毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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もし何年か先に犬のいない生活に戻ったら、まずはイギリスに行く。
そう決めていたのですが、どうやら無理そうです。
今月初め頃から、なんとなく里親のHPを見ることが多くなってきました。
ナイルが時折見せる寂しそうな表情も気になっていましたし、実は私たちも同じ気持ちでした。
今まで騒がしいと感じていたことが恋しくなってきたのかもしれません。
アヌビー、ネフティー、ナイルの親子はやっぱり特別です。
これは絶対に変わることはないけれど、まだ二匹が生きていた頃から、ああ、もしできることならもっと多くの里親になりたい、と心の中で思っていたことはたしかでした。
アヌビーは区で開催された里親募集で、ネフティーは知人のところから頂いた犬。
もし新しい犬を増やすなら、当然里親募集で…というのは自然の流れでした。
ダンナが東北出身ということもあって、まずは震災犬に希望の犬がいないか、お願いして探していただきました。
飼い犬を亡くした時、もう二度と飼わないと誓う人もいます。
新しい犬と共に暮らすことで、悲しみを癒される人もいます。
結局は、縁だと思うのです。
新しい犬が来たからといって、決して以前の犬たちを忘れてしまうわけではありません。
むしろ、その犬たちとの生活が幸せだったからこそ、もっとたくさんの犬たちと触れ合いたい、里親になってあげたいと思うのですから。
もし新しい家族ができたら、アヌビーもネフティーも喜んでくれるだろうと思っています。
今日、里親会に行ってきました。
家から近かったことも何かの采配だと思い、希望の犬との面会をお願いしました。
初めて伺うところなのにすんなり着くと、すぐ近くにコインパーキングがあり、5台ほどの小さなところなのに1台分だけ空いてる。
それを見た時、ダンナに言いました。
「う~嫌な予感がする」
この嫌な予感というのは文字通りではなく、采配がスタートしている、という意味です。笑
そこで、可愛いからという理由で、急いで決めないことをふたりで確認してから車を降りました。
こういう時は、冷静になって、だけど流れに乗るのが一番だと思うのです。
これからまた10年以上、一緒に暮らしていくのですからね。
マンションの一室ではたくさんの可愛い犬が歓迎してくれました。
保護犬、繁殖リタイア犬などですが、皆笑顔で、ボランティアさんたちのお世話がどれだけ大変で心のこもったものか、ということを実感されられました。
すごいと思います。
犬たちの体だけでなく、人間との絆を取り戻すこと、並大抵ではできるはずもありません。
この子が、面会を希望した、推定1才の黒い豆柴の女の子です。
ネフティーによく似ていますが、性格は全然違うようです。笑
初めてこの場所に連れて来られて、しかも知らない人に抱かれて、最初はプルプル震えていました。
時間が経つにつれて、少しづつ落ち着いてきて、しかもずっと嫌がらずに膝の上にいます。
車の中でお留守番をしていたナイルを連れて来ていいですよ、と言ってくださったので、早速ご対面。
ナイルとの相性はどうなのか、仲良くなれるのか、これが一番大切なのですから。
私たちは二の次です。
もちろん、私たちはドキドキ。
今までナイルが他の犬にあまり愛想のないこともあって、二重にドキドキ。
でも、たくさんの犬たちはとても優しくナイルを迎えてくれました。
圧倒されたのか、呆然としていたのか、ナイルもプルプル。笑
プルプル同士の対面です。
お互いに攻撃性はない性格なので、ちょっと匂いを嗅ぎ合ったら何事もなかったかのよう。
これは良い兆候です。
私たちが他の犬と親しくしたり、抱いたりすることは、ナイルにとってはどうやら安心材料のように見えます。
まずは、第一関門突破しました。笑
ニアミス。笑
おやつに夢中のコーギーちゃん。
本当に可愛いです。
このトイプーちゃんは、ずっとピョンピョン。
元気です。
しばらく抱かせてもらったチワワちゃん。
とてもとても小さくて、体長は25cmほど。
胸に抱いているうちに、気持ち良くなったのか眠ってしまいました。
たくさん繁殖させられて可哀想だったね。
これから幸せになってね。
本当に動物は、今を生きています。
いつも思うことですが、人間は動物から学ぶことがたくさんある。
もっと人間を恨んでもいいよ、と思うこともありますが、人間と暮らすことを選んだ動物は人間の良いところも知っているんですね。
有り難いことです。
というわけで、豆柴ちゃんはこれから避妊手術をしてから、我が家でトライアルに入ります。
実際に、ナイルと暮らして仲良くなれれば新しい家族になります。
ダンナもすっかり気に入った様子。
私はもっとお転婆でも全然オーケーなんですが、これから先どう変化するかわかりませんからね。
期待します。笑
スタッフやボランティアの皆さん、今日はありがとうございました。
