毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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嗅覚が直接脳に働きかける、と知ったのはもう何十年も前でした。
当時はスポーツ選手の集中力を高めたり、リラックスさせたりという香りに注目して、スタッフたちに試させたものでした。
それからお香にハマり、自然素材だけで作ったお香を探し求めて、ショップまで作ってしまいました。
脳にダイレクトに影響するからこそ、素材は大切なんです。
いつもはほとんど民放テレビは見ないんですが、たまたま先日見た番組。
アンテナを高く上げていると、不思議なことに、知りたいこと、役に立つことはいつも向こうからやってきます。
何年か前にもテレビでやったようですが、認知症予防のアロマです。
年令的にはまだなんでしょうけど、まあ、確実に記憶力は衰えています。
10年以上前に突発的なてんかんの発作を起こしてから、すぽっと一部分の記憶が抜け落ちているのを発見したりすると、とても不安になります。
発作は二、三回でしたが、その直前に言葉が出なくなることが数回ありました。
電話で話をしている最中に、急に言葉が口から出なくなった時は、もうどうしようかと思いました。
病院で検査をして、てんかんだと告げられ、薬を飲まなければならなくなりました。
このままで行ったら一生飲み続けなきゃならない。
私は迷いなく、以前から知っていた整体の先生に診てもらうことにしました。
「あ、ここに10円玉くらいの穴が開いてる」
これはもちろん、病院の検査では出ません。
頭を触ってそう言われ、薬を捨てて何回か通ううちにすっかり完治した、という経験を持っています。
そんなこともあったので、日本で増えている認知症は他人事とは思えませんでした。
自分の脳は、この先大丈夫なのか。
やばくなる頃には治療法が発見されているのか。
たぶん、多くの人たちがこの不安を抱えているんだと思います。
長生きはしたいけれど、病気が心配。
本当にそうですよね。
まあ、私は長生きしたいと思ってませんが。笑
鳥取大学医学部で認知症・アルツハイマー病の研究に取り組んでいる浦上克哉教授によると、アロマで認知症が予防できる、というのです。
嗅覚から脳へのアプローチは、きっとどんどん進歩するだろうとずっと思っていましたが、今まさにたくさんの人が望んでいるタイムリーな発見です。
しかも、身体を蝕む強い薬じゃないんですから、これが一番大切。
アロマなんて…と思っていた人も考え直す時ですよ。
嗅神経を刺激することで、海馬の機能が回復するそうなんです。
また嗅神経は再生能力が高いそうで、香りによって一度弱った神経細胞がまた蘇るそうですからうれしいかぎりです。
具体的な方法としては、昼はローズマリーとレモンのブレンドを午前中に2時間以上嗅ぎます。
集中力を高め、記憶力を強化する刺激的な作用があります。
夜はラベンダーとオレンジのブレンドを寝る1時間前から2時間以上嗅ぎます。
心身に鎮静作用があります。
共に、アロマオイルの比率は前者2:後者1。
もちろん、自然のものだけで作られたものを使用します。
なんて簡単なんでしょう!
