毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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たくさん病気を持っていると、何を優先してどうすればいいのかさっぱりわからず、少々パニック気味です。
治療は先生にお任せするとして、今まで第一に考えていた糖尿病…これをちょっと頭から一度はずさなくてはなりません。
全部リセットして現在の状況のデータを入れ直す作業は、結構難しいもんですね。
歩けず、自分から食べずという今のネフティーには、栄養をつけさせること、脱水症状から抜け出すことが一番です。
鼻先で食べ物の匂いを嗅がせても反応がないので、シリンジで口の中に入れてやると、かなり食べて…というか飲んでくれました。
熱があるので、かぼちゃ、じゃがいものフレークに本葛を溶かし込み、ヤギミルクを入れて冷まします。
その後で、フルーツの香り付きのお水。
定期的に水は少しづつ、やっぱりシリンジで飲ませています。
ひとつ思いだしたことがありました。
肝臓の悪かった母が、よく足がつる、と言っていたこと。
もしかしたら、発作と思っていたものはそれではないのか。
そう思いついたので「活」をスプレーしてマッサージしてやりました。
それからは、目が覚めると首をそらして鳴き声を出していたのが、今のところおさまっています。
脱水症状でもあるので、当たっているといいのですが。
やっぱり原因がわからないと不安です。
足に力が入らないため、いつものようにトイレは自分でできないので、しばらくはオムツに任せることにしました。
犬用のスポーツドリンクの作り方を見つけたので、早速作りました。
ミネラルウォーター、はちみつ、天然塩を一定の割合で溶かします。
塩はヒマラヤ岩塩を使いました。
治療は先生にお任せするとして、今まで第一に考えていた糖尿病…これをちょっと頭から一度はずさなくてはなりません。
全部リセットして現在の状況のデータを入れ直す作業は、結構難しいもんですね。
歩けず、自分から食べずという今のネフティーには、栄養をつけさせること、脱水症状から抜け出すことが一番です。
鼻先で食べ物の匂いを嗅がせても反応がないので、シリンジで口の中に入れてやると、かなり食べて…というか飲んでくれました。
熱があるので、かぼちゃ、じゃがいものフレークに本葛を溶かし込み、ヤギミルクを入れて冷まします。
その後で、フルーツの香り付きのお水。
定期的に水は少しづつ、やっぱりシリンジで飲ませています。
ひとつ思いだしたことがありました。
肝臓の悪かった母が、よく足がつる、と言っていたこと。
もしかしたら、発作と思っていたものはそれではないのか。
そう思いついたので「活」をスプレーしてマッサージしてやりました。
それからは、目が覚めると首をそらして鳴き声を出していたのが、今のところおさまっています。
脱水症状でもあるので、当たっているといいのですが。
やっぱり原因がわからないと不安です。
足に力が入らないため、いつものようにトイレは自分でできないので、しばらくはオムツに任せることにしました。
犬用のスポーツドリンクの作り方を見つけたので、早速作りました。
ミネラルウォーター、はちみつ、天然塩を一定の割合で溶かします。
塩はヒマラヤ岩塩を使いました。
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昨夜復活したものの、今朝はまたご飯を食べなかったので、夕方ネフティーを獣医さんに連れていきました。
再度、血液検査。
かなりグッタリしているのも当たり前、40度以上の熱あり。
犬の平温は38度くらいですが、それでも発熱。
血糖値などからみて、昨日の発作は低血糖ではない、と判明。
