毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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早く過ぎ去ってくれ、と思っていた暑い8月が終わり、9月に入りました。
夜にはすでに虫の声が聞こえてきています。
でも日中に陽が照ると、蝉が何倍もの大きな声で焦ったように鳴いていますね。
できればもうちょっと鳴かせてあげたいけれど。
これまでにものすごい雨量の日本ですが、9月は台風のシーズン。
今年はもう勘弁してください。
代々木公園のデング熱も心配ですねぇ。
長袖着て行っている人もいるようですが、蚊は衣服を通しても刺しますよ。
何日かは我慢して訪れないのが一番です。
さて、連日USオープンテニスのシビれる試合で、大掃除に弊害が出ています。笑
今大会はラファがケガのために欠場しているので、気楽に見れて掃除もはかどるわい、と思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
錦織くん、驀進中!
鉄壁のメンタルはマイケル・チャンの洗脳のおかげだと思います。笑
錦織くんがコーチに彼を選んだのは大正解でしたね。
コーチと選手の関係は結構難しいもので、特に個人競技となるとより密接な関係になります。
偉大な選手が有能なコーチになるとは限りませんし、もともとコーチは必要な技術があって当たり前。
それ以外にどれだけ選手に良い影響を与えられるかがポイントになります。
マイケル・チャンはとても知性的で、たぶん細かさなども日本人の国民性にもピッタリなのではないか、と常々感じていました。
もちろん信頼関係は必須ですが、それも上手くいっているのでしょう。
ダンテコーチとのトリオもきっと円滑なんでしょうね。
錦織くんの才能は以前から多くの選手たちにも認められていましたが、そういう選手でも開花せずに終わってしまうことが少なくありません。
人生は人との出会いであったり、運を味方につけられる人こそが成就できるんですね。
8月に足の指の手術をして、USオープン出場も懸念されており、もちろん前哨戦にはまったく出場していません。
でも、逆に体力を温存できたのではないかと思っています。
二週間に渡る激闘、ハードなフルセットマッチで勝利をもぎ取るには、やはり体力は絶対です。
体力がなくなってくると、精神的にも気弱になってしまうものなんですね。
反対に、精神力だけで闘える選手もいますが、それでも限度があります。
それにしても、日本人として本当に誇りに思います。
トップ選手の条件のひとつが、いざという時に良いサービスを入れられること。
サービスはゲームを助けます。
いつも思い出すことなんですが、大学のスカッシュのサークルに入った時に、先輩が「とにかくサーブの練習をしろ。サーブが入れば勝てる」と言っていました。
初心者にとっては、どう考えたってサーブだけで勝てるわけないし、いくら練習しても100%入る確率なんてあるわけありません。
じゃ、レシーブされたらどうすんの?
でも、これってやっぱり究極の必勝法でした。
体力を使わずにポイントを取れるのが、サービスなんですから。
何年か後にコーチになった時に、初めて納得しました。
ラリーで勝つことはもちろん必要ですが、それと同じくらいにサービスエースは重要なんです。
まあ、スカッシュの場合はボールが壁に当たって戻ってくる分、エースをとることはテニスより難しくなりますが、それでも良いサービスを打つことはチャンスを増やすことに繋がります。
タフなフルセットマッチで最後まで集中力を切らさないことは、すごく難しいことですが、錦織くんは見事にやってのけてますね。
やはりそれは、自分はもっと上に行ける、負けるはずがないという気持ちが強いからだと思います。
そして、そういう自分を信じている。
これは容易いことじゃありません。
まわりがそれ相応の説得力を持っていること、ただの願望で終わらせないことが大切なんです。
私もコーチングで、それにとても苦労しました。
なんで信じないの?笑
日本人の謙虚さって、スポーツには支障になっちゃうんですよね。
次の準決勝はジョコビッチ。
やはりここが一番の関門。
でも一度は勝っていますから、体力がリカバリーできていれば問題ないはずです。
以前に勝っていること、これは大きいです。
決勝はたぶん好調のフェデラーが出てくるでしょう。
錦織くんはフェデラーにも勝った経験がある。
こうなると、ますます期待が持てます。
ベスト8は92年振り、ベスト4は96年振り?
