忍者ブログ
毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
<< 2025 / 05 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
[ 605 ] [ 604 ] [ 603 ] [ 601 ] [ 600 ] [ 599 ] [ 598 ] [ 597 ] [ 596 ] [ 595 ] [ 594 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨年頃からこのオゾン療法というものに興味を持って、いろいろと調べていました。
ヨーロッパで主に行われているオゾンガスを用いた様々な治療法で、大量自家血オゾン療法では、100~200ccの血液を脱血し、そこにオゾンガスを混合、オゾン化した血液を体の中に戻すという治療法。
エリザベス女王の母であるクィーンマムは、週に2回オゾン療法を受け、大きな病気をすることも無く長生きしたのでイギリスでもオゾン療法が注目されましたね。

様々な症状に効果があるというこの療法なのですが、ある記事に犬の歯石もとれるということが書いてありました。
今まで何回もナイルの歯について書いてきました。
時々奥歯を噛み締めて震えるという症状がなくならないため、いろいろなことを試してきましたが、なかなかなくなってくれませんでした。
実は先週、これを試してみたんです。



軽くついた歯石ならば、すぐに爪でもはがれる、ということでしたが、ぜーんぜんだめ。
そういうレベルではないのかも。

ということで、すぐに路線変更。
その時、オゾン療法の記事を見つけました。
電話をして相談すると、歯石自体は悪さをしないけれど、問題はプラークかも、と。
たしかに、すぐに血が出ます。
診察してもらうために先週末に行ってきました。
そして、オゾンクリームをもらってきました。



二日に一度、歯と歯茎の境目に塗ること。
痛がらない他の歯は、できれば歯磨きすること。
…嫌がります。

この先生は歯と皮膚の専門なので、ついでというのはなんなんですが、ずっと気になっていたところも診てもらいました。
悪性ではないのですが、脇腹と左頬にじゅくじゅくしたできものができていて、そこから出る液体が固まって徐々に大きくなっていたんです。
結局、毛を刈り取られ、消毒してそこにもオゾンクリーム。



痛そうですが、本犬はまったく痛くないようです。
もらってきた消毒液で消毒してクリームを塗ります。

今のところ、とても良好です。
震えることはないし、できものから液体も出ていません。

老犬になってからの歯の悩みは結構深刻です。
麻酔のリスクを避けて、なんとかキープする方法をいろいろと試してきましたが、オゾンクリームが効果を上げてくれれば本当にうれしい。

拍手[0回]

PR
Send Comment
Name
Title
MailAdress
URL
Comment
Color
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
0 Comment(s)
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
[03/30 galleryF]
[03/28 galleryF]
[01/13 galleryF]
[12/22 galleryF]
[11/28 galleryF]
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
NOW ON SALE !
Tシャツカラー5色、14サイズ展開中♪
フリーエリア
Twitter
願掛ブログパーツ






世界の貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン



NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~


ブログ内検索
バーコード
Template by kura07,
忍者ブログ [PR]