毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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天気と温度の予想がコロコロ変わる中、行ってまいりました。
なんやかんや言っても、行き帰りは降られても、遊ぶ日はいつも晴れてくれるので、今回も晴れさせてみせるぞ~!
最初の目的地は成田空港。
久しぶりに来ました。
このまま飛んで行きたくなりますねぇ、ほんと。
”YOUは何しに日本へ?”の番組の撮影隊が忙しく動き回っていました。笑
姪の乗ったシカゴからの便を待つこと30分。
やっと出てきて外に出たら…
うへえ、寒~い。
雨も降っています。
出発まで20℃以上ある暖かい土地から来た姪のために、暖かいモッズコートやら手編みのスヌード手袋セットを用意していきました。
もちろん、大喜び。
ここから御宿に向かいます。
途中、海の見える綺麗な景色であろうところも真っ暗。
部屋で夕食と共にワインを飲みながら歓談して、就寝。
魚介類のお刺身、最高でしたっ。
写真なし。笑
さて、次の朝は早くからアンクがうろうろと動き出し、皆を起こします。
外を見ると、昨晩は真っ暗でしたが、すぐ前が海。
前日から暴風波浪注意報が出ていただけあって、荒れていました。
ただ、雨は小降り。
霧雨になってきたのを見計らって犬たちと散歩。
こんな天気。
小っちゃいくせに、足跡だけは立派。笑
風も強いです。
宿泊したところは、ここ。
犬専用の出口があります。
部屋の窓から見た景色。
海に面している面は、大きな窓で全面オーシャンビュー。
こんな時期でもサーファーがたくさんいました。
朝ご飯を食べ終わる頃、ほーら、陽が差してきた。
だから言ったでしょ、晴れるって。
まあ、太陽まで出てくれとは言いません。
曇りでいいんです、曇りで。
あたしって晴れ女なんだろか。
「ちょっと、そこのお嬢さん、おいていくよっ」
なんやかんや言っても、行き帰りは降られても、遊ぶ日はいつも晴れてくれるので、今回も晴れさせてみせるぞ~!
最初の目的地は成田空港。
久しぶりに来ました。
このまま飛んで行きたくなりますねぇ、ほんと。
”YOUは何しに日本へ?”の番組の撮影隊が忙しく動き回っていました。笑
姪の乗ったシカゴからの便を待つこと30分。
やっと出てきて外に出たら…
うへえ、寒~い。
雨も降っています。
出発まで20℃以上ある暖かい土地から来た姪のために、暖かいモッズコートやら手編みのスヌード手袋セットを用意していきました。
もちろん、大喜び。
ここから御宿に向かいます。
途中、海の見える綺麗な景色であろうところも真っ暗。
部屋で夕食と共にワインを飲みながら歓談して、就寝。
魚介類のお刺身、最高でしたっ。
写真なし。笑
さて、次の朝は早くからアンクがうろうろと動き出し、皆を起こします。
外を見ると、昨晩は真っ暗でしたが、すぐ前が海。
前日から暴風波浪注意報が出ていただけあって、荒れていました。
ただ、雨は小降り。
霧雨になってきたのを見計らって犬たちと散歩。
こんな天気。
小っちゃいくせに、足跡だけは立派。笑
風も強いです。
宿泊したところは、ここ。
犬専用の出口があります。
部屋の窓から見た景色。
海に面している面は、大きな窓で全面オーシャンビュー。
こんな時期でもサーファーがたくさんいました。
朝ご飯を食べ終わる頃、ほーら、陽が差してきた。
だから言ったでしょ、晴れるって。
まあ、太陽まで出てくれとは言いません。
曇りでいいんです、曇りで。
あたしって晴れ女なんだろか。
「ちょっと、そこのお嬢さん、おいていくよっ」
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今年最後の連休も終わりました。
うちでは普通の週末。笑
大勢人のいるところに出かけるなんてことはしません。
ところで、これから気象予報士になろうという人が減るのでは…と思ってしまいます。
最近は少し先の予報はほとんど当たりません。
きっと予測が難しくなっているんでしょうねぇ。
一年を振り返ると、本当にいろいろなことがありましたし、何十年振りとか「初」という字がつくものも少なくはありませんでした。
去年、来年からはもっと酷くなるんだろうな、と思いましたが、当たってしまいました。
日本列島の西ではいつまでも暖かく、北には雪がない。
この冬がどうなるか、見当もつきません。
今週はアメリカに留学している姪が一時帰国するので、成田に迎えに行って、房総へ出かけます。
一泊して、ちょうど紅葉の真っ盛り…と思いきや、今年は色づきが遅いようです。
しかも、天気が気がかりで、毎日のように予報をチェックしているんですが、これがまた毎日気温が5℃くらい違う。
どうなってんの?