もうなにがなにやら。笑
そんな時代に誰が入ったのか、なんてすぐ言える人なんかいないでしょう。
もしグランドスラムで優勝したら、これはどえらいことです。
しかも充分有り得ます。
テニス界もこれからたくさんの若手がどんどん世界に進出していく時代になるのでしょうね。
もうこうなったら仕方ありません。
眠らないで応援しますとも!
夜にはすでに虫の声が聞こえてきています。
でも日中に陽が照ると、蝉が何倍もの大きな声で焦ったように鳴いていますね。
できればもうちょっと鳴かせてあげたいけれど。
これまでにものすごい雨量の日本ですが、9月は台風のシーズン。
今年はもう勘弁してください。
代々木公園のデング熱も心配ですねぇ。
長袖着て行っている人もいるようですが、蚊は衣服を通しても刺しますよ。
何日かは我慢して訪れないのが一番です。
さて、連日USオープンテニスのシビれる試合で、大掃除に弊害が出ています。笑
今大会はラファがケガのために欠場しているので、気楽に見れて掃除もはかどるわい、と思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
錦織くん、驀進中!
鉄壁のメンタルはマイケル・チャンの洗脳のおかげだと思います。笑
錦織くんがコーチに彼を選んだのは大正解でしたね。
コーチと選手の関係は結構難しいもので、特に個人競技となるとより密接な関係になります。
偉大な選手が有能なコーチになるとは限りませんし、もともとコーチは必要な技術があって当たり前。
それ以外にどれだけ選手に良い影響を与えられるかがポイントになります。
マイケル・チャンはとても知性的で、たぶん細かさなども日本人の国民性にもピッタリなのではないか、と常々感じていました。
もちろん信頼関係は必須ですが、それも上手くいっているのでしょう。
ダンテコーチとのトリオもきっと円滑なんでしょうね。
錦織くんの才能は以前から多くの選手たちにも認められていましたが、そういう選手でも開花せずに終わってしまうことが少なくありません。
人生は人との出会いであったり、運を味方につけられる人こそが成就できるんですね。
8月に足の指の手術をして、USオープン出場も懸念されており、もちろん前哨戦にはまったく出場していません。
でも、逆に体力を温存できたのではないかと思っています。
二週間に渡る激闘、ハードなフルセットマッチで勝利をもぎ取るには、やはり体力は絶対です。
体力がなくなってくると、精神的にも気弱になってしまうものなんですね。
反対に、精神力だけで闘える選手もいますが、それでも限度があります。
それにしても、日本人として本当に誇りに思います。
トップ選手の条件のひとつが、いざという時に良いサービスを入れられること。
サービスはゲームを助けます。
いつも思い出すことなんですが、大学のスカッシュのサークルに入った時に、先輩が「とにかくサーブの練習をしろ。サーブが入れば勝てる」と言っていました。
初心者にとっては、どう考えたってサーブだけで勝てるわけないし、いくら練習しても100%入る確率なんてあるわけありません。
じゃ、レシーブされたらどうすんの?
でも、これってやっぱり究極の必勝法でした。
体力を使わずにポイントを取れるのが、サービスなんですから。
何年か後にコーチになった時に、初めて納得しました。
ラリーで勝つことはもちろん必要ですが、それと同じくらいにサービスエースは重要なんです。
まあ、スカッシュの場合はボールが壁に当たって戻ってくる分、エースをとることはテニスより難しくなりますが、それでも良いサービスを打つことはチャンスを増やすことに繋がります。
タフなフルセットマッチで最後まで集中力を切らさないことは、すごく難しいことですが、錦織くんは見事にやってのけてますね。
やはりそれは、自分はもっと上に行ける、負けるはずがないという気持ちが強いからだと思います。
そして、そういう自分を信じている。
これは容易いことじゃありません。
まわりがそれ相応の説得力を持っていること、ただの願望で終わらせないことが大切なんです。
私もコーチングで、それにとても苦労しました。
なんで信じないの?笑
日本人の謙虚さって、スポーツには支障になっちゃうんですよね。
次の準決勝はジョコビッチ。
やはりここが一番の関門。
でも一度は勝っていますから、体力がリカバリーできていれば問題ないはずです。
以前に勝っていること、これは大きいです。
決勝はたぶん好調のフェデラーが出てくるでしょう。
錦織くんはフェデラーにも勝った経験がある。
こうなると、ますます期待が持てます。
ベスト8は92年振り、ベスト4は96年振り?
