毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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薬に頼らない体質改善…これはもう、私にとっては願ったり叶ったり。
果たしてネフティーはどこまで改善されるのか。
老犬だからと諦めるのではなく、「元気で過ごすこと」を目標にするため、須崎先生の診察をお願いしました。
事前にフォトチェックのための写真を送って、予約完了。
月曜日の昼過ぎ、二匹を車に乗せて病院へと向かいました。
車内ではなにやらヒソヒソと親子が内緒話。
実は、私はえらい緊張していたんですねぇ。
それはなぜか、というと、須崎先生はとても勉強家で常にいろいろなことに興味を持って精力的に活動している人。
私の職業病というか、会話のシュミレーションを無意識にやってしまうんですが、これがどうも上手くいかない。
いろいろなことを考えすぎてしまって、まるで面接前みたい。笑
きっとそれがゴブリンたちに伝わっていたんでしょう。
最近は車に乗ると、ネフティーは以前のように揺れに充分に体を支えることができないため、ほとんど横になっているんですが、ふと横をみると、前方を睨んでしっかり座っています。
あら、珍しい。
そして、窓の外を見ると、太陽の周りにきれいな虹の輪ができています。
う~ん、これは幸先が良い兆候かも。
しかも、時間はぴったりに到着。
こんなこと、滅多にありません。
ビルの奥まったところにある、須崎動物病院。
通常の動物病院のように待合室はなく、ドアを開けたら広々とした診察室…らしくないお部屋。
本棚には専門書からムーまで、あらゆる分野の本がたくさん。
直前まで患者さんがいらしたので、スタッフの方がスプレーで部屋中を丁寧に除菌する間、私たちは入り口で待機していました。
徹底しています。
消毒の匂いもしなけりゃ、病院独特の雰囲気もなし。
だから、二匹も警戒心ゼロ。
早速ネフティーに電気プラグのついた服が着せられて、診察の始まり~。
いつもより活動的で、若い頃に戻ったように始終うろうろ。
飼い主は触らないようにと言われましたが、そうもいかず。
その先につながっているのが、この機械。
これが、バイオレゾナンス式健康チェックです。
バイオレゾナンスとは、体に周波数をあて、病原体 、化学物質、重金属、静電気・電磁波などの蓄積ならびに 、各種臓器の状態を探り、体内の病気の原因を身体に傷つけることなく、リアルタイムで気の測定をしてくれます。
なんとも不思議な機械…。
これを操作してくれるのは増田先生。とてもとても穏やかで優しい先生です。
チェックの後は、そのままトリートメントに入ります。
といっても、その服を着せたまま、同じように待つだけ。
その間、須崎先生といろいろなお話をしたり、質問したり。
チェックの結果のデータやお話してくれたことは、すべてその場で先生が作成プリントしてくれます。
ネフティーのために作られた臨海水を静脈とツボの数ヶ所に直接注射をしてもらい、尚且つ、呼吸からも入れる練習をしました。
嫌がることなく、気持ちよさそう。
臨海水と写真のフォトチェックについては後日詳しく書きますね。
フォトチェックの説明を受けて、臨海水を頂いたら、今日の診察は終わりです。
この間、三時間。
とても貴重で有意義な時間でした。
私にとってはまるで知識のない治療法ですし、「へえ」の連続でしたが、須崎先生や増田先生のお話は本当にわかりやすく押し付けもなく、とても納得できました。
私以上に目がテンになっていたダンナも納得したのですから本当です。
しかし、これが始まりで、闘いはこれからです。
西洋医学とは違って、すぐに何かが変わるわけではなく、毎日継続してできるかで結果が出ます。
原因を探ることはとても大切なことで、ただ検査の数値が悪かったからそれを良くする、ではその場しのぎに過ぎず、根本の治療はできません。
ネフティーはすでに16才ですが、まだまだ元気を取り戻すことができるはず。
そう信じています。
ナイルが自分の家のようにリラックスしていたのにはびっくり。
先生やスタッフの方にたくさん撫でてもらって良かったね。
診察代は決してお安くはありませんが、重病に悩む犬たちがたくさん訪れているのがわかりました。
記念撮影にも気軽に応じて下さってありがとうございました。笑
さて、帰りの車内です。
ネフティーはウロウロし過ぎて疲れたのか、治療が効いたのか、ぐっすりです。
帰宅してしばらく経つと、心なしか足取りがしっかりしているような。
とにかく、より元気にはなっています。
私は新しい世界に触れて、緊張から興奮状態。笑
病気だけでなく、何事にも原因を探らずにはいられない私にとっては嬉しい体験でした。
原因さえわかれば何かできる、手段があるはずだと思うからです。
