毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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2020年オリンピック候補地と種目の決定まで、あと1週間と迫ってきました。
候補地に東京、種目にスカッシュが入っているだけに、やっぱりドキドキしますねぇ。
もし両方が入れば、間違いなく国立代々木競技場にスカッシュコートができるでしょう。わーお。
今週末には関東選手権大会が開催されますが、先日の関東オープン大会同様、テレビ局からの取材のオファーが入っています。ちょうど良いタイミングでした。
さて、スカッシュのプロモーションビデオがあるのを知っていましたか?
男女世界チャンピオンが登場していますので、どうぞご覧ください。
スカッシュはあらゆるスポーツの選手がトレーニングとしてプレイするほどタフなだけでなく、チェスと比較されるくらい頭脳プレイが要求されます。
プレイには天井は使いませんが、四角い空間のため、暗いスポーツだと思われていましたが、その壁にあたる部分を全面透明にして国際試合などが行われています。コートの大きさがあればどこにでも設置可能ですので、上のビデオでも見られるようにピラミッドの前でも試合を行うことができます。
通常は黒いボールを使いますが、透明ガラスの場合は白いボールになります。
私はテニスからスカッシュに移りましたが、面白さは比べものになりませんでしたね。
大学でのスカッシュクラブは男子のみのクラブでしたが、無理を言って入部させてもらいました。当時はもちろん、日本では誰もスカッシュなんてスポーツを知りませんでした。四年間は本当にのめり込みました。その間、海外へ親善試合などにも行きましたが、フィリピンで対戦した選手が、これまた私と瓜二つ…ということもあって、現地ではよく間違えられました。笑
プロのコーチになってからは、毎年学生を何人か連れて、イギリスでのブリティッシュ・オープンを見に行きました。世界でのトップ選手のコーチに頼んで、学生たちにレッスンを受けさせたり、その後は車で地方に観光に行ったり。
本当に良い思い出です。
今年のブリティッシュ・オープンの決勝をどうぞ。
ラケットスポーツは、いかにラケットの先を手のひらのように扱えるようになるか、ですね。
初めてスカッシュのトップの試合を見た方にはピンとこないかもしれません。いとも簡単に難しいボールを拾い、立て続けに難しいショットを繰り出しているからです。
基本的に、横の壁に沿ってくるボールを返すのは簡単ではありませんし、特に後ろのコーナーは超難関です。打つ方もコーナーにちょうどツーバウンドする長さに合わせてきますからね。
そして、床と横壁の合った直角になっているところ、ここをニックと言いますが、ここにボールが入ると弾んできません。そういうショットをどれくらい多く打てるか…が鍵となります。
正直言って、見るよりもやってみる方が断然面白いスポーツです。
もしスカッシュをやっていなかったら、今回の候補の中で何を選ぶか、考えてみました。
前回のオリンピックでは、レスリングをテレビでもたくさん放映していましたし、ほとんど見ました。でも、本当のことを言うと、地味ですし、だんだん飽きてきたこともたしかです。
「あ~もういいよ~他の競技やってくれ~」と叫んだ覚えがあります。笑
まあ、日本のお家芸ですから仕方ないんですけど。
野球とかはあまり興味がないので、パス。
う~ん、そうすると、やっぱりラケット競技をやっていたということで、スカッシュになっちゃうんでしょうか。
少なくとも、見てみたいと思うでしょうね。
サイトで一般の投票を募っているところがあります。
是非、スカッシュに一票をお願いします。笑
こちらからどうぞ♪
候補地に東京、種目にスカッシュが入っているだけに、やっぱりドキドキしますねぇ。
もし両方が入れば、間違いなく国立代々木競技場にスカッシュコートができるでしょう。わーお。
今週末には関東選手権大会が開催されますが、先日の関東オープン大会同様、テレビ局からの取材のオファーが入っています。ちょうど良いタイミングでした。
さて、スカッシュのプロモーションビデオがあるのを知っていましたか?
