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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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今年はマレーが欠場したためにシードが変わり、準決勝でラファとジョコビッチが戦うことになりました。
いやいやいや、久しぶりでした、こんなに試合前からドキドキしていたのは。
ジョコビッチは現在ランキングNo.1、ラファはNo.4。膝のケガから復帰してからはすべての大会で決勝まで行っていたものの、最近の対戦では負けていることも事実です。
この大会でジョコビッチが優勝すれば、生涯グランドスラム達成、ラファが優勝すれば、1924年以前に8回優勝しているフランスのマックス・デキュジスと並びます。

ハードコートならともかく、クレーキングのラファには絶対にここでは負けて欲しくないっ。
連日の寒さから急に暖かくなったせいか、ジョコビッチの体調は良くなさそうでした。TVで見ていても、軽い熱中症のように思われました。
それでも、初めからすごいラリーの応酬でした。途中からジョコビッチの復活で、やっぱりフルセットへ。試合終了まで、どちらが勝つか最後までわからない4時間37分の熱闘でした。
この試合に勝ったことで、ラファが完全復活した、とやっと感じました。



私がずっとラファを応援している理由は、彼がスポーツ選手としての理想だからです。
誰が相手でも同じように、一球一球全力で闘い、いくら記録を作っても自分に対する挑戦をやめない。
そして、個人的にはもちろん知りませんがとても魅力的です。たとえば絶対にラケットを投げたり、他のものに当たらない。これは4才の時から彼のコーチをやっている叔父のトニさんにきつく言われていたそうです。
他の選手に対しても敬意を持って接する。コートチェンジの際にクロスする時には、必ず相手が先に行くまで待ちます。
たとえ審判がアウトと言っても、もし入っていれば潔く認める。感情の起伏をコントロールできる。そんな些細なことでも、できる選手はそう多くありません。
たかがテニスの試合とはいえ、彼の人間としての素晴らしいところがたくさん見られるんです。
もちろん、私生活は知りませんよ。笑
でも、10代で初めて彼を見た時、すでにオーラが見えました。

オーラといえば、フェデラーやラファにはオーラがありますが、ジョコビッチはNo.1になってもオーラは見えないですね。これって、総体的なものなんでしょうねぇ。



さて、いよいよ日曜日は決勝です。
相手はツォンガを一蹴した同じスペインのフェレール。ツォンガは以前にラファに勝ったことがありますし、フェデラーと戦った試合はかなり調子良かったので、そのままのツォンガだとまたすごい試合になる、と思っていましたが。フェレールも決して侮れませんが、今のラファなら大丈夫だと思います。

VAMOS,RAFA!!!

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先日ネットでフリースラインドハーネスというものを見つけました。巷ではどうやら流行っているようなので、どういうものなのかちょっと調べてみました。
イギリスのサリー・ホプキンスさんという人が犬のストレスにならないハーネスを、ということで作ったようです。
たしかに首輪というのは犬の喉を締め付けるもので、必ずしも良いものとは言えません。
うちは老犬ですので、今までに体に優しいハーネスを幾度となく試作してきました。特にまだ元気なナイルは時折散歩の途中でゴホゴホと咳き込むことがあります。

このハーネスは胸のところがVの字になっているだけでなく、犬の体に接する部分がフリースになっています。お腹の部分にはゴムがついていて、ずれにくくもなっています。
うーん、これはよく考えられている、と思ったのですが…フリース?
さすがにイギリスですね。イギリスでならば一年中これでたぶん大丈夫だと思います。しかし、日本で夏にフリースは、いくらなんでも無理。

ということで、夏に使える涼しいハーネスを作ってみることにしました。

まずはフリースに替わるもの。これは体にあたる部分なので一番重要です。でもフリースくらい厚みのあるものは思いつかなかったので、中にフエルトの厚さのマイナスイオンシートを挟むことにして、ニットを使用することにしました。
このニットは『超』多機能繊維シャインクール40スムース。
肌触りが良いことはもちろんですが、素晴らしい機能を備えています。
接触冷感:肌に触れるとひんやり感じます。
★UVカット:紫外線UV波からお肌を守るUVケア機能。
★吸汗速乾:汗をかいても素早く吸い上げ拡散、乾燥。さらっとした着心地をキープ。
★消臭・抗菌防臭:光触媒効果により、太陽光を浴びると消臭・抗菌効果を発揮。
★ピリング性能:ケバ立ち、毛玉が出来にくい。

