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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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昔社会人になったばかりの頃、二、三年花粉症になったことがあります。
なぜだかわかりませんが、それ以来治ってしまいました。
しかし、その間はメーカーで営業をやっていて、毎日外回り。
ティッシュの箱を抱えて回っていました。辛かったですねぇ。
今のように花粉症が流行ってなかった時代なので、策はなし。

とにかく、マスクが嫌いです。
うっとおしい。
息が苦しい。

しかし、それでも我慢してやらなきゃならない時があります。
そう、掃除の時。
どうも埃アレルギーっぽいんです。
あ~だから掃除嫌いなのかも。笑
舞いさえしなければ、ちょっとの埃の中でも暮らせますが、一旦舞い出したらクシャミが止まらない。
目もかゆくなる。

前置きが長くなりましたが、そういうわけで、ここ何週間は毎日マスク。
これ、ストレスになりますねぇ。笑
し慣れてないから、つけたままでお茶を飲もうとしたり、はずしたのを忘れて掃除を始めることもしょっちゅう。
忘れようものなら、一日中鼻をかむ羽目になります。
こんな鼻水、一体どこから来るんでしょう。笑
しかし、それでもマスクは、つくづくうっとおしい。

動物と暮らしていると抜け毛も避けられませんが、それはどうやら大丈夫。
でも、犬や猫アレルギーの人の気持ちもわかります。
それを考えると、すごく好きなのにアレルギーの人って可哀想ですね。

物を溜め込む癖、これは金輪際止めることを誓います。
だって、湧いて出てくるんですよ。
時にはお宝を見つけることもありますけどね。笑
そんなことは言ってられない。
こういうのって、環境なんでしょうか。
両親はきちんと片付けてはいましたが、物が多かった方です。
だって、たいていのものでないものはなかったですからね。
他の人が持っていないものまでありました。
決して豪邸ではないので、すごい片付け上手だったんですね。

母はよく「あんたは四畳半に住んでも十畳に住んでも同じ」と言っていました。
狭くても広くても同じ、という意味です。
私もそう思います。笑

20年近い犬たちとの生活で、すごい数の手作りの服やクッションが出てきました。
捨てろよ。笑
今回はすべて捨てさせていただきました。
あの時こうだった、とか、ああだったとか、思い出は全部私の心の中にしまって…。

これがひとつの区切りなんですね。

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覚悟を決めて片付けを始めたのはイイんですが、本当に進んでいるのか…?
いやいや、着実に進んでいますっ。
ただ、物を捨てたり、本やDVDなどを箱詰めしたりしたものがそこらに積まれていて、なんか始める前より狭い。笑
やっと納戸が終わり、いざという時の物の避難場所を確保しました~。
あ~こんなこと言ってちゃだめだ。
そろそろ先が見えてくる頃です、頑張りますっ。

久しぶりに夜明け前に公園に行きました。
連休でイベントもあるので、混む前に。



朝日が出てきました。
空気も澄んでいて、エネルギーに満ち溢れています。
こんな素敵な朝をありがとうございます。



切り株にいろいろなキノコと松ぼっくり。
秋なんですねぇ。
気持ち良い風が吹いていて涼しいのですが、秋の匂いはなぜか嗅いでません。
まだ夏の香りなんですよね。



空は少しづつ高くなっている気がします。
あら、ぽっかりとお月さま。



朝日を浴びるって、本当に気持ちいいね。
次に来る時は新しいお友達も一緒だよ、ナイル。

いつものテーブルでひと休みをしていると、近くでラジオが鳴り、何人かの人たちが集まってきました。
ラジオ体操の時間です。
今日は私たちも参加しました。
第一は身体が覚えているんですが、さすがに第二は忘れていましたね。
まさか、第三はやらないよね。
やらない、やらない。笑

これこそ、健康の元ですねぇ。
緑の香りのムンムンする中でのラジオ体操。
これ、癖になりそう。
あ~それとも、年ってことなのか?

