毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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羽生くん、すごかったですねぇ。
衝突の瞬間もライブで見てましたが、凍りつきました。
流血になっただけでなく、ぶつかった時、氷に叩きつけられた時の打撲が何ヶ所もあったと思います。
そして何より心に受けたショック。
ツアーに現れた時から、こいつはただものじゃないとダンナにいつも言ってましたが、あれよあれよと言う間にオリンピックで金を獲ってしまいました。
ソツがなく、しかも賢い。
今回も絶対に棄権はしないぞ…と思ってましたが、やっぱり滑りきってしまいましたね。
悪い意味でなく、彼はそういうタイプの選手です。
こういう時にこそ、いろいろな意味で絶対にチャンスを逃さない。
そして、それができてしまう。
これはすごい才能です。
特に演技が含まれて採点制のスポーツには、私を見て見て!という気持ちが強い選手があらゆる意味で成功を収めるのではないでしょうか。
たとえば、球技なんかでもそうです。
人がたくさん見ていると良いショットが打てる、って人、たくさん知ってます。
そういう選手は試合に強い。
動機なんかなんでもいいんです、つまり。
それも持って生まれた才能ひとつだと、私は思っています。
ただねぇ、努力すれば天才を凌げる、というのは間違いです。
天才というのは、メンタル、フィジカルなどのあらゆるすべての才能を持ち合わせた人。
世界のトップに君臨するには、凡人がいくら努力しても勝てません。
なぜなら、トップにいる人たちは、才能が豊かな上に努力もしているからです。
悲しいことですが、これが真実です。
小さい頃から習い事はたくさんやっていましたが、よく母に言われました。
「人より上手くなりたかったら、人の何倍も練習しなさい」
努力すれば上手くはなります。
ある程度のところまでもいきます。
でも、最後はやっぱり才能なんですよね。
ずっとスポーツをやってきて、練習もトレーニングも人よりたくさんやって、賞もたくさんいただきました。
でも、世界を相手にして戦うということは、また別の問題。
自分に本当に才能があるのか、そこで見極めることも大切。
だからといって、そこまでやってきた道のりが無駄か、というと、それは違います。
人生に起きるいろいろなことに必ず役に立ちます。
私はその段階で、戦うことよりもコーチの道を選びました。
そっちの方が自分に向いているし、楽しかったからです。
当然、選手としての限界も知っていましたし。
母は結構残酷な人で、選手をやっていた時から、
「あんたは向いてない」といつも言ってました。笑
こうやって、はっきり言ってくれる人も必要です。
それでも何十年もやり続けましたけどね。
「くそっ、今にみてろ」と思いながら。笑
世界に通用する、活躍する若い日本人が各分野で続々出現しています。
意味のない日本のしがらみや汚れをふるい落として、可能性を無限に与えてやれば、身体が小さくたって、いくらでも世界と戦えるんです。
もともと日本人魂はDNAに組み込まれていますからね。
ともあれ、羽生くんには早く身体を治してもらいたいと思います。
さて、一方テニスでは、先ほど錦織くんがワールドツアーファイナルズに出場し、マレーとオープニングマッチを戦って、ストレートで勝ちました。
まずはグループでの総当り戦、第一戦です。
ちなみに、マレーに勝ったのは初めてですね。
ロンドンのファイナルズは世界のトップ8しか出場できない、シーズン最後の試合。
全員に個室が与えられ、名前の刺繍入りのタオル、すべてがVIP待遇。
そんな面々の中に日本の錦織くんがいるなんて、いやもう感動しかありません。
毎年楽しみにして見ていたテニスファンとしては、感無量です。
でも、ひとつ残念なことは、ここにラファがいないこと。
ケガや盲腸で後半はほとんど戦うことができませんでした。
もちろん、ファイナルズで戦う資格はあるのですが、さぞや悔しい思いでTVを見ていることでしょう。
