毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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今月の2日で、ネフティーは16才になりました~。
かわいそうなことに、こいつは誕生日をちゃんと祝ってもらったことがありません。うちに来て以来、毎日他のゴブリンたちの何倍もかまってもらっているため…というより、世話を焼かされているため、「おまえは毎日誕生日だもんな」ですまされています。
といっても、他のゴブたちも特別ケーキなどをもらえるわけでもなく、果物やおやつをもらえるくらいなのですが、それでも朝から「お誕生日、おめでとう♪」と言ってもらえます。笑
ネフティーにとっては、一年に一度より毎日の方が良いと思っているにちがいない、と確信しています。
もう老犬の中の老犬ですが、食欲だけは相変わらず衰えません。
糖尿病になってから手作りご飯を始めましたが、やっぱり頑張って作っていてよかった、とつくづく思います。一日おきに作ってストックし、魚と肉を交互に与えていますが、毎回ご飯前のわくわく感が伝わってきます。それに、ドライフードの頃よりもウ○チが減りました。
半年違いのナイルは、誰に言っても年令を信じてもらえません。多少体力は落ちているようですが、かけっこも早いです。なにせスーパーお父さんの血が濃いですからね。
ネフティーの偉いところは、自分の持っている病気などの遺伝子を子供には全然受け継がさなかったことです。これだけは有難いと思っています。
ネフティーは出来うるかぎりのあらゆる悪戯を散々やってきましたが、本当にこれだけは絶対にやめて、ということだけはやったことがありません。
新築の家も、柱などを齧ったらどうしよう、と不安でしたし、コードも隠してはいましたが、きっと探し出して遊ぶに違いないと思っていましたが、どういうわけか見向きもしませんでした。
押さえるところは押さえている奴です。
ところで、今朝ちょっとヒヤヒヤしました。
一日のうち、寝ている時間と起きている時間がはっきりしているのですが、時々寝ぼけることがあります。
そういう時は、やはり歩くのもフラフラですし、方向もよくわからない感じ。
インスリン注射とご飯の前にはもうお腹が空いていて、うろうろしているのですが、今朝は動かず。注射の後、抱き上げてしばらくすると情けない声で鳴いたので「えっ?」と思った瞬間、おもらしをしました。その間、体から力が抜けていたので、拭いた後、寝かせておいてご飯の用意をしました。
いつもなら匂いがすればキッチンにくるのに、眠ったまま。それでも、鼻先で嗅がせると起きて、ふんばりながらペロッとたいらげました。
その後、犬のトイレに連れて行って、いつものようにさせようとしたら、また同じ声で鳴いて、私の腕の中でおもらし。ついでにウ○チもしてくれました。
う~ん、困った。
獣医さんに連れていった方がよいのか、それとも老化の一環なのか。
一日様子をみることにしました。
しばらくおとなしく眠っていましたが、突然むくっと起き上がると、今度はいつまでもキッチンの柵に首を突っ込んだまま。何度ベッドに戻しても同じ。
もしかしたら、ご飯を食べたことを忘れているんだろか。仕方ないので、犬用のチーズのゼリーを少し器に出してやりました。
そして「活」を多めに飲ませて体にもスプレーしてやると、満足したのか、やっと眠りにつきました。
夜になると、昼間のことが嘘のように元に戻っています。
いつものように、ご飯前にはしっかりと歩いてキッチンに来ましたし、おしっこもしました。
そろそろ一度検査をしなくちゃならないと思っていますが、もしかしたらこういうことが増えていくんだろうか、とふと思います。
老犬の介護は世話をすることよりも、痛い、苦しいのを見守ることの方が辛いですね。
これは人間でも同じだと思います。
私は幸いにも両親の介護をすることがありませんでしたから、ネフティーの余生の世話をすることに一種の運命みたいなものも感じています。
そして、毎日「ここにいるよ。ずっと一緒だよ」と声をかけることが、とても幸せです。
あたし、まだまだゴブリンよ!
