毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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雨が上がった後のお散歩は、空気が澄んでいて気持ちよかった~。
アンクもそう思ったのか、今日はちょっと余裕でした。
外でアイコンタクトもとれたし、しっかりお座りもできました。
カリスマドッグトレーナーのシーザーの番組を時々見ます。
いつも言っていることは、飼い主のエネルギーと心の状態のこと。
やっぱり犬はそれを察知するのが得意な動物なんですねぇ。
うわべや口先だけで何を言っても、心はとっくに見透かされている、ってことです。
私からすれば、真意を理解し合える生き物と一緒に暮らす、ということは、とてもうれしいことです。
人間の社会では、どうしても意に反したことをしたり言ったりしなくちゃならないことも少なくないですからね。
私はそういうのが嫌いなので、どちらかというと直球勝負。
ただ面倒臭いだけなのか?笑
だから、結構誤解されやすいかも。
でもね、駆け引きはスポーツやゲームの世界だけにしたいんですよ。
人生や人との関係には、できるなら使いたくない。
さて、夕食が終わってダンナがコーヒーを入れている間、私がパソコンに向かっていると、階下で大きな音が。
ありゃ、またダンナが何か落としたか。
降りていくと、アンクがいない。
探してみると、自分のケージの隅で小さくなっていました。
「どうしたの?」
おずおずと出てきたので抱っこをしてやると、すっかり怯えきった様子。
どうやらアンクの目の前でトレイを落としたかなんかだったようです。
すっかり元気がなくなってしまったので、好きなおもちゃを出してきて遊んでやるのですが、どうも集中力がない。
スキをみてはケージに入ってしまいます。
最近は入るのを嫌がる気配さえ見せていたのに。
見方によっては、ケージの中はすっかり安心できる場所になったわけで。
時間が経てば戻るだろう、ということになりました。
ただ、例えば震えて怯えるというのではなく、何と言ったらいいのでしょう、感情のない目、表情になったのがとても気になりました。
うちに来てからはなかったことだったからです。
そして、思い出しました。
初めてアンクに会ったあの日も同じような目をしていた、と。
少し悲しげで寂しそうな無表情な目。
もしかしたら、何かを思い出してしまったんじゃないか。
嫌な記憶と結びついてしまったのか。
アンクはとても表情豊かで、最近は目もキラキラしていました。
覚悟はしていたものの、まだまだ秘密はありそうです。
ビビりだからといって、ずっと音を立てない生活をしていたのでは慣れることはできません。
事実、特別な大きな音を立てないようには気を使っていましたが、日常の音には少しづつ大丈夫になっていました。
今日はダンナに気をつけるようにと、懇々と言い聞かせました。笑
前進したり後退したり、しばらくはその繰り返しになりそうですね。
けれど、信頼関係は日を追うごとに大きくなっています。
それは、アンクがとても積極的に関係を築こうと努力してくれているおかげです。
最高の犬です。
お互いの歩み寄りがあるかぎり、アンクが心から楽しんで生活できる日も近いと思っています。
アンクもそう思ったのか、今日はちょっと余裕でした。
外でアイコンタクトもとれたし、しっかりお座りもできました。
カリスマドッグトレーナーのシーザーの番組を時々見ます。
いつも言っていることは、飼い主のエネルギーと心の状態のこと。
やっぱり犬はそれを察知するのが得意な動物なんですねぇ。
うわべや口先だけで何を言っても、心はとっくに見透かされている、ってことです。
私からすれば、真意を理解し合える生き物と一緒に暮らす、ということは、とてもうれしいことです。
人間の社会では、どうしても意に反したことをしたり言ったりしなくちゃならないことも少なくないですからね。
私はそういうのが嫌いなので、どちらかというと直球勝負。
ただ面倒臭いだけなのか?笑
だから、結構誤解されやすいかも。
でもね、駆け引きはスポーツやゲームの世界だけにしたいんですよ。
人生や人との関係には、できるなら使いたくない。
さて、夕食が終わってダンナがコーヒーを入れている間、私がパソコンに向かっていると、階下で大きな音が。
ありゃ、またダンナが何か落としたか。
降りていくと、アンクがいない。
探してみると、自分のケージの隅で小さくなっていました。
「どうしたの?」
おずおずと出てきたので抱っこをしてやると、すっかり怯えきった様子。
どうやらアンクの目の前でトレイを落としたかなんかだったようです。
すっかり元気がなくなってしまったので、好きなおもちゃを出してきて遊んでやるのですが、どうも集中力がない。
スキをみてはケージに入ってしまいます。
最近は入るのを嫌がる気配さえ見せていたのに。
見方によっては、ケージの中はすっかり安心できる場所になったわけで。
時間が経てば戻るだろう、ということになりました。
ただ、例えば震えて怯えるというのではなく、何と言ったらいいのでしょう、感情のない目、表情になったのがとても気になりました。
うちに来てからはなかったことだったからです。
そして、思い出しました。
初めてアンクに会ったあの日も同じような目をしていた、と。
少し悲しげで寂しそうな無表情な目。
もしかしたら、何かを思い出してしまったんじゃないか。
嫌な記憶と結びついてしまったのか。
アンクはとても表情豊かで、最近は目もキラキラしていました。
覚悟はしていたものの、まだまだ秘密はありそうです。
ビビりだからといって、ずっと音を立てない生活をしていたのでは慣れることはできません。
事実、特別な大きな音を立てないようには気を使っていましたが、日常の音には少しづつ大丈夫になっていました。
今日はダンナに気をつけるようにと、懇々と言い聞かせました。笑
前進したり後退したり、しばらくはその繰り返しになりそうですね。
けれど、信頼関係は日を追うごとに大きくなっています。
それは、アンクがとても積極的に関係を築こうと努力してくれているおかげです。
最高の犬です。
お互いの歩み寄りがあるかぎり、アンクが心から楽しんで生活できる日も近いと思っています。
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