もうなにがなにやら。笑
そんな時代に誰が入ったのか、なんてすぐ言える人なんかいないでしょう。
もしグランドスラムで優勝したら、これはどえらいことです。
しかも充分有り得ます。
テニス界もこれからたくさんの若手がどんどん世界に進出していく時代になるのでしょうね。
もうこうなったら仕方ありません。
眠らないで応援しますとも!
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ここでも時々取り上げてきましたが、あの水の会社が薬事法違反で逮捕されちゃいました。
宣伝に問題があったようで、ネットでは以前から書かれていたのを読んだことがあります。
”○○に効く”などと公言しちゃマズいんですよね。
効能のサイトは別にして、商品名も出さないようにはしていたようですが、薬事法も厳しくなってきましたから、それに従って対応してもらいたかった。
しかし、うちではかなりお世話になってますし、実際に水自体がないと困る。
会社と水とは別ものですからね。
困ってる人も多いんじゃないでしょうか。
いつでも買えると思っていたのに。
こういうことがあると、水自体がインチキとされてしまう可能性があります。
うちでは薬というものをほとんど使わず、人間も犬も恩恵を預かってきたので残念です。
実際に、ダンナの手術を要する膝は少しづつ良くなっていて、今週末なんて試合に出てますよ。笑
もちろん、病院での治療もしていません。
梅雨時期には、犬の指の間がカユカユになってしまうのですが、この何年かはありません。
傍において、小さな傷などにも使っていますが、とても治りも早いです。
こういう効果を日々目の当たりにしてきたので、とてもとても残念です。
たしかに価格は安くありませんが、お風呂用などを上手く利用してきました。
価格が高い、ということも疑惑の対象になるのでしょうねぇ。
ネットなどで批判されていることは何とも思いません。
効くと感じている人が自分でお金を払って使っているのですから、それはそれで良いわけです。
芸能人の人が「この水を持っていて恥ずかしい」と言っていますが、なんで?
法律を守らなかったことは責めるべきですが、そこまで言わなくても。
私はぜーんぜん恥ずかしくもなんともありませんよ。
再販にこぎつけるといいなあ。
法律はよく勉強してください。
お願いしますよ。
宣伝に問題があったようで、ネットでは以前から書かれていたのを読んだことがあります。
”○○に効く”などと公言しちゃマズいんですよね。
効能のサイトは別にして、商品名も出さないようにはしていたようですが、薬事法も厳しくなってきましたから、それに従って対応してもらいたかった。
しかし、うちではかなりお世話になってますし、実際に水自体がないと困る。
会社と水とは別ものですからね。
困ってる人も多いんじゃないでしょうか。
いつでも買えると思っていたのに。
こういうことがあると、水自体がインチキとされてしまう可能性があります。
うちでは薬というものをほとんど使わず、人間も犬も恩恵を預かってきたので残念です。
実際に、ダンナの手術を要する膝は少しづつ良くなっていて、今週末なんて試合に出てますよ。笑
もちろん、病院での治療もしていません。
梅雨時期には、犬の指の間がカユカユになってしまうのですが、この何年かはありません。
傍において、小さな傷などにも使っていますが、とても治りも早いです。
こういう効果を日々目の当たりにしてきたので、とてもとても残念です。
たしかに価格は安くありませんが、お風呂用などを上手く利用してきました。
価格が高い、ということも疑惑の対象になるのでしょうねぇ。
ネットなどで批判されていることは何とも思いません。
効くと感じている人が自分でお金を払って使っているのですから、それはそれで良いわけです。
芸能人の人が「この水を持っていて恥ずかしい」と言っていますが、なんで?