かわいそうなことに、こいつは誕生日をちゃんと祝ってもらったことがありません。うちに来て以来、毎日他のゴブリンたちの何倍もかまってもらっているため…というより、世話を焼かされているため、「おまえは毎日誕生日だもんな」ですまされています。
といっても、他のゴブたちも特別ケーキなどをもらえるわけでもなく、果物やおやつをもらえるくらいなのですが、それでも朝から「お誕生日、おめでとう♪」と言ってもらえます。笑
ネフティーにとっては、一年に一度より毎日の方が良いと思っているにちがいない、と確信しています。
もう老犬の中の老犬ですが、食欲だけは相変わらず衰えません。
糖尿病になってから手作りご飯を始めましたが、やっぱり頑張って作っていてよかった、とつくづく思います。一日おきに作ってストックし、魚と肉を交互に与えていますが、毎回ご飯前のわくわく感が伝わってきます。それに、ドライフードの頃よりもウ○チが減りました。
半年違いのナイルは、誰に言っても年令を信じてもらえません。多少体力は落ちているようですが、かけっこも早いです。なにせスーパーお父さんの血が濃いですからね。
ネフティーの偉いところは、自分の持っている病気などの遺伝子を子供には全然受け継がさなかったことです。これだけは有難いと思っています。
ネフティーは出来うるかぎりのあらゆる悪戯を散々やってきましたが、本当にこれだけは絶対にやめて、ということだけはやったことがありません。
新築の家も、柱などを齧ったらどうしよう、と不安でしたし、コードも隠してはいましたが、きっと探し出して遊ぶに違いないと思っていましたが、どういうわけか見向きもしませんでした。
押さえるところは押さえている奴です。
ところで、今朝ちょっとヒヤヒヤしました。
一日のうち、寝ている時間と起きている時間がはっきりしているのですが、時々寝ぼけることがあります。
そういう時は、やはり歩くのもフラフラですし、方向もよくわからない感じ。
インスリン注射とご飯の前にはもうお腹が空いていて、うろうろしているのですが、今朝は動かず。注射の後、抱き上げてしばらくすると情けない声で鳴いたので「えっ?」と思った瞬間、おもらしをしました。その間、体から力が抜けていたので、拭いた後、寝かせておいてご飯の用意をしました。
いつもなら匂いがすればキッチンにくるのに、眠ったまま。それでも、鼻先で嗅がせると起きて、ふんばりながらペロッとたいらげました。
その後、犬のトイレに連れて行って、いつものようにさせようとしたら、また同じ声で鳴いて、私の腕の中でおもらし。ついでにウ○チもしてくれました。
う~ん、困った。
獣医さんに連れていった方がよいのか、それとも老化の一環なのか。
一日様子をみることにしました。
しばらくおとなしく眠っていましたが、突然むくっと起き上がると、今度はいつまでもキッチンの柵に首を突っ込んだまま。何度ベッドに戻しても同じ。
もしかしたら、ご飯を食べたことを忘れているんだろか。仕方ないので、犬用のチーズのゼリーを少し器に出してやりました。
そして「活」を多めに飲ませて体にもスプレーしてやると、満足したのか、やっと眠りにつきました。
夜になると、昼間のことが嘘のように元に戻っています。
いつものように、ご飯前にはしっかりと歩いてキッチンに来ましたし、おしっこもしました。
そろそろ一度検査をしなくちゃならないと思っていますが、もしかしたらこういうことが増えていくんだろうか、とふと思います。
老犬の介護は世話をすることよりも、痛い、苦しいのを見守ることの方が辛いですね。
これは人間でも同じだと思います。
私は幸いにも両親の介護をすることがありませんでしたから、ネフティーの余生の世話をすることに一種の運命みたいなものも感じています。
そして、毎日「ここにいるよ。ずっと一緒だよ」と声をかけることが、とても幸せです。
あたし、まだまだゴブリンよ!
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