毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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植物は大好きなんですが、私は育てる能力がなく、枯らす天才です。
なんなんでしょうねぇ。
植物を慈しむことができないんでしょうか。
そういえば、よく植物に話しかけていると元気になるとか、綺麗な花を咲かせてくれるという話を聞きますが、あまりそういう対象として見たことはありませんでした。
生き物として扱ってこなかった、ということでしょうか。
これは由々しき問題です。
猫の額よりも小さな庭にはいくつかの植物を植えてありますが、これは全部父や母が植えたもの。
大きなものは椿と梅ですが、最近気になることがあります。
ふと気がつくと、椿の木が元気がない。
樹木に関しての知識はないので、どこが…というわけではないのですが、とにかく元気がないと感じたのです。
近くに寄って見てみると、いくつかの葉が黄色っぽくなってる。
この時期に黄色というのはおかしい。
調べてみると、斑葉病というのがあって、ウィルス性だと原因がわからないので絶望的だとありました。
それとも害虫とか…。
ともかく、がーーーん、ショック!
ここのところ世話をしなかった報いですね。
散った花もいつものように完全には除去してなかったし。
いつもより雨の量が多いことも関係あるのか。
椿は母の大好きだった木で、毎年大輪の花を咲かせてくれていたので、花が咲くたびにいろいろな思い出に浸ってきました。
すでにいくつか母の植物を枯らしているだけに、これは最後の砦。
できれば専門家に見てもらえば原因もわかるのでしょうが、その前に何かできることはないか。
ああ、素人の考えだなあ。笑
土の栄養分が足りなくなっていることも考えられます。
前に万田酵素を撒いたのはいつだっけ?
土もだいぶ固くなって減っています。
よし、とりあえず土の補充をして栄養を与えてみよう。
ところどころにある黄色い葉を取りましたが、今のところそれ以上黄色くなる気配はありません。
ところで、もうひとつ気づいたことが。
近くから小さい蟻の大群が、この狭いところに引越ししてきています。
おーい、勘弁してくれよ~。
しかも椿の木に行列をつくってる。
う~む、蟻が原因だとは考えにくいし、できれば駆除とかはしたくない。
でも、このまま放っておくのもまずい気もする。
そのうち家の中に入ってきても困るし。
さて、どうしたもんか。
どこかにまた引越ししてくれないだろか。笑
いや、まじでここ何日間も考えました。
実は、ちょうど季節柄購入したいものがあったので、一緒に買うことにしました。
「黒アリバイバイ」
家の中に入った蟻対策に使用するもので、化学薬剤を一切使用しない植物原料100%。
できれば退治する強い薬は使いたくないので、試してみることにしました。
外の入ってくる通路をシュッシュッ。
蟻たちはかなり混乱してましたねぇ。笑
効き目は強くないので、しばらく毎日スプレーしてみます。
使いたかったのは「ダニィーくんバイバイ」。
梅雨から夏にかけては必需品です。
このシリーズは青森ヒバ油をはじめ、天然樹木抽出水配合なので良い香りです。
主に寝室に使っています。
どこでも買えるような超一般的なものは普段あまり使わないのですが、ちょっと興味があったので、これも試してみました。
水をベースに「トウモロコシ生まれの消臭成分」、化粧品や薬用石けんに使われているものと同じタイプ「有機系の除菌成分」、野菜や果物に含まれる酸と同じ成分が配合されているということなんですが、それと同時に”ふわりおひさまの香り”というのが気になるじゃないですか。
どんな匂いがするんだ~。笑
もちろん強い香りは勘弁ですが、なかなか評判も良いようですね。
革のソファーがかなり硬めなので、上に座布団を敷いて座っています。
座布団は丸ごと洗濯できますが、それでもこの季節は気になる。
実際に使ってみると、ふんわりと漂う香りが結構イイです。
なんか、懐かしい感じの香り。
とにかく、椿を元気にしなくちゃ。
考えられることをやってみて、それでもだめだったら専門家に相談してみたいと思っています。
なんなんでしょうねぇ。
植物を慈しむことができないんでしょうか。
そういえば、よく植物に話しかけていると元気になるとか、綺麗な花を咲かせてくれるという話を聞きますが、あまりそういう対象として見たことはありませんでした。
生き物として扱ってこなかった、ということでしょうか。
これは由々しき問題です。
猫の額よりも小さな庭にはいくつかの植物を植えてありますが、これは全部父や母が植えたもの。
大きなものは椿と梅ですが、最近気になることがあります。
ふと気がつくと、椿の木が元気がない。
樹木に関しての知識はないので、どこが…というわけではないのですが、とにかく元気がないと感じたのです。
近くに寄って見てみると、いくつかの葉が黄色っぽくなってる。
この時期に黄色というのはおかしい。
調べてみると、斑葉病というのがあって、ウィルス性だと原因がわからないので絶望的だとありました。
それとも害虫とか…。
ともかく、がーーーん、ショック!