法律を守らなかったことは責めるべきですが、そこまで言わなくても。
私はぜーんぜん恥ずかしくもなんともありませんよ。
再販にこぎつけるといいなあ。
法律はよく勉強してください。
お願いしますよ。
ここ何年か、大掃除をサボッてきましたが、遂にやらねばならない時がきました。
新しい犬を迎えるにあたって、今まで捨てられなかった犬たちのものも含めて、一斉処分。
これは、私に与えてくださった絶好の機会だと思います。
もともと片付け苦手、捨てるの苦手。
今回は思考能力を遮断して、とにかく断捨離を実行します。
今までなかなか腰が上がらなかったのですが、目的ができれば別。
切羽詰れば別。笑
切羽詰まらなければ腰を上げない、というのも情けない話なんですが。
嫌なことはなかなか直りませんねぇ。
というわけで、涼しい日が続いているというのに、毎日汗を流して頑張っておりまする。
きっと神様が涼しい日をプレゼントしてくれたんですねぇ。
紙を破き続けると、二の腕が筋肉痛になるって知ってましたか?笑
「活」のおかげで翌日には治っていますが。
地震対策として、なるべく上の方に物を上げないとか、転倒防止をつけるとかも、ついでにやっちゃいます。
なかなか手放せない本…本だけは増える一方なのに捨てられない。
小さい時から本は大好きなので、愛しくて手放せなかったのですが、かなり限界です。
今回はせめて売りに出します。
DVDもCDもこの際だから、一緒に出しちゃえ。
これらは重量もあるので、家のためにも良いことです。
あとは大量の生地やクラフト関係のものをどう片付けるか。
思いついたら、すぐに作りたいから困る。
専用の部屋なんぞという贅沢なことは言えませんが、あそこの物を処分してしまえばそこに置ける。
それには、あそこを先に片付けなくちゃならない…ということになる。
あ~どこから始めればいいんだ。
はい、自業自得です。
しかし、なんやかんや言いながら、進行しています。
すっきりとした気持ちのいい空間を想像しながらの片付けは、かなり気持ちいいです。
夜は本を読みたいのに、バタンキュー。
どこでオシッコをしても大丈夫な家は、もうすぐだからね~。笑
新しい犬を迎えるにあたって、今まで捨てられなかった犬たちのものも含めて、一斉処分。
これは、私に与えてくださった絶好の機会だと思います。
もともと片付け苦手、捨てるの苦手。
今回は思考能力を遮断して、とにかく断捨離を実行します。
今までなかなか腰が上がらなかったのですが、目的ができれば別。
切羽詰れば別。笑
切羽詰まらなければ腰を上げない、というのも情けない話なんですが。
嫌なことはなかなか直りませんねぇ。
というわけで、涼しい日が続いているというのに、毎日汗を流して頑張っておりまする。
きっと神様が涼しい日をプレゼントしてくれたんですねぇ。
紙を破き続けると、二の腕が筋肉痛になるって知ってましたか?笑
「活」のおかげで翌日には治っていますが。
地震対策として、なるべく上の方に物を上げないとか、転倒防止をつけるとかも、ついでにやっちゃいます。
なかなか手放せない本…本だけは増える一方なのに捨てられない。
小さい時から本は大好きなので、愛しくて手放せなかったのですが、かなり限界です。
今回はせめて売りに出します。
DVDもCDもこの際だから、一緒に出しちゃえ。
これらは重量もあるので、家のためにも良いことです。
あとは大量の生地やクラフト関係のものをどう片付けるか。
思いついたら、すぐに作りたいから困る。
専用の部屋なんぞという贅沢なことは言えませんが、あそこの物を処分してしまえばそこに置ける。
それには、あそこを先に片付けなくちゃならない…ということになる。
あ~どこから始めればいいんだ。
はい、自業自得です。
しかし、なんやかんや言いながら、進行しています。
すっきりとした気持ちのいい空間を想像しながらの片付けは、かなり気持ちいいです。
夜は本を読みたいのに、バタンキュー。
どこでオシッコをしても大丈夫な家は、もうすぐだからね~。笑
この記事を読んだ時、かなりショックを受けました。
何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」
以前から猫などへの弱いものへの虐待は、たびたびニュースにもなっていましたが、ここまできたか…という気さえします。
読んでいるうちに涙が出てきました。
他人の立場になって考える、ということがもはやできなくなってきている、としか言いようがない。
実際に目が見えなくなってみなけりゃ想像もできない、ということなんでしょうね。
攻撃をしない、吠えないという訓練を受けていることをいいことに、刺すなんていう行為がどうしてできるのでしょう。
盲導犬などは命を削って人間のために働いてくれているのですよ。
犯人が見つかることを本当に願います。
また、こんなにも盲導犬に対して理解がなく、いろいろな事例が起こっていたことも知りませんでした。
しっぽを踏まれる、わざと蹴られるのは日常茶飯事?