男女世界チャンピオンが登場していますので、どうぞご覧ください。
スカッシュはあらゆるスポーツの選手がトレーニングとしてプレイするほどタフなだけでなく、チェスと比較されるくらい頭脳プレイが要求されます。
プレイには天井は使いませんが、四角い空間のため、暗いスポーツだと思われていましたが、その壁にあたる部分を全面透明にして国際試合などが行われています。コートの大きさがあればどこにでも設置可能ですので、上のビデオでも見られるようにピラミッドの前でも試合を行うことができます。
通常は黒いボールを使いますが、透明ガラスの場合は白いボールになります。
私はテニスからスカッシュに移りましたが、面白さは比べものになりませんでしたね。
大学でのスカッシュクラブは男子のみのクラブでしたが、無理を言って入部させてもらいました。当時はもちろん、日本では誰もスカッシュなんてスポーツを知りませんでした。四年間は本当にのめり込みました。その間、海外へ親善試合などにも行きましたが、フィリピンで対戦した選手が、これまた私と瓜二つ…ということもあって、現地ではよく間違えられました。笑
プロのコーチになってからは、毎年学生を何人か連れて、イギリスでのブリティッシュ・オープンを見に行きました。世界でのトップ選手のコーチに頼んで、学生たちにレッスンを受けさせたり、その後は車で地方に観光に行ったり。
本当に良い思い出です。
今年のブリティッシュ・オープンの決勝をどうぞ。
ラケットスポーツは、いかにラケットの先を手のひらのように扱えるようになるか、ですね。
初めてスカッシュのトップの試合を見た方にはピンとこないかもしれません。いとも簡単に難しいボールを拾い、立て続けに難しいショットを繰り出しているからです。
基本的に、横の壁に沿ってくるボールを返すのは簡単ではありませんし、特に後ろのコーナーは超難関です。打つ方もコーナーにちょうどツーバウンドする長さに合わせてきますからね。
そして、床と横壁の合った直角になっているところ、ここをニックと言いますが、ここにボールが入ると弾んできません。そういうショットをどれくらい多く打てるか…が鍵となります。
正直言って、見るよりもやってみる方が断然面白いスポーツです。
もしスカッシュをやっていなかったら、今回の候補の中で何を選ぶか、考えてみました。
前回のオリンピックでは、レスリングをテレビでもたくさん放映していましたし、ほとんど見ました。でも、本当のことを言うと、地味ですし、だんだん飽きてきたこともたしかです。
「あ~もういいよ~他の競技やってくれ~」と叫んだ覚えがあります。笑
まあ、日本のお家芸ですから仕方ないんですけど。
野球とかはあまり興味がないので、パス。
う~ん、そうすると、やっぱりラケット競技をやっていたということで、スカッシュになっちゃうんでしょうか。
少なくとも、見てみたいと思うでしょうね。
サイトで一般の投票を募っているところがあります。
是非、スカッシュに一票をお願いします。笑
こちらからどうぞ♪
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今朝の暑さはどうかな、と思ってはいましたが、昨日からナイルが「いく!いく!いく!」とずっと騒いでいたので、太陽が昇る前にいつもの公園へ。
まだ朝露に濡れた草がとても気持ちよかったです。
緑の中の温度は外より低めとはいえ、風が弱く湿気があるため、ネフティーはちょっと辛そう。
まだ有終の美を飾るが如く、セミたちが必死に木にしがみついて鳴いていました。
本当に愛おしくなります。
それでもパンのお裾分けをもらったら、もう元気。
昔の宇宙人みたいだけど、にっこにこのナイル♪
今日はちょうど一日なので、帰りにはみんなで氏神様のいる神社へ行きました。
まだ9時前なのに、お参りにくる人がちらほら。
