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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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”冗談ですからね”



”着せられてるだけです”
見てる人も涼しくなるからいいのよ。

日曜日の朝五時に公園に行きました。
まだ涼しく、人もまばら。
ラジオ体操の人か、犬の散歩の人。

もうクール服を着せなくちゃならない季節になりましたねぇ。
なるべく白と心がけてはいるんですが、アンクはシャコタンのため、草の多いところでは一回でお腹側はドロドロ。
だんだん洗っても落ちないし。
しかし、犬服も本当にお安くなって助かります。

麦わら帽子もおニューです。
手探りで作っているので、去年とはちょっとだけ形を変えて作ってみました。



ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。
本当にきれい♪

さて、帰りはやっぱりここのこれ。



ミニストップの果実氷いちご。



氷を使わずに、凍らせたいちごのスライスに濃厚なソフトクリーム。
美味しいっ!
おススメです。

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うちに来た時は1才でした。
部屋の隅っこから出られず、いつもビクビクしてたね。
でもナイルがたくさんいろいろなことを教えてくれたから慣れるのも早かった。

栄養失調で小っちゃくてガリガリだったし、カイカイで体もベタベタ。
いくら洗濯しても次の日はもうベタベタ。

あれから三年も経ったんだ。
体重も増えたし、毛並みもきれいになった。
カイカイはもう少しだけどね。

いつも人間の話している言葉に耳を傾けて聴いているからなのか、人間の言葉で大概のことは通じます。
単語を出さなくても「行って寝なさい」と言えば、さっとベッドに行きます。
「ダメ」とひと言言えば、じっと我慢。
考えてみると、ほとんど叱られない子。
この子は褒められて伸びる子です。笑

アイコンタクトをとても欲しがるので、たぶんいつも話しかけられていたいんでしょうね。
うちに来てくれてありがとう。
ナイルもおまえのおかげで長生きできたよ。
これからたくさん旅行にも行って、たくさんいろいろな経験しようね。
他の犬たちともみんなと仲良くできるようになろうね。
そして、健康でね。

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先週末、いつもの公園に行く気持ちになれなかったので、以前一度だけ訪れた秩父のやまのうえランド、幻のドッグランに行ってきました。
天気予報を見て、最初は日曜日の予定でしたが、金曜日の夜またチェックしてみると、なんと日曜日は雨に変わってる。
急遽予定変更で、土曜日の朝慌ただしく準備をして出発しました。



車に乗る時、アンクの定位置は助手席に置いたボックスなんですが、いつもだいたい寝ているか、窓の外をのんびり眺めています。
ところが、この日は後部席にいる私の顔を見たり、とにかく後ろばかり気にしてずっと落ち着きません。
いつものところにナイルがいないせいなのかな、と最初は思っていたんですが、あまりに奇妙な行動をとるのでそのうちに思い当たりました。

週末に公園に行く時は、いつもアヌビーやネフティにも「さあ、行くよ」と声をかけます。
その朝も二匹とナイルにも声をかけました。
特にナイルは年をとってからは走れなくなっていたので「思いっきり走っていいからね」と。
きっといつものように私の隣りに、一緒に車に乗っていたんでしょうね。

実は、私もわかっていたんです。
ネフティが一緒に乗っていた頃は、ナイルの席は後部席の真ん中でした。
よく私の膝に頭と前脚を乗せて眠っていましたが、車に乗ってしばらく経った時から、膝が温かくなるのを感じていたんです。
アンクも早く慣れなくちゃね。笑



渋滞に巻き込まれたものの、昼前に到着。
静かで鳥がたくさん鳴き、空気もきれい。



すでに大型犬が10匹はいたでしょうか。
皆、嬉しそうに走り回っていました。
順番にアンクの様子を見にくるのですが、さすがに4匹に囲まれた時にはビビりまくり。笑
遊ぼうと誘ってくれているのに、アンクは腰が引けてるばかりか、威嚇までする始末。
まったく、こういう経験は大事なんだよ。
ドーベルマンやマスチフなどもいましたが、可愛く、人懐こいワンちゃんばかりで、私も久しぶりに大きい犬に触らせてもらいました。
しばらく慣れさせるためにリードをつけていましたが、そのうち皆さんお帰りになりました。
すみません、小心者がお邪魔しちゃって…。



さて、急に静かになったドッグランですが、見渡すと相変わらずきれい。



あれ、こんなプールあったっけ?