本当にそんなことが起こっているのですか?
だとしたら、とても許せることではありませんね。
こういうことは、芸能人などのくだらないニュースの時間を削ってでも、TVでやって欲しい。
盲導犬自体が動物虐待だ、という話は以前に聞いたことがあります。
これは難しい問題なのかもしれない、と思います。
ひと言では白黒つけられない、たぶん。
人間の立場で考えるか、動物の立場で考えるか。
う~む、これ以上は今コメントできません。
ストレスの発散などを理由に、確実に弱いもの、抵抗しないものを傷つけたり殺したりする。
それは人間が我慢というものを忘れてしまったということであり、もはや人間ではありません。
昔は当たり前だったことも、今はどんどん変わってきてしまっている。
それも、悪い方へと。
どうなってしまうのでしょう、私たちの世界は。
私が生きている間にどうなっていくのか、最近よく考えます。
何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」
以前から猫などへの弱いものへの虐待は、たびたびニュースにもなっていましたが、ここまできたか…という気さえします。
読んでいるうちに涙が出てきました。
他人の立場になって考える、ということがもはやできなくなってきている、としか言いようがない。
実際に目が見えなくなってみなけりゃ想像もできない、ということなんでしょうね。
攻撃をしない、吠えないという訓練を受けていることをいいことに、刺すなんていう行為がどうしてできるのでしょう。
盲導犬などは命を削って人間のために働いてくれているのですよ。
犯人が見つかることを本当に願います。
また、こんなにも盲導犬に対して理解がなく、いろいろな事例が起こっていたことも知りませんでした。
しっぽを踏まれる、わざと蹴られるのは日常茶飯事?
本当にそんなことが起こっているのですか?
だとしたら、とても許せることではありませんね。
こういうことは、芸能人などのくだらないニュースの時間を削ってでも、TVでやって欲しい。
盲導犬自体が動物虐待だ、という話は以前に聞いたことがあります。
これは難しい問題なのかもしれない、と思います。
ひと言では白黒つけられない、たぶん。
人間の立場で考えるか、動物の立場で考えるか。
う~む、これ以上は今コメントできません。
ストレスの発散などを理由に、確実に弱いもの、抵抗しないものを傷つけたり殺したりする。
それは人間が我慢というものを忘れてしまったということであり、もはや人間ではありません。
昔は当たり前だったことも、今はどんどん変わってきてしまっている。
それも、悪い方へと。
どうなってしまうのでしょう、私たちの世界は。
私が生きている間にどうなっていくのか、最近よく考えます。
もし何年か先に犬のいない生活に戻ったら、まずはイギリスに行く。
そう決めていたのですが、どうやら無理そうです。
今月初め頃から、なんとなく里親のHPを見ることが多くなってきました。
ナイルが時折見せる寂しそうな表情も気になっていましたし、実は私たちも同じ気持ちでした。
今まで騒がしいと感じていたことが恋しくなってきたのかもしれません。
アヌビー、ネフティー、ナイルの親子はやっぱり特別です。
これは絶対に変わることはないけれど、まだ二匹が生きていた頃から、ああ、もしできることならもっと多くの里親になりたい、と心の中で思っていたことはたしかでした。
アヌビーは区で開催された里親募集で、ネフティーは知人のところから頂いた犬。
もし新しい犬を増やすなら、当然里親募集で…というのは自然の流れでした。
ダンナが東北出身ということもあって、まずは震災犬に希望の犬がいないか、お願いして探していただきました。
飼い犬を亡くした時、もう二度と飼わないと誓う人もいます。
新しい犬と共に暮らすことで、悲しみを癒される人もいます。
結局は、縁だと思うのです。
新しい犬が来たからといって、決して以前の犬たちを忘れてしまうわけではありません。
むしろ、その犬たちとの生活が幸せだったからこそ、もっとたくさんの犬たちと触れ合いたい、里親になってあげたいと思うのですから。
もし新しい家族ができたら、アヌビーもネフティーも喜んでくれるだろうと思っています。
