毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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人間用のキシリトールタブレットを食べた犬が亡くなった、というニュースを見ました。
これは、子供が持っていたおやつを犬にやってしまった、という事故のようですね。今回はこれによってキシリトールという成分に話題が集まっています。しかし、子供が知らないでついやってしまう、という出来事は結構あるんじゃないでしょうか。特に小さい子の場合は。子供の親も犬の飼い主も、両方が注意しなければならないことです。
しかしそれが友人の子供だった場合、両者のことを考えると本当に胸が痛みます。
数年前に、犬にはキシリトールが有害であるということを知りました。うちではもともとおやつをやらないのですが、それでも歯に良いだろうと思って数回少量与えたことはあります。その時に吐いたり下痢をしたかは覚えていません。何もなくともそういうことがあるからです。ただ幸いなことに、病院に駆け込むことはありませんでした。
ネットでは飼い主を非難したりと様々な反応がありますが、動物を飼っていない人はなんとでも言えます。すでに有名な有毒食材はともかく、その個体によって反応が違うものなどに関しては、まだまだわかっていないことの方が多いようです。
たとえば、時々果物を少量与えることがありますが、葡萄もそのひとつでした。ある日、ネットでそれが犬には有害だという記事を見つけて驚きました。すでに何度も与えていましたが、なんでもなかったからです。獣医さんに尋ねたところ、やはり個体差があるのでなんとも言えない、ということでした。
まあ、それ以来もちろん食べさせるのをやめましたが。君子、危うきに近づかず…。
基本的に、大量に市販されている犬のおやつは信用していません。購入する時は、自然素材で作っている少数販売のものだけ与えています。昔はジャーキーなどを食べさせたこともありましたが、今は時たまお肉屋さんで作っているものだけです。本当は自分で作れば良いのですが、なにせ怠け者なので。
キシリトールのニュースを見た時、最初に思ったことは「あれ、売ってるじゃん」
実際に検索してみましたが、まだたくさん売られています。どんな犬にも有害と認められないかぎり、販売中止なんてことにはならないでしょうね。
どんなに”安全”と書かれていても、やはり最終的には飼い主の判断ということになります。
実はネフティーは今でこそ老犬になって、やっとやっと大人しくなりましたが、それはそれはやんちゃで悪戯好きでした。どうやってその高さのものを取ったのか…とか、どうやって見つけ出したのか…とか日常茶飯事でした。そういう状況なので、うちには幼児用のウッドのアコーディオン仕切りがたくさんつけられています。
ある時、キッチンの絶対に届かないだろうというところにカレーのレトルトを置いておきました。ものの何分かキッチンの仕切りを開けておいて、ふと気がつくとレトルトの残骸が落ちているのを見つけたことがあります。もちろん玉ねぎのエキスはたっぷり入っているので、驚いて獣医さんに相談しました。今のところ何ともない、と答えると、それじゃもう少し様子をみましょうということになりましたが、結局お腹も壊さず病院にも行かずにすみました。
またある時は、箱に入っていたチョコをいくつか盗み食いをしたこともあります。何個食べたか確認して、やはり獣医さんに連絡しましたが、この時も平気の平左でした。
結局は飼い主の責任ですが、ここまでくるともう闘いです。ただ、猫のように高いところに飛んだりしないことに、どれほど感謝したか…。
アレルギーを持っている犬もたくさんいます。うちではナイルがどうも鶏肉がだめなようなので、馬肉や魚を主に食べさせています。ただ痒がってすぐに治るような程度なら、次から与えなければ良いのですが、知らずにいて重症に陥る場合は不運としか言いようがありません。
犬用として販売しているものだけでなく、人間の食べ物を平気で与える人が多いので、やはり人間と動物の違いを再認識するべきだと思います。
最近は犬用の健康食品も多く売られるようになりましたが、つい何年か前までは見つけられませんでした。
ネフティーはたくさんの病気を経験してきているので、与えてみたいものもたくさんありました。人間には効果があるけれど犬にも与えて良いのかどうか、必ず問合わせをしてみて、返事の様子によっては諦めていました。
購入できるようになってからは、いろいろなものを試しました。現在は糖尿病用のサプリだけ与えています。
それ以外というならば、特別な水です。以前にもダンナの膝の湿布に使ったと書きましたが、それと同じ水です。
