毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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アヌビーとネフティーの子供が、また一匹旅立ちました。
B.J.は金沢の妹が引き取って育ててくれたナイルのお姉さん。
しばらく前から心臓が悪くなり、薬を飲んでいて、時々倒れることもありました。
うちの子たちと同じように夏用の洋服や冬の暖かいベッドなどを作って送っていましたが、両親にもとても可愛がってもらいました。
金沢を訪ねるたびに、尻尾をブンブン振って玄関まで迎えにきてくれたB.J.。
この前行った時には、わからずに居間で眠っているのを見て、やっぱり年とったんだね、と笑ったものです。
今朝早く、あっと言う間に逝ってしまった、とお母さんが電話口で声を殺して泣いていました。
知らせを聞いて、私も涙が止まりませんでした。
あまり苦しまずに逝けたこと、もしかしたらネフティーが子供たちの分まで苦しみを背負って逝ったのかもしれない、とふと思いました。
あいつは子育ても立派にやりましたし…そういう奴でした。
B.J.は生まれて一番早く、生後2ヵ月にならないうちに、妹と一緒に金沢に行きました。
妹はちょっと耳が垂れてた方が可愛いから、と先にテープを貼っていたこともありました。
もちろん、なんてことをすんだ、と怒りましたけど。笑
私は生まれてすぐに実両親の元を去り、B.J.は逆にもらわれて行った。
どうということのないことですが、私にとってB.J.は代わりに両親を守ってくれている存在でもあったのかもしれません。
そして、可愛がられているのがとても嬉しかった。
ついつい、子犬たちが生まれた頃の写真を開いてしまいます。
あれからもう16年。
早いですねぇ。
妹の店の看板犬を勤めたり、亡くなった父にはいつもおやつをもらい、本当にたくさん可愛がってもらいました。
長く元気で両親の傍にいてくれて、本当にありがとう。
アヌビーとネフティーにも報告しておいたからね。
今頃はきっと虹の橋のたもとで再会してるよね。
生まれてくれてありがとう。
たくさんの人を幸せにしてくれてありがとう。
また会おうね。
B.J.は金沢の妹が引き取って育ててくれたナイルのお姉さん。
しばらく前から心臓が悪くなり、薬を飲んでいて、時々倒れることもありました。
うちの子たちと同じように夏用の洋服や冬の暖かいベッドなどを作って送っていましたが、両親にもとても可愛がってもらいました。
金沢を訪ねるたびに、尻尾をブンブン振って玄関まで迎えにきてくれたB.J.。
この前行った時には、わからずに居間で眠っているのを見て、やっぱり年とったんだね、と笑ったものです。
今朝早く、あっと言う間に逝ってしまった、とお母さんが電話口で声を殺して泣いていました。
知らせを聞いて、私も涙が止まりませんでした。
あまり苦しまずに逝けたこと、もしかしたらネフティーが子供たちの分まで苦しみを背負って逝ったのかもしれない、とふと思いました。
あいつは子育ても立派にやりましたし…そういう奴でした。
B.J.は生まれて一番早く、生後2ヵ月にならないうちに、妹と一緒に金沢に行きました。
妹はちょっと耳が垂れてた方が可愛いから、と先にテープを貼っていたこともありました。
もちろん、なんてことをすんだ、と怒りましたけど。笑
私は生まれてすぐに実両親の元を去り、B.J.は逆にもらわれて行った。
どうということのないことですが、私にとってB.J.は代わりに両親を守ってくれている存在でもあったのかもしれません。
そして、可愛がられているのがとても嬉しかった。
ついつい、子犬たちが生まれた頃の写真を開いてしまいます。
あれからもう16年。
早いですねぇ。
妹の店の看板犬を勤めたり、亡くなった父にはいつもおやつをもらい、本当にたくさん可愛がってもらいました。
長く元気で両親の傍にいてくれて、本当にありがとう。
アヌビーとネフティーにも報告しておいたからね。
今頃はきっと虹の橋のたもとで再会してるよね。
生まれてくれてありがとう。
たくさんの人を幸せにしてくれてありがとう。
また会おうね。
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羽生くん、すごかったですねぇ。