いつものように拝殿にお参りをしてから、階段の下の不動明王とお地蔵さんのいるところへ。
ここのエリアは蚊や虫が多いのですが、不思議に刺されないんです。
お賽銭を置いて祈っていると、真後ろから声が。誰かがいて待っているのはたしかなんですが、祈っている間中、ずっと途切れることなく「あ~暑い、あち、あち、あち、あ~暑い、あ~あ~暑い」というおばさんの声。
いけないと思いつつ、手を合わせているうちにだんだん腹が立ってきました。
拝殿でもそうですが、前に人がいる時はなるべく邪魔をしないように離れています。後ろで待っていると思うと落ち着かないし、気を使わせたくないからです。それに、その人にとっては神聖な時間ですからね。
それが、広いところなのに、すぐ後ろに立たれて「早くしなさいよ」とばかりにせっつかれたら、やっぱり良い気分じゃありません。
せっかく綺麗な空気の中で浄化されたと思ったのに、がっかりでした。
思わず「暑い、暑いと言っていると涼しくなりますよねぇ」と嫌味のひと言も言いたくもなりましたが、グッとこらえましたとも。笑
なにせ、ここは神聖な場所ですから。
ナイルの宇宙人写真を見て思い出しました。
どうしても欲しくて手に入れた一枚のTシャツ。
あのテッドのTシャツです♪
まだ朝露に濡れた草がとても気持ちよかったです。
緑の中の温度は外より低めとはいえ、風が弱く湿気があるため、ネフティーはちょっと辛そう。
まだ有終の美を飾るが如く、セミたちが必死に木にしがみついて鳴いていました。
本当に愛おしくなります。
それでもパンのお裾分けをもらったら、もう元気。
昔の宇宙人みたいだけど、にっこにこのナイル♪
今日はちょうど一日なので、帰りにはみんなで氏神様のいる神社へ行きました。
まだ9時前なのに、お参りにくる人がちらほら。
いつものように拝殿にお参りをしてから、階段の下の不動明王とお地蔵さんのいるところへ。
ここのエリアは蚊や虫が多いのですが、不思議に刺されないんです。
お賽銭を置いて祈っていると、真後ろから声が。誰かがいて待っているのはたしかなんですが、祈っている間中、ずっと途切れることなく「あ~暑い、あち、あち、あち、あ~暑い、あ~あ~暑い」というおばさんの声。
いけないと思いつつ、手を合わせているうちにだんだん腹が立ってきました。
拝殿でもそうですが、前に人がいる時はなるべく邪魔をしないように離れています。後ろで待っていると思うと落ち着かないし、気を使わせたくないからです。それに、その人にとっては神聖な時間ですからね。
それが、広いところなのに、すぐ後ろに立たれて「早くしなさいよ」とばかりにせっつかれたら、やっぱり良い気分じゃありません。
せっかく綺麗な空気の中で浄化されたと思ったのに、がっかりでした。
思わず「暑い、暑いと言っていると涼しくなりますよねぇ」と嫌味のひと言も言いたくもなりましたが、グッとこらえましたとも。笑
なにせ、ここは神聖な場所ですから。
ナイルの宇宙人写真を見て思い出しました。
どうしても欲しくて手に入れた一枚のTシャツ。
あのテッドのTシャツです♪
台風15号が近づいてきているせいで、関東を除く日本列島はまたもや雨。
大雨の九州や日本海側の方は本当に注意してくださいね。
今朝5時頃の空です。あまりに綺麗だったので、思わずベランダから撮りました。
昼にはすでに38℃。もう身体がついていきませ~ん。
ニュースを見ていても、気持ちが落ち込むばかりです。
中3の女の子の事件について思ったことをちょっと。
これはもしかしたら未然に防げたんじゃないだろうか、と思いました。
夜の10時とか11時とか、今の中学生って皆家には帰ってないんですか?何か特別なイベントがあるなしにかかわらず。
しかも、あんなに寂しい土地柄であれば、年頃の女の子なら特に液まで迎えに行くとかできなかったんでしょうか?
