毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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連休だってのに大型台風で日本はたくさんのところで被害に遭い、やっと去って空には明るく輝く月と満天の星。
そんな夜中に、突然外から何やら大きな音が聞こえてきました。
居間でうとうとしていたんですが、耳センサーがキャッチ。これは聞いたことがない音。
猫も多いので発情期には時々うるさい夜もありますが、これは違います。
キュッキュッ、と何かをこするような…凄まじい音。
なんだろう、台風で木でも倒れて誰かがノコギリで切っているのか。
だけど夜中にやるかしら。
ダンナいわく「鳥かなんかじゃない?」と、全然興味を見せず。
それにしても尋常な鳴き方じゃないから、ケガかなにかをしてるのかも。
それなら、余計に見つけてあげなくちゃ。
窓を開けてみてもわからない。
ベランダに出ると、近所の人が懐中電灯を持って何かを探しているのが見えました。
玄関に行くまでに階段の小さい窓を開けてみると、音源は近い、とても近いし、うるさい。
外に出て「なんなんですか?」と聞くと、どうもサルみたいだと言います。
えっ、サル?なんで?どこかで飼ってるペットが逃げたのか?
電線を伝っていくのも見た、とも言っていました。
脳裏に横切ったのは、先日猿の被害があったというニュース。
うへえ、こりゃ大変だぞ。
裏の方の人の庭にいるのはたしか。
近所の人が近くの消防署に通報。他の人が交番に通報。
消防署からは三、四人、交番からは自転車のおまわりさんが。
しばらく遠巻きに見ていると、突然二匹の茶色い動物が出てきて塀の上で止まりました。
サルじゃありません。猫?
懐中電灯を照らしてよく見ると…たぬき?アライグマ?
いいえ、ハクビシンでした。
初めて見ました~。
鳴き声もはじめて。
ケンカだったのか、発情期か。
二匹とも同じような大きさで、結構大きかったのでオス同士のケンカだったのかもしれません。
それからは、消防隊員の人が網を持って追いかけましたが、そうそうつかまるはずもなく。
途中で一匹がこちらに向かって走ってきたので、近所のおばさんたちと「きゃあ」と声をあげましたが、よくよく見たら、それが普通の猫だったので爆笑。
ハクビシンは屋根の上に残したまま、あのハタ迷惑な声も出さなくなったので、結局はお開きということになったんですが、ちょうど通りかかった人が、昨日も見ましたよ、とスマホの画像を見せてくれました。
いるんですねぇ、都心にも。
実際にネットで調べてみたら、目撃情報が出てくること。
ハクビシンは体長50~70cmくらいで、尾が長く、オスはメスよりもひと回り大きいそうです。
額から鼻にかけて白い線があり、頬も白く、鼻筋が長いです。
ジャコウネコ科の夜行性。
最近では山間よりも都市部での生活に順応していて、都会での被害が特に増えているそうです。
電線を渡ることなどもできる高い身体能力を持っているため、雨どいなどからも簡単に家屋に侵入することができるそうで、通年で発情、出産するというのが現在の有力説で、娠期期間は約2ヶ月、また1度の出産で1~5頭の赤ちゃんを産むそうです。
夜見たら、顔をじっくり確認しないかぎり、猫と間違えそうです。
でも、病気などを持っている恐れもあるので迂闊に手などを出さない方が賢明です。
あ~疲れた。
外は半袖でも寒いくらい涼しかったです。
写真なんぞを撮る余裕もなく、撮れたのはこれだけ。笑
真夜中にお騒がせしました、ご苦労さまでした。
そんな夜中に、突然外から何やら大きな音が聞こえてきました。
居間でうとうとしていたんですが、耳センサーがキャッチ。これは聞いたことがない音。
猫も多いので発情期には時々うるさい夜もありますが、これは違います。
キュッキュッ、と何かをこするような…凄まじい音。
なんだろう、台風で木でも倒れて誰かがノコギリで切っているのか。
だけど夜中にやるかしら。
ダンナいわく「鳥かなんかじゃない?」と、全然興味を見せず。
それにしても尋常な鳴き方じゃないから、ケガかなにかをしてるのかも。
それなら、余計に見つけてあげなくちゃ。
窓を開けてみてもわからない。
ベランダに出ると、近所の人が懐中電灯を持って何かを探しているのが見えました。
玄関に行くまでに階段の小さい窓を開けてみると、音源は近い、とても近いし、うるさい。
外に出て「なんなんですか?」と聞くと、どうもサルみたいだと言います。
えっ、サル?なんで?どこかで飼ってるペットが逃げたのか?
電線を伝っていくのも見た、とも言っていました。
脳裏に横切ったのは、先日猿の被害があったというニュース。
うへえ、こりゃ大変だぞ。
裏の方の人の庭にいるのはたしか。
近所の人が近くの消防署に通報。他の人が交番に通報。
消防署からは三、四人、交番からは自転車のおまわりさんが。
しばらく遠巻きに見ていると、突然二匹の茶色い動物が出てきて塀の上で止まりました。
サルじゃありません。猫?
懐中電灯を照らしてよく見ると…たぬき?アライグマ?
いいえ、ハクビシンでした。
初めて見ました~。
鳴き声もはじめて。
ケンカだったのか、発情期か。
二匹とも同じような大きさで、結構大きかったのでオス同士のケンカだったのかもしれません。
それからは、消防隊員の人が網を持って追いかけましたが、そうそうつかまるはずもなく。
途中で一匹がこちらに向かって走ってきたので、近所のおばさんたちと「きゃあ」と声をあげましたが、よくよく見たら、それが普通の猫だったので爆笑。
ハクビシンは屋根の上に残したまま、あのハタ迷惑な声も出さなくなったので、結局はお開きということになったんですが、ちょうど通りかかった人が、昨日も見ましたよ、とスマホの画像を見せてくれました。
いるんですねぇ、都心にも。
実際にネットで調べてみたら、目撃情報が出てくること。
ハクビシンは体長50~70cmくらいで、尾が長く、オスはメスよりもひと回り大きいそうです。
額から鼻にかけて白い線があり、頬も白く、鼻筋が長いです。
ジャコウネコ科の夜行性。
最近では山間よりも都市部での生活に順応していて、都会での被害が特に増えているそうです。
電線を渡ることなどもできる高い身体能力を持っているため、雨どいなどからも簡単に家屋に侵入することができるそうで、通年で発情、出産するというのが現在の有力説で、娠期期間は約2ヶ月、また1度の出産で1~5頭の赤ちゃんを産むそうです。
夜見たら、顔をじっくり確認しないかぎり、猫と間違えそうです。
でも、病気などを持っている恐れもあるので迂闊に手などを出さない方が賢明です。
あ~疲れた。
外は半袖でも寒いくらい涼しかったです。
写真なんぞを撮る余裕もなく、撮れたのはこれだけ。笑
真夜中にお騒がせしました、ご苦労さまでした。
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