毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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夢の決勝はちょっと複雑な気分でしたが、それでもやっぱり錦織くんを応援しちゃいますね。
そりゃそうでしょう。
ただ腰がどれだけ回復しているのか、それだけが心配でした。
ところが、です。
予想に反して初っ端から素晴らしいショットが止まらず、完全に錦織くんペース。
無駄なショットはひとつも打たず、ラファを押しまくります。
長いラリーは避け、サービスも好調。
錦織くんの最大の武器は敵にショットを読ませないことだ、と思っているので、この試合ではそれが遺憾なく発揮されました。
世界チャンピオンのラファを翻弄し、イライラさせ、第一セットは6-2で取りました。
いや~、まじですごかったです。
可能性はあるとはいえ、スペインのホームでのラファの気合の入れようも違うだろうし、勝つことはかなり難しいだろうと予想していたんですが、あっさり取ってしまいました。
TVのこっち側では、もちろんテンション上がりまくりです。
心の中では、ラファ、ごめんっ!と言いながら。笑
しかし、第二セットに入ると腰が悲鳴を上げ始めました。
トレーナーのマッサージや痛み止めを飲んで効き目が出るのを待ちます。
百戦錬磨のラファがそんなチャンスを逃すはずもなく…。
もう少し早く処置はできなかったんでしょうかねぇ。
第二セットはラファが取り、第三セットの半ば、錦織くんは迷いに迷った挙句、棄権しました。
もちろん本人が一番辛い決断をしたわけですが、見ている方も本当に辛かった。
でも、サーブも満足に打てず、走ることさえできなくなっていましたからね。
それにしても、完全アウェーの中、淡々とプレーを続ける錦織くんの姿はとても頼もしく、世界のトッププレイヤーの仲間入りを果たした、という実感がありました。
ラファもケガでの棄権の決断の辛さをとてもわかっています。
ここまで頑張って戦ってきた精神力はすごいよ。
日本人として誇りに思います。
これからもっともっとチャンスはあるのだから。
何年前だったか、まだ錦織くんがトップ100に入ることを目標にしていた頃だったでしょうか。
ラファは、彼が近い将来トップ10に入ってくると予言していましたね。
こんなに早く決勝で戦うこともわかっていたでしょうか。
そんな錦織くんを見るラファの目は、とても嬉しそうにも見えました。
表彰式のスピーチも堂々としていて立派でしたよ。
中央はスペイン王妃。
このツーショット、もう感激以外にありません。
次は錦織くんの手で優勝トロフィーを握ってもらいたい。
世界中のテニスファンに錦織くんの存在を、また選手たちには要注意マークを印象付けたのは間違いありません。
ただ、錦織くん本人も言っていましたが、一週間だけトップ10にいたのでは意味がない。
ずっと居続けること、これが大切なんですね。
それには、やはり決勝まで戦い抜く強靭な身体、これがやっぱり必要です。
その課題をどうやって乗り越えていくのか、楽しみです。
すでに次のローマ大会が始まっています。
もちろん錦織くんは欠場を発表していますが、今月末にはグランドスラムの全仏が待っています。
それまでに完全復活できるか、その方が心配です。
してほしい。
そりゃそうでしょう。
ただ腰がどれだけ回復しているのか、それだけが心配でした。
ところが、です。
予想に反して初っ端から素晴らしいショットが止まらず、完全に錦織くんペース。
無駄なショットはひとつも打たず、ラファを押しまくります。
長いラリーは避け、サービスも好調。
錦織くんの最大の武器は敵にショットを読ませないことだ、と思っているので、この試合ではそれが遺憾なく発揮されました。
世界チャンピオンのラファを翻弄し、イライラさせ、第一セットは6-2で取りました。
いや~、まじですごかったです。
可能性はあるとはいえ、スペインのホームでのラファの気合の入れようも違うだろうし、勝つことはかなり難しいだろうと予想していたんですが、あっさり取ってしまいました。
TVのこっち側では、もちろんテンション上がりまくりです。
心の中では、ラファ、ごめんっ!と言いながら。笑
しかし、第二セットに入ると腰が悲鳴を上げ始めました。
トレーナーのマッサージや痛み止めを飲んで効き目が出るのを待ちます。
百戦錬磨のラファがそんなチャンスを逃すはずもなく…。
もう少し早く処置はできなかったんでしょうかねぇ。
第二セットはラファが取り、第三セットの半ば、錦織くんは迷いに迷った挙句、棄権しました。
もちろん本人が一番辛い決断をしたわけですが、見ている方も本当に辛かった。
でも、サーブも満足に打てず、走ることさえできなくなっていましたからね。
それにしても、完全アウェーの中、淡々とプレーを続ける錦織くんの姿はとても頼もしく、世界のトッププレイヤーの仲間入りを果たした、という実感がありました。
ラファもケガでの棄権の決断の辛さをとてもわかっています。
ここまで頑張って戦ってきた精神力はすごいよ。
日本人として誇りに思います。
これからもっともっとチャンスはあるのだから。
何年前だったか、まだ錦織くんがトップ100に入ることを目標にしていた頃だったでしょうか。
ラファは、彼が近い将来トップ10に入ってくると予言していましたね。
こんなに早く決勝で戦うこともわかっていたでしょうか。
そんな錦織くんを見るラファの目は、とても嬉しそうにも見えました。
表彰式のスピーチも堂々としていて立派でしたよ。
中央はスペイン王妃。
このツーショット、もう感激以外にありません。
次は錦織くんの手で優勝トロフィーを握ってもらいたい。
世界中のテニスファンに錦織くんの存在を、また選手たちには要注意マークを印象付けたのは間違いありません。
ただ、錦織くん本人も言っていましたが、一週間だけトップ10にいたのでは意味がない。
ずっと居続けること、これが大切なんですね。
それには、やはり決勝まで戦い抜く強靭な身体、これがやっぱり必要です。
その課題をどうやって乗り越えていくのか、楽しみです。
すでに次のローマ大会が始まっています。
もちろん錦織くんは欠場を発表していますが、今月末にはグランドスラムの全仏が待っています。
それまでに完全復活できるか、その方が心配です。
してほしい。
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