これだけ犯罪が増えていて、小さい子供まで狙われる時代です。
私の時代は今よりは少しは平和だったような気がしますが、なんと大学生まで門限が9時でした。
大学ではスポーツをやっていて、練習だけならともかく、飲み会や食事などに行こうと思ったら、絶対に門限までに帰ってくることは不可能でしたが、それでも母は断固として9時という時間を変えることはありませんでした。
そのかわり、飲み会などの時は必ず電話で許しをもらい、帰る時間を決める。その時間に遅れたら、家には入れてもらえません。
う~ん、その方が危ないような気がしますが。笑
実際にはどうだったかというと、何度も遅く帰って締め出しを食らい、30分ほど待たされた挙句に、朝までお説教。
これが続くと、今度は開けてもらえないので、寒い冬などはこっそり車庫にまわって車の中で寝ていました。もちろん、朝には起こされて、いつもより長いお説教。
当時は、こういう親が疎ましく、本当にうちはうるさい親だと感じて、放任主義の親を持っていた友人が羨ましくて仕方ありませんでした。
でも、親も私が帰ってくるまで起きているということや、やはり女の子だから心配なんだということを理解してからは、できるだけ親に心配をかけないようにしたものです。
親の気持ちは、やはり年をとらないとわからないものですね。
たぶん親はこういう事態を見越して、わざと門限をつくったのだと思います。さすがに、私の性格を見抜いている。
けれど、今ではあの当時とは雲泥の差です。道をただ歩いているだけで刺されてしまう時代。
本当に恐ろしい時代になってしまいました。
小さい子供や年頃の子供を持っている親御さんはどんなに心配でしょう。
過保護というのもまたそれは問題ではあると思いますが、守るために最低限できることはやはり親としてするべきですよね。
最近のニュースを見ていると、むしろ都心よりも地方に犯罪が増えているような気がします。
今まではそんなことなかったのに…ということは、もう通用しないのです。
ストレスを抱えた人間は、今やどこにでもいます。
昨今絶えることなく報道されているツイッターでのモラルのない投稿写真。
やっていいことといけないことの区別のつかない若者が増えているという責任は、いったいどこにあるのでしょう。
私は、やはり第一に親、そして第二に雇う店の教育だと思っています。
昔のように、言わなくても常識だろう、という「常識」が本当にわかっているのでしょうか?
アルバイトとはいえ、働いて給料をもらえば、そこはすでに社会の領域。それでなくとも何かアクションを起こせば、当然結果を伴う、他人に迷惑をかけるかもしれない、ということをシュミレーションできないんだな、とつくづく感じます。
ネガティブな加速を止めて、良い時代に持っていくにはどうしたらいいんだろう…。
このところ、気がつくと考えています。
大雨の九州や日本海側の方は本当に注意してくださいね。
今朝5時頃の空です。あまりに綺麗だったので、思わずベランダから撮りました。
昼にはすでに38℃。もう身体がついていきませ~ん。
ニュースを見ていても、気持ちが落ち込むばかりです。
中3の女の子の事件について思ったことをちょっと。
これはもしかしたら未然に防げたんじゃないだろうか、と思いました。
夜の10時とか11時とか、今の中学生って皆家には帰ってないんですか?何か特別なイベントがあるなしにかかわらず。
しかも、あんなに寂しい土地柄であれば、年頃の女の子なら特に液まで迎えに行くとかできなかったんでしょうか?