衝突の瞬間もライブで見てましたが、凍りつきました。
流血になっただけでなく、ぶつかった時、氷に叩きつけられた時の打撲が何ヶ所もあったと思います。
そして何より心に受けたショック。
ツアーに現れた時から、こいつはただものじゃないとダンナにいつも言ってましたが、あれよあれよと言う間にオリンピックで金を獲ってしまいました。
ソツがなく、しかも賢い。
今回も絶対に棄権はしないぞ…と思ってましたが、やっぱり滑りきってしまいましたね。
悪い意味でなく、彼はそういうタイプの選手です。
こういう時にこそ、いろいろな意味で絶対にチャンスを逃さない。
そして、それができてしまう。
これはすごい才能です。
特に演技が含まれて採点制のスポーツには、私を見て見て!という気持ちが強い選手があらゆる意味で成功を収めるのではないでしょうか。
たとえば、球技なんかでもそうです。
人がたくさん見ていると良いショットが打てる、って人、たくさん知ってます。
そういう選手は試合に強い。
動機なんかなんでもいいんです、つまり。
それも持って生まれた才能ひとつだと、私は思っています。
ただねぇ、努力すれば天才を凌げる、というのは間違いです。
天才というのは、メンタル、フィジカルなどのあらゆるすべての才能を持ち合わせた人。
世界のトップに君臨するには、凡人がいくら努力しても勝てません。
なぜなら、トップにいる人たちは、才能が豊かな上に努力もしているからです。
悲しいことですが、これが真実です。
小さい頃から習い事はたくさんやっていましたが、よく母に言われました。
「人より上手くなりたかったら、人の何倍も練習しなさい」
努力すれば上手くはなります。
ある程度のところまでもいきます。
でも、最後はやっぱり才能なんですよね。
ずっとスポーツをやってきて、練習もトレーニングも人よりたくさんやって、賞もたくさんいただきました。
でも、世界を相手にして戦うということは、また別の問題。
自分に本当に才能があるのか、そこで見極めることも大切。
だからといって、そこまでやってきた道のりが無駄か、というと、それは違います。
人生に起きるいろいろなことに必ず役に立ちます。
私はその段階で、戦うことよりもコーチの道を選びました。
そっちの方が自分に向いているし、楽しかったからです。
当然、選手としての限界も知っていましたし。
母は結構残酷な人で、選手をやっていた時から、
「あんたは向いてない」といつも言ってました。笑
こうやって、はっきり言ってくれる人も必要です。
それでも何十年もやり続けましたけどね。
「くそっ、今にみてろ」と思いながら。笑
世界に通用する、活躍する若い日本人が各分野で続々出現しています。
意味のない日本のしがらみや汚れをふるい落として、可能性を無限に与えてやれば、身体が小さくたって、いくらでも世界と戦えるんです。
もともと日本人魂はDNAに組み込まれていますからね。
ともあれ、羽生くんには早く身体を治してもらいたいと思います。
さて、一方テニスでは、先ほど錦織くんがワールドツアーファイナルズに出場し、マレーとオープニングマッチを戦って、ストレートで勝ちました。
まずはグループでの総当り戦、第一戦です。
ちなみに、マレーに勝ったのは初めてですね。
ロンドンのファイナルズは世界のトップ8しか出場できない、シーズン最後の試合。
全員に個室が与えられ、名前の刺繍入りのタオル、すべてがVIP待遇。
そんな面々の中に日本の錦織くんがいるなんて、いやもう感動しかありません。
毎年楽しみにして見ていたテニスファンとしては、感無量です。
でも、ひとつ残念なことは、ここにラファがいないこと。
ケガや盲腸で後半はほとんど戦うことができませんでした。
もちろん、ファイナルズで戦う資格はあるのですが、さぞや悔しい思いでTVを見ていることでしょう。
来年はラファと錦織くん、両選手がここで見られることを祈っています。
衝突の瞬間もライブで見てましたが、凍りつきました。
流血になっただけでなく、ぶつかった時、氷に叩きつけられた時の打撲が何ヶ所もあったと思います。
そして何より心に受けたショック。
ツアーに現れた時から、こいつはただものじゃないとダンナにいつも言ってましたが、あれよあれよと言う間にオリンピックで金を獲ってしまいました。
ソツがなく、しかも賢い。
