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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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先日、春日神社のことを書きましたが、さらにまだ納得できていなかったため、調べてみました。
というのは、その神社の由来などを読んでもしっくりいかず、あの不思議な感覚には他に理由があるはずだ、と確信したからです。

あの日、白山神社に向かう車の中では、本当に気分がイマイチでした。着いたらエネルギーをいただこう!と思いながら、窓から外を見ていました。
何度も通ったことのある道で、住宅街の道沿いに子供の遊べるような木で覆われた土の広場があります。この日も子供たちが何人か遊んでいたので、何気なく目をやりましたが、その瞬間に胃がフワッと上がったような感覚がして、テンションも上がり、とても身体が楽になったのです。
あれっ、なんで?と思っているうちに、みるみる通り過ぎ、気分は以前ほどではありませんでしたが、少しづつ元に戻ってしまいました。
この不思議な感覚が忘れられず、あそこに何か原因があるはずだ、と感じていました。それで地図でその広場の裏手にあたるところに神社があるのを見つけたのですが、その時は発見できませんでしたが、後日再び調べたところ、隣接してやはりお寺がありました。
やっぱりね、と思いながらご本尊様を確かめたところ、なんと、薬師如来でした。
これで、やっと納得がいきました。

薬師如来は、医薬を司る仏で、医王という別名もあり、衆生の病気を治し、安楽を与える仏とされます。手にはしばしば薬壷を持っています。菩薩であったころ、十二の大願を立て、その七番目の願いに「病のものも私の名前を聞けば患いが除かれる」とあって、これが薬師信仰の根拠とされています。人々の病気を治し延命にするだけでなく、精神的な苦痛までも取り除くという、至りつくせりのお医者さんです。阿弥陀が来世での安らぎを約束するのに対して、薬師は現世での安らぎを求める点が異なっています。薬師如来の脇侍(きょうじ)は左に日光菩薩、右に月光(がっこう)菩薩で、十二神将に取り囲まれています。日本での薬師如来信仰は既に飛鳥時代に始まっています。
真言はオン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ。

小さい頃からお寺が大好きでした。子供のくせに…とよく言われましたが、あの静寂の空気と匂いがたまらなく魅力的だったんです。
何年か前に秋山さんに前世をみてもらった時、現世に関係の深いものの中に日本人がいて、親から離されて寺で生涯をおくった、と言われましたが、それを聞いた時、なんだか納得してしまいました。
また、薬師如来についてもいろいろと調べていましたが、何枚かの写真や仏像を見るとフワ~ッという感覚でエネルギーをもらったようになり、とても良い気分になりました。
ふ~ん、これはなんなのでしょうか?
今までたくさんのお寺を訪ねましたが、特に不思議な体験はなく、今回は順序が逆でしたので、もしかしたら薬師如来と縁があるのか、または呼ばれているのかもしれません。

今週末にはこの近いところから、是非訪れてみたいと思います。

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