これだけ犯罪が増えていて、小さい子供まで狙われる時代です。
私の時代は今よりは少しは平和だったような気がしますが、なんと大学生まで門限が9時でした。
大学ではスポーツをやっていて、練習だけならともかく、飲み会や食事などに行こうと思ったら、絶対に門限までに帰ってくることは不可能でしたが、それでも母は断固として9時という時間を変えることはありませんでした。
そのかわり、飲み会などの時は必ず電話で許しをもらい、帰る時間を決める。その時間に遅れたら、家には入れてもらえません。
う~ん、その方が危ないような気がしますが。笑
実際にはどうだったかというと、何度も遅く帰って締め出しを食らい、30分ほど待たされた挙句に、朝までお説教。
これが続くと、今度は開けてもらえないので、寒い冬などはこっそり車庫にまわって車の中で寝ていました。もちろん、朝には起こされて、いつもより長いお説教。
当時は、こういう親が疎ましく、本当にうちはうるさい親だと感じて、放任主義の親を持っていた友人が羨ましくて仕方ありませんでした。
でも、親も私が帰ってくるまで起きているということや、やはり女の子だから心配なんだということを理解してからは、できるだけ親に心配をかけないようにしたものです。
親の気持ちは、やはり年をとらないとわからないものですね。
たぶん親はこういう事態を見越して、わざと門限をつくったのだと思います。さすがに、私の性格を見抜いている。
けれど、今ではあの当時とは雲泥の差です。道をただ歩いているだけで刺されてしまう時代。
本当に恐ろしい時代になってしまいました。
小さい子供や年頃の子供を持っている親御さんはどんなに心配でしょう。
過保護というのもまたそれは問題ではあると思いますが、守るために最低限できることはやはり親としてするべきですよね。
最近のニュースを見ていると、むしろ都心よりも地方に犯罪が増えているような気がします。
今まではそんなことなかったのに…ということは、もう通用しないのです。
ストレスを抱えた人間は、今やどこにでもいます。
昨今絶えることなく報道されているツイッターでのモラルのない投稿写真。
やっていいことといけないことの区別のつかない若者が増えているという責任は、いったいどこにあるのでしょう。
私は、やはり第一に親、そして第二に雇う店の教育だと思っています。
昔のように、言わなくても常識だろう、という「常識」が本当にわかっているのでしょうか?
アルバイトとはいえ、働いて給料をもらえば、そこはすでに社会の領域。それでなくとも何かアクションを起こせば、当然結果を伴う、他人に迷惑をかけるかもしれない、ということをシュミレーションできないんだな、とつくづく感じます。
ネガティブな加速を止めて、良い時代に持っていくにはどうしたらいいんだろう…。
このところ、気がつくと考えています。
何年も前に、うちでは犬たちにマイクロチップを入れてもらいました。
それまで迷子札をつけたり、首輪に電話番号を刻印したりしていましたが、何かの拍子にそれが取れてしまえば終わりなので、ずっと不安でした。
正直言って、体の中に何かを入れることにはもちろん抵抗はありました。でも予測のできないことが起こる可能性を考えると、これが一番安全なのかもしれないと思い直しました。
特に多頭飼いの場合、ちょっとした油断のすきに誰かが乱心を起こす可能性も高くなります。
どうすることが犬たちのために本当に良いことなのか、人間としては納得できないことでも、飼い主として真剣に考える必要があるのかもしれません。
同じように悩んだことが以前にもありました。
それは去勢、避妊手術のこと。
もともと、この手術は不自然なものだと思っていました。でも、ネフティーが来てすぐに妊娠した時、動物を甘く見ていたことを認識しました。日頃から、犬たちを擬人化しないようにしていたのにもかかわらず、根本がまるで見えていなかったこと、知識が足りなかったことにやっと気がついたんです。
それでも、可愛い二匹の子供たちが生まれることは、とても楽しみでしたし、里親が見つからなければすべての犬たちと共に暮らしていく方法を見つけるつもりでした。
しかし出産後、ネフティーが子宮蓄膿症にかかった時、これ以上病気にかからないため、また体への負担を背負わさないという理由で避妊手術をすることに決めました。
