度もまわるから無理があるようでした。
でも、こちらのSさんは着払いでも普通の受け取りでも時間外でも時間通りでも、やっぱり電話を入れてくれます。
「いつもすみません、助かります」と言って何度も頭を下げて。
だから、その人自身の意識の問題なんでしょうね・・。
逆に昔のYKさんは、ピンポンも押さずにいきなり玄関開けて「Y運輸です!」だったし、時間も夜間指定が朝9時前に来たり。
話変わって、Izzieさんに触発されて、私も
死ぬほど苦手なお裁縫を最近頑張っています。
ミシンはもう全然だめなので、手縫いで
布ナプキンを作っていますが、一個2時間くらいかかる。でも、私もできるんだーーって、出来上がりくちょくちょだけど
自信がついてきたですよ。
Izzieさん、バッグとかも全部手縫いなんですよね??うおーすっげぇ!!と思ってから
いきなりやる気になったんです。
ミシンじゃないとダメなんだ、なんも作れないんだっていう決めつけから連れ出してもらえた気分で
めちゃくちゃ感謝しています!!
ありがとうございます~。
Re:お久しぶりです!
Kさん、例のごとく、Kさんのこと考えてましたよ、この数日。笑
宅急便屋さんって、ネットも見てみたけど、やはり場所や人で随分違うんですねぇ。人間だからミスもするけど、その後の対処が一番大切なんだと思います。こんなに立て続けだと、教育を受けてないと思わざるをえません。
今日も来たんですけど、たまたま時間指定してなかったんですね。そしたら「時間指定してないですよ」って…ほんとにひと言多い。笑
うちのスタッフだったら、間違いなくクビです。即効です。
なんでかわからないけど、私のまわりって裁縫やる人がほとんどいないんですよ。笑
私なんかもともと雑巾も縫えなかった人ですから、全然大丈夫ですよっ。
ミシンと格闘は辛いですけど、手縫いのちくちくは心が休まるし、その間にいろいろなことを考えられるんです。
Kさんが始めてくれてうれし~いっ♪
出来上がりなんて気にしてたら、なあんにも作れません。いいんです、自分の手から物が生まれる感動を是非味わってくださいね。
宅急便屋さんって、ネットも見てみたけど、やはり場所や人で随分違うんですねぇ。人間だからミスもするけど、その後の対処が一番大切なんだと思います。こんなに立て続けだと、教育を受けてないと思わざるをえません。
今日も来たんですけど、たまたま時間指定してなかったんですね。そしたら「時間指定してないですよ」って…ほんとにひと言多い。笑
うちのスタッフだったら、間違いなくクビです。即効です。
なんでかわからないけど、私のまわりって裁縫やる人がほとんどいないんですよ。笑
私なんかもともと雑巾も縫えなかった人ですから、全然大丈夫ですよっ。
ミシンと格闘は辛いですけど、手縫いのちくちくは心が休まるし、その間にいろいろなことを考えられるんです。
Kさんが始めてくれてうれし~いっ♪
出来上がりなんて気にしてたら、なあんにも作れません。いいんです、自分の手から物が生まれる感動を是非味わってくださいね。
1 Comment(s)
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
ブログ内検索