毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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早く過ぎ去ってくれ、と思っていた暑い8月が終わり、9月に入りました。
夜にはすでに虫の声が聞こえてきています。
でも日中に陽が照ると、蝉が何倍もの大きな声で焦ったように鳴いていますね。
できればもうちょっと鳴かせてあげたいけれど。
これまでにものすごい雨量の日本ですが、9月は台風のシーズン。
今年はもう勘弁してください。
代々木公園のデング熱も心配ですねぇ。
長袖着て行っている人もいるようですが、蚊は衣服を通しても刺しますよ。
何日かは我慢して訪れないのが一番です。
さて、連日USオープンテニスのシビれる試合で、大掃除に弊害が出ています。笑
今大会はラファがケガのために欠場しているので、気楽に見れて掃除もはかどるわい、と思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
錦織くん、驀進中!
鉄壁のメンタルはマイケル・チャンの洗脳のおかげだと思います。笑
錦織くんがコーチに彼を選んだのは大正解でしたね。
コーチと選手の関係は結構難しいもので、特に個人競技となるとより密接な関係になります。
偉大な選手が有能なコーチになるとは限りませんし、もともとコーチは必要な技術があって当たり前。
それ以外にどれだけ選手に良い影響を与えられるかがポイントになります。
マイケル・チャンはとても知性的で、たぶん細かさなども日本人の国民性にもピッタリなのではないか、と常々感じていました。
もちろん信頼関係は必須ですが、それも上手くいっているのでしょう。
ダンテコーチとのトリオもきっと円滑なんでしょうね。
錦織くんの才能は以前から多くの選手たちにも認められていましたが、そういう選手でも開花せずに終わってしまうことが少なくありません。
人生は人との出会いであったり、運を味方につけられる人こそが成就できるんですね。
8月に足の指の手術をして、USオープン出場も懸念されており、もちろん前哨戦にはまったく出場していません。
でも、逆に体力を温存できたのではないかと思っています。
二週間に渡る激闘、ハードなフルセットマッチで勝利をもぎ取るには、やはり体力は絶対です。
体力がなくなってくると、精神的にも気弱になってしまうものなんですね。
反対に、精神力だけで闘える選手もいますが、それでも限度があります。
それにしても、日本人として本当に誇りに思います。
トップ選手の条件のひとつが、いざという時に良いサービスを入れられること。
サービスはゲームを助けます。
いつも思い出すことなんですが、大学のスカッシュのサークルに入った時に、先輩が「とにかくサーブの練習をしろ。サーブが入れば勝てる」と言っていました。
初心者にとっては、どう考えたってサーブだけで勝てるわけないし、いくら練習しても100%入る確率なんてあるわけありません。
じゃ、レシーブされたらどうすんの?
でも、これってやっぱり究極の必勝法でした。
体力を使わずにポイントを取れるのが、サービスなんですから。
何年か後にコーチになった時に、初めて納得しました。
ラリーで勝つことはもちろん必要ですが、それと同じくらいにサービスエースは重要なんです。
まあ、スカッシュの場合はボールが壁に当たって戻ってくる分、エースをとることはテニスより難しくなりますが、それでも良いサービスを打つことはチャンスを増やすことに繋がります。
タフなフルセットマッチで最後まで集中力を切らさないことは、すごく難しいことですが、錦織くんは見事にやってのけてますね。
やはりそれは、自分はもっと上に行ける、負けるはずがないという気持ちが強いからだと思います。
そして、そういう自分を信じている。
これは容易いことじゃありません。
まわりがそれ相応の説得力を持っていること、ただの願望で終わらせないことが大切なんです。
私もコーチングで、それにとても苦労しました。
なんで信じないの?笑
日本人の謙虚さって、スポーツには支障になっちゃうんですよね。
次の準決勝はジョコビッチ。
やはりここが一番の関門。
でも一度は勝っていますから、体力がリカバリーできていれば問題ないはずです。
以前に勝っていること、これは大きいです。
決勝はたぶん好調のフェデラーが出てくるでしょう。
錦織くんはフェデラーにも勝った経験がある。
こうなると、ますます期待が持てます。
ベスト8は92年振り、ベスト4は96年振り?
もうなにがなにやら。笑
そんな時代に誰が入ったのか、なんてすぐ言える人なんかいないでしょう。
もしグランドスラムで優勝したら、これはどえらいことです。
しかも充分有り得ます。
テニス界もこれからたくさんの若手がどんどん世界に進出していく時代になるのでしょうね。
もうこうなったら仕方ありません。
眠らないで応援しますとも!
