毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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何年もずーっとドライフードでしたが、ネフティーが糖尿病になってから手作りの食事にかえました。
当初、糖尿病用の療法食にしようか迷いました。毎日カロリーを計算して栄養を考えて、それを続けられるのか。
でも、続けられるかどうかよりもネフティーに元気になってもらいたいという気持ちの方が勝ちました。人間の食事に手は抜いても彼らにはちゃんと作ります。笑
それでも張り切りすぎると良いことはないので、カロリーだけは間違えないようにして、だいたい二日分づつ(4回)おかずを作ります。今ではいつも使う食材のカロリーは覚えましたし、他のものもいつでも見られるように冷蔵庫にメモを貼って計算ができるようにしてあります。
たいていのパターンは決まっていてローテーションをしていますが、肉と魚は半々くらいです。
今日作ったのは、まぐろとトマトとアスパラ。これを煮れば出来上がり。
彼らの食事にはほとんどキッチン鋏を使います。どんどこ切って入れます。鋏って本当に便利♪
もちろん「犬の手作り料理」の本、持ってます。だけど、あんなのを毎回なんてとても作れません。笑
写真の彩りもきれいだし、人間の食事とほとんど同じ外見。さぞや犬たちも喜ぶでしょう…って、ほんとですか?
少なくともうちのゴブリンたちは外見なんぞはまったく気にしません。肉が入ってりゃいいんです。魚が入ってれば喜びます。やっぱり飼い主が楽しんで作るためですよね。
カロリーが決まっていて、食材を変える時に注意しなければならないのが"量"です。
野菜はカロリーが低いので、たくさん入れるとやたら量が増えてしまいます。これは注意しなくちゃなりません。つぶすとか液状にすれば別ですが。
彼らのご飯を作っている時、無意識にできるだけ美味しそうなものを作ってしまうんですが、時々煮たものに納豆を加えることもあります。うまくマッチする場合もありますが、「え~これに納豆…気持ちわるっ」ということもあります。それでもカロリーや栄養第一ですから、さっさと入れて食べさせるわけですが、当のやつらはもう小躍りして待っています。笑
とても本の写真に使えるような代物じゃ~ありません。
しかし、手作りに変えてから、ネフティーの毛並みがとても柔らかくなり、う〇こも少なくなりました。ちゃんと吸収されているんだ、と嬉しくなります。
以前に書いたフレークがこれです。
水を多めにいれて煮た後に、計算した分のフレークを入れると水分を吸ってくれるので保存もしやすくなります。
このおかずに玄米や麦ごはんなどを加えて食べさせています。
時にはご飯のかわりに、こんなものも。
量を調節する時には、半々にしたりすることもあります。90秒で茹でられるマカロニは重宝しています。
やはり量を増やさないために使うのはこれ。本葛はお腹を壊した時には必ず使うのでいつも常備しています。ひじきやゴマも結構使います。
ちょっと魚の匂いがきつかったりする時は、ほんのちょっとだけ生姜を入れることもあります。冷蔵庫にあるチューブので充分です。ウコンの粉も使いますが、どうもナイルがお腹を壊すようなので最近は使っていません。
最初のうちはオリーブオイルで炒めたりもしていましたが、老犬なので、やはり煮込みが多くなりました。香りがすると寝た子が起きてキッチンに集合します。ちゃんと食べてくれるやつらに感謝。
毎日毎回同じものならもっと楽…そう思っていましたが、意外とそうではないことに気がつきました。
食材を変えたり他にもっと何かないかと探すのは、作っている自分のためだったんですね。だってその方が楽しく作れますから。
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