今回も絶対に棄権はしないぞ…と思ってましたが、やっぱり滑りきってしまいましたね。
悪い意味でなく、彼はそういうタイプの選手です。
こういう時にこそ、いろいろな意味で絶対にチャンスを逃さない。
そして、それができてしまう。
これはすごい才能です。
特に演技が含まれて採点制のスポーツには、私を見て見て!という気持ちが強い選手があらゆる意味で成功を収めるのではないでしょうか。
たとえば、球技なんかでもそうです。
人がたくさん見ていると良いショットが打てる、って人、たくさん知ってます。
そういう選手は試合に強い。
動機なんかなんでもいいんです、つまり。
それも持って生まれた才能ひとつだと、私は思っています。
ただねぇ、努力すれば天才を凌げる、というのは間違いです。
天才というのは、メンタル、フィジカルなどのあらゆるすべての才能を持ち合わせた人。
世界のトップに君臨するには、凡人がいくら努力しても勝てません。
なぜなら、トップにいる人たちは、才能が豊かな上に努力もしているからです。
悲しいことですが、これが真実です。
小さい頃から習い事はたくさんやっていましたが、よく母に言われました。
「人より上手くなりたかったら、人の何倍も練習しなさい」
努力すれば上手くはなります。
ある程度のところまでもいきます。
でも、最後はやっぱり才能なんですよね。
ずっとスポーツをやってきて、練習もトレーニングも人よりたくさんやって、賞もたくさんいただきました。
でも、世界を相手にして戦うということは、また別の問題。
自分に本当に才能があるのか、そこで見極めることも大切。
だからといって、そこまでやってきた道のりが無駄か、というと、それは違います。
人生に起きるいろいろなことに必ず役に立ちます。
私はその段階で、戦うことよりもコーチの道を選びました。
そっちの方が自分に向いているし、楽しかったからです。
当然、選手としての限界も知っていましたし。
母は結構残酷な人で、選手をやっていた時から、
「あんたは向いてない」といつも言ってました。笑
こうやって、はっきり言ってくれる人も必要です。
それでも何十年もやり続けましたけどね。
「くそっ、今にみてろ」と思いながら。笑
世界に通用する、活躍する若い日本人が各分野で続々出現しています。
意味のない日本のしがらみや汚れをふるい落として、可能性を無限に与えてやれば、身体が小さくたって、いくらでも世界と戦えるんです。
もともと日本人魂はDNAに組み込まれていますからね。
ともあれ、羽生くんには早く身体を治してもらいたいと思います。
さて、一方テニスでは、先ほど錦織くんがワールドツアーファイナルズに出場し、マレーとオープニングマッチを戦って、ストレートで勝ちました。
まずはグループでの総当り戦、第一戦です。
ちなみに、マレーに勝ったのは初めてですね。
ロンドンのファイナルズは世界のトップ8しか出場できない、シーズン最後の試合。
全員に個室が与えられ、名前の刺繍入りのタオル、すべてがVIP待遇。
そんな面々の中に日本の錦織くんがいるなんて、いやもう感動しかありません。
毎年楽しみにして見ていたテニスファンとしては、感無量です。
でも、ひとつ残念なことは、ここにラファがいないこと。
ケガや盲腸で後半はほとんど戦うことができませんでした。
もちろん、ファイナルズで戦う資格はあるのですが、さぞや悔しい思いでTVを見ていることでしょう。
来年はラファと錦織くん、両選手がここで見られることを祈っています。
アンクはうちで一緒に暮らした四匹目の犬です。
そして、初めての純血種。
ゴブリン一家の三匹はMIXでしたからね。
まあ、種なんて関係ないのですが、それでも時折、柴犬の目立った特色を見せられると、ああ…と感じることがあります。
ただでさえ警戒心が強いのにビビり。笑
独占欲も強いです。
アヌビーとナイルは比較的普通に近かったと思いますが、なにせネフティーがツワモノだっただけに、後からきたアンクにはアドバンテージがついてラッキー。笑
トイレには時間がかかっているのは、成犬なので仕方がないと諦めています。
けれど、ケージに何時間もおとなしく入ってくれているのは、本当にありがたい。
たとえば、何かを作ろうと思うと、細かなものが散乱するわけで、それを無視してくれるのはナイルだけ。
これはなに?ちょっと齧ってもいい?