けれど肝臓をはじめ、腎機能もかなり悪く、貧血。
おまけに、話をしているうちに痴呆症も発症しているかもしれないとのこと。
どこから治療に入るか、先生も悩んでいました。
本当なら入院というところですが、老齢ということもあって、とりあえずは毎日通院。
それでだめなら、朝預けて夜引き取る。
それでだめなら入院。
先生の心遣いが伝わってきました。
ネフティーを16年以上も診てくれてきた先生。
本当に感謝です。
でも、ネフティーが頑張っているうちは、まだまだ私もあきらめません。
今日は注射と点滴をしてもらったので、5時に行って帰ってきたのは9時。
今は立って歩けない状態ですが、再びご飯が食べられるようになるよう頑張ります♪
再度、血液検査。
かなりグッタリしているのも当たり前、40度以上の熱あり。
犬の平温は38度くらいですが、それでも発熱。
血糖値などからみて、昨日の発作は低血糖ではない、と判明。
けれど肝臓をはじめ、腎機能もかなり悪く、貧血。
おまけに、話をしているうちに痴呆症も発症しているかもしれないとのこと。
どこから治療に入るか、先生も悩んでいました。
本当なら入院というところですが、老齢ということもあって、とりあえずは毎日通院。
それでだめなら、朝預けて夜引き取る。
それでだめなら入院。
先生の心遣いが伝わってきました。
ネフティーを16年以上も診てくれてきた先生。
本当に感謝です。
でも、ネフティーが頑張っているうちは、まだまだ私もあきらめません。
今日は注射と点滴をしてもらったので、5時に行って帰ってきたのは9時。
今は立って歩けない状態ですが、再びご飯が食べられるようになるよう頑張ります♪
色づいた葉っぱと秋の光って、なんでこう心を穏やかにしてくれるんでしょう。
つくづく日本に住んでいてよかった、と思います。
冬になるとカサカサになってしまう落ち葉も、まだ湿り気があって色もきれい。
今日は暖かいとはいえ、時間が経つと気温が下がるかなと思い、あのグルーニーのウェアを試着してみました。
ネフティーはグルーニーの下に外出用のオールインワン。
落ち葉のクッションの上を歩く、歩く。
「あたしたち、二匹揃ってハッパーズでーすっ♪」
さまざまな色の紅葉に俄かカメラマンの多いこと。
来週にはもうほとんど散ってしまっているかもしれませんね。
公園内にはバードサンクチュアリというエリアがあります。
もちろん立ち入り禁止ですが、週末だけここを覗ける場所がオープンしていて、望遠鏡なども取り付けられています。
初めて入ってみましたが、アオサギの優雅な姿に釘付けになりました。
安心して鳥たちがくつろげる場所。
ここではたくさんの鳥たちを観察することができます。
「実は、あたしはタヌキです。ドロンッパッ」
相変わらず被り物が似合うやつ…。
さて、とても楽しいくつろぎの時間を過ごしました。
大変だったのは、ここからです。
夏は暑いので、日の出に合わせて公園に来ていますが、今は少し暖かくなってから。
どちらにしても、ゴブリンたちのご飯前です。
それでも、ネフティーにとっては、その時間の差が問題なんですが、すっかり忘れていました。
車に乗ってしばらくすると、てんかんのような発作が。
昨日ブログに、今はもう発作はないと書いたばかりなんですが…。
それでも、以前起こしたものよりもかなり軽い感じ。
急いで帰宅し、時間的には注射とご飯のタイミング。
しかし、ネフティーはぐったりとしていて、帰ってからもまた同じような発作を起こしました。
基本的にえらい食いしん坊なので、寝ている時に起こす時も食べ物を鼻の前に持って行くと必ず起きる、という奴なんですが、起きるものの、立ってキッチンまではこない。
抱き起こすと脱力状態。
とりあえず注射をして、抱えたままご飯を食べさせようとしましたが、食べない。
食べない!
これは本当にえらいことだ!
