忍者ブログ
毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
<< 2025 / 05 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
[ 13 ] [ 14 ] [ 15 ] [ 16 ] [ 17 ] [ 18 ] [ 19 ] [ 20 ] [ 21 ] [ 22 ] [ 23 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

幸せにもまた誕生日を迎えることができました。
誕生日というものは年をとるに従って、思いも変わってきますね。
今年はなんだか、いつもと同じ日を過ごせていることに幸せを感じました。





毎年忘れずに送ってくれるありちゃん、Hくん、ありがとう♪

毎年電話をくれるNくん、ありがとね♪
また、メールやメッセージをくれた方々、ありがとう♪

たくさんの人に祝ってもらって、本当に感謝です。
本当にありがとう。

拍手[2回]

PR
毎年のように、平日同様のGWとはなりませんでした。
ダンナが風邪ひきました。

一日は半日休みをとる、ということで、その日は限界に近かったアンクの洗濯を予定していました。
前日、半日のつもりだったけど丸一日休むよ、というので、早く洗濯して公園にでも行こうと思っていましたが…無事に洗濯を終えるとなんだか顔色悪し。
風邪っぽいというので熱を測ってみると微熱。
ありゃりゃ、まじか。
日頃の寝不足や不摂生の賜物と思います。

ダンナのためにストックしておいたタイムのハーブティーを飲ませて、別につくった同じお茶でうがいをさせ、活をたっぷり飲ませて寝かせました。
夜になって起きてきて熱を測ると38度越え。
休養が必要ということですな。

食欲がないということは、内臓関係も休みを求めているということで、食事なし。
水分を充分とって、ただ寝るだけ。
次の日は朝会社に行って、すぐに帰ってきました。
辛かったんでしょうねぇ。
でも、すでに鼻水が大量に出ているので終わり間近と推測します。

四六時中、鼻をかみながら「鼻から出る多量の水分を補うには、もっと水分とらなきゃ」と真剣な顔をしてつぶやいていました…。

脚湯をして睡眠をたくさんとったら、だいぶ顔色が良くなりました。
熱も微熱に下がりましたが、本当はここからが勝負。
すっきり完全に治すには、この次の日に安静にしてるのが大切なんです。
が、さすがに会社に行きました。
ま、最悪の場合、土日は休めるので仕方ないですね。

ナイルは一週間の時間を正確に把握しているため、こうやって不規則にダンナが家にいると落ち着きません。笑
きっと混乱しているでしょうねぇ。
アンクはまだ訳がわからない様子で、だるそうにしているダンナのところにボールを持っていって「遊んでくれ」と言ってました。笑

拍手[0回]

二泊三日の旅も最終日。
最近の軽井沢といえば、金沢の帰りに夜到着して、次の日に帰るというせわしないものだったので、今回は自然を満喫できて本当にのんびりできました。
この時期はまだ青葉とまではいきませんが、過ごしやすく虫もいないので良いかもしれません。









