毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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先月、2020年のオリンピックに入る最後の三種目が決まりました。
その中にスカッシュが入っていることは、とても嬉しいことです。
現在は公式レッスンは行わず裏方ですが、何を隠そう、日本で最初のスカッシュのプロコーチです…わたし。
イギリスに留学していたのも、当時まだ制度などが確立されていなかった日本から離れて、プロコーチの試験を受けるためでした。このまま選手を続けるよりもコーチの方が向いているんじゃないか、と決心したわけです。
今でも思っていますが、イギリスで暮らした日々、そして学んだことはすべてその後の人生を大きく変えてくれました。私を守ってくれている誰かが教えてくれたのか、それとも直感かわかりませんが、出発直前に「この留学は試験に受かるという目的だけでなく、とても大切なことが待っている」という言葉が何回も聞こえました。そのおかげで、ひとつひとつの出来事の意味や、それを無駄にしない決意を忘れないことができました。たとえ試験に受からなくても、もっと大きなお土産を持って帰ることができる、と確信していたからです。
日常に追われて過ごしていた生活から環境が変わっただけでなく、自分や今までの人生を振り返るチャンスを与えてくれました。そして、これからどう生きるかも。
たくさんの良い人たちと出会い、幸いにも、試験にパスして帰国することができました。
すぐにスポーツクラブに就職し、またたくさんの生徒さんたちと出会いました。当時は毎週というほどTVや雑誌などの取材がきてくれ、これでスカッシュも少しはメジャーになったかと思ったのを、今でも思い出します。スカッシュというスポーツをできるだけたくさんの人に、どうやって楽しく知ってもらうか、どう楽しくレッスンするか、でも私が一番やりたかったことは、どうやって知らず知らずのうちに生徒さんを上手くさせてしまうか、でした。笑
耳タコのできるような同じ単語は二度以上は使わない、とか、笑い話をしているうちにボールが打てるようになる、とか。毎日毎日、いつもいつも、当時はそればかり考えていました。
夢は、オリンピック選手を育てること…でした。いつか種目に入った時に世界に負けない選手を育てたいと思っていました。
しかし、すっかり待ちくたびれました。笑
それでも、是非最終選考に選んでもらいたいと心から思います。せめて生きているうちに。笑
先日、当時生徒さんで現在は海外に住まわれている方から突然メールをいただきました。
覚えていてくれたんだと、とても感激すると同時に感謝もしました。
9月には最後の一種目が決まるわけですが、ちょっと調べてみたところ、テニスの選手の方々が応援してくれている画像を見つけました。

まずは、フェデラーですね。
他のプロスポーツの選手は結構トレーニングでスカッシュをやっている人が多いんです。

これはイギリスで出版されているスカッシュの雑誌ですが、表紙にもなっちゃってますね。
この雑誌の編集長は、イギリスのプロプレイヤーを育てていた人で、実は私のコーチでした。

アガシまで…く~っ。うれしい。

キム・クライシュテルス、大好きな選手のひとりです。

現在はマレーのコーチのレンドル。現役時代は大ファンでした。


マレーとウォズニアッキ。
たくさんの人たちが応援してくれているんですねぇ。
是非、実現してくれればいいと、心から願っています。
もう一度ダイエットの一環として始めてみるかな…なんて、ちょっと血迷ったりして。笑
その中にスカッシュが入っていることは、とても嬉しいことです。
現在は公式レッスンは行わず裏方ですが、何を隠そう、日本で最初のスカッシュのプロコーチです…わたし。
イギリスに留学していたのも、当時まだ制度などが確立されていなかった日本から離れて、プロコーチの試験を受けるためでした。このまま選手を続けるよりもコーチの方が向いているんじゃないか、と決心したわけです。
今でも思っていますが、イギリスで暮らした日々、そして学んだことはすべてその後の人生を大きく変えてくれました。私を守ってくれている誰かが教えてくれたのか、それとも直感かわかりませんが、出発直前に「この留学は試験に受かるという目的だけでなく、とても大切なことが待っている」という言葉が何回も聞こえました。そのおかげで、ひとつひとつの出来事の意味や、それを無駄にしない決意を忘れないことができました。たとえ試験に受からなくても、もっと大きなお土産を持って帰ることができる、と確信していたからです。
日常に追われて過ごしていた生活から環境が変わっただけでなく、自分や今までの人生を振り返るチャンスを与えてくれました。そして、これからどう生きるかも。
たくさんの良い人たちと出会い、幸いにも、試験にパスして帰国することができました。
すぐにスポーツクラブに就職し、またたくさんの生徒さんたちと出会いました。当時は毎週というほどTVや雑誌などの取材がきてくれ、これでスカッシュも少しはメジャーになったかと思ったのを、今でも思い出します。スカッシュというスポーツをできるだけたくさんの人に、どうやって楽しく知ってもらうか、どう楽しくレッスンするか、でも私が一番やりたかったことは、どうやって知らず知らずのうちに生徒さんを上手くさせてしまうか、でした。笑
耳タコのできるような同じ単語は二度以上は使わない、とか、笑い話をしているうちにボールが打てるようになる、とか。毎日毎日、いつもいつも、当時はそればかり考えていました。
夢は、オリンピック選手を育てること…でした。いつか種目に入った時に世界に負けない選手を育てたいと思っていました。
しかし、すっかり待ちくたびれました。笑
それでも、是非最終選考に選んでもらいたいと心から思います。せめて生きているうちに。笑
先日、当時生徒さんで現在は海外に住まわれている方から突然メールをいただきました。
覚えていてくれたんだと、とても感激すると同時に感謝もしました。
9月には最後の一種目が決まるわけですが、ちょっと調べてみたところ、テニスの選手の方々が応援してくれている画像を見つけました。
まずは、フェデラーですね。
他のプロスポーツの選手は結構トレーニングでスカッシュをやっている人が多いんです。
これはイギリスで出版されているスカッシュの雑誌ですが、表紙にもなっちゃってますね。
この雑誌の編集長は、イギリスのプロプレイヤーを育てていた人で、実は私のコーチでした。
アガシまで…く~っ。うれしい。
キム・クライシュテルス、大好きな選手のひとりです。
現在はマレーのコーチのレンドル。現役時代は大ファンでした。
マレーとウォズニアッキ。
たくさんの人たちが応援してくれているんですねぇ。
是非、実現してくれればいいと、心から願っています。
もう一度ダイエットの一環として始めてみるかな…なんて、ちょっと血迷ったりして。笑
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