夜にはすでに虫の声が聞こえてきています。
でも日中に陽が照ると、蝉が何倍もの大きな声で焦ったように鳴いていますね。
できればもうちょっと鳴かせてあげたいけれど。
これまでにものすごい雨量の日本ですが、9月は台風のシーズン。
今年はもう勘弁してください。
代々木公園のデング熱も心配ですねぇ。
長袖着て行っている人もいるようですが、蚊は衣服を通しても刺しますよ。
何日かは我慢して訪れないのが一番です。
さて、連日USオープンテニスのシビれる試合で、大掃除に弊害が出ています。笑
今大会はラファがケガのために欠場しているので、気楽に見れて掃除もはかどるわい、と思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
錦織くん、驀進中!
鉄壁のメンタルはマイケル・チャンの洗脳のおかげだと思います。笑
錦織くんがコーチに彼を選んだのは大正解でしたね。
コーチと選手の関係は結構難しいもので、特に個人競技となるとより密接な関係になります。
偉大な選手が有能なコーチになるとは限りませんし、もともとコーチは必要な技術があって当たり前。
それ以外にどれだけ選手に良い影響を与えられるかがポイントになります。
マイケル・チャンはとても知性的で、たぶん細かさなども日本人の国民性にもピッタリなのではないか、と常々感じていました。
もちろん信頼関係は必須ですが、それも上手くいっているのでしょう。
ダンテコーチとのトリオもきっと円滑なんでしょうね。
錦織くんの才能は以前から多くの選手たちにも認められていましたが、そういう選手でも開花せずに終わってしまうことが少なくありません。
人生は人との出会いであったり、運を味方につけられる人こそが成就できるんですね。
8月に足の指の手術をして、USオープン出場も懸念されており、もちろん前哨戦にはまったく出場していません。
でも、逆に体力を温存できたのではないかと思っています。
二週間に渡る激闘、ハードなフルセットマッチで勝利をもぎ取るには、やはり体力は絶対です。
体力がなくなってくると、精神的にも気弱になってしまうものなんですね。
反対に、精神力だけで闘える選手もいますが、それでも限度があります。
それにしても、日本人として本当に誇りに思います。
トップ選手の条件のひとつが、いざという時に良いサービスを入れられること。
サービスはゲームを助けます。
いつも思い出すことなんですが、大学のスカッシュのサークルに入った時に、先輩が「とにかくサーブの練習をしろ。サーブが入れば勝てる」と言っていました。
初心者にとっては、どう考えたってサーブだけで勝てるわけないし、いくら練習しても100%入る確率なんてあるわけありません。
じゃ、レシーブされたらどうすんの?
でも、これってやっぱり究極の必勝法でした。
体力を使わずにポイントを取れるのが、サービスなんですから。
何年か後にコーチになった時に、初めて納得しました。
ラリーで勝つことはもちろん必要ですが、それと同じくらいにサービスエースは重要なんです。
まあ、スカッシュの場合はボールが壁に当たって戻ってくる分、エースをとることはテニスより難しくなりますが、それでも良いサービスを打つことはチャンスを増やすことに繋がります。
タフなフルセットマッチで最後まで集中力を切らさないことは、すごく難しいことですが、錦織くんは見事にやってのけてますね。
やはりそれは、自分はもっと上に行ける、負けるはずがないという気持ちが強いからだと思います。
そして、そういう自分を信じている。
これは容易いことじゃありません。
まわりがそれ相応の説得力を持っていること、ただの願望で終わらせないことが大切なんです。
私もコーチングで、それにとても苦労しました。
なんで信じないの?笑
日本人の謙虚さって、スポーツには支障になっちゃうんですよね。
次の準決勝はジョコビッチ。
やはりここが一番の関門。
でも一度は勝っていますから、体力がリカバリーできていれば問題ないはずです。
以前に勝っていること、これは大きいです。
決勝はたぶん好調のフェデラーが出てくるでしょう。
錦織くんはフェデラーにも勝った経験がある。
こうなると、ますます期待が持てます。
ベスト8は92年振り、ベスト4は96年振り?
もうなにがなにやら。笑
そんな時代に誰が入ったのか、なんてすぐ言える人なんかいないでしょう。
もしグランドスラムで優勝したら、これはどえらいことです。
しかも充分有り得ます。
テニス界もこれからたくさんの若手がどんどん世界に進出していく時代になるのでしょうね。
もうこうなったら仕方ありません。
眠らないで応援しますとも!
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