毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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色づいた葉っぱと秋の光って、なんでこう心を穏やかにしてくれるんでしょう。
つくづく日本に住んでいてよかった、と思います。
冬になるとカサカサになってしまう落ち葉も、まだ湿り気があって色もきれい。
今日は暖かいとはいえ、時間が経つと気温が下がるかなと思い、あのグルーニーのウェアを試着してみました。
ネフティーはグルーニーの下に外出用のオールインワン。
落ち葉のクッションの上を歩く、歩く。
「あたしたち、二匹揃ってハッパーズでーすっ♪」
さまざまな色の紅葉に俄かカメラマンの多いこと。
来週にはもうほとんど散ってしまっているかもしれませんね。
公園内にはバードサンクチュアリというエリアがあります。
もちろん立ち入り禁止ですが、週末だけここを覗ける場所がオープンしていて、望遠鏡なども取り付けられています。
初めて入ってみましたが、アオサギの優雅な姿に釘付けになりました。
安心して鳥たちがくつろげる場所。
ここではたくさんの鳥たちを観察することができます。
「実は、あたしはタヌキです。ドロンッパッ」
相変わらず被り物が似合うやつ…。
さて、とても楽しいくつろぎの時間を過ごしました。
大変だったのは、ここからです。
夏は暑いので、日の出に合わせて公園に来ていますが、今は少し暖かくなってから。
どちらにしても、ゴブリンたちのご飯前です。
それでも、ネフティーにとっては、その時間の差が問題なんですが、すっかり忘れていました。
車に乗ってしばらくすると、てんかんのような発作が。
昨日ブログに、今はもう発作はないと書いたばかりなんですが…。
それでも、以前起こしたものよりもかなり軽い感じ。
急いで帰宅し、時間的には注射とご飯のタイミング。
しかし、ネフティーはぐったりとしていて、帰ってからもまた同じような発作を起こしました。
基本的にえらい食いしん坊なので、寝ている時に起こす時も食べ物を鼻の前に持って行くと必ず起きる、という奴なんですが、起きるものの、立ってキッチンまではこない。
抱き起こすと脱力状態。
とりあえず注射をして、抱えたままご飯を食べさせようとしましたが、食べない。
食べない!
これは本当にえらいことだ!
ここでやっとかなりまずいことに気がつきました。
ネフティーがご飯を食べないことなんて、覚えているかぎり、今までに一度あったかというくらい。
すると、また発作が。
肉球を触ってみると、冷たい。
体温が下がっている。
もしかすると、低血糖症ではないのか。
いつも携帯しているハチミツを慌てて口に押し込みました。
水分も必要だと思い、みかんの味のついているミネラルウォーターをシリンジで流し込みます。
なんとか飲んでくれて、しばらくすると、うつろだった顔が普段の顔に。
いつもは抱くと暖かいのに、冷えきっている状態。
そして、毛布にくるまってダンナに抱かれて、しばらくぐっすり寝ました。
もちろん獣医さんにも電話しましたが、日曜日で連絡がとれず。
落ち着いた夜に、やっとつながりました。
老いると犬の脳も萎縮してくるので、たぶんてんかん発作ではないか、と言われました。
でも、私はたぶん低血糖だったと思います。
公園に行った時間は、夏の朝の時間よりだいぶ空腹時だったはず。
本来ならば、少しでも何かを食べさせるべきだったのではないかと。
もし、てんかんの発作だとしても、原因は低血糖だったのではないか、と思っています。
本当に反省するしかありません。
そして、すっかり元気を取り戻すと、今度は食べてないことをアピールするために、ネフティーはキッチンにへばりつき…。
そうはいっても、注射の時間は決まっているので、少しだけおやつをあげました。
夜の食事は、もうガツガツ。笑
大事に至らなくて本当によかったです。
低血糖は怖い、と知ってはいたものの、初めての経験でした。
もちろん、夕方の買い物などの予定はすべてキャンセル。
そんなものはいつでもできます。
