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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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明けましておめでとうございます。



今年はちょっとお天気が良くなかったですねぇ。
日の出の時間には長い黒雲が邪魔をして、なかなか顔を見せてくれませんでした。
それでも、たくさん雪の降っているところの方たちのことを考えると、見れただけでも幸せです。

予定としては、日の出の時間に合わせて公園に繰り出すはずでしたが、なんとダンナが風邪を引きました。
年末は忙しくて、どうも何週間も前から怪しかったらしいです。
実は30日に、一年の疲れを取ろうと、ふたりでマッサージに行ったんです。
通常ならすっきりするのですが、逆に身体が緩んで疲れが出たんですね、きっと。
これは良いことです。
行っておいてよかった。

というわけで、ベランダからの初日の出。

ゴブリンからもご挨拶。



「今年もよろしくお願いします♪」



アンクは我が家での初めてのお正月。
もう興味津々。笑
暮れからバタバタしている様子に、アンクも落ち着きませんでした。



今年のおせちは京都の”佐近”。
和食とフランス料理のコラボです。



友人が送ってくれた数の子も塩出し中。



さて、こちらは犬用のおせち。
初めて購入しちゃいました。
もちろん無添加で栄養満点。



こちらがお品書きでございます。

箱を開けた瞬間に二匹にまとわれつかれて大変でした。笑
なぜ君たちのだとわかる?



そして、こちらが月餅。
アレルギー・肝機能・骨関節・免疫活性に良いとされるアガリクス、サメ軟骨、キトサンを使っています。
これは明日のおやつだよ。



おせちは少し細かくして食べやすくしました。
一緒にスープもついています。
アンクは顔を突っ込んで食べるので、こんな写真。笑



ニンジンもとても柔らかく煮込んであって、これならナイルも大丈夫。

二匹が食べる前には、アヌビーとネフティーにお供えしました。
ダンナの様子次第ですが、休みは明日までなので、今年のお正月はゆっくりと家で過ごした方が良さそうです。
今年もしっかりと働いてもらわにゃ。笑

皆さんはどんなお正月をお過ごしですか?
今年もたくさんの幸せが訪れますよう、心からお祈りしています。
どうぞ今年もよろしくお願いします。

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2014年もとうとう最後の日になってしまいました。
今年もいろいろなことがたくさんあった年でした。
特に、日本のスポーツ界の躍進はすごかったですね。
東京オリンピックにスカッシュが入る可能性もまた浮上してきました。
地球を取り巻く天候の変化もいよいよ厳しくなってきました。
来年はさらに厳しくなるような気がしています。

読んだ本のことなどたくさん書きたいことがありましたが、半分も書けずに終わってしまいました。
その分来年に持ち越して、できるだけ書いていこうと思っています。

今年も拙いブログにたくさんの方が来てくださいました。
ありがとうございます。
心から感謝申し上げます。

お身体に気をつけて、穏やかな良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いします。

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親しい人が亡くなる、特に家族が旅だった年には人間社会では喪中欠礼になります。
犬や猫など共に暮らした動物たちも、当然家族の一員。
一緒に暮らしていた立場として、本当なら喪中葉書を書きたい、というのが本心です。
でもアヌビーの時も、そして今年も年賀状を書きました。
あくまでこれは個人レベルの判断に任されることになりますが、やはり年賀状は人間社会の礼の領域。
たぶん動物と暮らしていない人には、家族と同じように扱うということを理解してもらうことは難しいでしょう。
いろいろとお世話になった人たちに感謝を述べて、またよろしくお願いします、というご挨拶はひとつの区切りでもあり、私にとっては必要なことです。

年賀状に書いて良いものかどうかはわかりませんが、その年の出来事としてさり気なく、愛犬が旅立ったことがわかるように、加工画に小さく入れたりしています。
可愛がってくれた人たちに、今までの感謝の気持ちを込めて。

年賀状でしか近況のわからない友人もまたたくさんいます。
寒中見舞いなどで理由を知らせるよりは、お年玉抽選番号のついた葉書で年賀状を出した方が、受け取った人も楽しめるのではないか、などといういろいろな考えから年賀状を出しています。

人と動物の命の重さや尊さは同じですが、必ずしも平等ではありません。
戌年の時にだけ、当時三匹だった犬たちの写真にしましたが、それ以外は常に人間と犬たちの全員の写真を載せています。
年賀状を受け取って、一番知りたいのは友人やお世話になっている人たちのこと。
その人たちの写真が載っていれば「元気なんだな」とか「老けたなあ」とか、いつもとても嬉しく思います。
けれど、子供だけやペットだけの写真をもらっても、正直言ってあまり嬉しくない。
もちろん、気持ちはわかりますけどね。

