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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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北京の濃霧のような大気汚染の写真をたくさん見てきましたが、ぶったまげました。NASAの衛星写真にもばっちり映し出されていましたね。200m先も見えない有毒ガスの中に住んでいるなんて、考えられません。これだけ犠牲者が出たら、いくらなんでも今後の対策を立てるんでしょうねぇ?
オリンピックの時も、選手はどう思っているんだろ…行きたくないだろうなあ、と懸念していましたが、今年はそれどころじゃないですね。

多少薄くなっているとはいえ、これが今日本にも来ているようです。すでに南の方ではエアロゾル予測に「多い」「やや多い」がたくさん表示されていました。
詳細はこちら

少なくとも今週は屋外での行動はなるべく控えた方が良さそうです。

ところで、こちらは大気汚染の都市の順位です。



予想通り、インドが1位でしたが、2位は北京ではなく蘭州市でした。インドではいろいろと対策を考えているようですが、人口増加や交通機関の問題で難しそうです。研究者は中国よりインドの方が深刻だと言っています。インドが寒い国でなくてよかった、とちょっと思いました。

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前から言っていますが、私は注射が大の苦手です。
獣医さんのところで初めて注射の仕方を習った時、手が震えて自分指に針を刺したくらいですから。
注射をされる時にその部位を見ていないとだめだ、という人も結構いますが、もちろん私はそんなこと、考えられません。天井を向いて何か他のことを考えます。
それでも、まだされる方が、するよりずっとマシです。
そんな私が毎日2回、ネフティーにインシュリンを打たなくてはならなくなった時、朝になると気持ち悪くなり、打ち終わる頃にはいつも汗びっしょりでした。
ネフティーのためにそんなことは言ってられない、と自分を呪いつつ励ましました。
苦手なものというのは、そんなに簡単に克服てきるものではありません。慣れてきたかな、と思うと打つのを失敗してまた逆戻り。何回かそれを繰り返して、やっとやっと本当に慣れた、と言えることができるようになりました。

そしてまた試練。
今までは使い捨て注射器にインシュリンを入れて打っていたのですが、この液体が廃盤になるということで、人間の使っているものと同じダイヤル式になりました。
ペンタイプの中にはすでにたくさんインシュリンが入っていて、打つ時に量のメモリを合わせて打てばよく、作業としては簡単になった、ということになりますが、私にとってはやり方が変わるということ自体がもうフリダシ。


慣れるということは、それを意識してないでもできるということです。
自分が他のものに注射をする、ということをほぼ忘れた頃、またそれを思い出すということはかなり緊張します。


説明書を読みながら、ダンナは軽くやってました。いいなあ。
この人は注射する時、部位をじっと見る派ですから。

でも、今回は初めての時よりは早く慣れそうです。つまりは、やり方と順番さえ身体に覚えさせればいいんですから。きっと慣れたら、こっちの方が簡単、と言えるようになると思います。

それにしても、一番度胸が座っているのは、なんといってもネフティー。
恐れ入るほど冷静で、最初から逃げも隠れもせず、嫌がりもしません。汗だくで注射をしている私を尻目にあくびなんぞをしていました。
犬のあくびは、緊張をほぐすためにするということもありますが、とりあえずは置いといて。
いくら首の部分が神経点が少ないとはいえ、時には当たることもありますが、びくっとするだけ。病院で高い診察台に乗って注射をされるよりは、大好きなキッチンでされる方がいい、ということでしょうか。
注射をしてから30分後にご飯を食べさせますが、その連携と過程も功を奏しているのでしょう。毎回「注射してからご飯だよ」と言っているので。以前は注射するごとに、ちょっとだけおやつを与えたこともありましたが、必要はなくなりました。

ネフティーは本当にあらゆる悪戯をしてきましたが、なぜか絶対にやって欲しくないことはやりませんでした。
たとえば、新築してから家にやってきましたが、柱をかじったり家を壊すことはひとつもしませんでしたし、注射も、もしネフティーが嫌がったら私もこんなに早くできるようにはならなかったでしょう。
まだまだ克服という段階ではないかもしれませんが、私の苦手に協力してくれているネフティーに感謝です。

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人間用のキシリトールタブレットを食べた犬が亡くなった、というニュースを見ました。
これは、子供が持っていたおやつを犬にやってしまった、という事故のようですね。今回はこれによってキシリトールという成分に話題が集まっています。しかし、子供が知らないでついやってしまう、という出来事は結構あるんじゃないでしょうか。特に小さい子の場合は。子供の親も犬の飼い主も、両方が注意しなければならないことです。
しかしそれが友人の子供だった場合、両者のことを考えると本当に胸が痛みます。

数年前に、犬にはキシリトールが有害であるということを知りました。うちではもともとおやつをやらないのですが、それでも歯に良いだろうと思って数回少量与えたことはあります。その時に吐いたり下痢をしたかは覚えていません。何もなくともそういうことがあるからです。ただ幸いなことに、病院に駆け込むことはありませんでした。

ネットでは飼い主を非難したりと様々な反応がありますが、動物を飼っていない人はなんとでも言えます。すでに有名な有毒食材はともかく、その個体によって反応が違うものなどに関しては、まだまだわかっていないことの方が多いようです。
たとえば、時々果物を少量与えることがありますが、葡萄もそのひとつでした。ある日、ネットでそれが犬には有害だという記事を見つけて驚きました。すでに何度も与えていましたが、なんでもなかったからです。獣医さんに尋ねたところ、やはり個体差があるのでなんとも言えない、ということでした。
まあ、それ以来もちろん食べさせるのをやめましたが。君子、危うきに近づかず…。

