毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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夏に旅をしたのは久しぶりだったので、自分のことよりも犬たちのことの方が心配でした。
涼感ニットで犬服を作り、それを着せて、ハアハアと言うたびにスプレーで水をしゅっしゅっ。これでかなり快適さを保ったようです。

服だけでなく、クッションにも同じく涼感ニットでカバーを作りました。角を丸くしてゴムを入れただけのシンプルなものですが、これだとどんな形にも応用がききます。カバーがない時よりも気持ち良さそうです。
今回はあまり時間がなかったこともありますが、旅のお土産は少なめです。

那谷寺で見つけた菜の花のろうそく。可愛いでしょ。
那谷寺で護符も購入しました。
先祖供養と一般の護符で、たぶん道教系のものだと思いますが、朱で書かれています。
裏に名前と願意を書いて身近に置いておけ、と書かれていましたが、他には見せてはいけないとも書いてありましたので写真はなしです。

掌にすっぽり入るくらいのミニ般若心経。
実はずっと以前に、亡くなった母にもらったものを失くしてしまいました。旅行に行く時にはいつも持ち歩いていたのですが、なくなってからは大きな般若心経を持って行っていたので、那谷寺購入しました。
もう何年も前になりますが、仕事であるビジネスホテルに泊まった時、とても怖い思いをしたことがあります。
部屋のドアにキーを差し込んだ途端に、とても嫌な感じがドッと襲ってきました。あ~入りたくない。心からそう思いましたが、真夜中近くでしたし、一緒に行った仲間もすでに部屋に入っているので、仕方なく無理やり体を押し込むように入ると、部屋全体に重苦しい空気が…。
中は広くなくひと目で見渡せるので、とりあえず、何もありませんようにと祈りながらバスルームのチェック。でも、とてもここで眠れそうもなく、嫌な感じはどんどん大きくなるばかり。小さな窓にかかっているカーテンには血の染みのようなものまでついています。とりあえず上着を掛けようとして、入り口にあるワードローブの戸を開けました。
すると、その中には誰のものとわからない男物の洋服一式が掛けてあり、下には靴、キャップまであったんです。
もちろん、ギャア~と叫びましたとも。すぐにフロントに電話をして来てもらいましたが、従業員の人は頭をかしげるばかり。部屋の掃除をしているので、こんなものがあるわけがないと言うのです。でも、実際にあるじゃん!
別の部屋に替えてくれと頼みましたが、あいにく満室とのこと。朝までここで過ごすしかない。
そこで、ふと携帯していた般若心経を思い出しました。バッグの中から取り出して、部屋の中央で大きな声で三回唱えました。すると、突然ふっと呪縛が解けたように身体が軽くなり、空気も一変したのです。ああ、よかった、これで眠れるとホッとして、枕元に般若心経を置いて朝までぐっすり眠りました。
翌日になって皆に言うと、言ってくれれば部屋を取り替えてあげたのにと言ってくれましたが、そんなことできるわけないじゃありませんか。誰かに何かが憑いたらどーすんの。
結局何があったのかは知らずじまいでした。ミステリーは大好きですが、いくら私でもこの謎解きはしたくありません。
というわけで、般若心経に助けられた経験があるので、今でも泊まりに行く時には般若心経と浄化用のお香は必ず持っていきます。
霊感の強かった母は旅行にはいつも塩持参で行っていましたし、そういう体験の割合は90%以上でした。たいていは霊の話を聞いてやってあの世に送ってあげていたようです。だからいつも寝不足で帰ってきました。笑
私にはその後そういう体験はありませんが、訪れた土地や場所ではもう来たくないなと思うことが時々あります。しかし、あんなに強烈で邪念の強さを感じたくないので、やばいかなと思う所は極力避けていますが。
お寺や神社を訪れることが多くなってから、守ってくれている人やものが増えているような気もします。何よりも、あの清々しい気持ちの良い空間にできるだけ包まれていたい、と思うようになりました。
