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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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以前から、もしかしたら…と自分の能力を感じていたものがあります。
時々、ふっと知人の顔が浮かんできて、そういえばどうしているんだろう、と思い出します。
まあ、それだけならただの思い出として片付けられるのですが、時には何日も浮かんで一日中気になることがある。
あまりに消えない場合には、電話やメールをすることにしています。
中には連絡先がわからなかったり、連絡しにくい場合は別ですが。
今までの経験では、そういう時は必ずと言っていいほど「ああ、やっぱり話してよかった」という結果になります。
というのは、その人たちはいろいろな意味で精神的に助けを求めていたからです。
何回かそんなことがあったので、最近では躊躇せずに連絡をしてみることにしています。
私に何ができる、というわけではありませんが、少なくとも話くらいは聞いてあげることはできますからね。
私にはそういうアンテナが立っているんでしょうか。
たいていは相手から、電話しようと思ってたところだったと言われて驚かれますが、ある時は友人に電話をしてみたら、声を聞くなり泣き出されたこともありました。
この時はなんとなくわかっていたのでびっくりしませんでしたが。
すでに夕方で暗くなっていたのに、電気もつけずに暗闇の中でぼーっとしていた、と言っていました。
よほど何かに悩んでいたのでしょうが、しばらくただの世間話をするうちに、だんだん元の彼女に戻っていくのがわかりました。
その悩みが何かは最後まで聞きませんでしたが、それでいいんだと感じました。
彼女にはひとりで解決できるだけの能力を持っている人でしたから。
ただ、そのエネルギーがなくなってしまっていたんですね。
そんな小さなことで役に立てたことを、とても嬉しく思いました。
これは、つい先日のことですが、何ヶ月か前に久しぶりに会った親戚の女の子のことが気になって仕方がなかったので、暑いけれど元気にしてる?とメールを送りました。
すると、実は夏バテをしていま~すとの返事。
彼女は今留学試験のための勉強をしていて、それに関しての質問もいくつか送ってきました。
それらを調べたり、友人にアドバイスをもらったりして二、三日後に再びメールをすると、なんと、前日に入院したと言います。
胆石で胆嚢切除をして何日かで退院ということでしたが、実は彼女は親と離れて暮らしていて、母親とはほとんど絶縁状態でした。
重病ではないとはいえ、さぞ心細かったでしょう。
いつでも連絡しなさいね、と言うと、ありがとう、心強いです、と言ってくれました。
身体に良いものを少し送ってあげようか?と聞くと、喜んでくれました。
彼女とはかなり離れていますし、遠慮して連絡はできなかったと思うと、メールを送っておいて良かったと思いました。
血は争えないなと感じたのは、私も昔同じ手術を受けています。
体質もあるのでしょうが、ストレスも原因の一因だと感じていたので、彼女がどれほどいろいろなことに心を痛めていたのか想像できます。
本来なら母親と上手くやって欲しいと思いますが、まあ事情がありますからね。
実際に何かできなくとも、人は自分の存在を気にかけている、認めてくれている、と感じるだけで心が前向きになることがあります。
考えてみると、偶然かどうかわかりませんが、私に送ってくる人たちは親がすでにいなかったり、親とはうまくいっていないという場合が多い気がしますね。
お節介にならないように気をつけていますが、こんな私でも何かの役に立てれば嬉しい、と感じている今日この頃です。
時々、ふっと知人の顔が浮かんできて、そういえばどうしているんだろう、と思い出します。
まあ、それだけならただの思い出として片付けられるのですが、時には何日も浮かんで一日中気になることがある。
あまりに消えない場合には、電話やメールをすることにしています。
中には連絡先がわからなかったり、連絡しにくい場合は別ですが。
今までの経験では、そういう時は必ずと言っていいほど「ああ、やっぱり話してよかった」という結果になります。
というのは、その人たちはいろいろな意味で精神的に助けを求めていたからです。
何回かそんなことがあったので、最近では躊躇せずに連絡をしてみることにしています。
私に何ができる、というわけではありませんが、少なくとも話くらいは聞いてあげることはできますからね。
私にはそういうアンテナが立っているんでしょうか。
たいていは相手から、電話しようと思ってたところだったと言われて驚かれますが、ある時は友人に電話をしてみたら、声を聞くなり泣き出されたこともありました。
この時はなんとなくわかっていたのでびっくりしませんでしたが。
すでに夕方で暗くなっていたのに、電気もつけずに暗闇の中でぼーっとしていた、と言っていました。
よほど何かに悩んでいたのでしょうが、しばらくただの世間話をするうちに、だんだん元の彼女に戻っていくのがわかりました。
その悩みが何かは最後まで聞きませんでしたが、それでいいんだと感じました。
彼女にはひとりで解決できるだけの能力を持っている人でしたから。
ただ、そのエネルギーがなくなってしまっていたんですね。
そんな小さなことで役に立てたことを、とても嬉しく思いました。
これは、つい先日のことですが、何ヶ月か前に久しぶりに会った親戚の女の子のことが気になって仕方がなかったので、暑いけれど元気にしてる?とメールを送りました。
すると、実は夏バテをしていま~すとの返事。
彼女は今留学試験のための勉強をしていて、それに関しての質問もいくつか送ってきました。
それらを調べたり、友人にアドバイスをもらったりして二、三日後に再びメールをすると、なんと、前日に入院したと言います。
胆石で胆嚢切除をして何日かで退院ということでしたが、実は彼女は親と離れて暮らしていて、母親とはほとんど絶縁状態でした。
重病ではないとはいえ、さぞ心細かったでしょう。
いつでも連絡しなさいね、と言うと、ありがとう、心強いです、と言ってくれました。
身体に良いものを少し送ってあげようか?と聞くと、喜んでくれました。
彼女とはかなり離れていますし、遠慮して連絡はできなかったと思うと、メールを送っておいて良かったと思いました。
血は争えないなと感じたのは、私も昔同じ手術を受けています。
体質もあるのでしょうが、ストレスも原因の一因だと感じていたので、彼女がどれほどいろいろなことに心を痛めていたのか想像できます。
本来なら母親と上手くやって欲しいと思いますが、まあ事情がありますからね。
実際に何かできなくとも、人は自分の存在を気にかけている、認めてくれている、と感じるだけで心が前向きになることがあります。
考えてみると、偶然かどうかわかりませんが、私に送ってくる人たちは親がすでにいなかったり、親とはうまくいっていないという場合が多い気がしますね。
お節介にならないように気をつけていますが、こんな私でも何かの役に立てれば嬉しい、と感じている今日この頃です。
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女性
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