一度そう決めてしまうと、それは他の二匹にもあてはまることでもあり、結局三匹とも手術をすることに決めたのです。
動物が自然体で人間と一緒に暮らしていくことは不可能ではありませんし、本来はそれがベストだと今でも思っています。でも実際にはどうでしょう。
犬たちの意見を聞くことができない以上、飼い主としての一存で決定するしかありません。聞けたら聞けたで、また迷ってしまうんでしょうが。
それ以来、犬たちのことをよりシンプルに考えられるようになりました。
犬たちにとって何が一番幸せなのか。
マイクロチップは体に悪いんじゃないか、異物は負担にならないのか、もちろん考えましたし、獣医さんとも相談しました。
でも、迷子札や首輪がはずれるリスク、地震などの災害時のことを思うと、やはりこれが最善策なのかもしれないと思いました。様子をみて、何かあれば取り出してもらえばいい、と。
しかし、今のところこれといって不都合はありませんし、何よりも安心です。
前置きが長くなりましたが、米国でマイクロチップよりも新しい技術を使った迷子探しの方法が紹介されていました。
指紋、声、虹彩で個人を特定する生体認証の技術”PiP”です。
迷子の犬や猫の顔をスマートフォンで撮りデータベースに照会。ヒットした場合、登録している飼い主に連絡をとれるというアプリだそうです。
まだ資金調達の段階ですが、日本にもそのうち入ってくるんじゃないでしょうか。
迷子になった場合、飼い主から連絡を受けた”PiP”は地域の関係部署やレスキュー機関、獣医に連絡をとり、ソーシャルメディアでも迷子情報を出します。保護されたペットがいる場合、捜索願が出ている個体かどうかを調べることになりますが、認証できる確率は98%。種類やサイズ、体重、性別、色などの情報を加えればほぼ100%確定できるということです。
迷子になるケースの多い米国ならでは、ですね。
それまで迷子札をつけたり、首輪に電話番号を刻印したりしていましたが、何かの拍子にそれが取れてしまえば終わりなので、ずっと不安でした。
正直言って、体の中に何かを入れることにはもちろん抵抗はありました。でも予測のできないことが起こる可能性を考えると、これが一番安全なのかもしれないと思い直しました。
特に多頭飼いの場合、ちょっとした油断のすきに誰かが乱心を起こす可能性も高くなります。
どうすることが犬たちのために本当に良いことなのか、人間としては納得できないことでも、飼い主として真剣に考える必要があるのかもしれません。
同じように悩んだことが以前にもありました。
それは去勢、避妊手術のこと。
もともと、この手術は不自然なものだと思っていました。でも、ネフティーが来てすぐに妊娠した時、動物を甘く見ていたことを認識しました。日頃から、犬たちを擬人化しないようにしていたのにもかかわらず、根本がまるで見えていなかったこと、知識が足りなかったことにやっと気がついたんです。
それでも、可愛い二匹の子供たちが生まれることは、とても楽しみでしたし、里親が見つからなければすべての犬たちと共に暮らしていく方法を見つけるつもりでした。
しかし出産後、ネフティーが子宮蓄膿症にかかった時、これ以上病気にかからないため、また体への負担を背負わさないという理由で避妊手術をすることに決めました。
一度そう決めてしまうと、それは他の二匹にもあてはまることでもあり、結局三匹とも手術をすることに決めたのです。
動物が自然体で人間と一緒に暮らしていくことは不可能ではありませんし、本来はそれがベストだと今でも思っています。でも実際にはどうでしょう。
犬たちの意見を聞くことができない以上、飼い主としての一存で決定するしかありません。聞けたら聞けたで、また迷ってしまうんでしょうが。
それ以来、犬たちのことをよりシンプルに考えられるようになりました。
犬たちにとって何が一番幸せなのか。
マイクロチップは体に悪いんじゃないか、異物は負担にならないのか、もちろん考えましたし、獣医さんとも相談しました。
でも、迷子札や首輪がはずれるリスク、地震などの災害時のことを思うと、やはりこれが最善策なのかもしれないと思いました。様子をみて、何かあれば取り出してもらえばいい、と。
しかし、今のところこれといって不都合はありませんし、何よりも安心です。
前置きが長くなりましたが、米国でマイクロチップよりも新しい技術を使った迷子探しの方法が紹介されていました。
