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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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通常はミステリーなんですが、ここ何年かはいろいろな分野に寄り道をしています。
ここに取り上げたいものもたくさんあったんですが、つい忘れてしまいます。

先日偶然に読んだ本がとても面白かったので、忘れないうちに紹介します。



神様本はずっと難しいものばかり読んでいました。
なので、たまにはいいかなと一冊読んだらハマりました。
現在は7巻まで出ていますが、一気に全部読みました。

御用人と呼ばれる主人公がいろいろな神様のお願いを聞いて解決していく、という筋書きなんですが、笑いあり涙あり。
主人公と共に行動するキツネの神様のキャラがまた秀逸です。



ちなみに、コミック本も2巻まで出ています。
でもやっぱり私としては、小説の方をおススメします。

神様豆知識も毎回入れてくれていて、作者が神社好きなこと、とてもよく調べていることが、読み進めるうちにわかります。
最初の方は短編なので読みやすく、決して登場人物は多くはありませんが、キャラが頭に入り馴染んだ頃に長編になります。
そんなところも上手いところ。

今この本たちは、私のまわりを廻っています。
いつ返ってくることやら。笑
早く新刊がでないかな~♪

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行きたかったですねぇ、生誕300年記念若冲展。
結局行けませんでしたが、連日すごい人で、44万人を超えたそうです。
若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅が東京で一堂に会すのは初めてということもあって、ほんと見たかったですねぇ。

せめて図録だけでも…と思い、早々と申込みをしていましたが、やっと届きました。
西洋絵画の画集は何冊か持っていますが、決してお安くはありません。
でもA4 判変形、(約)縦29.7×横22.5×厚さ2.3cm、327頁、これで送料込みで3900円はお得かもしれません。



初期から晩年までの代表作89点。
この人の絵を見ていると、人となりが想像できます。





見開きも含めて、かなりの高画質。



説明文なども充実しています。

興味のある方はこちらで販売しています。

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基本的に、文房具大好きです。
あれもこれも欲しくなってしまうので、最近は故意に避けていましたが、久しぶりに見てみると、さすがにたくさん便利なものが出ていますね。







これ、なんだかわかりますか?
寝る前にベッドの中で本を読む私にはこれはイイ!と購入しました。



正解は、こうやって使います。
”サムシング”というネーミングですが、サムは親指のサムです。
片手でしっかりと開いてくれて、助かります。
親指のサイズでM,Lを選べ、お値段は400円以下。
しかも、しおりとしても使えます。
料理なんかの時にも使えそうですねぇ。

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とてつもなくアマゾンに貢献しています。笑
毎晩本を読まないと寝られないという性分上、かなりの本を読んでいますが、なかなかアップできなくてすみません。

先日、他のカテゴリーで探していたのですが、この本を見つけました。
売れている売れていないはあまり気にしたことがなく、ほとんど直観で選びます。
タイトルにある”透視”という文字に惹かれたことは確かなんですが。

もしかしたら自分に透視能力があるんじゃないか…とチラッとですが、考えたことはあります。
でも今までに一度だけなんですよね、これか~と思ったものは。
しかし、よく考えてみると、身近な人たちではかなりちょくちょくあります。
特に意識はしていませんが。
でも、はっきりと知らない人が出てきた、というのは一度きりです。

イギリスにいた時に、一度だけ幽体離脱的なことは経験しました。
当時、不安症になっていて、電車に乗れないという厳しい状況下で、克服するために無理やり奮い立たせて乗り込み、本を読むことで文字に集中しようと試みていた時でした。
突然気持ち悪くなったかと思うと、上の方から電車に乗って本を広げている自分が見えました。
あー今の私だ、とぼんやりと眺めていましたが、ふと我に返ると、また電車の中。
これって現実逃避だったんでしょうか?

本に話を戻しますが、著者のまさよさん曰く、誰にでもできることなんだそうです。
その方法も書かれています。
「見る」と「視る」の違いは、納得できましたし、時折私もやっていることでした。
ただ、視ることと想像することの違いは難しいですね。

他にもいろいろと興味深いことが書かれているのですが、特筆すべきは、この本はとても温かいと感じました。
字が大きいので、あっという間に読み終わってしまいましたが、とてもわかりやすく、安心して読める本です。



こういう人の本は、あなただからできるのよね、と思ってみたり、上から目線に感じることが多いのですが、そういうことは全然なかったです。
読んでいて疑問が湧くと、次に答えてくれていたりします。
これは読む人の立場になって書いてくれている、ということですよね。
まさよさんってどういう人なんだろう、と興味を持ちました。

