毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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バナナはよく食べますが、店頭で売られているのは全部外国産。
しかーし、国産宮古島のバナナがやっと届きました。
台風の影響で一ヶ月ほど待ちましたが、噂にたがわず絶品です!
島バナナと三尺バナナが混ざってるらしいんですが、もちろん見分けはつきません。笑
普通の長さの半分くらいでしょうか。
台風や病害虫に弱く、生産農家も少なく量産が出来ないため、店頭にも常時は並ばず、島の人でもなかなか手に入りにくい希少価値の高いバナナです。
もちろん有機バナナ。
とにかくもっちりとしていて、適度な甘さと酸味が絶妙。
酸味が多いのに美味しい。
ああ、でもすぐに食べ終わっちゃう。笑
二匹の口にはどれだけ入るでしょうか。
香りでわかるんですね、アンクの半狂乱ぶりは普通ではありません。笑
気候の影響で遅れるなんて当たり前のことですが、お詫びにと少しサービスしてくれました。
ありがとうございます。
まだ青いのは、これから追熟を楽しみに待っていただきます。
たかがバナナ、されどバナナ、です。
作ったくださった方々に感謝して、有難くいただきます♪
しかーし、国産宮古島のバナナがやっと届きました。
台風の影響で一ヶ月ほど待ちましたが、噂にたがわず絶品です!
島バナナと三尺バナナが混ざってるらしいんですが、もちろん見分けはつきません。笑
普通の長さの半分くらいでしょうか。
台風や病害虫に弱く、生産農家も少なく量産が出来ないため、店頭にも常時は並ばず、島の人でもなかなか手に入りにくい希少価値の高いバナナです。
もちろん有機バナナ。
とにかくもっちりとしていて、適度な甘さと酸味が絶妙。
酸味が多いのに美味しい。
ああ、でもすぐに食べ終わっちゃう。笑
二匹の口にはどれだけ入るでしょうか。
香りでわかるんですね、アンクの半狂乱ぶりは普通ではありません。笑
気候の影響で遅れるなんて当たり前のことですが、お詫びにと少しサービスしてくれました。
ありがとうございます。
まだ青いのは、これから追熟を楽しみに待っていただきます。
たかがバナナ、されどバナナ、です。
作ったくださった方々に感謝して、有難くいただきます♪
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さて夜は、前回舌鼓を打った”花壇”。
なのでランチは控えました。笑
ライトアップされて、とても綺麗でした。
いつもなら、ここに4~5テーブルくらいあるのですが、なんと、部屋の中には私たちだけ。
貸し切りです。
雪のおかげ、かな。
壁には肖像画。
夏の別邸として建てられたこの洋館には、閑院宮載仁(ことひと)親王が若き日にフランスに留学されていたこともあり、彼の地で身につけられた19世紀末ヨーロッパのエッセンス、洒脱な趣味が随所に見られます。
最初からボケボケで申し訳ありませんが、まず出てくるのが自家製の梅酒。
この朱塗りの杯に食前酒としてついでくれます。
これがまた本当に美味しい。
私はこの後もロックでいただきました。
この前にもう一品前菜が出ましたが、撮り忘れました。
銀杏豆腐。
こんなに銀杏って美味しいものだったんですね。
プリップリッ。
日本食を食べたいと言っていた姪は感激です。
貝柱の炊き込みご飯。
すべてが絶品なんですが、デザートのりんごゼリー、これがたまりませんでした。
静かな貸し切りの豪華な部屋で、ゆったりと頂いた懐石料理。
ありがとうございました。
えー、何年振りですかねぇ。
朝からずっと歩き通しで、宿に帰ってちょっと仮眠をしていたら…足の裏と脛が攣りましたっ。
まじで痛かったです。笑
冷えたこともあったと思いますが、この夜やっと宿の露天風呂にも入って温まりました。
