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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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アンクが後ろ脚でお腹をポリポリ掻くことなどはしょっちゅうでしたが、あまり深刻には考えていませんでした。
それが二日ほどの間にこの通り。



見事に刈られています。
昼間ではなく、夜寝た後にでも口でカジガジやったのでしょう。
反対側もこれほど酷くはないですが、同じ模様。

まずは、洗濯です。
アンクもクッションも毛布も全部マメに洗濯。
昨日は獣医さんに連れて行きました。
肝臓は現在の数値からまだ心配しないで良い、ということなので、これはやっぱりアレルギーか。
ハウスダストかアトピーか。
これはネフティーでもなかったことです。
また新しいやつですか…。

痒みを止めるためにステロイド、という話が出ました。
正直言って、これだけは使いたくないという思いでいっぱいでしたが、最初の一週間だけ、ということで、散々悩みましたが与えてみることにしました。
頑なに西洋医学を拒否することが、必ずしも良いわけではないということは重々承知です。
しかし、ずっと痒いままで効果が出るまで気長に治療を始めるのもどうか…というところで迷いました。
一週間でドンと痒みを治めてしまってから次のステップでも良いか。
それも治まれば、の話ですが。
同時に獣医さんからの健康食品も飲ませることになりました。

あの、空中を睨んでパクッのことですが、散歩を長めにするようになってからほとんどなくなりました。
尻尾を追い掛け回すことも。
獣医さんに話すと、もしかしたらてんかんの可能性もある、ということでしたが、それはないのではないかと推測します。
あくまで希望的観測ですが。

ともあれ、基本的に精神状態が安定しているわけではないので、体の治療と精神面の両方から改善していくしかありません。
まずは体質改善を目指します。
マッサージやエッセンスなども毎日取り入れていこうかと考えています。
まあ、ネフティーのいろいろな病気を経験しているので、もうなんでも来い、という感じ。笑

私も新たに勉強することができて嬉しいです。泣笑

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だいぶ家の中に慣れてきたアンクは、やっぱりネフ系と呼ばれ始めました。笑
ナイルも何日かに一度は売られた遊びに付き合っています。

さて、先週頃からアンクが不思議な行動を始めました。
空中を目で追っていたかと思うとも、パクッ、パクッ…。
初めは虫でもいるのかと思いましたが、どんなに目を凝らしても何もいない。
なに?

それから毎日やっています。
細かい埃か、はたまた私たちには見えないものなのか。

人間なら飛蚊症ということも考えられますが、ちょっと調べてみると、同じ症状が見つかりました。
神経症状や呼吸器疾患など他の疾患の可能性を考慮する必要がある、ということでしたが、以前に検査した時に肝臓の数値があまり良くなかったことが気になります。

でももうひとつ気になること。
尻尾を追い掛け回す、という行動はよく犬に見られますが、実は他の三匹はやりませんでした。
ところが、アンクにはよく見られます。
長くやることはないのですが、時々。
また、ガジガジやって毛がなくなっているところも何ヶ所か。
そうなると、もしかしたらこれはストレスからくる常同症ではないか、という疑いも。

ひとつひとつ消去していくしかないので、まずは獣医さんに相談してみようと思います。
散歩も、もしかしたら時間が足りないのか。
かなり退屈感があるのかもしれませんねぇ。
いつもいつもナイルも相手になってやるわけにもいかないので、人間が毎日遊んでやっていますが、それでもアンクにすれば足りないのかも。
口を聞けない動物にとって、飼い主の観察が唯一。
うちに来る前の一年間、子犬の時にはどんな風に過ごしてきたのかも想像することしかできませんが、なんとかアンクの悩みを解決したいと思います。

新しい生活に慣れる、ということはアンクにとっては他の犬よりも結構大変なことなのかもしれません。
今年はじっくりとそれに向き合っていきながら、できるだけ早く快適な生活を与えてやりたい、と考えています。

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あっという間に通常の平日になりました。



昨日の夜はダンナの回復のために、薬膳スープ。
汗をダラダラ出して、デトックスしてすっきり。
正月に食べるもんじゃないんじゃないの、と言いながら作りましたが、ひょっとして良いタイミングなのかも。笑
これがまた美味しい!
暮れにスープの元を買っておいて良かった。
豚肉と野菜をたっぷり。
虫の知らせだったのかもしれません。
味が濃いので、他には何もいらない。
ご飯か麺を入れようかとも思いましたが、それも食べられませんでした。
おかわりは、卵を落として半熟に。
充実。

身体に良いものを食べると、本当に身体は喜びますね。
たまには喜ばしてあげることも必要だ。
今年はおせちの売れ行きがイマイチでしたが、ダンナの食欲が戻ってたいらげてもらいました。
「正月は飲んだくれてやる~」と言っていましたが、それは叶わず。笑
用意していた美味しいお酒は後日に。
お餅はいつもよりたくさん食べた気がします。