いったい、何を着ていけばいいんだっ。
一番の問題は雨。
せっかく行くのに、車の中からの見物だけは避けたい。
曇りでいいから降らないで。
頼むよ~。
うちでは普通の週末。笑
大勢人のいるところに出かけるなんてことはしません。
ところで、これから気象予報士になろうという人が減るのでは…と思ってしまいます。
最近は少し先の予報はほとんど当たりません。
きっと予測が難しくなっているんでしょうねぇ。
一年を振り返ると、本当にいろいろなことがありましたし、何十年振りとか「初」という字がつくものも少なくはありませんでした。
去年、来年からはもっと酷くなるんだろうな、と思いましたが、当たってしまいました。
日本列島の西ではいつまでも暖かく、北には雪がない。
この冬がどうなるか、見当もつきません。
今週はアメリカに留学している姪が一時帰国するので、成田に迎えに行って、房総へ出かけます。
一泊して、ちょうど紅葉の真っ盛り…と思いきや、今年は色づきが遅いようです。
しかも、天気が気がかりで、毎日のように予報をチェックしているんですが、これがまた毎日気温が5℃くらい違う。
どうなってんの?
いったい、何を着ていけばいいんだっ。
一番の問題は雨。
せっかく行くのに、車の中からの見物だけは避けたい。
曇りでいいから降らないで。
頼むよ~。
この時期なので、紅葉を楽しみに日曜日に公園へ。
基本的に針葉樹が多いので、真っ赤というわけではありませんが、きっとイチョウがまっ黄っきなんだろうなあ、とワクワク。
ちなみに、実はイチョウも特殊な針葉樹なんですが。
ところが、まだ青かった。
大イチョウも一本は黄色く、葉もたくさん落ちていますが、その他はまだ緑。
でもたくさんの人たちが写真を撮っていました。
イチョウ並木を見に行くと、こんな感じ。
地面は黄色い絨毯なんですけどね。
去年はどうだったっけ?
思い出せない。
半分黄色い葉のものも。
ところで、最近イチョウについて「えっ?」と思ったので、ちょっと調べてみました。
イチョウって学校でも街でもどこでもあって、銀杏は臭いし、特に気にかけたこともなかったんですが。
イチョウは生きた化石として絶滅危惧種になっているのをご存じでした?
驚くことに、二億五千万年ほど前に世界中で繁栄していましたが、170万年前の氷河期でほぼ全滅したようです。
でも中国に残っていたんですねぇ。
つまり、日本では野生のイチョウは一本もなく、すべて日本人が頑張って増やしたものだったんですね。
古名は鴨脚。
たしかに葉っぱの形が、ね。
もし日本でも自生し続けていたなら、古事記や日本書紀などに記されていてもいいはず。
日本での記録は15世紀中期に樹木としての銀杏に始まり、15世紀末から銀杏が果実に分類され始めるので、室町時代あたりに伝来したと推定されています。
中国では銀杏は14世紀初に一般食品となり、イチョウの栽培の普及とほぼ並行していました。
そして、長崎出島のオランダ商館に滞在していたドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペルが、ヨーロッパにイチョウを紹介し、その後渡っていったとされています。
イチョウが街路樹として多く利用されているのは、排気ガスなどの大気汚染に強い落葉樹という性質らしいですが、耐火性にも優れているらしいです。
すごいですねぇ、イチョウって。
東京では関東大震災、東京大空襲と大火に見舞われましたが、一面焼け野原という状況で、火に耐えて生き延びたイチョウは少なくないといいます。
いろいろ見てくると、イチョウに対する思いが変わります。
近頃は葉のエキスが脳血流を増やすなど、薬用にも役立ってくれているんですからね。
大切にして、末永く残したい木です。
さて、公園にもところどころ赤く色づいた木々があります。
この色合いが素敵。
ちょっとだけ赤くなってみたもみじ。笑
雨があがるのを待って午後に行ったので、すっかり日が暮れてきました。
夕焼けがきれいです。
歩いていると、暗いのに地面が真っ赤に見えるところを見つけ、傍に行ってみると…さざんかの花びらでした。
遠くからなのに、とても鮮やかに見えました。
空を見上げると…。
もうすぐ冬、って感じですねぇ。
いやいや、なんでこんなに暖かいんでしょ。
公園にいる間、ずっと半袖Tシャツでしたよ、あたし。
帰宅すると待っていたものは、これです。
金沢から送られてきた、でっかいカニ。
下にもうひとつ隠れていました。
興味津々のアンク。
ナイルはすでに知っているので、匂いを嗅ぎに来ただけでとっとと退散。
期待以上のミソの量♪
お酒もすすみます。
いつもありがとう。
基本的に針葉樹が多いので、真っ赤というわけではありませんが、きっとイチョウがまっ黄っきなんだろうなあ、とワクワク。
ちなみに、実はイチョウも特殊な針葉樹なんですが。
ところが、まだ青かった。
大イチョウも一本は黄色く、葉もたくさん落ちていますが、その他はまだ緑。
でもたくさんの人たちが写真を撮っていました。
イチョウ並木を見に行くと、こんな感じ。
地面は黄色い絨毯なんですけどね。
去年はどうだったっけ?