今日、里親会に行ってきました。
家から近かったことも何かの采配だと思い、希望の犬との面会をお願いしました。
初めて伺うところなのにすんなり着くと、すぐ近くにコインパーキングがあり、5台ほどの小さなところなのに1台分だけ空いてる。
それを見た時、ダンナに言いました。
「う~嫌な予感がする」
この嫌な予感というのは文字通りではなく、采配がスタートしている、という意味です。笑
そこで、可愛いからという理由で、急いで決めないことをふたりで確認してから車を降りました。
こういう時は、冷静になって、だけど流れに乗るのが一番だと思うのです。
これからまた10年以上、一緒に暮らしていくのですからね。
マンションの一室ではたくさんの可愛い犬が歓迎してくれました。
保護犬、繁殖リタイア犬などですが、皆笑顔で、ボランティアさんたちのお世話がどれだけ大変で心のこもったものか、ということを実感されられました。
すごいと思います。
犬たちの体だけでなく、人間との絆を取り戻すこと、並大抵ではできるはずもありません。
この子が、面会を希望した、推定1才の黒い豆柴の女の子です。
ネフティーによく似ていますが、性格は全然違うようです。笑
初めてこの場所に連れて来られて、しかも知らない人に抱かれて、最初はプルプル震えていました。
時間が経つにつれて、少しづつ落ち着いてきて、しかもずっと嫌がらずに膝の上にいます。
車の中でお留守番をしていたナイルを連れて来ていいですよ、と言ってくださったので、早速ご対面。
ナイルとの相性はどうなのか、仲良くなれるのか、これが一番大切なのですから。
私たちは二の次です。
もちろん、私たちはドキドキ。
今までナイルが他の犬にあまり愛想のないこともあって、二重にドキドキ。
でも、たくさんの犬たちはとても優しくナイルを迎えてくれました。
圧倒されたのか、呆然としていたのか、ナイルもプルプル。笑
プルプル同士の対面です。
お互いに攻撃性はない性格なので、ちょっと匂いを嗅ぎ合ったら何事もなかったかのよう。
これは良い兆候です。
私たちが他の犬と親しくしたり、抱いたりすることは、ナイルにとってはどうやら安心材料のように見えます。
まずは、第一関門突破しました。笑
ニアミス。笑
おやつに夢中のコーギーちゃん。
本当に可愛いです。
このトイプーちゃんは、ずっとピョンピョン。
元気です。
しばらく抱かせてもらったチワワちゃん。
とてもとても小さくて、体長は25cmほど。
胸に抱いているうちに、気持ち良くなったのか眠ってしまいました。
たくさん繁殖させられて可哀想だったね。
これから幸せになってね。
本当に動物は、今を生きています。
いつも思うことですが、人間は動物から学ぶことがたくさんある。
もっと人間を恨んでもいいよ、と思うこともありますが、人間と暮らすことを選んだ動物は人間の良いところも知っているんですね。
有り難いことです。
というわけで、豆柴ちゃんはこれから避妊手術をしてから、我が家でトライアルに入ります。
実際に、ナイルと暮らして仲良くなれれば新しい家族になります。
ダンナもすっかり気に入った様子。
私はもっとお転婆でも全然オーケーなんですが、これから先どう変化するかわかりませんからね。
期待します。笑
スタッフやボランティアの皆さん、今日はありがとうございました。
おかげさまで、とても良い子と巡り会うことができました。
心から感謝しています。
そう決めていたのですが、どうやら無理そうです。
今月初め頃から、なんとなく里親のHPを見ることが多くなってきました。
ナイルが時折見せる寂しそうな表情も気になっていましたし、実は私たちも同じ気持ちでした。
今まで騒がしいと感じていたことが恋しくなってきたのかもしれません。
アヌビー、ネフティー、ナイルの親子はやっぱり特別です。
これは絶対に変わることはないけれど、まだ二匹が生きていた頃から、ああ、もしできることならもっと多くの里親になりたい、と心の中で思っていたことはたしかでした。
アヌビーは区で開催された里親募集で、ネフティーは知人のところから頂いた犬。
もし新しい犬を増やすなら、当然里親募集で…というのは自然の流れでした。
ダンナが東北出身ということもあって、まずは震災犬に希望の犬がいないか、お願いして探していただきました。