走る、走る、走る。



棚にはキーウィ。



1時間ほど走って食べて満喫したところで、はいポーズ。
たぶん、アンクの他に3匹ほど写っていると思います。笑

帰る時にホワイトボードにひと言書こうとしたら、さっきの方々の記入が。
オーナーさんから、これから来ないでください、って言われたと書いてありました。
何かあったのでしょうか、全然知りませんでした。
犬種で差別しないでくれ、だったら事前にFBに書いておいてくれとありましたが、それは至極当然のこと。
真相はわかりませんでしたが、ちょっとタイミングの悪い時に来ちゃったかしら。



気をとりなおして、次は梵の湯の傍の川へ。
かなり流れが急なので、浅瀬を探します。
いや、ここ歩きにくいのなんのって。



着いたら着いたで、これだよ。
大丈夫、こわくないよーっ。



”押さないでね、押さないでね、絶対に押さないでね”



”…ちょっと気持ちいいかも”



”泳いでみるか…”
それはだめ。



”川、好きだわ”
そりゃ、よかった。



今度は川辺で物思いにふける。



キャンプをしている人たちの傍を通って、スパ・ドッグズランへ。



途中で見つけた小さい一輪の花。
なぜだか、胸が熱くなっちゃいました。



山の上で散々走り回った後なので、おやつもらうだけ。
これでも体力ついた方です。笑

そして、最後の仕上げ。
梵の湯の温泉に浸かります。



へえ、余裕じゃん。



次は隣りの建物で人間も入りたい。



ドライヤーで乾かして、一丁あがりっ。

とても充実した一日を過ごしました。
さすがにアンクも疲れて、帰りはグーグー。
私もグーグー。笑
ナイルたちも楽しかったかな。

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19年という月日、ほとんど毎日ずっと一緒に過ごしていたナイルがいなくなるという事実を受け入れることは、とても難しいことでした。
つい名前を呼んでしまったり、ベッドの様子を見てしまったり…そのたびに、また気を緩めるたびに涙が出てしまいます。

日曜日には振音治療の予約を入れてありました。
その週は、月曜日からナイルにつききりで、ほとんど一睡もせずに過ごしていたので、私の身体も心も混乱していました。
もともとナイルの痛みや辛さを軽減できればと思って通い始めた治療。
そのおかげで先生とも出会え、ナイルも元気を取り戻しました。
だからこそ、ナイルなしで行くのはとても辛く、もっと先に延ばしてもらおうかとも考えましたが、思いきって伺うことにしました。
暗い洞穴の中で、日曜日までが一週間にも感じました。

すでにナイルのことは知らせてありましたが、いつものようにとても温かく迎え入れてくださり、先生の顔を見ただけで穏やかな気持ちになりました。
絶対にナイルの話はできないと思っていたのに、涙なしで話すこともできました。
身体はもうバリバリでどうしようもない状態でしたが、その治療の最中に、気持ちが前向きになれる音があったら入れてください、とお願いしました。

すべての治療が終わった時、胸に圧し掛かっていた重いものがなくなっているのに気がつきました。
すごい、です。

家に帰る頃には、ぽっかりと空いた胸の穴の中が妙に温かい。
そして、そこにナイルがいるのを感じました。
こんなことを感じたのは初めてでした。

出会いをくれたのもナイル、そしてこんなにすぐに癒してくれたのもナイルのプレゼントだったのかもしれません。
本当にありがとう。
ナイルにはたくさんのものをもらってきたのに、私はそれに見合うものを少しでも返せていただろうか。
ただひとつ、最期の最期まで傍にいてあげられたこと。

それからは、ナイルが部屋を駆け回り、キッチンを覗く気配を感じます。
私がいつまでも泣いていては、心配性のナイルが喜ぶはずがないですものね。
頭を撫でてあげられないこと、抱きしめてあげられないこと、あのサラサラの毛に触れないこと、寂しいことはたくさんありますが、それでも傍にいることを実感して、これからもナイルと共に生きていきます。

今とても穏やかな気持ちです。
そして、ナイルへの感謝でいっぱいです。

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16日早朝、ナイルが旅立ちました。
今までずっと長い間、可愛がってくださった方々に心から感謝致します。

19年1ヶ月と6日、どんな時にもずっと私の傍にいてくれたナイルにも感謝しています。
高齢ということもあり、覚悟はしていたつもりでしたが、やはり思っていたよりも悲しみが深く、まだ少し私には時間が必要なようです。
もう少しだけ、たくさんの思い出の中で過ごさせてください。

もう少し落ち着いて心の整理ができましたら、またナイルについて書こうと思います。
でも、ずっと悲しんでいることをナイルが喜ばないことはよく知っています。
昔から、怒ったり悲しんだりすると前脚でちょんちょんとつついてくれたのを思い出します。
私から離れてしまったわけでなく、今でも傍にいてくれているのを感じているので、なるべく早く元気になります。

本当にありがとうございました。

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