毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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今日は写真ありません。
ナイルが元気がない日だったせいもありますが、公園で予定外のことがありました。
アンクの洗濯の時間があったので、そろそろ車に戻ろうとアンクを走らせていました。
当然私も一緒に久しぶりに走ったわけで…。
もう疲れたよ~とナイルを抱いているダンナのところに戻ると、なんと小さな女の子が一緒にいる。
「迷子みたいだ」
うっそーっ、こんなに小さい子がひとりで、しかもこんなに人気のないところで。
その子がまた人懐っこい子で、犬たちを怖がらず、泣いてもいません。
なんとか名前を聞き出して、管理センターに連れていくことにしました。
ダンナはアンクを洗濯に連れていかなくてはならないので、
「じゃ、お母さんを探しに行こうね」と手を差し出すと、ためらいもなくギュッと握ってきます。
よほど心細かったんだね。
太い鼻水が二本出ていたので、ティッシュで鼻をかませて、いざ出発。
実は、女の子がいたところから管理センターまでは、広い公園のほぼ端から端の対角線にあたる、一番遠い距離。
途中で年を聞いたり、励ましたりして歩いていましたが、言葉はほとんど聞き取れず、だんだん足が遅くなってくる。
目をこすって眠たそう。
「抱っこしてあげようか」
こくんと頷いたので、抱き上げて抱っこ。
まだ半分ほどの距離です。
思ったよりも重い…。
さて、ここからは根性の出番です。
伊達にスポーツやってないぞっ。
身体は追い着かなくとも、心は大丈夫だっ。
心臓バクバク、息はハアハア…とその時、園内アナウンスが。
迷子を捜している…あ、この子だ!
えっ、二才?
ちゃんとハーネスをつけておけよ。
「よかったね、お母さんともうすぐ会えるよ。偉かったね」
その言葉に、女の子も元気が出てきました。
私の身体にもエネルギー注入。笑
やっと管理センターに着いた時、情けなくも汗びっしょりで口もきけず。
ようやく事務所の人を呼ぶと「お母さんですか?」
おい、違うでしょ。
簡単に説明すると、すぐに連絡をとってくれて、女の子も無事に管理センターの人に。
「もうお母さんと離れちゃだめよ」と頭を撫でて別れました。
「知らない人についていっちゃだめよ」も言いたかったんですが、今回は微妙なので。
ダンナと公園の入り口で再び会った時は顔面蒼白、もうだめ。
管理センターから入り口までフラフラと歩いている時、赤ちゃんを連れたお母さんとすれ違って「さっきの迷子見つかったのかしら。二才だって、やーねー」という声が聞こえました。
いつもならご報告して差し上げるのですが、いやいや、この時ばかりはそんな元気もなく。
「大丈夫、見つかりました」と心の中で返事をしました。笑
さて、帰ってからがもっと悲惨。
腰、いっちゃってます。
こんなことならオンブにすればよかった。
ナイルが元気がない日だったせいもありますが、公園で予定外のことがありました。
アンクの洗濯の時間があったので、そろそろ車に戻ろうとアンクを走らせていました。
当然私も一緒に久しぶりに走ったわけで…。
もう疲れたよ~とナイルを抱いているダンナのところに戻ると、なんと小さな女の子が一緒にいる。
「迷子みたいだ」
うっそーっ、こんなに小さい子がひとりで、しかもこんなに人気のないところで。
その子がまた人懐っこい子で、犬たちを怖がらず、泣いてもいません。
なんとか名前を聞き出して、管理センターに連れていくことにしました。
ダンナはアンクを洗濯に連れていかなくてはならないので、
「じゃ、お母さんを探しに行こうね」と手を差し出すと、ためらいもなくギュッと握ってきます。
よほど心細かったんだね。
太い鼻水が二本出ていたので、ティッシュで鼻をかませて、いざ出発。
実は、女の子がいたところから管理センターまでは、広い公園のほぼ端から端の対角線にあたる、一番遠い距離。
途中で年を聞いたり、励ましたりして歩いていましたが、言葉はほとんど聞き取れず、だんだん足が遅くなってくる。
目をこすって眠たそう。
「抱っこしてあげようか」
こくんと頷いたので、抱き上げて抱っこ。
まだ半分ほどの距離です。
思ったよりも重い…。
さて、ここからは根性の出番です。
伊達にスポーツやってないぞっ。
身体は追い着かなくとも、心は大丈夫だっ。
心臓バクバク、息はハアハア…とその時、園内アナウンスが。
迷子を捜している…あ、この子だ!
えっ、二才?
ちゃんとハーネスをつけておけよ。
「よかったね、お母さんともうすぐ会えるよ。偉かったね」
その言葉に、女の子も元気が出てきました。
私の身体にもエネルギー注入。笑
やっと管理センターに着いた時、情けなくも汗びっしょりで口もきけず。
ようやく事務所の人を呼ぶと「お母さんですか?」
おい、違うでしょ。
簡単に説明すると、すぐに連絡をとってくれて、女の子も無事に管理センターの人に。
「もうお母さんと離れちゃだめよ」と頭を撫でて別れました。
「知らない人についていっちゃだめよ」も言いたかったんですが、今回は微妙なので。
ダンナと公園の入り口で再び会った時は顔面蒼白、もうだめ。
管理センターから入り口までフラフラと歩いている時、赤ちゃんを連れたお母さんとすれ違って「さっきの迷子見つかったのかしら。二才だって、やーねー」という声が聞こえました。
いつもならご報告して差し上げるのですが、いやいや、この時ばかりはそんな元気もなく。
「大丈夫、見つかりました」と心の中で返事をしました。笑
さて、帰ってからがもっと悲惨。
腰、いっちゃってます。
こんなことならオンブにすればよかった。
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