ここでやっとかなりまずいことに気がつきました。
ネフティーがご飯を食べないことなんて、覚えているかぎり、今までに一度あったかというくらい。
すると、また発作が。
肉球を触ってみると、冷たい。
体温が下がっている。
もしかすると、低血糖症ではないのか。
いつも携帯しているハチミツを慌てて口に押し込みました。
水分も必要だと思い、みかんの味のついているミネラルウォーターをシリンジで流し込みます。
なんとか飲んでくれて、しばらくすると、うつろだった顔が普段の顔に。
いつもは抱くと暖かいのに、冷えきっている状態。
そして、毛布にくるまってダンナに抱かれて、しばらくぐっすり寝ました。
もちろん獣医さんにも電話しましたが、日曜日で連絡がとれず。
落ち着いた夜に、やっとつながりました。
老いると犬の脳も萎縮してくるので、たぶんてんかん発作ではないか、と言われました。
でも、私はたぶん低血糖だったと思います。
公園に行った時間は、夏の朝の時間よりだいぶ空腹時だったはず。
本来ならば、少しでも何かを食べさせるべきだったのではないかと。
もし、てんかんの発作だとしても、原因は低血糖だったのではないか、と思っています。
本当に反省するしかありません。
そして、すっかり元気を取り戻すと、今度は食べてないことをアピールするために、ネフティーはキッチンにへばりつき…。
そうはいっても、注射の時間は決まっているので、少しだけおやつをあげました。
夜の食事は、もうガツガツ。笑
大事に至らなくて本当によかったです。
低血糖は怖い、と知ってはいたものの、初めての経験でした。
もちろん、夕方の買い物などの予定はすべてキャンセル。
そんなものはいつでもできます。
老犬であるだけでなく、病気となると、もっともっといろいろなことに気をつけなければなりませんね。
長い長~い日曜日でした。
つくづく日本に住んでいてよかった、と思います。
冬になるとカサカサになってしまう落ち葉も、まだ湿り気があって色もきれい。
今日は暖かいとはいえ、時間が経つと気温が下がるかなと思い、あのグルーニーのウェアを試着してみました。
ネフティーはグルーニーの下に外出用のオールインワン。
落ち葉のクッションの上を歩く、歩く。
「あたしたち、二匹揃ってハッパーズでーすっ♪」
さまざまな色の紅葉に俄かカメラマンの多いこと。
来週にはもうほとんど散ってしまっているかもしれませんね。
公園内にはバードサンクチュアリというエリアがあります。
もちろん立ち入り禁止ですが、週末だけここを覗ける場所がオープンしていて、望遠鏡なども取り付けられています。
初めて入ってみましたが、アオサギの優雅な姿に釘付けになりました。
安心して鳥たちがくつろげる場所。
ここではたくさんの鳥たちを観察することができます。
「実は、あたしはタヌキです。ドロンッパッ」
相変わらず被り物が似合うやつ…。
さて、とても楽しいくつろぎの時間を過ごしました。
大変だったのは、ここからです。
夏は暑いので、日の出に合わせて公園に来ていますが、今は少し暖かくなってから。
どちらにしても、ゴブリンたちのご飯前です。
それでも、ネフティーにとっては、その時間の差が問題なんですが、すっかり忘れていました。
車に乗ってしばらくすると、てんかんのような発作が。
昨日ブログに、今はもう発作はないと書いたばかりなんですが…。
それでも、以前起こしたものよりもかなり軽い感じ。
急いで帰宅し、時間的には注射とご飯のタイミング。
しかし、ネフティーはぐったりとしていて、帰ってからもまた同じような発作を起こしました。
基本的にえらい食いしん坊なので、寝ている時に起こす時も食べ物を鼻の前に持って行くと必ず起きる、という奴なんですが、起きるものの、立ってキッチンまではこない。
抱き起こすと脱力状態。
とりあえず注射をして、抱えたままご飯を食べさせようとしましたが、食べない。
食べない!
これは本当にえらいことだ!
ここでやっとかなりまずいことに気がつきました。
ネフティーがご飯を食べないことなんて、覚えているかぎり、今までに一度あったかというくらい。
すると、また発作が。
肉球を触ってみると、冷たい。
体温が下がっている。
もしかすると、低血糖症ではないのか。
いつも携帯しているハチミツを慌てて口に押し込みました。
水分も必要だと思い、みかんの味のついているミネラルウォーターをシリンジで流し込みます。
なんとか飲んでくれて、しばらくすると、うつろだった顔が普段の顔に。
いつもは抱くと暖かいのに、冷えきっている状態。
そして、毛布にくるまってダンナに抱かれて、しばらくぐっすり寝ました。
もちろん獣医さんにも電話しましたが、日曜日で連絡がとれず。