もう大変なことになるんです。
ケージトレーニングってつくづく大事ですね。
そういう意味では、とてもラッキーです。
ちなみに、ネフティーは来た頃からずっとケージ大嫌いでした。
どれだけトレーニングしてもだめ。
どうすんだよ、いざという時…と思いながら、十六年過ごしました。
出られないとなると、中で小さいのも大きいのも平気でしました。
犬ってきれい好きじゃないのもいるのね…と初めて知りました。笑
だからといって、放し飼いにしておいたら何をするかわからない。
つくづく自由奔放な犬でしたねぇ。
でも、そんなところも大好きでした。
人間にも、何をしても憎めないキャラっているじゃないですか、あんな感じ。笑
何匹も一緒に暮らして、初めてわかる犬の性格。
たかが四匹、されど四匹、です。
日本犬と過ごしてしまうと、おとなしく優しい犬には物足りなさを感じてしまうかもしれません。
うちはどちらかというと、毎日刺激を与えてくれる日本犬向きなのかもしれませんね。笑
新しいメンバーが加わったので、アンクの加工画を少しづつ作っていますが、いや~こいつはちょっと難しいです。
やっぱり性格、雰囲気などをベースにして絵を選ぶのですが、なかなか見つからない。
これいいんじゃない、と思っても、顔を入れてみると全然合わない。
まあ、先は長いですから、気長に探します。
さて、加工画のためには顔だけでなく手足のいろいろな角度からの写真をストックしなければなりません。
ところが、ちっともじっとしてくれないんですね。
ダンナが押さえつけても暴れまくり。
やっと撮っても…ボケてる。笑
こんな感じで撮ります。
そして、本犬はこんな顔。笑
そして、初めての純血種。
ゴブリン一家の三匹はMIXでしたからね。
まあ、種なんて関係ないのですが、それでも時折、柴犬の目立った特色を見せられると、ああ…と感じることがあります。
ただでさえ警戒心が強いのにビビり。笑
独占欲も強いです。
アヌビーとナイルは比較的普通に近かったと思いますが、なにせネフティーがツワモノだっただけに、後からきたアンクにはアドバンテージがついてラッキー。笑
トイレには時間がかかっているのは、成犬なので仕方がないと諦めています。
けれど、ケージに何時間もおとなしく入ってくれているのは、本当にありがたい。
たとえば、何かを作ろうと思うと、細かなものが散乱するわけで、それを無視してくれるのはナイルだけ。
これはなに?ちょっと齧ってもいい?
もう大変なことになるんです。
ケージトレーニングってつくづく大事ですね。
そういう意味では、とてもラッキーです。
ちなみに、ネフティーは来た頃からずっとケージ大嫌いでした。
どれだけトレーニングしてもだめ。
どうすんだよ、いざという時…と思いながら、十六年過ごしました。
出られないとなると、中で小さいのも大きいのも平気でしました。
犬ってきれい好きじゃないのもいるのね…と初めて知りました。笑
だからといって、放し飼いにしておいたら何をするかわからない。
つくづく自由奔放な犬でしたねぇ。
でも、そんなところも大好きでした。
人間にも、何をしても憎めないキャラっているじゃないですか、あんな感じ。笑
何匹も一緒に暮らして、初めてわかる犬の性格。
たかが四匹、されど四匹、です。
日本犬と過ごしてしまうと、おとなしく優しい犬には物足りなさを感じてしまうかもしれません。
うちはどちらかというと、毎日刺激を与えてくれる日本犬向きなのかもしれませんね。笑
新しいメンバーが加わったので、アンクの加工画を少しづつ作っていますが、いや~こいつはちょっと難しいです。
やっぱり性格、雰囲気などをベースにして絵を選ぶのですが、なかなか見つからない。
これいいんじゃない、と思っても、顔を入れてみると全然合わない。
まあ、先は長いですから、気長に探します。
さて、加工画のためには顔だけでなく手足のいろいろな角度からの写真をストックしなければなりません。
ところが、ちっともじっとしてくれないんですね。
ダンナが押さえつけても暴れまくり。
やっと撮っても…ボケてる。笑
こんな感じで撮ります。
そして、本犬はこんな顔。笑
11月で20℃を越えてますよ。