特筆すべきはなんと、『着てたほうがひんやりと涼しい』。
水で濡らせば急速に気化熱を放出するので、かけてやるだけでも犬は快適かもしれません。

さて、これにマイナスイオンシートを挟んでフカフカのベースを作り、その上にテープをつけます。今回はプロヴァンスっぽいデザインのはぎれを見つけたので、これを使いました。柄もうまく出せました。

完成したものが、こちらです。

つけた状態で、横から見た時。
背中で長さの調節ができるようにして、真ん中にはDカンがついています。お腹の部分には中にギャザーテープを縫い込んであるので、体にフィットすると思います。


前から見た時。
胸の部分がVの字になります。


開くとこんな感じ。

たしかに、縫っていてもニットが温かくならないので、効果を期待します。
今回はゴブリンたちの毛の色と同じブラックにしました。
予想通り、ダンナが興味津々で、自分にもTシャツが欲しいと言い出したので、ついでに時間ができたら縫うつもりです。笑
このハーネスもふたつ必要ですし、犬用のTシャツの方が先ですからね。

それにしても、柔らかくて薄手ニットというのは切りづらいので面倒。できれば避けたいくらいです。
今回はニット用の伸びる糸を使わずに、いつものやつを使用しました。実は、洋服などを縫う時、私は普通の糸は使いません。普通のよりはお高いですが、キルト用の糸を使っています。なぜなら、糸を長く切ってがあーっと縫いたいのに、普通のだとすぐに絡まるからです。絡まった結び目をいちいち解いているとイヤになるので。笑
でも、キルト用の糸はそれだけでなく、強力なポリエステルの芯をコットンで包み込んだ糸なので、程よい強さとしなやかさが共存するとても縫いやすい糸で丈夫です。

これで「涼しい♪」とか「楽ちん♪」とか感想を言ってくれると嬉しいんですけどね。

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ラファのファンである以上、これは一年で最も大きな大会です。
現在全仏では4連覇含め7勝で過去に一度しか負けておらず、クレーでの勝率では9割を超えています。昨年は膝を壊して休養を余儀なくされた後、今シーズンに入ってからはすでにATPツアーで5勝しており、徐々に調整をしながら全仏に臨んでいます。
一週目のパリは本当に寒く、雨も降り、観客の人たちもすっかり冬の服装でした。そのせいかどうか、精神状態を含めてコンディションは今ひとつ…と見えましたが、錦織くんとの四回戦では実力の差を見せつけました。


ジョコビッチにも勝ち、先日はフェデラーをも破った錦織くん。目標のトップ10を目指して、腹筋の故障を抱えながらも本当に頑張りました。こういう時、まじで応援困ります。


すっかり世界中にファンをつくった錦織くんへの暖かい声援は、心が温かくなります。
以前から錦織くんの才能を認めていたラファも、グランドスラムの舞台で戦えたことをきっと喜んでいたに違いありません。
しかし、ラファは誰が相手でも、一球たりとも手を抜く選手ではありません。彼はいつも自分がベストのプレーができることを目指して自分との闘いを続ける人なんです。


フィリップ・シャトリエは満員。


戦いが終わった直後。錦織くんの悔しそうな顔がまた嬉しいですね。
いつか必ずラファを倒せる日は来ます。


さて、6月3日はラファの27才のお誕生日。いつも全仏の間に皆に祝ってもらうのが恒例ですが、今年は試合後にコートにケーキが用意されました。
きっとケガから復活してきてくれた、ということもあったのだと思います。
早いなあ…もう27才かあ。
十代の頃からずっと応援してきましたから、私も長いファンです。


我が家では、テレビでメインのラファvs錦織くんの試合を見ていましたが、ダンナはガスケのファンで、ちょうど同じ時間に試合中。
ネットでライブを見ながら応援していましたが、フルセットの末にバブリンカに敗れてしまいました。
ガスケはジュニアの頃から天才と呼ばれていましたが、なかなか思うように芽が出なかったプレイヤーのひとりです。技術は素晴らしいのですが、やはり精神面が課題だなあ、と思っていました。しかし、ここにきて、新しいコーチのおかげなのか、良い成績を出しています。ガスケはラファと同じ年ですから、最後のチャンスに賭けているのかもしれません。本当に頑張ってほしい。