この水については改めて書きたいと思っていますが、人間や犬共々、かなり恩恵に預かっていることはたしかです。
これは、子供が持っていたおやつを犬にやってしまった、という事故のようですね。今回はこれによってキシリトールという成分に話題が集まっています。しかし、子供が知らないでついやってしまう、という出来事は結構あるんじゃないでしょうか。特に小さい子の場合は。子供の親も犬の飼い主も、両方が注意しなければならないことです。
しかしそれが友人の子供だった場合、両者のことを考えると本当に胸が痛みます。
数年前に、犬にはキシリトールが有害であるということを知りました。うちではもともとおやつをやらないのですが、それでも歯に良いだろうと思って数回少量与えたことはあります。その時に吐いたり下痢をしたかは覚えていません。何もなくともそういうことがあるからです。ただ幸いなことに、病院に駆け込むことはありませんでした。
ネットでは飼い主を非難したりと様々な反応がありますが、動物を飼っていない人はなんとでも言えます。すでに有名な有毒食材はともかく、その個体によって反応が違うものなどに関しては、まだまだわかっていないことの方が多いようです。
たとえば、時々果物を少量与えることがありますが、葡萄もそのひとつでした。ある日、ネットでそれが犬には有害だという記事を見つけて驚きました。すでに何度も与えていましたが、なんでもなかったからです。獣医さんに尋ねたところ、やはり個体差があるのでなんとも言えない、ということでした。
まあ、それ以来もちろん食べさせるのをやめましたが。君子、危うきに近づかず…。
基本的に、大量に市販されている犬のおやつは信用していません。購入する時は、自然素材で作っている少数販売のものだけ与えています。昔はジャーキーなどを食べさせたこともありましたが、今は時たまお肉屋さんで作っているものだけです。本当は自分で作れば良いのですが、なにせ怠け者なので。
キシリトールのニュースを見た時、最初に思ったことは「あれ、売ってるじゃん」
実際に検索してみましたが、まだたくさん売られています。どんな犬にも有害と認められないかぎり、販売中止なんてことにはならないでしょうね。
どんなに”安全”と書かれていても、やはり最終的には飼い主の判断ということになります。
実はネフティーは今でこそ老犬になって、やっとやっと大人しくなりましたが、それはそれはやんちゃで悪戯好きでした。どうやってその高さのものを取ったのか…とか、どうやって見つけ出したのか…とか日常茶飯事でした。そういう状況なので、うちには幼児用のウッドのアコーディオン仕切りがたくさんつけられています。
ある時、キッチンの絶対に届かないだろうというところにカレーのレトルトを置いておきました。ものの何分かキッチンの仕切りを開けておいて、ふと気がつくとレトルトの残骸が落ちているのを見つけたことがあります。もちろん玉ねぎのエキスはたっぷり入っているので、驚いて獣医さんに相談しました。今のところ何ともない、と答えると、それじゃもう少し様子をみましょうということになりましたが、結局お腹も壊さず病院にも行かずにすみました。
またある時は、箱に入っていたチョコをいくつか盗み食いをしたこともあります。何個食べたか確認して、やはり獣医さんに連絡しましたが、この時も平気の平左でした。
結局は飼い主の責任ですが、ここまでくるともう闘いです。ただ、猫のように高いところに飛んだりしないことに、どれほど感謝したか…。
アレルギーを持っている犬もたくさんいます。うちではナイルがどうも鶏肉がだめなようなので、馬肉や魚を主に食べさせています。ただ痒がってすぐに治るような程度なら、次から与えなければ良いのですが、知らずにいて重症に陥る場合は不運としか言いようがありません。
犬用として販売しているものだけでなく、人間の食べ物を平気で与える人が多いので、やはり人間と動物の違いを再認識するべきだと思います。
最近は犬用の健康食品も多く売られるようになりましたが、つい何年か前までは見つけられませんでした。
ネフティーはたくさんの病気を経験してきているので、与えてみたいものもたくさんありました。人間には効果があるけれど犬にも与えて良いのかどうか、必ず問合わせをしてみて、返事の様子によっては諦めていました。
購入できるようになってからは、いろいろなものを試しました。現在は糖尿病用のサプリだけ与えています。
それ以外というならば、特別な水です。以前にもダンナの膝の湿布に使ったと書きましたが、それと同じ水です。
この水については改めて書きたいと思っていますが、人間や犬共々、かなり恩恵に預かっていることはたしかです。
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