帰りにお腹がすいて、ついマックのブレックファースト。



久しぶりでしたが、なかなか美味しかったです。
こっちは癖にしちゃあいけません。笑

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まずは、錦織くん、準優勝おめでとうーっ!
日本中に俄かテニスファンが増え(笑)、世界中を絶賛させた偉業に拍手を送ります。

確実にステップアップし、自信をつけたこと、これがこの大会での収穫です。
最後に勝てなかったのは、悔しい思いを残したことで、次の段階への布石として神様が与えてくれたものですね。
これはある意味では、先のことを考えると、とても良い兆候だと思っています。

ひとつの大会で、トップ4以外で準決勝以上に上がってくる選手が二人以上出てくるのは珍しいことかもしれません。
錦織くんにとっては不運とも言えますが、これはたぶん何か別の思惑があると思います。
今回はチリッチにとって、とても満足のいくプレイであり結果でした。
錦織くんはとても硬く、集中力も欠いていた。
試合後に、チリッチは「テニスを楽しむ」ということをコーチに教えられたと言っていました。
これはとても難しいことですが、それを得ることができた選手は強いです。
どんな状況でも緊張することなく、相手を意識することもない。
錦織くんが今後同じものを得るのか、経験を重ねて打破していくのか、楽しみです。

チリッチは以前から応援していた選手のひとりです。
良いものをたくさん持っていながら、自滅することが多かったのですが、壁を乗り越えてくれました。
実は今朝の試合が始まる前に、すでに結果のイメージを見てしまいました。
早すぎ!
ぜーんぜん面白くない。
それは、肩を落とした錦織くんの悔しそうな歪んだ顔でした。
テンションが一気に下がったので、心が重くて途中までTVは見ませんでした。

錦織くんが世界のトップを目指すには、ラファも倒さなくちゃね。
ふたりの対決が楽しみだなあ。
応援に困るけど。笑
今回8位になった錦織くんですが、この順位を保てばロンドンの大会に出場が決まります。
トップ選手たちだけの大会に是非参加して、過酷なゲームを体験してもらいたい。

さて、車椅子テニスでは国枝選手と上地選手が単・複共に優勝しました。
国枝選手は年間グランドスラム達成。
これも日本にとっては、すごいことです。
錦織くんのことがあったとはいえ、もっと大きく取り上げて欲しいと思います。

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錦織くん、ジョコビッチに完勝でしたね~っ。
ジョコビッチはかなり最初からビビっていたと思います。
勢いがあり、自分には持っていない独創性のある相手と闘うのは辛いです。
しかも挑戦を受ける立場、トップを守る立場は想像以上に大変なんです。
それでも、やはりもっとナンバーワンの貫禄を見せて欲しかったですねぇ。
ラファやフェデラーにはトップ選手のオーラを感じますが、ジョコビッチには感じたことはありません。

放送席の女性陣は皆泣いていましたが、私ももちろんグスグスでした。
とにかく、強かった。
迷いも葛藤もなく、ひたすら勝つことを目指してプレイをしたメンタルの強い錦織くんに感動しました。
今回は第4セットの初め、錦織くんがブレークポイントを握られている時に、突然イメージが見えました。
たぶん試合直後だと思うんですが、ジョコビッチがややうつむいてゆっくりとネットに歩いて行く絵。
おおっ、これはもしや…。
それからは落ち着いて観戦しました。

ダンナの実家から、恒例のサンマが送られてきました。



まずはお刺身。



次は焼きサンマ。



新鮮なサンマは口が黄色いんですね。
だんだんと退色するそうです。
脂がのっていて、何もつけなくても美味しい。

さてさて、いよいよ決勝です!
同じように勢いに乗るチリッチがフェデラーをストレートで下しています。
個人的な願望としては、フェデラーに出てきて欲しかった。
今のところ、チリッチとの対戦の予想はつきません。
試合の途中で、良い絵が浮かんでくれればいいんですが。
2m近い身長から繰り出されるサービス、そしてテニス人生で今が最高のテニスができている、と言っているだけあって、今回のチリッチはかなり手強い相手です。

でもここまできたら、当然優勝しかありません。
長い苦しい試合を勝ち抜いてきて、身体も相当疲労がたまっていると思いますが、ここはなんとか少しでも多くリカバリーしてもぎ取ってもらいたいと思います。

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早く過ぎ去ってくれ、と思っていた暑い8月が終わり、9月に入りました。
夜にはすでに虫の声が聞こえてきています。
でも日中に陽が照ると、蝉が何倍もの大きな声で焦ったように鳴いていますね。
できればもうちょっと鳴かせてあげたいけれど。
これまでにものすごい雨量の日本ですが、9月は台風のシーズン。
今年はもう勘弁してください。