フェデラーも、ヒヤヒヤさせられてはいますが、まだ勝っています。
マレーが欠場したことによって、このまま順当にいけばジョコビッチとラファが準決勝で当たることになるので、事実上これが決勝になるのでは。
全仏だけは、ラファに優勝してもらいたいっ。
大会もいよいよ大詰めです。

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去年の今頃って、もっと蒸し暑かったですよね。
今年はちょうどいい温度の日が続いています、今のところ。夕方からいつもの公園へ。


怖いもの知らずでずんずん歩いていくやつ。おいおい、どこまで行くんだよ~。


ただいま~。


今日はたくさんの人に話しかけられ、たくさんお話しました。
おばさんには「そのバギーはどこで買ったんですか?」と聞かれ、感じの良い若いカップルには「イケメンですね」と言われ…などなど。
普通ならすれ違うだけなのに、ゴブリンたちのおかげで楽しい会話を持つことができます。
ネフティーも小さい子供に撫でてもらいました。犬を好きになってくれるといいなあ。
アヌビーは子犬の頃、小さい子供に思いっきりひっぱたかれて以来、大の子供嫌いでしたが、ネフティーは幸いそういう体験もなく、さすがに母親だけあって、昔から子供には寛容です。見かけによらず、母性本能が強いのかもしれません。目が見えなくなってからは、やはり少し臆病になり、警戒心も強くなった時期がありましたが、今はそれにも慣れてきているようです。

公園に連れてくると、生き生きとします。空気も良く、土や芝生の上は気持ち良いんでしょうね。
ネフティーは血糖値が心配であまり長く歩かせないようにしてネプ号に乗せたりしながらですが、自分から疲れて歩かなくなったり、乗せてくれ、とは言いません。
だから、できるだけ週末は連れてきてあげようと思っています。

帰りに駐車場で空を見上げたら、面白い雲を発見。

鱗のような、段々になっている雲。

結構大きな雲でした。

フィットフロップのサンダルは、本当に履き心地が良いです。
長い時間歩いても全然痛くなりませんでした。おススメです♪

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癒しの音楽はたくさん持っていますが、おススメのCDはこれ♪
DNAの修復をしてくれるというソルフェジオ周波数528HZが入っています。
実は、いろいろな周波の音叉をたくさん持っていて、身体が疲れた時や頭が疲れた時に使っていますが、是非この音叉も欲しいと思っていたところ、このCDを見つけてしまいました。



なぜおススメかというと、周波数と一緒に入っている大自然の音がとても気持ちいいんです。
聞いていると頭がすーっとしてきて、すっきりします。
ヘッドフォンで聞いた方が良いのでしょうが、ゴブリンたちにも聞かせるためにそのまま聞いていますが、それでもかなり効いている感じがします。

CDの説明は以下の通りです。

「DNA Repair」は、人体のDNAの損傷を修復し奇跡を呼ぶといわれるソルフェジオ周波数(528Hz)をはじめ、赤外線分光光度計によってDNAの振動を測定し科学的根拠に基づき開発された、DNAの4塩基(アデニン、グアニン、チミン、シトシン)にそれぞれ働きかけ、DNAの正常な働きを促すといわれる周波数(545.6Hz、550Hz、543.4Hz、537.8Hz)を正確に発するチューナー音を高音質でサンプリングし、アルバム中の全曲に収録しています。
(これらのチューナーを2本同時に鳴らすと聞く事が出来る、リラックス効果のある空気が唸るような音「バイノーラルビート」も各音をそれぞれ高音質でサンプリングし、これも全ての曲に収録)
高音質でサンプリングされた各チューナー音(周波数)はアルバム内の全曲にバランスよく配分され、各音がお互いの音を打ち消さないよう、厳密に計算された音の配置になっています。
ミックスされているヒーリング音楽と自然音は、DNAに働きかける重要な周波数帯を浸さないよう、その周波数帯はデリート処理がされ、アルバム内の全曲に、DNAへ働きかけるといわれる多くの周波数が網羅されています。

こちらは体験版です。

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