二年くらい前から、古代の日本に関しての本を読んできましたが、日本という国が何か特別なものなのかもしれない、ということを感じました。
それと共に、人間はたくさんの能力を持っていたということが普通だったという時代があったんじゃないだろうか、そしてまた再びそういう時代が来るのではないか。
文明や科学が発達するには使わなくて良かったものが、この先また必要になるのではないか。
今は視える人が「えっ」と言われますが、そのうち視えない人が「えっ」と言われるのではないか。
ということは、たぶん脳の機能が変化するということで、それもまた進化のひとつなのではないか。

自分の内なるものに目を向ける。
魂というものについて考えてみる。
実は私は小さい頃から、こういうことが好きでした。
中学の時には哲学にもハマりました。
今の時代こそ、とても必要なことではないでしょうか。

自分の魂を愛してあげること。
それは上っ面にあるものに惑わされず、本当の自分に会えるチャンスでもあります。

人生は一度きりではなく、また生まれ変わってくること。
魂は成長するものであること。
これは不思議と、以前から知っていました。
そうなんだ、と思うのではなく、知っていたと感じているんです。
きっと記憶なのかもしれませんねぇ。

リーディングの方法がいろいろと書かれていますが、難しくありません。
また、そういうものをやらなくても、なぜかホッとする本です。

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なんやかんや言って、暑い暑いと言っているうちに、もう11月になってしまいました。
ため息しか出ません。

今年は今まで読んだことのない本をいろいろと読み漁りました。普段から不思議に思っていること、知りたいと渇望していることを、もしかしたらヒントのひとつでも与えてくれないかしら…と思いつつ読んだものもあります。
特に目に見えないものに関しては、何を読んでも今いちピンとこないし、どうあがいても見えないものは見えない。
そう思っていた矢先、先日出たばかりのこの本に出会いました。
たくさんの本の検索をしていたわけでなく、スコーンと当たった!という感じ。こういう時は必ず導かれているので、迷いなく買いました。
秋山眞人氏と布施泰和氏の本は以前にも購入していましたが、全部を持っているわけではなく、そこそこ興味のあるものだけ読んでいました。

秋山氏には何年も前になりますがお会いしたことがあり、実際にすごい人で、とても優しい方だということはわかっていますが、布施氏は国際政治や経済の専門家であるだけでなく、精神世界にも精通していて、とても博学な方です。以前に出た対談本で、布施氏は常に第三者的な立場に立っており、読みながら疑問が湧くと、必ずといっていいほど、同じような質問をしてくれて素人にもわかりやすくしてくれるので、とても好感が持てました。また、さすがに文章も秀逸です。
そういうわけで、読む前からワクワクしていましたが、これがまた…。



神霊界と異星人。
これって全然違う世界の話で、どちらかのみを信じている人も少なくはないのではないでしょうか。

人が一番興味があるのは、死んだらどうなるのか。
それっきりで終わりなのか、はたまた転生するのか。
こればかりは死んでみなくちゃわからないことですが、できるなら今知りたい。
そう思っている方にはおススメです。

信じる信じないはともかく、面白い。
私はというと、この一冊でいろいろな疑問がほとんど解けたような気持ちになりました。
布施氏がどんどん突っ込んで質問をしてくれるので、安心して読めます。
私にとっては「ああ、そうなんだ、なるほど」と何回も嬉しい気分にさせられました。
そして、これはあくまで私の直感ですが、その通りだと感じています。
時々「やっぱり」と思うことがあり、裏づけされたような気分にもさせられました。

最近は神道に関する本なども読んでいたので、それと矛盾がないか、とか、ちょっと意地悪な気持ちもありましたが、不思議と私の中での大きな矛盾はありませんでした。
誰も教えてくれなかったことを教えてもらった、そんな気持ちです。
短時間で読んでしまいましたが、何回も読み返したくなりました。

霊界も宇宙もそんなに簡単に言葉だけで表せるほど簡単なものではない、ということも感じましたが、それでもとてもわかりやすいです。
どれも細部に渡って秋山氏の経験などを踏まえて書かれているのですが、特に宇宙人の話は驚きの連続です。
もう一度、秋山氏にお会いしていろいろなことを聞いてみたい、と思いました。

宇宙の果てはどんなんだろう…なんて思いませんか?
これも書かれています。
とにかく、いろいろな話題がてんこ盛りです。
秋山氏はいったいどのくらいたくさんの経験をしているんでしょう。
そして、他の人には理解されないことで、どのくらい苦しい思いもしてきたんだろう、とつい考えてしまいます。

久しぶりに好奇心を満たしてくれる本に出会いました。

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