毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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14日は母の命日。毎年この日にお墓参りに行きます。
昨夜は世界陸上を見て、そのまま明け方4時前に家を出ました。陽が出て暑くならないうちに草とりをしなくては。
車で2時間くらいのところですが、さすがに空いていたので早めに着きました。近くなると空気が澄んで気温が下がりだします。24℃で湿度も低め。とても気持ちの良い朝でした。
向こうの山に朝靄がかかり、そろそろ太陽が出てきました。それでも私たちより早く来ている人がいます。
亡くなった母は毎月ちゃんとお墓の掃除をしに来ていました。私にはとても無理ですが、本来お墓参りはそうするべきだと思います。もっと近くにあれば頻繁に来ることもできますが、都会にあるお墓はなんか味気ないもの。時間はかかっても、緑の中の凛とした空気の中に佇むお墓をお参りすることで、厳粛な気持ちにもなります。
ご先祖さまからすれば、そんなことどーでもいいから、もっと来い!と言われるかもしれませんが。
うちのお墓は普通のとはちょっと違います。墓石の下には何もなく、傍に盛られた土に遺骨を埋めて、文字通り土に還します。私はこのやり方がとても気に入っています。
東日本大震災の時、このお墓やさんは東北のお客さんと連絡を取るのに苦労したと言っていましたが、不思議なことに、全員が無事だったと言っていました。
今はこのお墓に母だけでなく父の名前も刻まれています。ふたりの好物をお供えしました。
花は飾ってお参りをしたら、置いていかずに持って帰って、また仏壇に飾ります。そのままにして枯らしてしまうのは良くないことだと、常々母が言っていたものでした。
緑の香りの濃い、見晴らしの良いところで魂を休めること、私もそれが望みです。
草を抜いていたら、大きな虫が緑色の虫をつかんで移動しているところにバッタリ出くわしました。どこに持っていくんだろうと目で追っていると、あろうことか、墓石敷地内の荷物を置く石の台の下へ。
なるほど、そこは日陰だしね。
すると、しばらく場所を吟味するためにうろうろしていましたが、やおら穴を掘り出しました。
器用に両手で土をつかんで虫の上にかけていきます。穴は結構深く、大きい。それを二つ、三つ掘ったところで、音をたててどこかへ飛んでいきました。
この後、どうすんの?また戻ってくるの?
残念ながら、いる間には帰ってきませんでした。この虫の名前はわかりませんが、足が長く、黒い蜂っぽく見えました。
時折、線香立ての中に蜂が巣を作っていたりします。都合上、殺虫剤などを使わなくてはならないのですが、こういう場所ではなるべく殺生は控えたいもの。次に来た時に、ここに巣でも作っていられると厄介ですが、別の見方をすれば、ここの場所を選んでくれたという嬉しい思いもあります。
陽が出てくると、やっぱり暑くなって汗たらたら。腰もいたい。
それでもなぜか気持ちは爽快でした。お墓に来ると、いつもそうです。
気温は依然と24℃。
お昼前にはすべてを済ませて帰途につきました。
ここに貼ってある注意書き。カラスに注意しろ、というものなんですが、嘴でつつくわけでなく、後頭部を足で蹴るそうです。笑
まだ見たこともないし、やられたことはありませんが。でも、どうしてなんでしょうねぇ。
都会ならすでにかなり暑くなっている時間ですが、まだ涼しかったので、途中の公園で二匹とお散歩。
近くの橋の下には川が流れていました。
混まないうちに…と、早々と帰りましたが、高速の反対車線の下りはずーーっと渋滞。
夕方のニュースでは、Uターンラッシュで、通ってきた上りが行列でした。
早起きは三文の徳。
あ、寝てないんだった。
昨夜は世界陸上を見て、そのまま明け方4時前に家を出ました。陽が出て暑くならないうちに草とりをしなくては。
車で2時間くらいのところですが、さすがに空いていたので早めに着きました。近くなると空気が澄んで気温が下がりだします。24℃で湿度も低め。とても気持ちの良い朝でした。
向こうの山に朝靄がかかり、そろそろ太陽が出てきました。それでも私たちより早く来ている人がいます。
亡くなった母は毎月ちゃんとお墓の掃除をしに来ていました。私にはとても無理ですが、本来お墓参りはそうするべきだと思います。もっと近くにあれば頻繁に来ることもできますが、都会にあるお墓はなんか味気ないもの。時間はかかっても、緑の中の凛とした空気の中に佇むお墓をお参りすることで、厳粛な気持ちにもなります。
ご先祖さまからすれば、そんなことどーでもいいから、もっと来い!と言われるかもしれませんが。
うちのお墓は普通のとはちょっと違います。墓石の下には何もなく、傍に盛られた土に遺骨を埋めて、文字通り土に還します。私はこのやり方がとても気に入っています。
東日本大震災の時、このお墓やさんは東北のお客さんと連絡を取るのに苦労したと言っていましたが、不思議なことに、全員が無事だったと言っていました。
今はこのお墓に母だけでなく父の名前も刻まれています。ふたりの好物をお供えしました。
花は飾ってお参りをしたら、置いていかずに持って帰って、また仏壇に飾ります。そのままにして枯らしてしまうのは良くないことだと、常々母が言っていたものでした。
緑の香りの濃い、見晴らしの良いところで魂を休めること、私もそれが望みです。
草を抜いていたら、大きな虫が緑色の虫をつかんで移動しているところにバッタリ出くわしました。どこに持っていくんだろうと目で追っていると、あろうことか、墓石敷地内の荷物を置く石の台の下へ。
なるほど、そこは日陰だしね。
すると、しばらく場所を吟味するためにうろうろしていましたが、やおら穴を掘り出しました。
器用に両手で土をつかんで虫の上にかけていきます。穴は結構深く、大きい。それを二つ、三つ掘ったところで、音をたててどこかへ飛んでいきました。
この後、どうすんの?また戻ってくるの?
残念ながら、いる間には帰ってきませんでした。この虫の名前はわかりませんが、足が長く、黒い蜂っぽく見えました。
時折、線香立ての中に蜂が巣を作っていたりします。都合上、殺虫剤などを使わなくてはならないのですが、こういう場所ではなるべく殺生は控えたいもの。次に来た時に、ここに巣でも作っていられると厄介ですが、別の見方をすれば、ここの場所を選んでくれたという嬉しい思いもあります。
陽が出てくると、やっぱり暑くなって汗たらたら。腰もいたい。
それでもなぜか気持ちは爽快でした。お墓に来ると、いつもそうです。
気温は依然と24℃。
お昼前にはすべてを済ませて帰途につきました。
ここに貼ってある注意書き。カラスに注意しろ、というものなんですが、嘴でつつくわけでなく、後頭部を足で蹴るそうです。笑
まだ見たこともないし、やられたことはありませんが。でも、どうしてなんでしょうねぇ。
都会ならすでにかなり暑くなっている時間ですが、まだ涼しかったので、途中の公園で二匹とお散歩。
近くの橋の下には川が流れていました。
混まないうちに…と、早々と帰りましたが、高速の反対車線の下りはずーーっと渋滞。
夕方のニュースでは、Uターンラッシュで、通ってきた上りが行列でした。
早起きは三文の徳。
あ、寝てないんだった。
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