毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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実は、どんな犬がきてもこれにしよう、と前々から決めていました。
”アンク(Ankh)”
うちでは皆エジプト系の名前をつけてきましたが、だからといって新しい子も…というつもりはありませんでした。
でも、アンクというのはエジプト十字架で「復活」「再生」という意味があります。
保護された子にはふさわしい名前じゃありませんか?
シェルターでつけられていた名前は”千代姫”でした。
お姫さまから、あんこみたいな名前に変えられるのはちょっと不満かもしれませんけどね。笑
まだまだ呼んでも反応はありませんが、これも時間が解決してくれます。
アンクはブリーダーの繁殖で生まれた子。
大きくなっても売れずにいたところを保護されました。
推定1才ですから、ちょうど成犬になったばかり。
放っておけば、アンクも繁殖犬として過酷な犬生が待っていたかもしれませんね。
でも、心や体に傷を負っている保護犬の中では幸せな方だと思います。
誕生日なんかわからなくたって、私たちが作ってあげればいいんですから。
縁あってうちに来たのなら、うちで精一杯生きればいいよ。
今まではドライフードでしたので、うちのご飯に少しづつ切り換えをしていきます。
トイレも今までは外でしたが、家の犬専用トイレでもできるようにしていきます。
生活の時間帯も変わってしまうけれど、それも慣れてくれるでしょう。
さて、アンクの二日目。
初めての平日です。
朝起きたら、「ここはどこ?」状態。笑
そりゃ、そうでしょうねぇ。
前夜はケージにクッションを持っていったら、おとなしく入ってくれたので、そこで目を覚ましたわけです。
ケージの扉を開けると、真っ先にいつもの階段の踊り場に。
ここは覚えているんですねぇ。
朝ご飯、散歩が終わったら、またケージの中に。
そうそう、そこがおまえの場所だよ。
角もあるから落ち着くでしょ。
シェルターにいた時はケージの中にいたでしょうから、嫌がらなくて助かります。
しばらくすると、遊びの時間。
おもちゃを振り回したり、一緒に遊びます。
ここ何年間は老犬ばかりだったので、本当に久しぶり。
まじで疲れた。笑
かなり動きが俊敏なので、写真はほとんどブレブレ。
でもこうやって若い犬の相手をしていると、三匹の若い頃を思い出します。
特にネフティーは怪獣でしたからね。笑
遊び疲れたら、自分からケージに入って、このリラックス。
ゴブリンの要素は充分です。
二日目でこれですからね。
さて、ナイルといえば、離れたところで熟睡。
突然おしかけてきた珍獣に戸惑い気味ですが、ネフティーとずっと暮らしてこれたのですから。笑
実は、一日目にちょっとしたアクシデントがありました。
ナイルが近寄るとアンクが鼻にシワを寄せて、最後にはガウッと脅かしたんです。
これって本当は逆だと思うんですけどね。
たぶん、アンクにとっては初めての場所でやっと階段の隅に落ち着いたところへナイルがやってきた…という構図なんだと思います。
それ以来、ちょっとナイルが引き気味。
アンクの精神状態がもっと落ち着いてきたら、きっと友好関係が結べてくるんじゃないか、と思います。
どちらも穏やかな性格ですし、昨日の散歩はなんの問題もありませんでしたから。
飼い主としては、なるべく神経質にならずに気長に見守っていきたいと思います。
”アンク(Ankh)”
うちでは皆エジプト系の名前をつけてきましたが、だからといって新しい子も…というつもりはありませんでした。
でも、アンクというのはエジプト十字架で「復活」「再生」という意味があります。
保護された子にはふさわしい名前じゃありませんか?
シェルターでつけられていた名前は”千代姫”でした。
お姫さまから、あんこみたいな名前に変えられるのはちょっと不満かもしれませんけどね。笑
まだまだ呼んでも反応はありませんが、これも時間が解決してくれます。
アンクはブリーダーの繁殖で生まれた子。
大きくなっても売れずにいたところを保護されました。
推定1才ですから、ちょうど成犬になったばかり。
放っておけば、アンクも繁殖犬として過酷な犬生が待っていたかもしれませんね。
でも、心や体に傷を負っている保護犬の中では幸せな方だと思います。
誕生日なんかわからなくたって、私たちが作ってあげればいいんですから。
縁あってうちに来たのなら、うちで精一杯生きればいいよ。
今まではドライフードでしたので、うちのご飯に少しづつ切り換えをしていきます。
トイレも今までは外でしたが、家の犬専用トイレでもできるようにしていきます。
生活の時間帯も変わってしまうけれど、それも慣れてくれるでしょう。
さて、アンクの二日目。
初めての平日です。
朝起きたら、「ここはどこ?」状態。笑
そりゃ、そうでしょうねぇ。
前夜はケージにクッションを持っていったら、おとなしく入ってくれたので、そこで目を覚ましたわけです。
ケージの扉を開けると、真っ先にいつもの階段の踊り場に。
ここは覚えているんですねぇ。
朝ご飯、散歩が終わったら、またケージの中に。
そうそう、そこがおまえの場所だよ。
角もあるから落ち着くでしょ。
シェルターにいた時はケージの中にいたでしょうから、嫌がらなくて助かります。
しばらくすると、遊びの時間。
おもちゃを振り回したり、一緒に遊びます。
ここ何年間は老犬ばかりだったので、本当に久しぶり。
まじで疲れた。笑
かなり動きが俊敏なので、写真はほとんどブレブレ。
でもこうやって若い犬の相手をしていると、三匹の若い頃を思い出します。
特にネフティーは怪獣でしたからね。笑
遊び疲れたら、自分からケージに入って、このリラックス。
ゴブリンの要素は充分です。
二日目でこれですからね。
さて、ナイルといえば、離れたところで熟睡。
突然おしかけてきた珍獣に戸惑い気味ですが、ネフティーとずっと暮らしてこれたのですから。笑
実は、一日目にちょっとしたアクシデントがありました。
ナイルが近寄るとアンクが鼻にシワを寄せて、最後にはガウッと脅かしたんです。
これって本当は逆だと思うんですけどね。
たぶん、アンクにとっては初めての場所でやっと階段の隅に落ち着いたところへナイルがやってきた…という構図なんだと思います。
それ以来、ちょっとナイルが引き気味。
アンクの精神状態がもっと落ち着いてきたら、きっと友好関係が結べてくるんじゃないか、と思います。
どちらも穏やかな性格ですし、昨日の散歩はなんの問題もありませんでしたから。
飼い主としては、なるべく神経質にならずに気長に見守っていきたいと思います。
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Izzie
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