来年はラファと錦織くん、両選手がここで見られることを祈っています。
衝突の瞬間もライブで見てましたが、凍りつきました。
流血になっただけでなく、ぶつかった時、氷に叩きつけられた時の打撲が何ヶ所もあったと思います。
そして何より心に受けたショック。
ツアーに現れた時から、こいつはただものじゃないとダンナにいつも言ってましたが、あれよあれよと言う間にオリンピックで金を獲ってしまいました。
ソツがなく、しかも賢い。
今回も絶対に棄権はしないぞ…と思ってましたが、やっぱり滑りきってしまいましたね。
悪い意味でなく、彼はそういうタイプの選手です。
こういう時にこそ、いろいろな意味で絶対にチャンスを逃さない。
そして、それができてしまう。
これはすごい才能です。
特に演技が含まれて採点制のスポーツには、私を見て見て!という気持ちが強い選手があらゆる意味で成功を収めるのではないでしょうか。
たとえば、球技なんかでもそうです。
人がたくさん見ていると良いショットが打てる、って人、たくさん知ってます。
そういう選手は試合に強い。
動機なんかなんでもいいんです、つまり。
それも持って生まれた才能ひとつだと、私は思っています。
ただねぇ、努力すれば天才を凌げる、というのは間違いです。
天才というのは、メンタル、フィジカルなどのあらゆるすべての才能を持ち合わせた人。
世界のトップに君臨するには、凡人がいくら努力しても勝てません。
なぜなら、トップにいる人たちは、才能が豊かな上に努力もしているからです。
悲しいことですが、これが真実です。
小さい頃から習い事はたくさんやっていましたが、よく母に言われました。
「人より上手くなりたかったら、人の何倍も練習しなさい」
努力すれば上手くはなります。
ある程度のところまでもいきます。
でも、最後はやっぱり才能なんですよね。
ずっとスポーツをやってきて、練習もトレーニングも人よりたくさんやって、賞もたくさんいただきました。
でも、世界を相手にして戦うということは、また別の問題。
自分に本当に才能があるのか、そこで見極めることも大切。
だからといって、そこまでやってきた道のりが無駄か、というと、それは違います。
人生に起きるいろいろなことに必ず役に立ちます。
私はその段階で、戦うことよりもコーチの道を選びました。
そっちの方が自分に向いているし、楽しかったからです。
当然、選手としての限界も知っていましたし。
母は結構残酷な人で、選手をやっていた時から、
「あんたは向いてない」といつも言ってました。笑
こうやって、はっきり言ってくれる人も必要です。
それでも何十年もやり続けましたけどね。
「くそっ、今にみてろ」と思いながら。笑
世界に通用する、活躍する若い日本人が各分野で続々出現しています。
意味のない日本のしがらみや汚れをふるい落として、可能性を無限に与えてやれば、身体が小さくたって、いくらでも世界と戦えるんです。
もともと日本人魂はDNAに組み込まれていますからね。
ともあれ、羽生くんには早く身体を治してもらいたいと思います。
さて、一方テニスでは、先ほど錦織くんがワールドツアーファイナルズに出場し、マレーとオープニングマッチを戦って、ストレートで勝ちました。
まずはグループでの総当り戦、第一戦です。
ちなみに、マレーに勝ったのは初めてですね。
ロンドンのファイナルズは世界のトップ8しか出場できない、シーズン最後の試合。
全員に個室が与えられ、名前の刺繍入りのタオル、すべてがVIP待遇。
そんな面々の中に日本の錦織くんがいるなんて、いやもう感動しかありません。
毎年楽しみにして見ていたテニスファンとしては、感無量です。
でも、ひとつ残念なことは、ここにラファがいないこと。
ケガや盲腸で後半はほとんど戦うことができませんでした。
もちろん、ファイナルズで戦う資格はあるのですが、さぞや悔しい思いでTVを見ていることでしょう。
来年はラファと錦織くん、両選手がここで見られることを祈っています。
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