そして、それを試す価値はある。
来年に入ってチェックが楽しみでもあり、またドキドキです。
果たしてネフティーはどこまで改善されるのか。
老犬だからと諦めるのではなく、「元気で過ごすこと」を目標にするため、須崎先生の診察をお願いしました。
事前にフォトチェックのための写真を送って、予約完了。
月曜日の昼過ぎ、二匹を車に乗せて病院へと向かいました。
車内ではなにやらヒソヒソと親子が内緒話。
実は、私はえらい緊張していたんですねぇ。
それはなぜか、というと、須崎先生はとても勉強家で常にいろいろなことに興味を持って精力的に活動している人。
私の職業病というか、会話のシュミレーションを無意識にやってしまうんですが、これがどうも上手くいかない。
いろいろなことを考えすぎてしまって、まるで面接前みたい。笑
きっとそれがゴブリンたちに伝わっていたんでしょう。
最近は車に乗ると、ネフティーは以前のように揺れに充分に体を支えることができないため、ほとんど横になっているんですが、ふと横をみると、前方を睨んでしっかり座っています。
あら、珍しい。
そして、窓の外を見ると、太陽の周りにきれいな虹の輪ができています。
う~ん、これは幸先が良い兆候かも。
しかも、時間はぴったりに到着。
こんなこと、滅多にありません。
ビルの奥まったところにある、須崎動物病院。
通常の動物病院のように待合室はなく、ドアを開けたら広々とした診察室…らしくないお部屋。
本棚には専門書からムーまで、あらゆる分野の本がたくさん。
直前まで患者さんがいらしたので、スタッフの方がスプレーで部屋中を丁寧に除菌する間、私たちは入り口で待機していました。
徹底しています。
消毒の匂いもしなけりゃ、病院独特の雰囲気もなし。
だから、二匹も警戒心ゼロ。
早速ネフティーに電気プラグのついた服が着せられて、診察の始まり~。
いつもより活動的で、若い頃に戻ったように始終うろうろ。
飼い主は触らないようにと言われましたが、そうもいかず。
その先につながっているのが、この機械。
これが、バイオレゾナンス式健康チェックです。
バイオレゾナンスとは、体に周波数をあて、病原体 、化学物質、重金属、静電気・電磁波などの蓄積ならびに 、各種臓器の状態を探り、体内の病気の原因を身体に傷つけることなく、リアルタイムで気の測定をしてくれます。
なんとも不思議な機械…。
これを操作してくれるのは増田先生。とてもとても穏やかで優しい先生です。
チェックの後は、そのままトリートメントに入ります。
といっても、その服を着せたまま、同じように待つだけ。
その間、須崎先生といろいろなお話をしたり、質問したり。
チェックの結果のデータやお話してくれたことは、すべてその場で先生が作成プリントしてくれます。
ネフティーのために作られた臨海水を静脈とツボの数ヶ所に直接注射をしてもらい、尚且つ、呼吸からも入れる練習をしました。
嫌がることなく、気持ちよさそう。
臨海水と写真のフォトチェックについては後日詳しく書きますね。
フォトチェックの説明を受けて、臨海水を頂いたら、今日の診察は終わりです。
この間、三時間。
とても貴重で有意義な時間でした。
私にとってはまるで知識のない治療法ですし、「へえ」の連続でしたが、須崎先生や増田先生のお話は本当にわかりやすく押し付けもなく、とても納得できました。
私以上に目がテンになっていたダンナも納得したのですから本当です。
しかし、これが始まりで、闘いはこれからです。
西洋医学とは違って、すぐに何かが変わるわけではなく、毎日継続してできるかで結果が出ます。
原因を探ることはとても大切なことで、ただ検査の数値が悪かったからそれを良くする、ではその場しのぎに過ぎず、根本の治療はできません。
ネフティーはすでに16才ですが、まだまだ元気を取り戻すことができるはず。
そう信じています。
ナイルが自分の家のようにリラックスしていたのにはびっくり。
先生やスタッフの方にたくさん撫でてもらって良かったね。
診察代は決してお安くはありませんが、重病に悩む犬たちがたくさん訪れているのがわかりました。
記念撮影にも気軽に応じて下さってありがとうございました。笑
さて、帰りの車内です。
ネフティーはウロウロし過ぎて疲れたのか、治療が効いたのか、ぐっすりです。
帰宅してしばらく経つと、心なしか足取りがしっかりしているような。
とにかく、より元気にはなっています。
私は新しい世界に触れて、緊張から興奮状態。笑
病気だけでなく、何事にも原因を探らずにはいられない私にとっては嬉しい体験でした。
原因さえわかれば何かできる、手段があるはずだと思うからです。
そして、それを試す価値はある。
来年に入ってチェックが楽しみでもあり、またドキドキです。
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