落ち着いた夜に、やっとつながりました。
老いると犬の脳も萎縮してくるので、たぶんてんかん発作ではないか、と言われました。
でも、私はたぶん低血糖だったと思います。
公園に行った時間は、夏の朝の時間よりだいぶ空腹時だったはず。
本来ならば、少しでも何かを食べさせるべきだったのではないかと。
もし、てんかんの発作だとしても、原因は低血糖だったのではないか、と思っています。
本当に反省するしかありません。
そして、すっかり元気を取り戻すと、今度は食べてないことをアピールするために、ネフティーはキッチンにへばりつき…。
そうはいっても、注射の時間は決まっているので、少しだけおやつをあげました。
夜の食事は、もうガツガツ。笑
大事に至らなくて本当によかったです。
低血糖は怖い、と知ってはいたものの、初めての経験でした。
もちろん、夕方の買い物などの予定はすべてキャンセル。
そんなものはいつでもできます。
老犬であるだけでなく、病気となると、もっともっといろいろなことに気をつけなければなりませんね。
長い長~い日曜日でした。
最近精神世界の本などをいろいろ齧ってますが、そういうものを知れば知るほど、地球の生き物の身体って本当に精巧にできていると実感します。
魂と身体、人の考え方はそれぞれでしょうが、私はやはり身体は現在の借り物であると思っています。
精巧にできているというものの、完璧ではありませんし、修理も必要になってくる。
一番向き合わなくてはならないのは、やっぱり"老い"でしょうね。
寿命というものがあるかぎり、これは身体の宿命ですが、自分に与えられた身体をどう扱って終えるのか…。
母は68才で亡くなりましたが、若い頃の輸血が原因でずっと肝臓を患っていました。
そういう経緯があったからかどうかわかりませんが、野口整体と巡り会い、かなり勉強もし、たくさんの人を治していました。
西洋医学は病気を抑えることが主体ですが、野口整体はもっと根本を探り、元から治していきます。
母はまた、とても強い"気"の出る人で、ものもらいなんかは10分ほどで消え去りました。
また、頼まれて地球の裏側まで"気"を送って治したみともあります。
まだ若くして亡くなりましたが、それまでたくさんのことを学び、海外旅行にも行っていたことを考えると、これに出会ったおかげかな、と感じています。
しかし、最後にはやはり病院にお世話にならなければならなかったことを考えると、悔しい気持ちもあったのではないか。
仕方のないことだとは思いますが、そんな母を見ていて、その両方を上手く利用していく方法があるんではないか、と思うようになりました。
私が健康食品に興味を持ったのも、母の影響です。
今でこそ世の中に溢れかえっていますが、母がまだ生きていた頃はちょうど出始めの時でした。
当時かなり高価だったプロポリスをはじめ、いろいろなものを試していました。
時々、ふっと、もう少し長生きしていたら…と考えることがあります。
ネフティーがうちにやってきて、次々といろいろな病気が診断されました。
当初はかなりショックで落ち込むこともありましたが、いやいや、何かあるはずだと懸命に探し始めました。
「てんかん」は発作をおこすたびに脳が壊れていくため、ずっと薬を飲み続けなければなりません。
検査をした時にはまだ初期症状だったので、今はまだよいけれど、何回か起こすようなら飲まなければならないと告げられました。
飲む前になんかしなければ…と、波動ペンダント「イフ」をつけてみることにしました。
幸運にもこれがとても効果があり、発作を起こさないようになりました。
ただ、当時とても雷を怖がり、雷が引き金になって起こすことがたびたびありました。
さて、それなら雷の対処を考えるしかない。
いろいろ調べているうちに、ある博士が「犬が雷を怖がる原因は静電気だ」と書かれているサイトにあたりました。
博士の飼っていた犬はひどい雷恐怖症で、窓を破って外に飛び出したりしたそうです。また、なぜか風呂場に逃げ込んだり、水道管の傍で震えていたり。
そこで博士が研究を続けた結果、それらは静電気を逃がす行為だと判明したわけです。
そして、静電気を逃がす特殊な生地を考案し、犬用のケープの裏に取り付けました。
犬も人間と同じで、トラウマを経験します。何回か雷が来るたびにケープを着せるうちに、雷恐怖症は治るという考えでした。
素人考えですが、たしかに静電気が原因だとしたら、それがてんかんの発作の引き金になっているのかもしれないと思い、早速取り寄せてみました。
その結果、ネフティーは完全に雷も克服し、その後二度と発作を起こさなくなりました。