そして、ここも偶然貸し切り状態。
ひとりでのんびりと満喫しました。
感謝です。
さて、日曜日になると、だいぶ雪もなくなって紅葉も見えてきました。
なんやかんやと言いながら、体調の良くない中でも美味しいご飯を食べることができましたし、予定のところはほとんど行くことができました。
しかも天気もよく、日曜日も帰るまで晴れていました。
箱根は抜け道がないため、混み出すと渋滞になりますが、それもなく、お参りや見学時も人が少なかったのでロスもありませんでした。
それを考えると、雪さまさまですねぇ。笑
こんな箱根も貴重だったのかもしれません。
行きはわーい、わーい。
帰りはこれ。
さすがにナイルは寒くて疲れたらしく、帰りはほとんど微動だにしなかったので、ちょっと心配しましたが、家に帰ったとたんに元気を取り戻してホッ。
すごいお婆ちゃんです。笑
アンクは今回は大粗相はせず、良い子でした。
まだ旅行初心者だからね。
これからどんどん慣れて楽しめるよ。
姪は、気がつくといない。
何十回温泉に入りに行っていたんでしょう。笑
向こうではお風呂に浸かれないと言っていたし。
今回の旅も満足してもらえたんじゃないかと思います。
また頑張って勉強してきなさいよ。
なのでランチは控えました。笑
ライトアップされて、とても綺麗でした。
いつもなら、ここに4~5テーブルくらいあるのですが、なんと、部屋の中には私たちだけ。
貸し切りです。
雪のおかげ、かな。
壁には肖像画。
夏の別邸として建てられたこの洋館には、閑院宮載仁(ことひと)親王が若き日にフランスに留学されていたこともあり、彼の地で身につけられた19世紀末ヨーロッパのエッセンス、洒脱な趣味が随所に見られます。
最初からボケボケで申し訳ありませんが、まず出てくるのが自家製の梅酒。
この朱塗りの杯に食前酒としてついでくれます。
これがまた本当に美味しい。
私はこの後もロックでいただきました。
この前にもう一品前菜が出ましたが、撮り忘れました。
銀杏豆腐。
こんなに銀杏って美味しいものだったんですね。
プリップリッ。
日本食を食べたいと言っていた姪は感激です。
貝柱の炊き込みご飯。
すべてが絶品なんですが、デザートのりんごゼリー、これがたまりませんでした。
静かな貸し切りの豪華な部屋で、ゆったりと頂いた懐石料理。
ありがとうございました。
えー、何年振りですかねぇ。
朝からずっと歩き通しで、宿に帰ってちょっと仮眠をしていたら…足の裏と脛が攣りましたっ。
まじで痛かったです。笑
冷えたこともあったと思いますが、この夜やっと宿の露天風呂にも入って温まりました。
そして、ここも偶然貸し切り状態。
ひとりでのんびりと満喫しました。
感謝です。
さて、日曜日になると、だいぶ雪もなくなって紅葉も見えてきました。
なんやかんやと言いながら、体調の良くない中でも美味しいご飯を食べることができましたし、予定のところはほとんど行くことができました。
しかも天気もよく、日曜日も帰るまで晴れていました。
箱根は抜け道がないため、混み出すと渋滞になりますが、それもなく、お参りや見学時も人が少なかったのでロスもありませんでした。
それを考えると、雪さまさまですねぇ。笑
こんな箱根も貴重だったのかもしれません。
行きはわーい、わーい。
帰りはこれ。
さすがにナイルは寒くて疲れたらしく、帰りはほとんど微動だにしなかったので、ちょっと心配しましたが、家に帰ったとたんに元気を取り戻してホッ。
すごいお婆ちゃんです。笑
アンクは今回は大粗相はせず、良い子でした。
まだ旅行初心者だからね。
これからどんどん慣れて楽しめるよ。
姪は、気がつくといない。
何十回温泉に入りに行っていたんでしょう。笑
向こうではお風呂に浸かれないと言っていたし。
今回の旅も満足してもらえたんじゃないかと思います。
また頑張って勉強してきなさいよ。
部屋のバルコニーからの景色。
ガーン!
