毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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「古代蓮の里」に近づくと、なにやら賑やかな様子。
イベントを調べてこなかったのですが、ちょうど”蓮まつり”の日だったんですね!
すでにたくさんの人たちで、駐車場は満杯。
少し離れた臨時駐車場に誘導されました。
偶然とも言えることなのですが、喜んでいいのか…。
でも、素直に喜ぶことにしました。笑
ここは犬は入れません。
曇りとはいえ、かなり温度と湿度が高かったので、クーラーを入れてナイルはお留守番。
駐車場を出ようとした時、やはり車の中でお留守番の小型犬を発見。
ちょっと窓が開いてるとはいえ、クーラーもかかっていない様子。
大丈夫なんだろかと、とても心配になりました。
ダンナはひとりでえらく怒ってました。
とはいえ、どうしようもないですものね。
遠くからも見える50mの展望タワー。
さて、入り口を入ると、たくさんの露店が出ていて、人もいっぱい。
まずは展望タワーに上ってみることにしました。
エレベーターの前はまだそれほど人はいませんでしたが、並んでいるうちにあれよあれよと行列は長くなりました。
うん、なんか今日はツイている気がする。笑
上から見下ろすイベント会場。
もうちょっと晴れていたら嬉しかったかも。
反対側には、28,000平米の面積に描かれた田んぼアート。
7種の稲が使われ、世界一の規模だそうです。
来月、再来月と、いろいろな趣に色を変えていくのでしょうね。
田んぼアートの右に目を移すと、あそこです。
車を止めてある駐車場。
エレベーターで降りると、下にはものすごい行列が。
しかも、上がる時も下りる時も前で区切られて、エレベーターは一番乗りでした。
やっぱり今日は良い日だ。笑
ゆっくりと蓮の花を眺め、心静かに癒されたい…と思っていましたが、音楽が流れ、カメラを持った人がたくさん。笑
無料で配れていた蓮の実のお粥。
お香、甘納豆、そして古代蓮の種。
挑戦して花を咲かせてみますっ。笑
さて、腕は未熟ですが、カメラに収めてきた蓮の写真です。
古代蓮の香りは、とても濃厚でした。
行田市の天然記念物に指定されている「行田蓮」(古代蓮)は原始的な形態をもつ1400年~3000年前の蓮だと言われています。
公共施設建築工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して池に開花しているのが発見されました。
地中深くに眠っていた多くの蓮の実が出土、自然発芽して一斉に開花したことは極めて珍しいことだと言われているそうです。
6月下旬から8月上旬にかけて蓮池一面に咲く花は、見事というしかありません。
出てきてくれてありがとう。
蓮の花の命は四日間だって、知っていました?
開花初日は蕾が3~4cmほど開き、8時頃にはまた蕾の状態に戻ります。
二日目は7時~9時には満開になり、最も美しい時を迎え、また蕾に戻ります。
三日目は二日目と同じ経過をたどり、最大に開きます。
受粉しためしべは黒っぽく変化し、花の色が退色します。
昼頃には閉じ始め、閉じかけたまま夜を迎えます。
四日目は7時頃には完全に開き、早いものでは8時頃から散り始め、昼にはすべての花弁が散ります。
こんなにたくさんの種類の蓮が見られるんです。
でも、私には正確に区別はつきません。笑
とにかく、もうたくさんの蓮に囲まれて幸せでした。
蒸し暑いとはいえ、薄曇でカンカン照りじゃないし、暗くもない天気。
お祭りも楽しいですが、次はゆっくりと蓮たちと対話してみたいです。
イベントを調べてこなかったのですが、ちょうど”蓮まつり”の日だったんですね!
すでにたくさんの人たちで、駐車場は満杯。
少し離れた臨時駐車場に誘導されました。
偶然とも言えることなのですが、喜んでいいのか…。
でも、素直に喜ぶことにしました。笑
ここは犬は入れません。
曇りとはいえ、かなり温度と湿度が高かったので、クーラーを入れてナイルはお留守番。
駐車場を出ようとした時、やはり車の中でお留守番の小型犬を発見。
ちょっと窓が開いてるとはいえ、クーラーもかかっていない様子。
大丈夫なんだろかと、とても心配になりました。
ダンナはひとりでえらく怒ってました。
とはいえ、どうしようもないですものね。
遠くからも見える50mの展望タワー。
さて、入り口を入ると、たくさんの露店が出ていて、人もいっぱい。
まずは展望タワーに上ってみることにしました。
エレベーターの前はまだそれほど人はいませんでしたが、並んでいるうちにあれよあれよと行列は長くなりました。
うん、なんか今日はツイている気がする。笑
上から見下ろすイベント会場。
もうちょっと晴れていたら嬉しかったかも。
反対側には、28,000平米の面積に描かれた田んぼアート。
7種の稲が使われ、世界一の規模だそうです。
来月、再来月と、いろいろな趣に色を変えていくのでしょうね。
田んぼアートの右に目を移すと、あそこです。
車を止めてある駐車場。
エレベーターで降りると、下にはものすごい行列が。
しかも、上がる時も下りる時も前で区切られて、エレベーターは一番乗りでした。
やっぱり今日は良い日だ。笑
ゆっくりと蓮の花を眺め、心静かに癒されたい…と思っていましたが、音楽が流れ、カメラを持った人がたくさん。笑
無料で配れていた蓮の実のお粥。
お香、甘納豆、そして古代蓮の種。
挑戦して花を咲かせてみますっ。笑
さて、腕は未熟ですが、カメラに収めてきた蓮の写真です。
古代蓮の香りは、とても濃厚でした。
行田市の天然記念物に指定されている「行田蓮」(古代蓮)は原始的な形態をもつ1400年~3000年前の蓮だと言われています。
公共施設建築工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して池に開花しているのが発見されました。
地中深くに眠っていた多くの蓮の実が出土、自然発芽して一斉に開花したことは極めて珍しいことだと言われているそうです。
6月下旬から8月上旬にかけて蓮池一面に咲く花は、見事というしかありません。
出てきてくれてありがとう。
蓮の花の命は四日間だって、知っていました?
開花初日は蕾が3~4cmほど開き、8時頃にはまた蕾の状態に戻ります。
二日目は7時~9時には満開になり、最も美しい時を迎え、また蕾に戻ります。
三日目は二日目と同じ経過をたどり、最大に開きます。
受粉しためしべは黒っぽく変化し、花の色が退色します。
昼頃には閉じ始め、閉じかけたまま夜を迎えます。
四日目は7時頃には完全に開き、早いものでは8時頃から散り始め、昼にはすべての花弁が散ります。
こんなにたくさんの種類の蓮が見られるんです。
でも、私には正確に区別はつきません。笑
とにかく、もうたくさんの蓮に囲まれて幸せでした。
蒸し暑いとはいえ、薄曇でカンカン照りじゃないし、暗くもない天気。
お祭りも楽しいですが、次はゆっくりと蓮たちと対話してみたいです。
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