朝食前のお散歩で出会った花たち。



いつも部屋に慣れた頃に帰るね。笑



すごい数の松ぼっくり。





時間が早いのでチャイハネさんはまだ開店していませんが、以前と同じ椅子で。



良いお天気だったので、外で朝食。



さすがに月曜日は人が少なく、チェックアウトする時は私たちだけ。
いつものように、家族の記念撮影をしました。
また来ますね♪



きっと観光場所も空いているでしょうから、ちょっと寄り道します。
ここは高級別荘地らしく、両側の大きな敷地の中に素敵な別荘がたくさんあります。





当時は「軽井沢の鹿鳴館」としてその名を馳せた明治後期の純西洋式の木造ホテル”旧三笠ホテル”です。
昭和55年5月、国の重要文化財に指定されました。





入り口でスリッパに履き替えます。





このホテルを建てた山本直良氏もいますね。



フロントとロビー。
部屋番号は4と9はありますが、13はありません。



家具などに掘られているホテルのマーク。
有島武朗氏の弟さんのデザインだそうです。



二階に上がる階段。
当時は上がった正面にバルコニーがあったようです。





部屋は広く、細部の装飾もシンプルでいながら繊細。
お風呂もトイレも、もちろん洋式です。



二階の廊下。



部屋に暖炉があるので、チムニーが見えます。
イギリスを思い出します。



廊下の奥に、昔の配電盤を見つけました。



料金表。
浴室付きで、シングル¥2800、それに10%のサービス料ですよ。



黒い部分は現在残っているところ、赤いところは移築の際になくなってしまったところ。
大きかったんですねぇ。
廊下を行き交う当時の人々が、ちょっと視えました。



旧ホテルを出て駐車場に向かう途中にある三笠茶屋。
今度は開店している時に来たい。



さて、お次はここ。
犬連れで入れますよ。



あんたに演技しろ、っていう方が無理ね…。



ここは左が小さく、右が大きくなる部屋。
アンクが大型犬になってる~。



ノリノリのダンナです。



ゴッホの部屋に入れるなんて。



ナイルです。



たくさんいろいろなものがあって、かなり楽しめました。



銀座通りに出ると、月曜日なのにたくさんの人出。



人が傍を行き交っていても、全然逃げる気配なし。



ここに来たら、これ。



しばらく歩いて諏訪神社へ。



鳥居をくぐると別世界のような空気。
たくさんの巨木があり、ここでもエネルギーをいただきました。



なんやかんや言っても、いろんなところへ行って楽しかったね。
大好きなほかほかの横川の釜飯を買って帰ります。
帰宅途中から雨がポツポツでしたが、なんとかもちました。



ナイルが元気に山道を歩くので、ついお婆ちゃんだということを忘れてしまいますが、充分な休息とリカバリータイムを取ってあげることを忘れないようにしなくちゃいけませんね。
でも、元気に歩ける間に、できるだけ旅に連れて行こうと思います。

拍手[1回]

二日目の予報はちょっと雨。
パラパラと降ったり、太陽が出たり。
今回は天気を見ながら行くところを決めようと思ってましたし、ダンナがお疲れ気味だったので休養も目的のひとつ。
ということで、起きてまず散歩。
朝食を食べたら、のんびり昼寝。
わざわざ軽井沢まで来て昼寝とは、贅沢の極みです。



部屋にはデッキがついています。



鍵付きの扉を開けると、ここから直接外に出られます。
犬の脚洗い用の水道も。

犬連れOKの部屋は他にもあるのですが、このタイプの部屋が空いている時にだけ来ます。
部屋も広いし、お風呂もきれい。
ついでに、セミダブルのベッドのスプリングもむちゃくちゃ硬い。笑
朝、腰が痛くならなくて良いのですが、私には少し硬すぎかも。
二匹がツルツル滑って歩いていたので、肉球クリームを塗ったら、もう軽快に走ってました。



へへっ♪



昼過ぎ、エネルギーを充電したし、雨ももう降りそうになかったので、白糸の滝を見に行きました。
たくさんのバスから降りてくるのはアジア系の観光客ばかり。
それでも日曜日の夕方なので、少ない方なんでしょうね。



しばらく坂道を登っていくと、見えてきました。









大きくはないのですが、幅が広くて一枚に収めることができません。



すぐ隣りで、またミソサザイの声が。
どこだろうと探していると、サッと飛び立って水を飲みに行きました。
野鳥の中では一番小さい鳥だそうですが、声は天下一品。



また放置状態の二匹。笑
うっかりすると、アンクが水の中に入りかねませんからね。

着いた時にはたくさんの人がいたんですが、しばらくすると貸切状態に。
遅く来てよかった♪



わさびまんと鹿まん。
もちもちして美味しかったです。





白糸ハイランドウェイを戻る途中で、もうひとつの滝を見に行きます。



道の真ん中に折れた松の木。
なんでアンクはいつも真ん中に突進するのか、理解不能です。笑



ここは団体の観光バスは来ないでしょうね。



聞こえるのはせせらぎの音だけ。



夏だったら、ここで遊びたいところです。



見えてきました、竜返しの滝。





決して大きな滝ではありませんが、もうマイナスイオンがすごい。
また来たい場所です。



車に戻ると、そろそろ日没。
それにしても、昨日より暖かい。



外で食べずに、部屋での夕食。
辛口トマトカレー、美味でした。



もちろん、これは欠かせません。

一日目の森の散策で、二匹も疲れたらしく、昼寝タイムでは熟睡していました。
ナイルが目を覚ますたびに、ここどこ?状態らしく、私たちを探しにウロウロするので、私はほとんど寝られませんでしたけどね。