私のショップでは、実はエッセンシャルオイルもディフューザーも扱っていました。
国内でオイルを購入した方が早いかとも考えましたが、扱っていたものは英国製のとても優れたオーガニックオイルだったので、早速注文しました。
到着したらブレンドします。
夜は寝室にディフューザーを置けばいいのですが、昼間はやはり身につけるアロマペンダントが便利。
しかしっ、そこは日本人のすごいところ。
ネットで探すも、売り切れ続出。
なら海外へ飛んでいけ~っと探し回ると、いくつか見つけましたよー、素敵なものを♪
現在はショップはお休みしているので、残念ですがすぐに販売することはできませんが、いくつか仕入れてみるつもりです。
ただ、とりあえず今欲しいので、国内で諦めずに探して、やっと注文しました。
浦上教授のショップも注文殺到で、5月まで再販はないようです。
脳の衰えは10年以上も前から始まっていると言われていますから、症状が出ていなくとも早い方が良いのかもしれません。
ちなみに、私の鼻は犬並みに近いですが、まだ健在です。
ネフティーより、よっぽど犬に近いです。笑
しかし、それでもやっぱり不安です。
道具が揃ったら、また紹介しますね。
株式会社ハイパーブレイン
[Re:Brain]
当時はスポーツ選手の集中力を高めたり、リラックスさせたりという香りに注目して、スタッフたちに試させたものでした。
それからお香にハマり、自然素材だけで作ったお香を探し求めて、ショップまで作ってしまいました。
脳にダイレクトに影響するからこそ、素材は大切なんです。
いつもはほとんど民放テレビは見ないんですが、たまたま先日見た番組。
アンテナを高く上げていると、不思議なことに、知りたいこと、役に立つことはいつも向こうからやってきます。
何年か前にもテレビでやったようですが、認知症予防のアロマです。
年令的にはまだなんでしょうけど、まあ、確実に記憶力は衰えています。
10年以上前に突発的なてんかんの発作を起こしてから、すぽっと一部分の記憶が抜け落ちているのを発見したりすると、とても不安になります。
発作は二、三回でしたが、その直前に言葉が出なくなることが数回ありました。
電話で話をしている最中に、急に言葉が口から出なくなった時は、もうどうしようかと思いました。
病院で検査をして、てんかんだと告げられ、薬を飲まなければならなくなりました。
このままで行ったら一生飲み続けなきゃならない。
私は迷いなく、以前から知っていた整体の先生に診てもらうことにしました。
「あ、ここに10円玉くらいの穴が開いてる」
これはもちろん、病院の検査では出ません。
頭を触ってそう言われ、薬を捨てて何回か通ううちにすっかり完治した、という経験を持っています。
そんなこともあったので、日本で増えている認知症は他人事とは思えませんでした。
自分の脳は、この先大丈夫なのか。
やばくなる頃には治療法が発見されているのか。
たぶん、多くの人たちがこの不安を抱えているんだと思います。
長生きはしたいけれど、病気が心配。
本当にそうですよね。
まあ、私は長生きしたいと思ってませんが。笑
鳥取大学医学部で認知症・アルツハイマー病の研究に取り組んでいる浦上克哉教授によると、アロマで認知症が予防できる、というのです。
嗅覚から脳へのアプローチは、きっとどんどん進歩するだろうとずっと思っていましたが、今まさにたくさんの人が望んでいるタイムリーな発見です。
しかも、身体を蝕む強い薬じゃないんですから、これが一番大切。
アロマなんて…と思っていた人も考え直す時ですよ。
嗅神経を刺激することで、海馬の機能が回復するそうなんです。
また嗅神経は再生能力が高いそうで、香りによって一度弱った神経細胞がまた蘇るそうですからうれしいかぎりです。
具体的な方法としては、昼はローズマリーとレモンのブレンドを午前中に2時間以上嗅ぎます。
集中力を高め、記憶力を強化する刺激的な作用があります。
夜はラベンダーとオレンジのブレンドを寝る1時間前から2時間以上嗅ぎます。
心身に鎮静作用があります。
共に、アロマオイルの比率は前者2:後者1。
もちろん、自然のものだけで作られたものを使用します。
なんて簡単なんでしょう!
私のショップでは、実はエッセンシャルオイルもディフューザーも扱っていました。
国内でオイルを購入した方が早いかとも考えましたが、扱っていたものは英国製のとても優れたオーガニックオイルだったので、早速注文しました。
到着したらブレンドします。
夜は寝室にディフューザーを置けばいいのですが、昼間はやはり身につけるアロマペンダントが便利。
しかしっ、そこは日本人のすごいところ。
ネットで探すも、売り切れ続出。
なら海外へ飛んでいけ~っと探し回ると、いくつか見つけましたよー、素敵なものを♪
現在はショップはお休みしているので、残念ですがすぐに販売することはできませんが、いくつか仕入れてみるつもりです。
ただ、とりあえず今欲しいので、国内で諦めずに探して、やっと注文しました。
浦上教授のショップも注文殺到で、5月まで再販はないようです。
脳の衰えは10年以上も前から始まっていると言われていますから、症状が出ていなくとも早い方が良いのかもしれません。
ちなみに、私の鼻は犬並みに近いですが、まだ健在です。
ネフティーより、よっぽど犬に近いです。笑
しかし、それでもやっぱり不安です。
道具が揃ったら、また紹介しますね。
株式会社ハイパーブレイン
[Re:Brain]
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