今までは個人的なことをお願いしたりしていましたが、今年からはすべての人類の幸せと地球、宇宙の平和をお祈りしています。
涼感ニットで犬服を作り、それを着せて、ハアハアと言うたびにスプレーで水をしゅっしゅっ。これでかなり快適さを保ったようです。
服だけでなく、クッションにも同じく涼感ニットでカバーを作りました。角を丸くしてゴムを入れただけのシンプルなものですが、これだとどんな形にも応用がききます。カバーがない時よりも気持ち良さそうです。
今回はあまり時間がなかったこともありますが、旅のお土産は少なめです。
那谷寺で見つけた菜の花のろうそく。可愛いでしょ。
那谷寺で護符も購入しました。
先祖供養と一般の護符で、たぶん道教系のものだと思いますが、朱で書かれています。
裏に名前と願意を書いて身近に置いておけ、と書かれていましたが、他には見せてはいけないとも書いてありましたので写真はなしです。
掌にすっぽり入るくらいのミニ般若心経。
実はずっと以前に、亡くなった母にもらったものを失くしてしまいました。旅行に行く時にはいつも持ち歩いていたのですが、なくなってからは大きな般若心経を持って行っていたので、那谷寺購入しました。
もう何年も前になりますが、仕事であるビジネスホテルに泊まった時、とても怖い思いをしたことがあります。
部屋のドアにキーを差し込んだ途端に、とても嫌な感じがドッと襲ってきました。あ~入りたくない。心からそう思いましたが、真夜中近くでしたし、一緒に行った仲間もすでに部屋に入っているので、仕方なく無理やり体を押し込むように入ると、部屋全体に重苦しい空気が…。
中は広くなくひと目で見渡せるので、とりあえず、何もありませんようにと祈りながらバスルームのチェック。でも、とてもここで眠れそうもなく、嫌な感じはどんどん大きくなるばかり。小さな窓にかかっているカーテンには血の染みのようなものまでついています。とりあえず上着を掛けようとして、入り口にあるワードローブの戸を開けました。
すると、その中には誰のものとわからない男物の洋服一式が掛けてあり、下には靴、キャップまであったんです。
もちろん、ギャア~と叫びましたとも。すぐにフロントに電話をして来てもらいましたが、従業員の人は頭をかしげるばかり。部屋の掃除をしているので、こんなものがあるわけがないと言うのです。でも、実際にあるじゃん!
別の部屋に替えてくれと頼みましたが、あいにく満室とのこと。朝までここで過ごすしかない。
そこで、ふと携帯していた般若心経を思い出しました。バッグの中から取り出して、部屋の中央で大きな声で三回唱えました。すると、突然ふっと呪縛が解けたように身体が軽くなり、空気も一変したのです。ああ、よかった、これで眠れるとホッとして、枕元に般若心経を置いて朝までぐっすり眠りました。
翌日になって皆に言うと、言ってくれれば部屋を取り替えてあげたのにと言ってくれましたが、そんなことできるわけないじゃありませんか。誰かに何かが憑いたらどーすんの。
結局何があったのかは知らずじまいでした。ミステリーは大好きですが、いくら私でもこの謎解きはしたくありません。
というわけで、般若心経に助けられた経験があるので、今でも泊まりに行く時には般若心経と浄化用のお香は必ず持っていきます。
霊感の強かった母は旅行にはいつも塩持参で行っていましたし、そういう体験の割合は90%以上でした。たいていは霊の話を聞いてやってあの世に送ってあげていたようです。だからいつも寝不足で帰ってきました。笑
私にはその後そういう体験はありませんが、訪れた土地や場所ではもう来たくないなと思うことが時々あります。しかし、あんなに強烈で邪念の強さを感じたくないので、やばいかなと思う所は極力避けていますが。
お寺や神社を訪れることが多くなってから、守ってくれている人やものが増えているような気もします。何よりも、あの清々しい気持ちの良い空間にできるだけ包まれていたい、と思うようになりました。
今までは個人的なことをお願いしたりしていましたが、今年からはすべての人類の幸せと地球、宇宙の平和をお祈りしています。
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