拍手[1回]

出発前のハプニングは、厄払いということにしました。笑
ダンナが落ち着いたところで、いざ出発。



あんたは着くまで反省してなさい。



朝の渋滞も終わり、順調に到着。
突き当たりは中軽井沢駅。



日曜日の天気が微妙だったので、山の中を歩きます。
でも、その前にハルニレテラスで人間の昼食。



たくさんのお店が並び、外で犬と一緒に食事ができるところがいっぱいあります。



お蕎麦の川上庵のテラス。
すぐに犬用のお水を持ってきてくれました。





天ぷらそばと鴨煮込みそば。
鴨は柔らかくて美味でしたし、天ぷらのエビはでかいのが2尾も。
とても美味しかった!



さて、いよいよ野鳥の森へ。
実は事前に、今年はクマが早く起きるという情報を見て、こりゃ鈴をレンタルしなくちゃならないか…と思いましたが、ピッキオビジターセンターに行ってみるとまだ「冬眠中」の表示。
ピッキオでは、クマの匂いを察知する特別な訓練を受けた犬ベアドッグを採用しています。
クマの匂いを追跡し、人家などに接近しようとするクマに大きな声で吠え立てることで、クマを傷つけることなく森の奥に遠ざけます。

それでも、一応万が一遭遇した時の場合を考えて、出発前に注意事項などを勉強しておきました。
死んだフリしても意味がないとか、背中を向けないとか。笑



右にある坂道から入って、ここに出てくる予定です。
70分と90分コースがありますが、あえて長いコースを行くことにしました。



すぐに遭遇した看板。
私はクマよりこっちの方が嫌い。笑



川のせせらぎを聞きながら進みます。
実際に、軽井沢は一ヶ月ほど気候が遅れているんです。
だからほとんど緑なし。
どこを見ても冬のような木々ばかりです。



ほとんど同じような景色が続くので、これ必要。



開けた空地から浅間山。



先の休憩所でひと休みしようか?



ふと足元を見ると、ほら、ここも春。



近くにミソサザイが来てくれて、綺麗な鳴き声をたくさん聞かせてくれました。



あとは一本道。
今度は青葉繁る季節に来ようね。

人間ふたりなら所要時間通りなんでしょうが、二匹がどんどこ進むので、あっという間。
良いのか悪いのか。笑



野鳥の森を抜けると、川沿いに水仙の花。



星野エリアのとんぼの湯。
賑わっていました。



芝生…となれば、これです。



夕方になり、今日はもう一ヶ所、軽井沢駅の傍の矢ケ崎公園へ。
広さ約4万6000平方mの多目的公園。



大きく力強くそびえ立つ木。
そっと触れてエネルギーをいただきました。



なんか、落ち着くね、ここ。





広い池にはたくさんのオシドリやカモたち。



パンの耳、鳥のエサを購入。



鳥たちはなかなか用心深く、その間にコイたちがパクパク。



やがて、少しづつ近づいてきました。



えさやりに夢中になっている間、二匹はこんな感じ。笑



軽井沢ではところどころで桜が咲いていましたが、この枝垂桜のようにまだ蕾も多かったです。
ここは、これから春がやってくるんですね。

拍手[1回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
[03/30 galleryF]
[03/28 galleryF]
[01/13 galleryF]
[12/22 galleryF]
[11/28 galleryF]
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
NOW ON SALE !
Tシャツカラー5色、14サイズ展開中♪
フリーエリア
Twitter
願掛ブログパーツ






世界の貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン



NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~


ブログ内検索
バーコード
Template by kura07,
忍者ブログ [PR]