飼い犬を亡くした時、もう二度と飼わないと誓う人もいます。
新しい犬と共に暮らすことで、悲しみを癒される人もいます。
結局は、縁だと思うのです。
新しい犬が来たからといって、決して以前の犬たちを忘れてしまうわけではありません。
むしろ、その犬たちとの生活が幸せだったからこそ、もっとたくさんの犬たちと触れ合いたい、里親になってあげたいと思うのですから。
もし新しい家族ができたら、アヌビーもネフティーも喜んでくれるだろうと思っています。
今日、里親会に行ってきました。
家から近かったことも何かの采配だと思い、希望の犬との面会をお願いしました。
初めて伺うところなのにすんなり着くと、すぐ近くにコインパーキングがあり、5台ほどの小さなところなのに1台分だけ空いてる。
それを見た時、ダンナに言いました。
「う~嫌な予感がする」
この嫌な予感というのは文字通りではなく、采配がスタートしている、という意味です。笑
そこで、可愛いからという理由で、急いで決めないことをふたりで確認してから車を降りました。
こういう時は、冷静になって、だけど流れに乗るのが一番だと思うのです。
これからまた10年以上、一緒に暮らしていくのですからね。
マンションの一室ではたくさんの可愛い犬が歓迎してくれました。
保護犬、繁殖リタイア犬などですが、皆笑顔で、ボランティアさんたちのお世話がどれだけ大変で心のこもったものか、ということを実感されられました。
すごいと思います。
犬たちの体だけでなく、人間との絆を取り戻すこと、並大抵ではできるはずもありません。
この子が、面会を希望した、推定1才の黒い豆柴の女の子です。
ネフティーによく似ていますが、性格は全然違うようです。笑
初めてこの場所に連れて来られて、しかも知らない人に抱かれて、最初はプルプル震えていました。
時間が経つにつれて、少しづつ落ち着いてきて、しかもずっと嫌がらずに膝の上にいます。
車の中でお留守番をしていたナイルを連れて来ていいですよ、と言ってくださったので、早速ご対面。
ナイルとの相性はどうなのか、仲良くなれるのか、これが一番大切なのですから。
私たちは二の次です。
もちろん、私たちはドキドキ。
今までナイルが他の犬にあまり愛想のないこともあって、二重にドキドキ。
でも、たくさんの犬たちはとても優しくナイルを迎えてくれました。
圧倒されたのか、呆然としていたのか、ナイルもプルプル。笑
プルプル同士の対面です。
お互いに攻撃性はない性格なので、ちょっと匂いを嗅ぎ合ったら何事もなかったかのよう。
これは良い兆候です。
私たちが他の犬と親しくしたり、抱いたりすることは、ナイルにとってはどうやら安心材料のように見えます。
まずは、第一関門突破しました。笑
ニアミス。笑
おやつに夢中のコーギーちゃん。
本当に可愛いです。
このトイプーちゃんは、ずっとピョンピョン。
元気です。
しばらく抱かせてもらったチワワちゃん。
とてもとても小さくて、体長は25cmほど。
胸に抱いているうちに、気持ち良くなったのか眠ってしまいました。
たくさん繁殖させられて可哀想だったね。
これから幸せになってね。
本当に動物は、今を生きています。
いつも思うことですが、人間は動物から学ぶことがたくさんある。
もっと人間を恨んでもいいよ、と思うこともありますが、人間と暮らすことを選んだ動物は人間の良いところも知っているんですね。
有り難いことです。
というわけで、豆柴ちゃんはこれから避妊手術をしてから、我が家でトライアルに入ります。
実際に、ナイルと暮らして仲良くなれれば新しい家族になります。
ダンナもすっかり気に入った様子。
私はもっとお転婆でも全然オーケーなんですが、これから先どう変化するかわかりませんからね。
期待します。笑
スタッフやボランティアの皆さん、今日はありがとうございました。
おかげさまで、とても良い子と巡り会うことができました。
心から感謝しています。
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
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