今年も、4月に旅立ったネフティーも一緒に入れて作りました。
今年のコンセプトは美術館なので、一枚の絵として。

ペットを喪中にするかどうかは議論する問題ではありません。
飼い主の自由。
愛していた気持ち、悲しい気持ち、寂しい気持ちは皆同じですからね。

でも、年賀状ってやっぱり大切なツールだと思います。
そのために家族全員で写真を撮ったり、皆が集まって年賀状を話題にワイワイと話をする。
だんだんと失われている家族の時間をつくる、ひとつのきっかけにもなりますしね。
この習慣は日本ではなくなって欲しくないものですね。

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年の瀬になりました~。
このところ、うちにはTVを夢中で見ている犬がいます。



前の三匹は、まったくTVには興味を示さなかったので、きっと生の音とTVから出る音は全く別のものなんだ、と思っていました。
たとえば、動物の鳴き声もTVを通すと犬たちには違う音に聞こえる…というような。



思えば、初めてアンクが家に来た時からTVには興味津々でした。
まだどんな番組が好みなのかはわかりませんが、どちらかというと、やはり自然の景色や動物の出てくるものは、時折首を傾げながら見入っています。

先日、お腹の中にいる人間の赤ちゃんにトルコ行進曲を聞かせたら、どう聞こえるか、というのをやっていましたが、音が再現されると、それまで眠っていたアンクがガバッと起き上がってTVの前のかぶりつきで見る、という異常な興味を示しました。
いやいや、おもしろいですねぇ。
どういう理由で興味を持ったのか、是非聞いてみたい。
いろいろな音や映像を見せて、反応を調べると興味深いかもしれません。

さて、アンクはいろいろなおもちゃを持っていますが、お気に入りのひとつが、このひつじちゃん。



お腹を押すとピーピー鳴るのですが、一度も鳴らせたことがない。笑
鳴らしたいんでしょうね。
あっちを引っぱったり、振り回したり、かじってみたり。



その間もTVはしっかり見ます。笑

ある日、気がつきました。
あれ、パンツが脱げてる!
気がつくと、上手に脱がしてるんですねぇ。



やっと途中を写真におさめることができました。笑



パンツのゴムはかなりきついのにもかかわらず、見事な早業です。



パンツは腰のところに縫い付けてあるので、なくなることはありませんが、気がつくとこんな感じ。笑

この子を理解するには…時間がかかりそうです。

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ネフティーのために作ったホワイトボードは、長い間とても役に立ってくれました。
朝夕の注射の時間、ご飯のカロリー、食材の買い物、在庫などなど。
ネフティーがいなくなってからも、それはずっと冷蔵庫に貼ったまま。
どうしてもはずす気持ちにはなれないでいました。
メモが必要な時には、その空いているスペースにちょこっと書き込む、という始末。



これはネフティーと私たちの闘いの証でもありました。
一緒に頑張ったよね。

だけど、もうはずします。
新しい年を迎え、新しい家族も加わったのですから。

そして、おニューのホワイトボードを作りました。



その理由は、ご飯のことから書いた方がいいでしょうね。

ネフティーが糖尿病になってから、手作りご飯を始めました。
完璧とは言えないご飯でしたが、それでも体に良いものを取り入れて、美味しく食べて欲しいという願いからでした。
旅行に行く時も冷凍にして持って行ったり、高速のサービスエリアでお湯をもらったり、思い出はたくさんあります。
食いしん坊のネフティーでしたから、きっと喜んで食べてくれていたに違いありません。

けれど、その時からひとつだけ不安なことがありました。
もし災害などが起こったらどうするか。
そこにしかない犬用のご飯を食べなかったら…。
きっとお腹が空けばなんでも食べるでしょうが、それでもたくさんの病気を抱えている動物にはできるだけ不自由をさせたくない。
そんな葛藤をずっと心の中に抱えていました。
ネフティーが生きている間、最後まで手作りのものを与えることができたのはとても幸運でした。

そして現在、ナイルは老犬とはいえ、一応健康で、アンクはまだ若い。
ご飯の方針を決めるのは今しかありません。
考えた末に、主食は既製品にすることにしました。
それにトッピングをしてやる、という方法です。
ナイルは歯も抜いているので、モリンガの入っているレトルト。
老齢なので、できるだけトッピングを増やしてあげたい。
アンクは今まで食べていたドライフードとレトルトを半々。
このドライフードはどこにでも売っているものですし、レトルトは長期保存がききます。
万が一レトルトが手に入らなくなっても、どっちにでも対応できるんじゃないか。
もし懸念があるとすれば栄養のバランスですが、問題ないと思います。

ということで、私ひとりならホワイトボードも必要ないのですが、ダンナがご飯をあげるときのために作りました。
休日には1日くらいはご飯をあげてもらっています。
私ができない時のために覚えて欲しいからです。

手作りご飯が良い、というのはとても実感しています。
毛艶も良くなり、毛自体が柔らかくなりました。
そして栄養吸収が良くなって、ウ○チが少なくなるんです。
ただ、これからは犬たちのために、やっぱり万が一のことも考えなくてはなりませんね。
どんな状況になっても、ひとつでも負担を軽くしてやりたい、と思います。

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