毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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台風15号が近づいてきているせいで、関東を除く日本列島はまたもや雨。
大雨の九州や日本海側の方は本当に注意してくださいね。
今朝5時頃の空です。あまりに綺麗だったので、思わずベランダから撮りました。
昼にはすでに38℃。もう身体がついていきませ~ん。
ニュースを見ていても、気持ちが落ち込むばかりです。
中3の女の子の事件について思ったことをちょっと。
これはもしかしたら未然に防げたんじゃないだろうか、と思いました。
夜の10時とか11時とか、今の中学生って皆家には帰ってないんですか?何か特別なイベントがあるなしにかかわらず。
しかも、あんなに寂しい土地柄であれば、年頃の女の子なら特に液まで迎えに行くとかできなかったんでしょうか?
これだけ犯罪が増えていて、小さい子供まで狙われる時代です。
私の時代は今よりは少しは平和だったような気がしますが、なんと大学生まで門限が9時でした。
大学ではスポーツをやっていて、練習だけならともかく、飲み会や食事などに行こうと思ったら、絶対に門限までに帰ってくることは不可能でしたが、それでも母は断固として9時という時間を変えることはありませんでした。
そのかわり、飲み会などの時は必ず電話で許しをもらい、帰る時間を決める。その時間に遅れたら、家には入れてもらえません。
う~ん、その方が危ないような気がしますが。笑
実際にはどうだったかというと、何度も遅く帰って締め出しを食らい、30分ほど待たされた挙句に、朝までお説教。
これが続くと、今度は開けてもらえないので、寒い冬などはこっそり車庫にまわって車の中で寝ていました。もちろん、朝には起こされて、いつもより長いお説教。
当時は、こういう親が疎ましく、本当にうちはうるさい親だと感じて、放任主義の親を持っていた友人が羨ましくて仕方ありませんでした。
でも、親も私が帰ってくるまで起きているということや、やはり女の子だから心配なんだということを理解してからは、できるだけ親に心配をかけないようにしたものです。
親の気持ちは、やはり年をとらないとわからないものですね。
たぶん親はこういう事態を見越して、わざと門限をつくったのだと思います。さすがに、私の性格を見抜いている。
けれど、今ではあの当時とは雲泥の差です。道をただ歩いているだけで刺されてしまう時代。
本当に恐ろしい時代になってしまいました。
小さい子供や年頃の子供を持っている親御さんはどんなに心配でしょう。
過保護というのもまたそれは問題ではあると思いますが、守るために最低限できることはやはり親としてするべきですよね。
最近のニュースを見ていると、むしろ都心よりも地方に犯罪が増えているような気がします。
今まではそんなことなかったのに…ということは、もう通用しないのです。
ストレスを抱えた人間は、今やどこにでもいます。
昨今絶えることなく報道されているツイッターでのモラルのない投稿写真。
やっていいことといけないことの区別のつかない若者が増えているという責任は、いったいどこにあるのでしょう。
私は、やはり第一に親、そして第二に雇う店の教育だと思っています。
昔のように、言わなくても常識だろう、という「常識」が本当にわかっているのでしょうか?
アルバイトとはいえ、働いて給料をもらえば、そこはすでに社会の領域。それでなくとも何かアクションを起こせば、当然結果を伴う、他人に迷惑をかけるかもしれない、ということをシュミレーションできないんだな、とつくづく感じます。
ネガティブな加速を止めて、良い時代に持っていくにはどうしたらいいんだろう…。
このところ、気がつくと考えています。
大雨の九州や日本海側の方は本当に注意してくださいね。
今朝5時頃の空です。あまりに綺麗だったので、思わずベランダから撮りました。
昼にはすでに38℃。もう身体がついていきませ~ん。
ニュースを見ていても、気持ちが落ち込むばかりです。
中3の女の子の事件について思ったことをちょっと。
これはもしかしたら未然に防げたんじゃないだろうか、と思いました。
夜の10時とか11時とか、今の中学生って皆家には帰ってないんですか?何か特別なイベントがあるなしにかかわらず。
しかも、あんなに寂しい土地柄であれば、年頃の女の子なら特に液まで迎えに行くとかできなかったんでしょうか?
これだけ犯罪が増えていて、小さい子供まで狙われる時代です。
私の時代は今よりは少しは平和だったような気がしますが、なんと大学生まで門限が9時でした。
大学ではスポーツをやっていて、練習だけならともかく、飲み会や食事などに行こうと思ったら、絶対に門限までに帰ってくることは不可能でしたが、それでも母は断固として9時という時間を変えることはありませんでした。
そのかわり、飲み会などの時は必ず電話で許しをもらい、帰る時間を決める。その時間に遅れたら、家には入れてもらえません。
う~ん、その方が危ないような気がしますが。笑
実際にはどうだったかというと、何度も遅く帰って締め出しを食らい、30分ほど待たされた挙句に、朝までお説教。
これが続くと、今度は開けてもらえないので、寒い冬などはこっそり車庫にまわって車の中で寝ていました。もちろん、朝には起こされて、いつもより長いお説教。
当時は、こういう親が疎ましく、本当にうちはうるさい親だと感じて、放任主義の親を持っていた友人が羨ましくて仕方ありませんでした。
でも、親も私が帰ってくるまで起きているということや、やはり女の子だから心配なんだということを理解してからは、できるだけ親に心配をかけないようにしたものです。
親の気持ちは、やはり年をとらないとわからないものですね。
たぶん親はこういう事態を見越して、わざと門限をつくったのだと思います。さすがに、私の性格を見抜いている。
けれど、今ではあの当時とは雲泥の差です。道をただ歩いているだけで刺されてしまう時代。
本当に恐ろしい時代になってしまいました。
小さい子供や年頃の子供を持っている親御さんはどんなに心配でしょう。
過保護というのもまたそれは問題ではあると思いますが、守るために最低限できることはやはり親としてするべきですよね。
最近のニュースを見ていると、むしろ都心よりも地方に犯罪が増えているような気がします。
今まではそんなことなかったのに…ということは、もう通用しないのです。
ストレスを抱えた人間は、今やどこにでもいます。
昨今絶えることなく報道されているツイッターでのモラルのない投稿写真。
やっていいことといけないことの区別のつかない若者が増えているという責任は、いったいどこにあるのでしょう。
私は、やはり第一に親、そして第二に雇う店の教育だと思っています。
昔のように、言わなくても常識だろう、という「常識」が本当にわかっているのでしょうか?
アルバイトとはいえ、働いて給料をもらえば、そこはすでに社会の領域。それでなくとも何かアクションを起こせば、当然結果を伴う、他人に迷惑をかけるかもしれない、ということをシュミレーションできないんだな、とつくづく感じます。
ネガティブな加速を止めて、良い時代に持っていくにはどうしたらいいんだろう…。
このところ、気がつくと考えています。
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