思い出せない。
半分黄色い葉のものも。
ところで、最近イチョウについて「えっ?」と思ったので、ちょっと調べてみました。
イチョウって学校でも街でもどこでもあって、銀杏は臭いし、特に気にかけたこともなかったんですが。
イチョウは生きた化石として絶滅危惧種になっているのをご存じでした?
驚くことに、二億五千万年ほど前に世界中で繁栄していましたが、170万年前の氷河期でほぼ全滅したようです。
でも中国に残っていたんですねぇ。
つまり、日本では野生のイチョウは一本もなく、すべて日本人が頑張って増やしたものだったんですね。
古名は鴨脚。
たしかに葉っぱの形が、ね。
もし日本でも自生し続けていたなら、古事記や日本書紀などに記されていてもいいはず。
日本での記録は15世紀中期に樹木としての銀杏に始まり、15世紀末から銀杏が果実に分類され始めるので、室町時代あたりに伝来したと推定されています。
中国では銀杏は14世紀初に一般食品となり、イチョウの栽培の普及とほぼ並行していました。
そして、長崎出島のオランダ商館に滞在していたドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペルが、ヨーロッパにイチョウを紹介し、その後渡っていったとされています。
イチョウが街路樹として多く利用されているのは、排気ガスなどの大気汚染に強い落葉樹という性質らしいですが、耐火性にも優れているらしいです。
すごいですねぇ、イチョウって。
東京では関東大震災、東京大空襲と大火に見舞われましたが、一面焼け野原という状況で、火に耐えて生き延びたイチョウは少なくないといいます。
いろいろ見てくると、イチョウに対する思いが変わります。
近頃は葉のエキスが脳血流を増やすなど、薬用にも役立ってくれているんですからね。
大切にして、末永く残したい木です。
さて、公園にもところどころ赤く色づいた木々があります。
この色合いが素敵。
ちょっとだけ赤くなってみたもみじ。笑
雨があがるのを待って午後に行ったので、すっかり日が暮れてきました。
夕焼けがきれいです。
歩いていると、暗いのに地面が真っ赤に見えるところを見つけ、傍に行ってみると…さざんかの花びらでした。
遠くからなのに、とても鮮やかに見えました。
空を見上げると…。
もうすぐ冬、って感じですねぇ。
いやいや、なんでこんなに暖かいんでしょ。
公園にいる間、ずっと半袖Tシャツでしたよ、あたし。
帰宅すると待っていたものは、これです。
金沢から送られてきた、でっかいカニ。
下にもうひとつ隠れていました。
興味津々のアンク。
ナイルはすでに知っているので、匂いを嗅ぎに来ただけでとっとと退散。
期待以上のミソの量♪
お酒もすすみます。
いつもありがとう。
先日いつも購入している毛糸屋さんで、たまたまコンテストを見つけました。
今年はたくさん編み物をしましたが、やはり一番思い入れがあるのは、冬に編んだコットンセーターでした。
四匹の犬たちを入れて、配色を考えて…など、夢中になってた時間を思い出します。
ブログの記事はこちら。
というわけで、応募してみようかなあと思いました。
応募なんて、本当に久しぶりです。
ちょっとドキドキ。笑
もし気に入ってくださったら、こちらから投票をお願いします。
投票期間は11月30日までです。
現在数票ですが、入れて下さってる方がいて、本当に感謝です。
頑張って作ったものをたくさんの人に見ていただけるのは、とても嬉しいことなんですが、でも、やっぱりなんだか照れくさいもんですねぇ。笑
今年はたくさん編み物をしましたが、やはり一番思い入れがあるのは、冬に編んだコットンセーターでした。
四匹の犬たちを入れて、配色を考えて…など、夢中になってた時間を思い出します。
ブログの記事はこちら。
というわけで、応募してみようかなあと思いました。
応募なんて、本当に久しぶりです。
ちょっとドキドキ。笑
もし気に入ってくださったら、こちらから投票をお願いします。
投票期間は11月30日までです。
現在数票ですが、入れて下さってる方がいて、本当に感謝です。
頑張って作ったものをたくさんの人に見ていただけるのは、とても嬉しいことなんですが、でも、やっぱりなんだか照れくさいもんですねぇ。笑
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