ここのところ世話をしなかった報いですね。
散った花もいつものように完全には除去してなかったし。
いつもより雨の量が多いことも関係あるのか。
椿は母の大好きだった木で、毎年大輪の花を咲かせてくれていたので、花が咲くたびにいろいろな思い出に浸ってきました。
すでにいくつか母の植物を枯らしているだけに、これは最後の砦。
できれば専門家に見てもらえば原因もわかるのでしょうが、その前に何かできることはないか。
ああ、素人の考えだなあ。笑
土の栄養分が足りなくなっていることも考えられます。
前に万田酵素を撒いたのはいつだっけ?
土もだいぶ固くなって減っています。
よし、とりあえず土の補充をして栄養を与えてみよう。
ところどころにある黄色い葉を取りましたが、今のところそれ以上黄色くなる気配はありません。
ところで、もうひとつ気づいたことが。
近くから小さい蟻の大群が、この狭いところに引越ししてきています。
おーい、勘弁してくれよ~。
しかも椿の木に行列をつくってる。
う~む、蟻が原因だとは考えにくいし、できれば駆除とかはしたくない。
でも、このまま放っておくのもまずい気もする。
そのうち家の中に入ってきても困るし。
さて、どうしたもんか。
どこかにまた引越ししてくれないだろか。笑
いや、まじでここ何日間も考えました。
実は、ちょうど季節柄購入したいものがあったので、一緒に買うことにしました。
「黒アリバイバイ」
家の中に入った蟻対策に使用するもので、化学薬剤を一切使用しない植物原料100%。
できれば退治する強い薬は使いたくないので、試してみることにしました。
外の入ってくる通路をシュッシュッ。
蟻たちはかなり混乱してましたねぇ。笑
効き目は強くないので、しばらく毎日スプレーしてみます。
使いたかったのは「ダニィーくんバイバイ」。
梅雨から夏にかけては必需品です。
このシリーズは青森ヒバ油をはじめ、天然樹木抽出水配合なので良い香りです。
主に寝室に使っています。
どこでも買えるような超一般的なものは普段あまり使わないのですが、ちょっと興味があったので、これも試してみました。
水をベースに「トウモロコシ生まれの消臭成分」、化粧品や薬用石けんに使われているものと同じタイプ「有機系の除菌成分」、野菜や果物に含まれる酸と同じ成分が配合されているということなんですが、それと同時に”ふわりおひさまの香り”というのが気になるじゃないですか。
どんな匂いがするんだ~。笑
もちろん強い香りは勘弁ですが、なかなか評判も良いようですね。
革のソファーがかなり硬めなので、上に座布団を敷いて座っています。
座布団は丸ごと洗濯できますが、それでもこの季節は気になる。
実際に使ってみると、ふんわりと漂う香りが結構イイです。
なんか、懐かしい感じの香り。
とにかく、椿を元気にしなくちゃ。
考えられることをやってみて、それでもだめだったら専門家に相談してみたいと思っています。
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さて、充分に蓮を鑑賞した後は、もう一ヶ所。
時間も充分ありますからね。
まだ朝の9時前ですもの。
以前に古墳を見たのはいつだったでしょう。
小学生とかだったかしら。
さきたま古墳公園です。
行田市の観光スポットは近くて便利です。
古墳というと、ぽっこりと山になっているだけ…と思って期待はしてませんでしたが、たまに訪れるのは結構良いものです。
日本最大の円墳、丸墓山古墳。
道に沿って行くと、前方に稲荷山古墳。
真上から見てみたい。
ちょっと登ってみることに。
急で多いので、ナイルは抱っこ。
思ってたより大きいですねぇ。
周りの古墳が見渡せます。
向こうに見えるのは将軍山古墳。
降りる時も抱っこ。
ここでちょっと雨がポツポツ。
木の下で雨宿りをしていると、すぐに晴れました。
地図を持っていなくともわかりやすい。
さっき見えた将軍山古墳の展示館に行きます。
復元された墳丘の中にある展示室では、古墳の横穴式石室が間近で見られ、二階では埋葬の状態を見ることができます。
これは、近くにある「さきたま史跡の博物館」にある、出土した本物。
一階にある復元された馬具など。
すごくかっこよかったです。
こちらが本物。
「さきたま史跡の博物館」には出土したものが展示されていますが、なんといってもこれ。
稲荷山古墳から出た国宝”金錯銘鉄剣”。
剣身の両面に金象嵌の文字が刻まれています。
古墳時代の金石文としては最も長い115文字。
銘文には、刀を作らせたヲワケという人物の先祖からの8代にわたる系譜と、先祖代々大王家(天皇の前身)に仕えてきたことが書かれています。