あのテラスに雪が積もってて入れないじゃん。
今日は土曜日。
この雪で果たして混むのかどうかわかりませんでしたが、朝いちで朝食をとって出発。
東京で行けなかった若冲のリベンジで岡田美術館へ。
これも見たかったのに、ガラスが曇っていて見えな~い。笑
風神雷神の向かい側には足湯。
憎いこと、考えますねぇ。
館内は厳重な警備で、カメラや携帯は入り口のコインロッカーに入れ、尚且つ空港並みの荷物チェック。
というわけで、ここからは写真がありません。
しかし、ものすごい数の展示品で楽しみました。
さて、問題の若冲ですが、有名どころではこの二点が展示されていました。
人も少なく、じっくりと間近で見られて幸せでした。
実は、しばらく見ているうちに、突然込み上げるものがあり、不覚にも涙が出てしまいました。
あんなに何回も図録を見ていたのに、本物を見たとたん、とにかく感動しました。
この絵から出るパワーにやられました。
すごいです。
見に来ていた人の中に、東京の展示会に行った人がいて、とにかくものすごく混んでいて、まともに見られなかったから、ここに来てよかったと言っていました。
やっぱり、そうだったのか。
私も幸せでした。
若冲でもうひとつ気に入ったのは、これ。
本当なら、昨日箱根神社と九頭竜神社に行く予定だったのですが、道中に森を通るので、雪が積もっているかもしれないということで、今日に延期。
正解でしたね。
左手に芦ノ湖を眺めながら進みます。
ナイルも暖かくして闊歩。
やっと紅葉らしい風景。
湖には遊覧船。
鳥居が見えてきました。
お参り。
芦ノ湖の方は金曜日よりもだいぶ雪が溶けていました。
しかも観光客もさほどいなくてラッキー。
千石原。
いつもなら見渡す限りのススキの穂がなびいているはずなのですが。
ここは姪のリクエスト、星の王子様ミュージアム。
いつか行きたいと思っていたので、のこのことついて行きました。笑
ちなみに、ダンナはカフェで待機。
さすがに若い子やカップルが多い。笑
素敵な庭園でした。
展示室の入り口。
著者はこの飛行機を二機持っていたんですって。
ここからは例のごとく、撮影禁止。
とにかく貴重な写真やら手紙やらがたくさんありました。
チケットと共にもらうパンフレットには、スタンプラリーあり。
星の王子様の本って、意外と男の人って読んでないんですね。
想像上で、どうせこんな内容だろうと思うんでしょうけど。
カップルで来ていた男子が説明文を読んで、えらく感心していたのがちょっと笑えました。
そうなんですよ、ものすごく奥の深い本なんです。
なぜ世界中でベストセラーになっているのか、わかりますよね。
よもやの前日の雪。
実は前週末に初めてタイヤを替えていました!
ダンナは得意満面でしたが、これも神様のおかげ。
TVでは、箱根で立ち往生する車の生放送。
ううっ、それにしても積もってる…。
こんな状態で、果たして紅葉が見られるのか?
アメリカの大学に通う姪の帰国に合わせて、予約したのは良いものの一抹の不安。
寒いのが嫌いな私は、極暖の下着を着て、いざ出発!
うわっ、寒っ!
どこだ、紅葉。
ほとんど樹氷。
どこですか~ここ。
わざわざ教えてくれてありがとう。
晴れてきれいな空気の中の、ひときわ美しい富士山。
「ぐへぇ、さむっ」
とにかく、雲がすごかったです。
やっと撮れた一枚ですが、都心を抜けた頃から不思議な雲がいっぱい。
地面から垂直に伸びる雲も見ました。
大涌谷の朝。
今でも上の方には登れません。
でも、黒たまごだけはしっかり食べました。
ここからの富士山。
時間が経つにつれて、どんどん観光客が増えます。
箱根神社。
この階段を昇る間、ポタポタと半端ない雪の溶けたしずくが落ちてきてびっしょり。
お水も頂いてきました。
さて、お昼はここで初めて食べます。
前回箱根に来た時には、長~い行列でしたが、さすがに20分くらいの待ち時間で入れました。
でも平日ですよ。
店内には有名人の色紙がたくさん貼ってあります。
ひと口食べて、おいしいっ!という感じはないのですが、たしかにいくらでも食べられる上品な味。
満腹になって、宿の宮城野へ。
いつも予約いっぱいの和洋室が一泊だけ取れました。
こちらは12畳の和室。
今回は金曜日から二泊三日の旅。
紅葉真っ盛りということもあって、スケジュールに悩みました。
主要なところは金曜日にまわってしまおう、という結論に達しましたが、実はこの週、相次ぐ朝の地震のせいで私はほとんど眠っておらず、絶不調。
それでも姪のために頑張りました。笑
一日目の夜は、ほとんど夕ご飯は喉を通らず、露天風呂に入るエネルギーもなく。
代わりに姪が何回も入ってましたが。笑
実は前週末に初めてタイヤを替えていました!
ダンナは得意満面でしたが、これも神様のおかげ。
TVでは、箱根で立ち往生する車の生放送。
ううっ、それにしても積もってる…。
こんな状態で、果たして紅葉が見られるのか?
アメリカの大学に通う姪の帰国に合わせて、予約したのは良いものの一抹の不安。
寒いのが嫌いな私は、極暖の下着を着て、いざ出発!
うわっ、寒っ!