てんかんだと診断され、そのまま薬を飲ますことは簡単ですが、いつももっと他の道があるんじゃないかと考えてみることも大切だと感じています。
その時にどう判断するか、これも飼い主の責任のひとつなんですね。
動物の世話って、介護の一種だと思っています。
私のそういう考え方は必ずしも獣医さんと一致するとはかぎりません。
家に近く、とても親切で料金も高くなく、獣医さんは人間的にもとても良い人。
だからいつも頼りにしています。
それで良いと思うんです。
最終的には動物への治療などは飼い主が決めることなんですから。
獣医さんも「また何か見つけたの?」と半分面白がっていますが、効果のあったものは報告しています。
出版物など多数出している須崎先生の本は何冊か持っていますが、あまり詳しくサイトを読んだことはありませんでした。
でも今回ネフティーの肝臓のことで、何か良い方法がないかと再度訪ねてみました。
診察をお願いするかどうか、現在検討中ですが、先生の考え方はとても共感できるもので、人気があるのも頷けます。
同時に、人間の身体もこうあるべきだと思います。
須崎先生の"病の治し方"
魂と身体、人の考え方はそれぞれでしょうが、私はやはり身体は現在の借り物であると思っています。
精巧にできているというものの、完璧ではありませんし、修理も必要になってくる。
一番向き合わなくてはならないのは、やっぱり"老い"でしょうね。
寿命というものがあるかぎり、これは身体の宿命ですが、自分に与えられた身体をどう扱って終えるのか…。
母は68才で亡くなりましたが、若い頃の輸血が原因でずっと肝臓を患っていました。
そういう経緯があったからかどうかわかりませんが、野口整体と巡り会い、かなり勉強もし、たくさんの人を治していました。
西洋医学は病気を抑えることが主体ですが、野口整体はもっと根本を探り、元から治していきます。
母はまた、とても強い"気"の出る人で、ものもらいなんかは10分ほどで消え去りました。
また、頼まれて地球の裏側まで"気"を送って治したみともあります。
まだ若くして亡くなりましたが、それまでたくさんのことを学び、海外旅行にも行っていたことを考えると、これに出会ったおかげかな、と感じています。
しかし、最後にはやはり病院にお世話にならなければならなかったことを考えると、悔しい気持ちもあったのではないか。
仕方のないことだとは思いますが、そんな母を見ていて、その両方を上手く利用していく方法があるんではないか、と思うようになりました。
私が健康食品に興味を持ったのも、母の影響です。
今でこそ世の中に溢れかえっていますが、母がまだ生きていた頃はちょうど出始めの時でした。
当時かなり高価だったプロポリスをはじめ、いろいろなものを試していました。
時々、ふっと、もう少し長生きしていたら…と考えることがあります。
ネフティーがうちにやってきて、次々といろいろな病気が診断されました。
当初はかなりショックで落ち込むこともありましたが、いやいや、何かあるはずだと懸命に探し始めました。
「てんかん」は発作をおこすたびに脳が壊れていくため、ずっと薬を飲み続けなければなりません。
検査をした時にはまだ初期症状だったので、今はまだよいけれど、何回か起こすようなら飲まなければならないと告げられました。
飲む前になんかしなければ…と、波動ペンダント「イフ」をつけてみることにしました。
幸運にもこれがとても効果があり、発作を起こさないようになりました。
ただ、当時とても雷を怖がり、雷が引き金になって起こすことがたびたびありました。
さて、それなら雷の対処を考えるしかない。
いろいろ調べているうちに、ある博士が「犬が雷を怖がる原因は静電気だ」と書かれているサイトにあたりました。
博士の飼っていた犬はひどい雷恐怖症で、窓を破って外に飛び出したりしたそうです。また、なぜか風呂場に逃げ込んだり、水道管の傍で震えていたり。
そこで博士が研究を続けた結果、それらは静電気を逃がす行為だと判明したわけです。
そして、静電気を逃がす特殊な生地を考案し、犬用のケープの裏に取り付けました。
犬も人間と同じで、トラウマを経験します。何回か雷が来るたびにケープを着せるうちに、雷恐怖症は治るという考えでした。
素人考えですが、たしかに静電気が原因だとしたら、それがてんかんの発作の引き金になっているのかもしれないと思い、早速取り寄せてみました。
その結果、ネフティーは完全に雷も克服し、その後二度と発作を起こさなくなりました。
てんかんだと診断され、そのまま薬を飲ますことは簡単ですが、いつももっと他の道があるんじゃないかと考えてみることも大切だと感じています。
その時にどう判断するか、これも飼い主の責任のひとつなんですね。