こんな11月って初めてですよね。
土曜日の午後に公園に行きましたが、私は半袖でした。
さすがにそんな人はほとんどいませんでしたが、全然寒くなかったです。
そのかわりに、空を見ると、ちょっと黒い雲が。
なんだか変な天気で、ちょっと嫌な感じがしました。
しかし、二匹はそんなことはお構いなし。
地面には枯葉が少しづつ多くなり、景色も色を増しています。
さすがに三連休の中日で、人もいっぱいでした。
石のテーブルと椅子は雨で濡れていたので、屋根のあるところでちょっと腹ごしらえ。
ナイルは食べ物が気になる。
アンクはボール遊びをしている親子のボールが気になる。
アンクの一番のお気に入りのおもちゃはボール。
家の中で毎日投げたり転がしたりして遊んでやるんですが、敏捷だけあって、なかなかキャッチがうまいんですねぇ。
褒められるので、それにますます気を良くしてます。
今度は長いリードで、ここで遊ぼうね。
困ったことのひとつは、歩いている最中に、アンクは時々動かなくなること。
たぶん、恐いものがあったり、続いたりするからだと思うのですが、こんな時はちょっと引きずってやると、また歩き出します。
枯葉の地面で引きずると、こんな感じ。笑
近所の散歩は少しづつ慣れてきました。
毎日同じ道ではなく、いろいろなところを歩かせていますが、恐いところは決まっているので、時々はわざとそこを通ります。
反応は毎回同じですが、私はかまわずリードを引きながら同じ速度でずんずん歩きます。
逆に好きなところは、車の音などもしない静かな道。
そこでは今では余裕で、傍らを引っぱりもせずに私の歩く速度と同じに歩けるようになりました。
今まだ苦労しているのが、家の中のトイレです。
サインを見逃さないようにして、連れていってちゃんとできたら、おやつ。
これが功を奏して、何回か成功しているんですが、時々はそこに行ってもせずに、戻ってくるとおやつをせがむことがあります。
だめだって、行っただけじゃもらえないんだよ。笑
アンクが家に来てから一ヶ月になります。
早いですねぇ。
その間に覚えたことは、「お座り」、ご飯前の「待て」、散歩の時の「ストップ」と「オーケー」。
ご飯の「待て」には面白いことがありました。
初めての時に、なんのことだかわからずに突進するので、ボウルを取り上げました。
すると、少し離れたところで「お座り」をするんです。
「待て」と言うと、ボウルから目線をはずして自分の気持ちを他にそらして我慢したんですねぇ。
へえ、自分をコントロールする方法を知っているんだ。
その後、二回ほど同じことをやっていましたが、三回目からはもう近くでも待つことができるようになりました。
犬の心理状況を見ることは、とても面白いです。
かつてうちにいたネフティーは、褒められることにも叱られることにも、あまり反応を示しませんでした。
まあ、褒められることは嬉しいけど、叱られてもへっちゃら…というタイプ。
だからとても苦労しましたが、その点アンクはわかりやすいし、褒められるともう嬉しくてしかたがない。
あまり叱ることはありませんが、真剣な顔をして言い聞かせると、う~ん、やばいかも、と考えます。
本当に犬も一匹一匹違います。
こんな11月って初めてですよね。
土曜日の午後に公園に行きましたが、私は半袖でした。
さすがにそんな人はほとんどいませんでしたが、全然寒くなかったです。
そのかわりに、空を見ると、ちょっと黒い雲が。
なんだか変な天気で、ちょっと嫌な感じがしました。
しかし、二匹はそんなことはお構いなし。
地面には枯葉が少しづつ多くなり、景色も色を増しています。
さすがに三連休の中日で、人もいっぱいでした。
石のテーブルと椅子は雨で濡れていたので、屋根のあるところでちょっと腹ごしらえ。
ナイルは食べ物が気になる。
アンクはボール遊びをしている親子のボールが気になる。
アンクの一番のお気に入りのおもちゃはボール。
家の中で毎日投げたり転がしたりして遊んでやるんですが、敏捷だけあって、なかなかキャッチがうまいんですねぇ。
褒められるので、それにますます気を良くしてます。
今度は長いリードで、ここで遊ぼうね。