老犬であるだけでなく、病気となると、もっともっといろいろなことに気をつけなければなりませんね。
長い長~い日曜日でした。
つくづく日本に住んでいてよかった、と思います。
冬になるとカサカサになってしまう落ち葉も、まだ湿り気があって色もきれい。
今日は暖かいとはいえ、時間が経つと気温が下がるかなと思い、あのグルーニーのウェアを試着してみました。
ネフティーはグルーニーの下に外出用のオールインワン。
落ち葉のクッションの上を歩く、歩く。
「あたしたち、二匹揃ってハッパーズでーすっ♪」
さまざまな色の紅葉に俄かカメラマンの多いこと。
来週にはもうほとんど散ってしまっているかもしれませんね。
公園内にはバードサンクチュアリというエリアがあります。
もちろん立ち入り禁止ですが、週末だけここを覗ける場所がオープンしていて、望遠鏡なども取り付けられています。
初めて入ってみましたが、アオサギの優雅な姿に釘付けになりました。
安心して鳥たちがくつろげる場所。
ここではたくさんの鳥たちを観察することができます。
「実は、あたしはタヌキです。ドロンッパッ」
相変わらず被り物が似合うやつ…。
さて、とても楽しいくつろぎの時間を過ごしました。
大変だったのは、ここからです。
夏は暑いので、日の出に合わせて公園に来ていますが、今は少し暖かくなってから。
どちらにしても、ゴブリンたちのご飯前です。
それでも、ネフティーにとっては、その時間の差が問題なんですが、すっかり忘れていました。
車に乗ってしばらくすると、てんかんのような発作が。
昨日ブログに、今はもう発作はないと書いたばかりなんですが…。
それでも、以前起こしたものよりもかなり軽い感じ。
急いで帰宅し、時間的には注射とご飯のタイミング。
しかし、ネフティーはぐったりとしていて、帰ってからもまた同じような発作を起こしました。
基本的にえらい食いしん坊なので、寝ている時に起こす時も食べ物を鼻の前に持って行くと必ず起きる、という奴なんですが、起きるものの、立ってキッチンまではこない。
抱き起こすと脱力状態。
とりあえず注射をして、抱えたままご飯を食べさせようとしましたが、食べない。
食べない!
これは本当にえらいことだ!
ここでやっとかなりまずいことに気がつきました。
ネフティーがご飯を食べないことなんて、覚えているかぎり、今までに一度あったかというくらい。
すると、また発作が。
肉球を触ってみると、冷たい。
体温が下がっている。
もしかすると、低血糖症ではないのか。
いつも携帯しているハチミツを慌てて口に押し込みました。
水分も必要だと思い、みかんの味のついているミネラルウォーターをシリンジで流し込みます。
なんとか飲んでくれて、しばらくすると、うつろだった顔が普段の顔に。
いつもは抱くと暖かいのに、冷えきっている状態。
そして、毛布にくるまってダンナに抱かれて、しばらくぐっすり寝ました。
もちろん獣医さんにも電話しましたが、日曜日で連絡がとれず。
落ち着いた夜に、やっとつながりました。
老いると犬の脳も萎縮してくるので、たぶんてんかん発作ではないか、と言われました。
でも、私はたぶん低血糖だったと思います。
公園に行った時間は、夏の朝の時間よりだいぶ空腹時だったはず。
本来ならば、少しでも何かを食べさせるべきだったのではないかと。
もし、てんかんの発作だとしても、原因は低血糖だったのではないか、と思っています。
本当に反省するしかありません。
そして、すっかり元気を取り戻すと、今度は食べてないことをアピールするために、ネフティーはキッチンにへばりつき…。
そうはいっても、注射の時間は決まっているので、少しだけおやつをあげました。
夜の食事は、もうガツガツ。笑
大事に至らなくて本当によかったです。
低血糖は怖い、と知ってはいたものの、初めての経験でした。
もちろん、夕方の買い物などの予定はすべてキャンセル。
そんなものはいつでもできます。
老犬であるだけでなく、病気となると、もっともっといろいろなことに気をつけなければなりませんね。
長い長~い日曜日でした。
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