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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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最近精神世界の本などをいろいろ齧ってますが、そういうものを知れば知るほど、地球の生き物の身体って本当に精巧にできていると実感します。
魂と身体、人の考え方はそれぞれでしょうが、私はやはり身体は現在の借り物であると思っています。
精巧にできているというものの、完璧ではありませんし、修理も必要になってくる。
一番向き合わなくてはならないのは、やっぱり"老い"でしょうね。
寿命というものがあるかぎり、これは身体の宿命ですが、自分に与えられた身体をどう扱って終えるのか…。

母は68才で亡くなりましたが、若い頃の輸血が原因でずっと肝臓を患っていました。
そういう経緯があったからかどうかわかりませんが、野口整体と巡り会い、かなり勉強もし、たくさんの人を治していました。
西洋医学は病気を抑えることが主体ですが、野口整体はもっと根本を探り、元から治していきます。
母はまた、とても強い"気"の出る人で、ものもらいなんかは10分ほどで消え去りました。
また、頼まれて地球の裏側まで"気"を送って治したみともあります。
まだ若くして亡くなりましたが、それまでたくさんのことを学び、海外旅行にも行っていたことを考えると、これに出会ったおかげかな、と感じています。
しかし、最後にはやはり病院にお世話にならなければならなかったことを考えると、悔しい気持ちもあったのではないか。
仕方のないことだとは思いますが、そんな母を見ていて、その両方を上手く利用していく方法があるんではないか、と思うようになりました。

私が健康食品に興味を持ったのも、母の影響です。
今でこそ世の中に溢れかえっていますが、母がまだ生きていた頃はちょうど出始めの時でした。
当時かなり高価だったプロポリスをはじめ、いろいろなものを試していました。
時々、ふっと、もう少し長生きしていたら…と考えることがあります。

ネフティーがうちにやってきて、次々といろいろな病気が診断されました。
当初はかなりショックで落ち込むこともありましたが、いやいや、何かあるはずだと懸命に探し始めました。
「てんかん」は発作をおこすたびに脳が壊れていくため、ずっと薬を飲み続けなければなりません。
検査をした時にはまだ初期症状だったので、今はまだよいけれど、何回か起こすようなら飲まなければならないと告げられました。
飲む前になんかしなければ…と、波動ペンダント「イフ」をつけてみることにしました。
幸運にもこれがとても効果があり、発作を起こさないようになりました。
ただ、当時とても雷を怖がり、雷が引き金になって起こすことがたびたびありました。
さて、それなら雷の対処を考えるしかない。
いろいろ調べているうちに、ある博士が「犬が雷を怖がる原因は静電気だ」と書かれているサイトにあたりました。
博士の飼っていた犬はひどい雷恐怖症で、窓を破って外に飛び出したりしたそうです。また、なぜか風呂場に逃げ込んだり、水道管の傍で震えていたり。
そこで博士が研究を続けた結果、それらは静電気を逃がす行為だと判明したわけです。
そして、静電気を逃がす特殊な生地を考案し、犬用のケープの裏に取り付けました。
犬も人間と同じで、トラウマを経験します。何回か雷が来るたびにケープを着せるうちに、雷恐怖症は治るという考えでした。
素人考えですが、たしかに静電気が原因だとしたら、それがてんかんの発作の引き金になっているのかもしれないと思い、早速取り寄せてみました。
その結果、ネフティーは完全に雷も克服し、その後二度と発作を起こさなくなりました。

てんかんだと診断され、そのまま薬を飲ますことは簡単ですが、いつももっと他の道があるんじゃないかと考えてみることも大切だと感じています。
その時にどう判断するか、これも飼い主の責任のひとつなんですね。
動物の世話って、介護の一種だと思っています。

私のそういう考え方は必ずしも獣医さんと一致するとはかぎりません。
家に近く、とても親切で料金も高くなく、獣医さんは人間的にもとても良い人。
だからいつも頼りにしています。
それで良いと思うんです。
最終的には動物への治療などは飼い主が決めることなんですから。
獣医さんも「また何か見つけたの?」と半分面白がっていますが、効果のあったものは報告しています。

出版物など多数出している須崎先生の本は何冊か持っていますが、あまり詳しくサイトを読んだことはありませんでした。
でも今回ネフティーの肝臓のことで、何か良い方法がないかと再度訪ねてみました。
診察をお願いするかどうか、現在検討中ですが、先生の考え方はとても共感できるもので、人気があるのも頷けます。
同時に、人間の身体もこうあるべきだと思います。

須崎先生の"病の治し方"

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