おかげさまで、とても良い子と巡り会うことができました。
心から感謝しています。
そう決めていたのですが、どうやら無理そうです。
今月初め頃から、なんとなく里親のHPを見ることが多くなってきました。
ナイルが時折見せる寂しそうな表情も気になっていましたし、実は私たちも同じ気持ちでした。
今まで騒がしいと感じていたことが恋しくなってきたのかもしれません。
アヌビー、ネフティー、ナイルの親子はやっぱり特別です。
これは絶対に変わることはないけれど、まだ二匹が生きていた頃から、ああ、もしできることならもっと多くの里親になりたい、と心の中で思っていたことはたしかでした。
アヌビーは区で開催された里親募集で、ネフティーは知人のところから頂いた犬。
もし新しい犬を増やすなら、当然里親募集で…というのは自然の流れでした。
ダンナが東北出身ということもあって、まずは震災犬に希望の犬がいないか、お願いして探していただきました。
飼い犬を亡くした時、もう二度と飼わないと誓う人もいます。
新しい犬と共に暮らすことで、悲しみを癒される人もいます。
結局は、縁だと思うのです。
新しい犬が来たからといって、決して以前の犬たちを忘れてしまうわけではありません。
むしろ、その犬たちとの生活が幸せだったからこそ、もっとたくさんの犬たちと触れ合いたい、里親になってあげたいと思うのですから。
もし新しい家族ができたら、アヌビーもネフティーも喜んでくれるだろうと思っています。
今日、里親会に行ってきました。
家から近かったことも何かの采配だと思い、希望の犬との面会をお願いしました。
初めて伺うところなのにすんなり着くと、すぐ近くにコインパーキングがあり、5台ほどの小さなところなのに1台分だけ空いてる。
それを見た時、ダンナに言いました。
「う~嫌な予感がする」
この嫌な予感というのは文字通りではなく、采配がスタートしている、という意味です。笑
そこで、可愛いからという理由で、急いで決めないことをふたりで確認してから車を降りました。
こういう時は、冷静になって、だけど流れに乗るのが一番だと思うのです。
これからまた10年以上、一緒に暮らしていくのですからね。
マンションの一室ではたくさんの可愛い犬が歓迎してくれました。
保護犬、繁殖リタイア犬などですが、皆笑顔で、ボランティアさんたちのお世話がどれだけ大変で心のこもったものか、ということを実感されられました。
すごいと思います。
犬たちの体だけでなく、人間との絆を取り戻すこと、並大抵ではできるはずもありません。
この子が、面会を希望した、推定1才の黒い豆柴の女の子です。
ネフティーによく似ていますが、性格は全然違うようです。笑
初めてこの場所に連れて来られて、しかも知らない人に抱かれて、最初はプルプル震えていました。
時間が経つにつれて、少しづつ落ち着いてきて、しかもずっと嫌がらずに膝の上にいます。
車の中でお留守番をしていたナイルを連れて来ていいですよ、と言ってくださったので、早速ご対面。
ナイルとの相性はどうなのか、仲良くなれるのか、これが一番大切なのですから。
私たちは二の次です。
もちろん、私たちはドキドキ。
今までナイルが他の犬にあまり愛想のないこともあって、二重にドキドキ。
でも、たくさんの犬たちはとても優しくナイルを迎えてくれました。
圧倒されたのか、呆然としていたのか、ナイルもプルプル。笑
プルプル同士の対面です。
お互いに攻撃性はない性格なので、ちょっと匂いを嗅ぎ合ったら何事もなかったかのよう。
これは良い兆候です。
私たちが他の犬と親しくしたり、抱いたりすることは、ナイルにとってはどうやら安心材料のように見えます。
まずは、第一関門突破しました。笑
ニアミス。笑
おやつに夢中のコーギーちゃん。
本当に可愛いです。
このトイプーちゃんは、ずっとピョンピョン。
元気です。
しばらく抱かせてもらったチワワちゃん。
とてもとても小さくて、体長は25cmほど。
胸に抱いているうちに、気持ち良くなったのか眠ってしまいました。
たくさん繁殖させられて可哀想だったね。
これから幸せになってね。
本当に動物は、今を生きています。
いつも思うことですが、人間は動物から学ぶことがたくさんある。
もっと人間を恨んでもいいよ、と思うこともありますが、人間と暮らすことを選んだ動物は人間の良いところも知っているんですね。
有り難いことです。
というわけで、豆柴ちゃんはこれから避妊手術をしてから、我が家でトライアルに入ります。
実際に、ナイルと暮らして仲良くなれれば新しい家族になります。
ダンナもすっかり気に入った様子。
私はもっとお転婆でも全然オーケーなんですが、これから先どう変化するかわかりませんからね。
期待します。笑
スタッフやボランティアの皆さん、今日はありがとうございました。
おかげさまで、とても良い子と巡り会うことができました。
心から感謝しています。
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