毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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私にとってアヌビーが、一緒に暮らし始めた初めての犬でした。
我が家に来る前には、できるかぎり本を読んだり、しなくてはならないこと、してはならないことを頭に叩き込みました。
毎年行うワクチンも、犬を飼うものの義務。
ネフティーやナイルが家族に加わっても、それは必ず行っていました。
しかし、ワクチンについての危険性を知ってから、疑問も生じてきました。
日本は狂犬病清浄国のひとつであり、1957年以降、犬にかまれて狂犬病になった人はいません。
それに反して、狂犬病ワクチンの副作用で健康な犬が病気になったり、死に至っているケースがあるという事実です。
本当に接種が必要なのでしょうか?
ちなみに、イギリスやオーストラリアなど、日本と同じように狂犬病の発生していない国の中には予防接種を行っていない国もあり、アメリカは三年に一度でよいのです。
これには裏があると思わざるをえません。
狂犬病ワクチンの副作用は多岐にわたります。
嘔吐、昏睡、じんましん、血液循環系のショック、意識喪失、下痢、アレルギーなどの過敏症、熱病、アナフィラキシー(薬剤による急性中毒)、運動失調症、歩行不能、筋肉の震え、心悸亢進、血栓症、死亡などなど。
もちろん、すべての犬が拒絶反応を起こすわけではありませんが、リスクは決して少ないとはいえません。
実は、この他にもてんかんというのがありました。
ネフティーがてんかんと診断されたのはまだ若い頃でしたが、専門の獣医さんにしっかり調べてもらった時に言われた言葉を思い出してしまいました。
「この犬種、しかも雑種でてんかんを発症するのは、とても珍しいですね」
当時はそれを聞いて、遺伝でなければ生まれてうちに来るまでに何か外傷でもあったのか…くらいにしか思いませんでした。
それでも、なぜだろうという思いは、ずっと抱いていました。
アヌビーとネフティーの子供たちにも、てんかんの症状はありません。
すると、可能性のひとつとしてワクチンだったのかもしれない、と思わざるをえません。
ネフティーがいくつも病気を抱えてきた原因が、もしワクチンだったら…と考えると、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それに気づいたのはだいぶ後だったので、なぜ早く気づいてやれなかったのかと、後悔もしました。
それでも、幸いなことにネフティーは長生きしてくれています。
それがワクチンのせいではなく、運命だとしても、やはりやれることはすべてやってあげたいと思っています。
実際に、日本の犬の約40%しか狂犬病の接種はしていません。
それでも、狂犬病は発症していないのです。
日本に住んでいる犬にリスクを負わせるよりも、輸入規制に力を入れるべきではないか。
狂犬病を恐れるよりも、他の犬や人間を噛まないように躾に力を入れるべきじゃないか。
そう、思います。
現在、ワクチンは接種していませんが、止めたからといって健康体に戻るわけではありません。
しかも、毎年毎年予防接種で死んでいる犬たちのことを考えると胸が痛みます。
日本でいくら飼われている犬が増えようとも、やはりお犬様ではなく、もちろん人間社会中心に適応して暮していくべきだと思っていますが、人間の私腹を肥やすために動物が犠牲になることだけは許せないことです。
ネットが普及したおかげで、犬を飼っている人は当たり前と思っていたことが実はリスクが大きいことだったと知ることができます。
しかし、たぶん犬を飼ったことがない人は、狂犬病の予防接種はしていない、と聞いただけで眉をひそめることでしょう。
そう、まだまだ真実は普及していないのです。
でも、愛犬を守れるのは飼い主だけです。
我が家に来る前には、できるかぎり本を読んだり、しなくてはならないこと、してはならないことを頭に叩き込みました。
毎年行うワクチンも、犬を飼うものの義務。
ネフティーやナイルが家族に加わっても、それは必ず行っていました。
しかし、ワクチンについての危険性を知ってから、疑問も生じてきました。
日本は狂犬病清浄国のひとつであり、1957年以降、犬にかまれて狂犬病になった人はいません。
それに反して、狂犬病ワクチンの副作用で健康な犬が病気になったり、死に至っているケースがあるという事実です。
本当に接種が必要なのでしょうか?
ちなみに、イギリスやオーストラリアなど、日本と同じように狂犬病の発生していない国の中には予防接種を行っていない国もあり、アメリカは三年に一度でよいのです。
これには裏があると思わざるをえません。
狂犬病ワクチンの副作用は多岐にわたります。
嘔吐、昏睡、じんましん、血液循環系のショック、意識喪失、下痢、アレルギーなどの過敏症、熱病、アナフィラキシー(薬剤による急性中毒)、運動失調症、歩行不能、筋肉の震え、心悸亢進、血栓症、死亡などなど。
もちろん、すべての犬が拒絶反応を起こすわけではありませんが、リスクは決して少ないとはいえません。
実は、この他にもてんかんというのがありました。
ネフティーがてんかんと診断されたのはまだ若い頃でしたが、専門の獣医さんにしっかり調べてもらった時に言われた言葉を思い出してしまいました。
「この犬種、しかも雑種でてんかんを発症するのは、とても珍しいですね」
当時はそれを聞いて、遺伝でなければ生まれてうちに来るまでに何か外傷でもあったのか…くらいにしか思いませんでした。
それでも、なぜだろうという思いは、ずっと抱いていました。
アヌビーとネフティーの子供たちにも、てんかんの症状はありません。
すると、可能性のひとつとしてワクチンだったのかもしれない、と思わざるをえません。
ネフティーがいくつも病気を抱えてきた原因が、もしワクチンだったら…と考えると、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それに気づいたのはだいぶ後だったので、なぜ早く気づいてやれなかったのかと、後悔もしました。
それでも、幸いなことにネフティーは長生きしてくれています。
それがワクチンのせいではなく、運命だとしても、やはりやれることはすべてやってあげたいと思っています。
実際に、日本の犬の約40%しか狂犬病の接種はしていません。
それでも、狂犬病は発症していないのです。
日本に住んでいる犬にリスクを負わせるよりも、輸入規制に力を入れるべきではないか。
狂犬病を恐れるよりも、他の犬や人間を噛まないように躾に力を入れるべきじゃないか。
そう、思います。
現在、ワクチンは接種していませんが、止めたからといって健康体に戻るわけではありません。
しかも、毎年毎年予防接種で死んでいる犬たちのことを考えると胸が痛みます。
日本でいくら飼われている犬が増えようとも、やはりお犬様ではなく、もちろん人間社会中心に適応して暮していくべきだと思っていますが、人間の私腹を肥やすために動物が犠牲になることだけは許せないことです。
ネットが普及したおかげで、犬を飼っている人は当たり前と思っていたことが実はリスクが大きいことだったと知ることができます。
しかし、たぶん犬を飼ったことがない人は、狂犬病の予防接種はしていない、と聞いただけで眉をひそめることでしょう。
そう、まだまだ真実は普及していないのです。
でも、愛犬を守れるのは飼い主だけです。
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