困ったことのひとつは、歩いている最中に、アンクは時々動かなくなること。
たぶん、恐いものがあったり、続いたりするからだと思うのですが、こんな時はちょっと引きずってやると、また歩き出します。
枯葉の地面で引きずると、こんな感じ。笑
近所の散歩は少しづつ慣れてきました。
毎日同じ道ではなく、いろいろなところを歩かせていますが、恐いところは決まっているので、時々はわざとそこを通ります。
反応は毎回同じですが、私はかまわずリードを引きながら同じ速度でずんずん歩きます。
逆に好きなところは、車の音などもしない静かな道。
そこでは今では余裕で、傍らを引っぱりもせずに私の歩く速度と同じに歩けるようになりました。
今まだ苦労しているのが、家の中のトイレです。
サインを見逃さないようにして、連れていってちゃんとできたら、おやつ。
これが功を奏して、何回か成功しているんですが、時々はそこに行ってもせずに、戻ってくるとおやつをせがむことがあります。
だめだって、行っただけじゃもらえないんだよ。笑
アンクが家に来てから一ヶ月になります。
早いですねぇ。
その間に覚えたことは、「お座り」、ご飯前の「待て」、散歩の時の「ストップ」と「オーケー」。
ご飯の「待て」には面白いことがありました。
初めての時に、なんのことだかわからずに突進するので、ボウルを取り上げました。
すると、少し離れたところで「お座り」をするんです。
「待て」と言うと、ボウルから目線をはずして自分の気持ちを他にそらして我慢したんですねぇ。
へえ、自分をコントロールする方法を知っているんだ。
その後、二回ほど同じことをやっていましたが、三回目からはもう近くでも待つことができるようになりました。
犬の心理状況を見ることは、とても面白いです。
かつてうちにいたネフティーは、褒められることにも叱られることにも、あまり反応を示しませんでした。
まあ、褒められることは嬉しいけど、叱られてもへっちゃら…というタイプ。
だからとても苦労しましたが、その点アンクはわかりやすいし、褒められるともう嬉しくてしかたがない。
あまり叱ることはありませんが、真剣な顔をして言い聞かせると、う~ん、やばいかも、と考えます。
本当に犬も一匹一匹違います。
犬に何かを買ってあげても、見向きもしなかったり、無駄になることは多々あります。泣
好みを把握するのは難しい。
アンクの寝床はケージの中ですが、ナイルの使っているクッションに時々入り込むことがあるので、それじゃあ、小さいのを買ってやろうじゃないの、とまずはお試しで安いものを購入しました。
しかし、当の本犬は、抱いて降ろしてやるとそのまましばらくはじっとしていますが、とても気に入ったとはいえない様子。
まったく…と、しばらく置いておいたら、こんなことになりました。
あんたにゃ、小さすぎるのとちゃう?
こうやって体を小さ~くして、寝るんですよ、ナイルが。
これが結構気に入ったらしく、どこに置いても入る。笑
わかりません、ナイルの気持ち。
時々はお尻がはみだしていることもあります。
私に気を使ってる?笑
ま、お好きなところでどうぞ♪
好みを把握するのは難しい。
アンクの寝床はケージの中ですが、ナイルの使っているクッションに時々入り込むことがあるので、それじゃあ、小さいのを買ってやろうじゃないの、とまずはお試しで安いものを購入しました。
しかし、当の本犬は、抱いて降ろしてやるとそのまましばらくはじっとしていますが、とても気に入ったとはいえない様子。
まったく…と、しばらく置いておいたら、こんなことになりました。
あんたにゃ、小さすぎるのとちゃう?
こうやって体を小さ~くして、寝るんですよ、ナイルが。
これが結構気に入ったらしく、どこに置いても入る。笑
わかりません、ナイルの気持ち。
時々はお尻がはみだしていることもあります。
私に気を使ってる?笑
ま、お好きなところでどうぞ♪
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
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