動物の世話って、介護の一種だと思っています。
私のそういう考え方は必ずしも獣医さんと一致するとはかぎりません。
家に近く、とても親切で料金も高くなく、獣医さんは人間的にもとても良い人。
だからいつも頼りにしています。
それで良いと思うんです。
最終的には動物への治療などは飼い主が決めることなんですから。
獣医さんも「また何か見つけたの?」と半分面白がっていますが、効果のあったものは報告しています。
出版物など多数出している須崎先生の本は何冊か持っていますが、あまり詳しくサイトを読んだことはありませんでした。
でも今回ネフティーの肝臓のことで、何か良い方法がないかと再度訪ねてみました。
診察をお願いするかどうか、現在検討中ですが、先生の考え方はとても共感できるもので、人気があるのも頷けます。
同時に、人間の身体もこうあるべきだと思います。
須崎先生の"病の治し方"
ゴブリンたちの犬ご飯も慣れてきた頃なんですが、健康な犬ならともかく、やはり病気を持っている犬には難しい。
特にネフティーはたくさん持っていて、どうすればベストな食事を作れるのか…。
カロリーを満たすためにいろいろと食材を試してみていますが、同じカロリーでも量が少なすぎたり多すぎたりすることもあります。
それに加えて栄養素となると…かなり頭痛いのはたしか。
お腹とカロリーと適切な栄養が満たされる食事、メニューはそう多くない。
久しぶりに検査をしたところ、肝臓の数値がまじで良くないです。
これって、薬の影響もあるのかなあと思うのですが、この数値が出たせいで、また強い薬になりそう。
堂々巡りじゃないのか。
正直言って、また見直さなければならない時期にきているのかなと思います。
かといって、残り少ない犬生を美味しくない療治食に替えるのも、やっぱりね。
できればずっと作り続けてあげたい。
サプリもいくつか飲ませています。
DHCはお安くて効果もあるので助かります。
おかげで、検査の結果が出て驚いたくらい元気は元気です。
だけど、痛くてもだるくても口には出さないので難しい。
体重は今のところ、現状維持しているのでちょっと安心。
糖尿病のことばかり考えてもいられない、ということなんですよね。
年をとると肉よりも魚の方がいいと言われていますが、やっぱり肉も欠かせないようです。
栄養失調のお年寄りも増えているとか。
そういえば、父は90過ぎてもお肉をガンガン食べてましたねぇ。
ダライ・ラマも具合の悪い時、お医者さんに肉を食べなさいと言われた、と言ってましたっけ。
バランスの取れた食事、これに尽きますね。
知識のないものでくよくよしていても仕方ないので、専門家に相談してみようかなあ。
今できるベストのことをしてあげたいですからね。
特にネフティーはたくさん持っていて、どうすればベストな食事を作れるのか…。
カロリーを満たすためにいろいろと食材を試してみていますが、同じカロリーでも量が少なすぎたり多すぎたりすることもあります。
それに加えて栄養素となると…かなり頭痛いのはたしか。
お腹とカロリーと適切な栄養が満たされる食事、メニューはそう多くない。
久しぶりに検査をしたところ、肝臓の数値がまじで良くないです。
これって、薬の影響もあるのかなあと思うのですが、この数値が出たせいで、また強い薬になりそう。
堂々巡りじゃないのか。
正直言って、また見直さなければならない時期にきているのかなと思います。
かといって、残り少ない犬生を美味しくない療治食に替えるのも、やっぱりね。
できればずっと作り続けてあげたい。
サプリもいくつか飲ませています。
DHCはお安くて効果もあるので助かります。
おかげで、検査の結果が出て驚いたくらい元気は元気です。
だけど、痛くてもだるくても口には出さないので難しい。
体重は今のところ、現状維持しているのでちょっと安心。
糖尿病のことばかり考えてもいられない、ということなんですよね。
年をとると肉よりも魚の方がいいと言われていますが、やっぱり肉も欠かせないようです。
栄養失調のお年寄りも増えているとか。
そういえば、父は90過ぎてもお肉をガンガン食べてましたねぇ。
ダライ・ラマも具合の悪い時、お医者さんに肉を食べなさいと言われた、と言ってましたっけ。
バランスの取れた食事、これに尽きますね。
知識のないものでくよくよしていても仕方ないので、専門家に相談してみようかなあ。
今できるベストのことをしてあげたいですからね。
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Izzie
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