今年のスタートとしては、まずまず…かな。

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アンクを届けていただいた里親会のシェルターでのお話です。

子犬と共に捨てられて、茨城の動物指導センターに収容されていた2才くらいのとても可愛い母犬。
子供は先にもらわれていったようです。
里親会の方がシェルターに連れてきた時には、とても痩せていたそう。
スタッフの皆さんに可愛がられ、すぐに新しい飼い主さんも決まりました。

ところが、大晦日の夜、トイレに庭に出した時に走って逃げてしまいました。
飼い主さん家族は総動員で探しましたが見つからず。
元旦の夜、スタッフさんがシェルターのドアを開けると、そこに帰ってきていた、というお話。
その距離は車で2時間。

すごいですねぇ。
いったいどうやってシェルターの場所がわかったのか。
里親会の人もわからないと言っていました。

センターから救い出されたことが、よっぽど嬉しかったのでしょう。
スタッフの皆さんの温かい心をちゃんと理解していたのでしょうね。
同時に、新しい飼い主さんの気持ちも考えると複雑になります。
どんなに良い飼い主さんでも、こればかりはどうしようもできませんから。
この犬が自分の家と認識し、ずっといたいと思ったのはシェルターだったのでしょうか。

この話を聞いて感動すると共に、ひとつ思い出したことがありました。
ネフティーの子供を引き取ってくれた方の家に初めて伺った時のこと。
「いつ逃げ出してお宅に帰ってしまうんじゃないかと、気が気ではありませんでした」
と、仰った言葉。
当時は「ふーん、そういうものなのか」と思っただけでしたが、犬のことをよく知っている人だったんですね。

客観的に見ると、シェルターにいるよりは新しい飼い主さんに引き取られた方が幸せ、と思いますが、実は私もそのことを考えた時期がありました。
犬にとって、本当にそうなのだろうか。
シェルターにはたくさんの仲間たちがいて、ご飯も食べられて、お散歩もしてもらえて、広いドッグランもある。
また面倒をみてくれる優しいスタッフの人たちもたくさんいる。
ここの方がいい、と感じる犬もいるのではないか、と。
それは犬種や性格にも関わってくると思いますが。

ナイル以外はすべて頂いた犬たちでしたが、私自身は、この犬が元の場所に戻りたがっているのではないかと考えたことは一度もありませんでした。
けれど、もしかしたら家に来た最初の頃にはそういうこともあったのかもしれません。
アンクがシェルターにいたのは二ヶ月ほどですが、それでも仲良しの友だちがいたかもしれない、とふと思うこともあります。

今年はアンクを連れてシェルターに里帰りをするつもりでいますが、呼んでも来なかったらどーしよー。笑

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お正月の遠出は断念致しました。
都会の空気も澄んでお天気も良いのですが、なにせダンナの熱が上がって…。
まあ、身体を休めろということなんでしょうね。
熱が出るということは若い証拠です。笑
私なんか母が生きている頃は、熱が出ると喜ばれ、決して無理に下げられることはありませんでしたからね。
ウィルスや他の病気でないかぎり、そうやって身体を緩めて疲れなどを出す良い機会だと言われました。
ちょっと他の家庭と違っていたかもしれません。

さて、いくらダンナが具合が悪くてもゴブリンたちには何の関係もないこと。笑
朝から騒いでいるので、いつもの散歩コースに連れて行きました。



ここを通ると、たいていひと家族くらいは鴨がいるんですが、今日は20羽くらいはいましたね。
鴨もお正月気分を味わっています。



時折、可愛いお尻を見せて水の中に顔を突っ込んだりして、和みます。



チラチラと時々上を見上げるんですよ。



と、ちょっと大きい鳥を見つけました。
なんだろ、と思っていると、潜ってしまって見えなくなり、しばらくすると近くの水面から出てきます。
よく見ると、口にくわえているのは魚。
何回も繰り返すので、すっかり見入ってしまいました。



こちらがアップですが、これって鵜の仲間ですかね。
とにかく、ここにはいろいろな鳥が来ます。



私が散歩させる時は、余程のことがないかぎり、一回に一匹づつ。
時間はかかりますが、その方が犬たちが喜ぶんです。
一匹づつとゆったりとした時間を過ごすのも好き。
時には途中で座って、いろいろな話もします。

アンクはまだまだ怖いものが多いので、行動の予測ができないところがあります。
それでも初めてカメラを持って出ました。
少しは余裕が出てきたかな。
というより、私の方が慣れてきたのかも。笑
お正月は人も車も少ないですしね。

お決まりのパターンとしては、ダンナが風邪をひくと、私にうつして治る。
たまには逆でもいいと思うのですが。
用心、用心。

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