どこだ、紅葉。
ほとんど樹氷。
どこですか~ここ。
わざわざ教えてくれてありがとう。
晴れてきれいな空気の中の、ひときわ美しい富士山。
「ぐへぇ、さむっ」
とにかく、雲がすごかったです。
やっと撮れた一枚ですが、都心を抜けた頃から不思議な雲がいっぱい。
地面から垂直に伸びる雲も見ました。
大涌谷の朝。
今でも上の方には登れません。
でも、黒たまごだけはしっかり食べました。
ここからの富士山。
時間が経つにつれて、どんどん観光客が増えます。
箱根神社。
この階段を昇る間、ポタポタと半端ない雪の溶けたしずくが落ちてきてびっしょり。
お水も頂いてきました。
さて、お昼はここで初めて食べます。
前回箱根に来た時には、長~い行列でしたが、さすがに20分くらいの待ち時間で入れました。
でも平日ですよ。
店内には有名人の色紙がたくさん貼ってあります。
ひと口食べて、おいしいっ!という感じはないのですが、たしかにいくらでも食べられる上品な味。
満腹になって、宿の宮城野へ。
いつも予約いっぱいの和洋室が一泊だけ取れました。
こちらは12畳の和室。
今回は金曜日から二泊三日の旅。
紅葉真っ盛りということもあって、スケジュールに悩みました。
主要なところは金曜日にまわってしまおう、という結論に達しましたが、実はこの週、相次ぐ朝の地震のせいで私はほとんど眠っておらず、絶不調。
それでも姪のために頑張りました。笑
一日目の夜は、ほとんど夕ご飯は喉を通らず、露天風呂に入るエネルギーもなく。
代わりに姪が何回も入ってましたが。笑
早朝から揺れましたね。
スーパームーンからちょうど一週間でした。
皆さんのところは大丈夫でしたか?
津波がおさまるまで祈りながらテレビを見ていましたが、被害が少なくて本当によかったです。
改めて思いますが、人命の心配、家の心配までして、尚且つ原発の心配までしなくちゃならないなんて。
実は二日前から寝られずにいました。
最近快眠が続いていたし、月曜日はたいていぐっすりと眠れるはずなのにおかしいと思っていました。
昨晩は、今週ホリデー帰国する姪とスカイプで長々と話して、その後ベッドで本を読んでいると、ものすごい耳鳴りがしたんです。
普段耳鳴りがすることがあっても、あれ、耳鳴りか?くらいなんですが、突然キーンとつんざく音。
それでもすぐにおさまったので寝ようとしましたが、二時間くらいで目が覚めてしまいました。
前日も寝ていないので、絶対に寝るぞっ、と布団をかぶってしばらく経つと、あの地震。
まだ真っ暗でしたが、サイドランプを点けっぱなしにしたくなかったので、手探りで廊下に出ました。
急いで降りていくと、居間では当然犬たちも起きてました。
なんか、最初はガタガタ、途中からユーラユーラという感じ。
しかし、地震があるということを感知できるのは良いことなのかもしれませんが、毎回これでは、日本に住んでいたら身体が持ちませんねぇ。
スーパームーンからちょうど一週間でした。
皆さんのところは大丈夫でしたか?
津波がおさまるまで祈りながらテレビを見ていましたが、被害が少なくて本当によかったです。
改めて思いますが、人命の心配、家の心配までして、尚且つ原発の心配までしなくちゃならないなんて。
実は二日前から寝られずにいました。
最近快眠が続いていたし、月曜日はたいていぐっすりと眠れるはずなのにおかしいと思っていました。
昨晩は、今週ホリデー帰国する姪とスカイプで長々と話して、その後ベッドで本を読んでいると、ものすごい耳鳴りがしたんです。
普段耳鳴りがすることがあっても、あれ、耳鳴りか?くらいなんですが、突然キーンとつんざく音。
それでもすぐにおさまったので寝ようとしましたが、二時間くらいで目が覚めてしまいました。
前日も寝ていないので、絶対に寝るぞっ、と布団をかぶってしばらく経つと、あの地震。
まだ真っ暗でしたが、サイドランプを点けっぱなしにしたくなかったので、手探りで廊下に出ました。
急いで降りていくと、居間では当然犬たちも起きてました。
なんか、最初はガタガタ、途中からユーラユーラという感じ。
しかし、地震があるということを感知できるのは良いことなのかもしれませんが、毎回これでは、日本に住んでいたら身体が持ちませんねぇ。
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