指紋、声、虹彩で個人を特定する生体認証の技術”PiP”です。
迷子の犬や猫の顔をスマートフォンで撮りデータベースに照会。ヒットした場合、登録している飼い主に連絡をとれるというアプリだそうです。
まだ資金調達の段階ですが、日本にもそのうち入ってくるんじゃないでしょうか。
迷子になった場合、飼い主から連絡を受けた”PiP”は地域の関係部署やレスキュー機関、獣医に連絡をとり、ソーシャルメディアでも迷子情報を出します。保護されたペットがいる場合、捜索願が出ている個体かどうかを調べることになりますが、認証できる確率は98%。種類やサイズ、体重、性別、色などの情報を加えればほぼ100%確定できるということです。
迷子になるケースの多い米国ならでは、ですね。
酷暑だった夏もいきなり涼しくなってきました。
今年は本当に日本列島で大雨が降りましたね。今日も降ってますが。
異常気象はたぶんまだまだこれからも続くと思います。
涼しくなったら、どうしてか私の右足が言うことをきかなくなり、柱や階段などで小指を3回もぶつけました。おっちょこちょいを除いても、やっぱり多過ぎ。
こういう時はどこか身体のコントロールを失っている時なんですね。気をつけなくちゃ、と思ってた矢先、今日またやらかしてしまいました。
生地をたくさん置いてあるエリアで、身体をひねってちょっと力を入れたら…ん?なんか嫌な予感。
左側の背筋から臀部にかけてが、ちょっとやばいかも。
しばらくソファに座っていたんですが、立ち上がろうとしたら「いてっ!」
痛さを我慢し、伝い歩きで「活」を取りに行きました。笑
まあ、ギックリ腰じゃあないことは確かなのでなんとかなる…やったことないけど。
スプレーをして、またしばらく座っていると、おおっ、痛さが軽くなってきた。
また1時間くらいすると、ぶり返してくるので、もう何十回もシュッシュッ。
それでも夜には階段の昇り降りができるようになりました。
今日は湯船には入らずに、シャワーだけ。我慢、我慢。
ダンナが買ってきてくれた湿布を貼って寝ることにします。
筋肉がなくなっているのは確かですが、それよりも、これは酷暑の影響だとみました。
すんなり秋の身体に切り替わってくれれば良いのですが、年々難しくなります。疲れを全部出し切って、早く変わりたい。
いつも後から「ああ、そういえば」という大事の前触れに気がつきます。ちゃんと知らせてくれているのに。
言うことを聞いて、今週はおとなしくしています…。
今年は本当に日本列島で大雨が降りましたね。今日も降ってますが。
異常気象はたぶんまだまだこれからも続くと思います。
涼しくなったら、どうしてか私の右足が言うことをきかなくなり、柱や階段などで小指を3回もぶつけました。おっちょこちょいを除いても、やっぱり多過ぎ。
こういう時はどこか身体のコントロールを失っている時なんですね。気をつけなくちゃ、と思ってた矢先、今日またやらかしてしまいました。
生地をたくさん置いてあるエリアで、身体をひねってちょっと力を入れたら…ん?なんか嫌な予感。
左側の背筋から臀部にかけてが、ちょっとやばいかも。
しばらくソファに座っていたんですが、立ち上がろうとしたら「いてっ!」
痛さを我慢し、伝い歩きで「活」を取りに行きました。笑
まあ、ギックリ腰じゃあないことは確かなのでなんとかなる…やったことないけど。
スプレーをして、またしばらく座っていると、おおっ、痛さが軽くなってきた。
また1時間くらいすると、ぶり返してくるので、もう何十回もシュッシュッ。
それでも夜には階段の昇り降りができるようになりました。
今日は湯船には入らずに、シャワーだけ。我慢、我慢。
ダンナが買ってきてくれた湿布を貼って寝ることにします。
筋肉がなくなっているのは確かですが、それよりも、これは酷暑の影響だとみました。
すんなり秋の身体に切り替わってくれれば良いのですが、年々難しくなります。疲れを全部出し切って、早く変わりたい。
いつも後から「ああ、そういえば」という大事の前触れに気がつきます。ちゃんと知らせてくれているのに。
言うことを聞いて、今週はおとなしくしています…。
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
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