毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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先日から気になっていることがあったので、土曜日の朝ネフティーを獣医さんのところに連れて行きました。
ネフティーの体重が落ちた時に眼球も落ち窪んでいたのですが、時々顔面の小さな震えと共に、よく見ていると眼球が出たり引っ込んだりしていたんです。そんな時は目を見開き、苦しそうにしているので、これが痙攣と何か関係があるのか。
病院に着くとちょうど始まったので、先生に見てもらいました。
すると…
「これ、目を閉じようとしているだけだよ」
…へっ?
人間も動物も目を閉じると眼球が下を向くんだそうですが、ネフティーは上手くできなくなっているらしいです。
しかも同時に体が震えていたんですが、それは寒いとかで関連はない、と。
たしかに家では体は震えません。
な~んだ、と少し安心して、目が乾かないように涙の成分の目薬をさすことになりました。
ほっとして帰宅した後、朝ご飯もたいらげました。
さて、疲れたのか、夜になるまでずっと眠っていたので、ご飯前のインスリンは起こさずにそのまま打ったのですが、ご飯を食べさせるために起こそうとしても体はぐだぐたのまま。
意識もあるのかどうか。
ご飯の匂いを嗅がせても反応はありません。
これはまずい。
何か食べさせないと低血糖になってしまいます。
あれやこれや手を尽くしていると、突然痙攣が始まりました。
もう仕方がないので、蜂蜜を歯茎に塗ります。
それから明け方までに、痙攣が4回。
何による痙攣なのか。
口の中を見ると、歯茎も舌も白いので、貧血のせいなのか。
すでに低血糖になってしまっているのか。
脱水症状からくるものなのか。
それとも、他の原因なのか。
もともとてんかんを患っていたこともある上に、老化が進むと脳が萎縮しててんかんの発作を起こす、と聞いたことがあります。
とにかく、原因がわからないので、日曜日でしたが、早朝に先生に電話をしました。
病院に連れていき、まずは血液検査。
点滴をして、低血糖にもなっているということで処置をしてもらいました。
多少血糖値が上がっても危険はありませんが、また低くなるとまずいということで、今日はインスリンはなしでご飯を食べさせます。
処置後の血糖値を耳で測ろうとしましたが、血流が悪いために血が出ず、結局爪を切って測りました。
痙攣はありませんが、痙攣の前のように苦しそうに鳴くことが続き、もがきます。
先生に言わせると、これもひとつの痙攣だとか。
そうでしょうね、いつもはこんな鳴き方はしませんからね。
家に帰ってからも、それは続き、触るとひどくなるのでそっとしておくほかありません。
ただ、微妙な鳴き方の違いで、それが無意識のものなのか、意識的なものなのかを判別することができました。
お○っこをしたよ、う○ち出たよ、ひっくり返して、という時は、終わればすぐに鳴き止みます。
それ以外の時は、顔面を震わせながらひたすら眠りました。
起きている時に目薬と口の中に水を含ませてやり、ということが続きます。
でも、この状態ではものを食べさせることはできません。
体内の中で何が起こっているんでしょうか。
外から入ってくるものと、ほとんどがボロボロになっている臓器が闘っている。
そんなイメージが強く浮かびました。
しかし、目の方の痙攣は何か脳からきているものなんじゃないか。
見ていると、本犬がコントロールできないように思えます。
そして、この断続的な細かい痙攣と同時に頭痛などの苦痛も引き起こしているのではないかと思いました。
これは私の想像ですが。
水は、起きた時に少しづつ、「活」を口の中にスプレーしてやります。
飲み下しながらも、まただんだん目が虚ろに。
そうなったらもう飲まないので、また次回を待ちます。
一度、じゃがいもとかぼちゃのフレークをぬるま湯でといて、シリンジで飲ませてみると、少しですが飲んでくれました。
それを繰り返しているうちに、苦しそうな鳴き声の数が減ってきました。
ここで、戸嶋先生に電話をして予約状況を聞くと、すぐにヒーリングをしてくださると言っていただきました。
その間ほとんど動きませんでしたが、浅かった呼吸が深くゆっくりとしたものになってきました。
その後、突っ張っていた体の力が抜けてきました。
よかった。
もしかしたらどこかの痛みも薄らいできたのかもしれません。
眠っている時も目の痙攣はかなり治まっているようでした。
夜になってナイルにご飯を食べさせ、ネフティーにも挽肉の少し入ったスープを差し出してみると、顔を突っ込んで食べました。
量的にはもちろん多くはないですが、少しでも食欲が戻ってきたということです。
眠っている間もお腹はグーグー鳴ってましたから、空いているはずです。
明け方になって、またスープだけですが飲みました。
日曜日はやっといつもの公園に行けるね、と楽しみにしていたのですが、またもや延期。
ナイルには可哀相でしたが、お母さんが頑張ってるのを時折覗きに来て匂いを嗅いでいきます。
さて、明日はどんな日になるのでしょうか。
しばらくはこんな日が続くんでしょうね。
油断は禁物です。
でも”復活大魔王”のネフティーですから、是が非にでも何かをやらかしてほしい。
今日は二回目の造血剤の日でした。
ネフティーの体重が落ちた時に眼球も落ち窪んでいたのですが、時々顔面の小さな震えと共に、よく見ていると眼球が出たり引っ込んだりしていたんです。そんな時は目を見開き、苦しそうにしているので、これが痙攣と何か関係があるのか。
病院に着くとちょうど始まったので、先生に見てもらいました。
すると…
「これ、目を閉じようとしているだけだよ」
…へっ?