代々木公園のデング熱も心配ですねぇ。
長袖着て行っている人もいるようですが、蚊は衣服を通しても刺しますよ。
何日かは我慢して訪れないのが一番です。

さて、連日USオープンテニスのシビれる試合で、大掃除に弊害が出ています。笑
今大会はラファがケガのために欠場しているので、気楽に見れて掃除もはかどるわい、と思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
錦織くん、驀進中!
鉄壁のメンタルはマイケル・チャンの洗脳のおかげだと思います。笑
錦織くんがコーチに彼を選んだのは大正解でしたね。
コーチと選手の関係は結構難しいもので、特に個人競技となるとより密接な関係になります。
偉大な選手が有能なコーチになるとは限りませんし、もともとコーチは必要な技術があって当たり前。
それ以外にどれだけ選手に良い影響を与えられるかがポイントになります。
マイケル・チャンはとても知性的で、たぶん細かさなども日本人の国民性にもピッタリなのではないか、と常々感じていました。
もちろん信頼関係は必須ですが、それも上手くいっているのでしょう。
ダンテコーチとのトリオもきっと円滑なんでしょうね。

錦織くんの才能は以前から多くの選手たちにも認められていましたが、そういう選手でも開花せずに終わってしまうことが少なくありません。
人生は人との出会いであったり、運を味方につけられる人こそが成就できるんですね。

8月に足の指の手術をして、USオープン出場も懸念されており、もちろん前哨戦にはまったく出場していません。
でも、逆に体力を温存できたのではないかと思っています。
二週間に渡る激闘、ハードなフルセットマッチで勝利をもぎ取るには、やはり体力は絶対です。
体力がなくなってくると、精神的にも気弱になってしまうものなんですね。
反対に、精神力だけで闘える選手もいますが、それでも限度があります。
それにしても、日本人として本当に誇りに思います。

トップ選手の条件のひとつが、いざという時に良いサービスを入れられること。
サービスはゲームを助けます。
いつも思い出すことなんですが、大学のスカッシュのサークルに入った時に、先輩が「とにかくサーブの練習をしろ。サーブが入れば勝てる」と言っていました。
初心者にとっては、どう考えたってサーブだけで勝てるわけないし、いくら練習しても100%入る確率なんてあるわけありません。
じゃ、レシーブされたらどうすんの?
でも、これってやっぱり究極の必勝法でした。
体力を使わずにポイントを取れるのが、サービスなんですから。
何年か後にコーチになった時に、初めて納得しました。
ラリーで勝つことはもちろん必要ですが、それと同じくらいにサービスエースは重要なんです。
まあ、スカッシュの場合はボールが壁に当たって戻ってくる分、エースをとることはテニスより難しくなりますが、それでも良いサービスを打つことはチャンスを増やすことに繋がります。

タフなフルセットマッチで最後まで集中力を切らさないことは、すごく難しいことですが、錦織くんは見事にやってのけてますね。
やはりそれは、自分はもっと上に行ける、負けるはずがないという気持ちが強いからだと思います。
そして、そういう自分を信じている。
これは容易いことじゃありません。
まわりがそれ相応の説得力を持っていること、ただの願望で終わらせないことが大切なんです。
私もコーチングで、それにとても苦労しました。
なんで信じないの?笑
日本人の謙虚さって、スポーツには支障になっちゃうんですよね。

次の準決勝はジョコビッチ。
やはりここが一番の関門。
でも一度は勝っていますから、体力がリカバリーできていれば問題ないはずです。
以前に勝っていること、これは大きいです。
決勝はたぶん好調のフェデラーが出てくるでしょう。
錦織くんはフェデラーにも勝った経験がある。
こうなると、ますます期待が持てます。

ベスト8は92年振り、ベスト4は96年振り?
もうなにがなにやら。笑
そんな時代に誰が入ったのか、なんてすぐ言える人なんかいないでしょう。
もしグランドスラムで優勝したら、これはどえらいことです。
しかも充分有り得ます。
テニス界もこれからたくさんの若手がどんどん世界に進出していく時代になるのでしょうね。

もうこうなったら仕方ありません。
眠らないで応援しますとも!

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