基本的に、大量に市販されている犬のおやつは信用していません。購入する時は、自然素材で作っている少数販売のものだけ与えています。昔はジャーキーなどを食べさせたこともありましたが、今は時たまお肉屋さんで作っているものだけです。本当は自分で作れば良いのですが、なにせ怠け者なので。

キシリトールのニュースを見た時、最初に思ったことは「あれ、売ってるじゃん」
実際に検索してみましたが、まだたくさん売られています。どんな犬にも有害と認められないかぎり、販売中止なんてことにはならないでしょうね。
どんなに”安全”と書かれていても、やはり最終的には飼い主の判断ということになります。

実はネフティーは今でこそ老犬になって、やっとやっと大人しくなりましたが、それはそれはやんちゃで悪戯好きでした。どうやってその高さのものを取ったのか…とか、どうやって見つけ出したのか…とか日常茶飯事でした。そういう状況なので、うちには幼児用のウッドのアコーディオン仕切りがたくさんつけられています。
ある時、キッチンの絶対に届かないだろうというところにカレーのレトルトを置いておきました。ものの何分かキッチンの仕切りを開けておいて、ふと気がつくとレトルトの残骸が落ちているのを見つけたことがあります。もちろん玉ねぎのエキスはたっぷり入っているので、驚いて獣医さんに相談しました。今のところ何ともない、と答えると、それじゃもう少し様子をみましょうということになりましたが、結局お腹も壊さず病院にも行かずにすみました。
またある時は、箱に入っていたチョコをいくつか盗み食いをしたこともあります。何個食べたか確認して、やはり獣医さんに連絡しましたが、この時も平気の平左でした。
結局は飼い主の責任ですが、ここまでくるともう闘いです。ただ、猫のように高いところに飛んだりしないことに、どれほど感謝したか…。

アレルギーを持っている犬もたくさんいます。うちではナイルがどうも鶏肉がだめなようなので、馬肉や魚を主に食べさせています。ただ痒がってすぐに治るような程度なら、次から与えなければ良いのですが、知らずにいて重症に陥る場合は不運としか言いようがありません。
犬用として販売しているものだけでなく、人間の食べ物を平気で与える人が多いので、やはり人間と動物の違いを再認識するべきだと思います。

最近は犬用の健康食品も多く売られるようになりましたが、つい何年か前までは見つけられませんでした。
ネフティーはたくさんの病気を経験してきているので、与えてみたいものもたくさんありました。人間には効果があるけれど犬にも与えて良いのかどうか、必ず問合わせをしてみて、返事の様子によっては諦めていました。
購入できるようになってからは、いろいろなものを試しました。現在は糖尿病用のサプリだけ与えています。
それ以外というならば、特別な水です。以前にもダンナの膝の湿布に使ったと書きましたが、それと同じ水です。
この水については改めて書きたいと思っていますが、人間や犬共々、かなり恩恵に預かっていることはたしかです。

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物心がついてからずっとスポーツをやっていたせいか、冷えとは縁がありませんでしたが、やめてから毎年何度か体調が悪くなるようになりました。
はじめは、何か悪い病気じゃないかと心配しました。
冬の寒い時期や「今日は冷えたな」と自覚できる時だけでなく、”冷え”は一年中待機しています。知らない間に少しづつたまっていく、という感じ。

特にソックスが嫌い、裸足大好き、着込むのが嫌いな私にとっては油断大敵です。夏は特にエアコンに注意しないと、すぐに自律神経がやられます。
昔は部屋で汗だらだらでも全然平気でしたが、犬と暮らし始めてからは身体が慣れてしまい、快適を望むようになってしまいました。

私の場合、”冷え”がたまってくると筋肉が固くなったり、内臓が辛くなります。また、その他いろいろな症状が出ることがありますが、病院に行っても特に何もない時は、まず”冷え”を疑ってみるのが良いかもしれません。本当に万病の元です。

ここ何年か、知らない間に冷えていた、ということが時たまあります。赤信号がついてからでは復活までに時間がかかるので、たいていは黄色がついた時点で、辛い症状が出る前に「あること」をやります。それでも、面倒だと思っていたりすると見過ごしてしまうこともあります。
「あること」とは、脚湯です。
お風呂に入ること、これはもちろん身体を温めるのですが、それでも芯まで温めようとするとのぼせてしまいます。意外と芯まで温めるのは難しいんです。
通常のお風呂の温度より3℃くらい上にして、膝から下だけを4分温めます。
不思議なことに、全身で入るより温まります。内側からポカポカして汗も出ます。一日で改善しない場合は3日やって1日休みます。かなり酷い時には、通常より3℃くらい下げた温度での半身浴が効果的です。

たいてい夏と冬、一回づつくらいは毎年やっています。脚湯の後はたっぷりと水分を採ること。
また、夏などは冷たい飲み物が欲しくなりますが、温かい味のついた水分の方が吸収してくれます。

寒いからソックスを履いて寝る、という人が案外多いのですが、これは寝ている間に汗が冷えて余計に悪い、と聞いたことがあります。
寝る前に脚湯をして、冷えないうちにベッドに入ってしまう、というのが良いかもしれません。

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エジプトの壁紙の配布を始めました。

半分は自分でエジプトにて撮った写真、半分はイギリス人の友人からいただいたもので作っています。
以前に無料サイトで配布していたものに少し手を加えました。
壁紙以外では使用禁止していますのでご注意ください。

画面下の表示を切り替えて見られます。各表示画面にDLボタン(個別または一括)がありますが、”list”にすると、個別のDLボタンが右に出ますので便利です。
ご自由にお持ち帰りください。

PC壁紙はこちら
iphone5の壁紙はこちら
Android壁紙はこちら

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