人間も動物も目を閉じると眼球が下を向くんだそうですが、ネフティーは上手くできなくなっているらしいです。
しかも同時に体が震えていたんですが、それは寒いとかで関連はない、と。
たしかに家では体は震えません。
な~んだ、と少し安心して、目が乾かないように涙の成分の目薬をさすことになりました。
ほっとして帰宅した後、朝ご飯もたいらげました。
さて、疲れたのか、夜になるまでずっと眠っていたので、ご飯前のインスリンは起こさずにそのまま打ったのですが、ご飯を食べさせるために起こそうとしても体はぐだぐたのまま。
意識もあるのかどうか。
ご飯の匂いを嗅がせても反応はありません。
これはまずい。
何か食べさせないと低血糖になってしまいます。
あれやこれや手を尽くしていると、突然痙攣が始まりました。
もう仕方がないので、蜂蜜を歯茎に塗ります。
それから明け方までに、痙攣が4回。
何による痙攣なのか。
口の中を見ると、歯茎も舌も白いので、貧血のせいなのか。
すでに低血糖になってしまっているのか。
脱水症状からくるものなのか。
それとも、他の原因なのか。
もともとてんかんを患っていたこともある上に、老化が進むと脳が萎縮しててんかんの発作を起こす、と聞いたことがあります。
とにかく、原因がわからないので、日曜日でしたが、早朝に先生に電話をしました。
病院に連れていき、まずは血液検査。
点滴をして、低血糖にもなっているということで処置をしてもらいました。
多少血糖値が上がっても危険はありませんが、また低くなるとまずいということで、今日はインスリンはなしでご飯を食べさせます。
処置後の血糖値を耳で測ろうとしましたが、血流が悪いために血が出ず、結局爪を切って測りました。
痙攣はありませんが、痙攣の前のように苦しそうに鳴くことが続き、もがきます。
先生に言わせると、これもひとつの痙攣だとか。
そうでしょうね、いつもはこんな鳴き方はしませんからね。
家に帰ってからも、それは続き、触るとひどくなるのでそっとしておくほかありません。
ただ、微妙な鳴き方の違いで、それが無意識のものなのか、意識的なものなのかを判別することができました。
お○っこをしたよ、う○ち出たよ、ひっくり返して、という時は、終わればすぐに鳴き止みます。
それ以外の時は、顔面を震わせながらひたすら眠りました。
起きている時に目薬と口の中に水を含ませてやり、ということが続きます。
でも、この状態ではものを食べさせることはできません。
体内の中で何が起こっているんでしょうか。
外から入ってくるものと、ほとんどがボロボロになっている臓器が闘っている。
そんなイメージが強く浮かびました。
しかし、目の方の痙攣は何か脳からきているものなんじゃないか。
見ていると、本犬がコントロールできないように思えます。
そして、この断続的な細かい痙攣と同時に頭痛などの苦痛も引き起こしているのではないかと思いました。
これは私の想像ですが。
水は、起きた時に少しづつ、「活」を口の中にスプレーしてやります。
飲み下しながらも、まただんだん目が虚ろに。
そうなったらもう飲まないので、また次回を待ちます。
一度、じゃがいもとかぼちゃのフレークをぬるま湯でといて、シリンジで飲ませてみると、少しですが飲んでくれました。
それを繰り返しているうちに、苦しそうな鳴き声の数が減ってきました。
ここで、戸嶋先生に電話をして予約状況を聞くと、すぐにヒーリングをしてくださると言っていただきました。
その間ほとんど動きませんでしたが、浅かった呼吸が深くゆっくりとしたものになってきました。
その後、突っ張っていた体の力が抜けてきました。
よかった。
もしかしたらどこかの痛みも薄らいできたのかもしれません。
眠っている時も目の痙攣はかなり治まっているようでした。
夜になってナイルにご飯を食べさせ、ネフティーにも挽肉の少し入ったスープを差し出してみると、顔を突っ込んで食べました。
量的にはもちろん多くはないですが、少しでも食欲が戻ってきたということです。
眠っている間もお腹はグーグー鳴ってましたから、空いているはずです。
明け方になって、またスープだけですが飲みました。
日曜日はやっといつもの公園に行けるね、と楽しみにしていたのですが、またもや延期。
ナイルには可哀相でしたが、お母さんが頑張ってるのを時折覗きに来て匂いを嗅いでいきます。
さて、明日はどんな日になるのでしょうか。
しばらくはこんな日が続くんでしょうね。
油断は禁物です。
でも”復活大魔王”のネフティーですから、是が非にでも何かをやらかしてほしい。
今日は二回目の造血剤の日でした。
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