毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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2020年オリンピック候補地と種目の決定まで、あと1週間と迫ってきました。
候補地に東京、種目にスカッシュが入っているだけに、やっぱりドキドキしますねぇ。
もし両方が入れば、間違いなく国立代々木競技場にスカッシュコートができるでしょう。わーお。
今週末には関東選手権大会が開催されますが、先日の関東オープン大会同様、テレビ局からの取材のオファーが入っています。ちょうど良いタイミングでした。
さて、スカッシュのプロモーションビデオがあるのを知っていましたか?
男女世界チャンピオンが登場していますので、どうぞご覧ください。
スカッシュはあらゆるスポーツの選手がトレーニングとしてプレイするほどタフなだけでなく、チェスと比較されるくらい頭脳プレイが要求されます。
プレイには天井は使いませんが、四角い空間のため、暗いスポーツだと思われていましたが、その壁にあたる部分を全面透明にして国際試合などが行われています。コートの大きさがあればどこにでも設置可能ですので、上のビデオでも見られるようにピラミッドの前でも試合を行うことができます。
通常は黒いボールを使いますが、透明ガラスの場合は白いボールになります。
私はテニスからスカッシュに移りましたが、面白さは比べものになりませんでしたね。
大学でのスカッシュクラブは男子のみのクラブでしたが、無理を言って入部させてもらいました。当時はもちろん、日本では誰もスカッシュなんてスポーツを知りませんでした。四年間は本当にのめり込みました。その間、海外へ親善試合などにも行きましたが、フィリピンで対戦した選手が、これまた私と瓜二つ…ということもあって、現地ではよく間違えられました。笑
プロのコーチになってからは、毎年学生を何人か連れて、イギリスでのブリティッシュ・オープンを見に行きました。世界でのトップ選手のコーチに頼んで、学生たちにレッスンを受けさせたり、その後は車で地方に観光に行ったり。
本当に良い思い出です。
今年のブリティッシュ・オープンの決勝をどうぞ。
ラケットスポーツは、いかにラケットの先を手のひらのように扱えるようになるか、ですね。
初めてスカッシュのトップの試合を見た方にはピンとこないかもしれません。いとも簡単に難しいボールを拾い、立て続けに難しいショットを繰り出しているからです。
基本的に、横の壁に沿ってくるボールを返すのは簡単ではありませんし、特に後ろのコーナーは超難関です。打つ方もコーナーにちょうどツーバウンドする長さに合わせてきますからね。
そして、床と横壁の合った直角になっているところ、ここをニックと言いますが、ここにボールが入ると弾んできません。そういうショットをどれくらい多く打てるか…が鍵となります。
正直言って、見るよりもやってみる方が断然面白いスポーツです。
もしスカッシュをやっていなかったら、今回の候補の中で何を選ぶか、考えてみました。
前回のオリンピックでは、レスリングをテレビでもたくさん放映していましたし、ほとんど見ました。でも、本当のことを言うと、地味ですし、だんだん飽きてきたこともたしかです。
「あ~もういいよ~他の競技やってくれ~」と叫んだ覚えがあります。笑
まあ、日本のお家芸ですから仕方ないんですけど。
野球とかはあまり興味がないので、パス。
う~ん、そうすると、やっぱりラケット競技をやっていたということで、スカッシュになっちゃうんでしょうか。
少なくとも、見てみたいと思うでしょうね。
サイトで一般の投票を募っているところがあります。
是非、スカッシュに一票をお願いします。笑
こちらからどうぞ♪
候補地に東京、種目にスカッシュが入っているだけに、やっぱりドキドキしますねぇ。
もし両方が入れば、間違いなく国立代々木競技場にスカッシュコートができるでしょう。わーお。
今週末には関東選手権大会が開催されますが、先日の関東オープン大会同様、テレビ局からの取材のオファーが入っています。ちょうど良いタイミングでした。
さて、スカッシュのプロモーションビデオがあるのを知っていましたか?
男女世界チャンピオンが登場していますので、どうぞご覧ください。
スカッシュはあらゆるスポーツの選手がトレーニングとしてプレイするほどタフなだけでなく、チェスと比較されるくらい頭脳プレイが要求されます。
プレイには天井は使いませんが、四角い空間のため、暗いスポーツだと思われていましたが、その壁にあたる部分を全面透明にして国際試合などが行われています。コートの大きさがあればどこにでも設置可能ですので、上のビデオでも見られるようにピラミッドの前でも試合を行うことができます。
通常は黒いボールを使いますが、透明ガラスの場合は白いボールになります。
私はテニスからスカッシュに移りましたが、面白さは比べものになりませんでしたね。
大学でのスカッシュクラブは男子のみのクラブでしたが、無理を言って入部させてもらいました。当時はもちろん、日本では誰もスカッシュなんてスポーツを知りませんでした。四年間は本当にのめり込みました。その間、海外へ親善試合などにも行きましたが、フィリピンで対戦した選手が、これまた私と瓜二つ…ということもあって、現地ではよく間違えられました。笑
プロのコーチになってからは、毎年学生を何人か連れて、イギリスでのブリティッシュ・オープンを見に行きました。世界でのトップ選手のコーチに頼んで、学生たちにレッスンを受けさせたり、その後は車で地方に観光に行ったり。
本当に良い思い出です。
今年のブリティッシュ・オープンの決勝をどうぞ。
ラケットスポーツは、いかにラケットの先を手のひらのように扱えるようになるか、ですね。
初めてスカッシュのトップの試合を見た方にはピンとこないかもしれません。いとも簡単に難しいボールを拾い、立て続けに難しいショットを繰り出しているからです。
基本的に、横の壁に沿ってくるボールを返すのは簡単ではありませんし、特に後ろのコーナーは超難関です。打つ方もコーナーにちょうどツーバウンドする長さに合わせてきますからね。
そして、床と横壁の合った直角になっているところ、ここをニックと言いますが、ここにボールが入ると弾んできません。そういうショットをどれくらい多く打てるか…が鍵となります。
正直言って、見るよりもやってみる方が断然面白いスポーツです。
もしスカッシュをやっていなかったら、今回の候補の中で何を選ぶか、考えてみました。
前回のオリンピックでは、レスリングをテレビでもたくさん放映していましたし、ほとんど見ました。でも、本当のことを言うと、地味ですし、だんだん飽きてきたこともたしかです。
「あ~もういいよ~他の競技やってくれ~」と叫んだ覚えがあります。笑
まあ、日本のお家芸ですから仕方ないんですけど。
野球とかはあまり興味がないので、パス。
う~ん、そうすると、やっぱりラケット競技をやっていたということで、スカッシュになっちゃうんでしょうか。
少なくとも、見てみたいと思うでしょうね。
サイトで一般の投票を募っているところがあります。
是非、スカッシュに一票をお願いします。笑
こちらからどうぞ♪
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