復元された埴輪もたくさんありましたが、これは犬。
あまり見たことがありませんよね。
久しぶりに日本のお宝を見ました。
いろいろな思いに浸りたいところでしたが、なにせ蒸し暑い中を朝も早よから正味5時間ほど歩いたので、結構クタクタ。
車に戻ると、タイミングよく大粒の雨が降ってきました。
まじで、今日は守ってもらってる、そんな気がしました。
ナイルもよく歩きました。
お昼過ぎに帰ってきたら、家は晴れていて蒸し暑さもなし。
まだ半日しか経ってないなんて、なんだかとても得をした気分になりましたが、身体はぐったり。笑
午後は結局、皆でお昼寝。
全然得してない。笑
また、必ず古代蓮に会いにいきます。
時間も充分ありますからね。
まだ朝の9時前ですもの。
以前に古墳を見たのはいつだったでしょう。
小学生とかだったかしら。
さきたま古墳公園です。
行田市の観光スポットは近くて便利です。
古墳というと、ぽっこりと山になっているだけ…と思って期待はしてませんでしたが、たまに訪れるのは結構良いものです。
日本最大の円墳、丸墓山古墳。
道に沿って行くと、前方に稲荷山古墳。
真上から見てみたい。
ちょっと登ってみることに。
急で多いので、ナイルは抱っこ。
思ってたより大きいですねぇ。
周りの古墳が見渡せます。
向こうに見えるのは将軍山古墳。
降りる時も抱っこ。
ここでちょっと雨がポツポツ。
木の下で雨宿りをしていると、すぐに晴れました。
地図を持っていなくともわかりやすい。
さっき見えた将軍山古墳の展示館に行きます。
復元された墳丘の中にある展示室では、古墳の横穴式石室が間近で見られ、二階では埋葬の状態を見ることができます。
これは、近くにある「さきたま史跡の博物館」にある、出土した本物。
一階にある復元された馬具など。
すごくかっこよかったです。
こちらが本物。
「さきたま史跡の博物館」には出土したものが展示されていますが、なんといってもこれ。
稲荷山古墳から出た国宝”金錯銘鉄剣”。
剣身の両面に金象嵌の文字が刻まれています。
古墳時代の金石文としては最も長い115文字。
銘文には、刀を作らせたヲワケという人物の先祖からの8代にわたる系譜と、先祖代々大王家(天皇の前身)に仕えてきたことが書かれています。
復元された埴輪もたくさんありましたが、これは犬。
あまり見たことがありませんよね。
久しぶりに日本のお宝を見ました。
いろいろな思いに浸りたいところでしたが、なにせ蒸し暑い中を朝も早よから正味5時間ほど歩いたので、結構クタクタ。
車に戻ると、タイミングよく大粒の雨が降ってきました。
まじで、今日は守ってもらってる、そんな気がしました。
ナイルもよく歩きました。
お昼過ぎに帰ってきたら、家は晴れていて蒸し暑さもなし。
まだ半日しか経ってないなんて、なんだかとても得をした気分になりましたが、身体はぐったり。笑
午後は結局、皆でお昼寝。
全然得してない。笑
また、必ず古代蓮に会いにいきます。
「古代蓮の里」に近づくと、なにやら賑やかな様子。
イベントを調べてこなかったのですが、ちょうど”蓮まつり”の日だったんですね!
すでにたくさんの人たちで、駐車場は満杯。
少し離れた臨時駐車場に誘導されました。
偶然とも言えることなのですが、喜んでいいのか…。
でも、素直に喜ぶことにしました。笑
ここは犬は入れません。
曇りとはいえ、かなり温度と湿度が高かったので、クーラーを入れてナイルはお留守番。
駐車場を出ようとした時、やはり車の中でお留守番の小型犬を発見。
ちょっと窓が開いてるとはいえ、クーラーもかかっていない様子。
大丈夫なんだろかと、とても心配になりました。
ダンナはひとりでえらく怒ってました。
とはいえ、どうしようもないですものね。
遠くからも見える50mの展望タワー。
さて、入り口を入ると、たくさんの露店が出ていて、人もいっぱい。
まずは展望タワーに上ってみることにしました。
エレベーターの前はまだそれほど人はいませんでしたが、並んでいるうちにあれよあれよと行列は長くなりました。
うん、なんか今日はツイている気がする。笑
上から見下ろすイベント会場。
もうちょっと晴れていたら嬉しかったかも。
反対側には、28,000平米の面積に描かれた田んぼアート。
7種の稲が使われ、世界一の規模だそうです。
来月、再来月と、いろいろな趣に色を変えていくのでしょうね。
田んぼアートの右に目を移すと、あそこです。
車を止めてある駐車場。
エレベーターで降りると、下にはものすごい行列が。
しかも、上がる時も下りる時も前で区切られて、エレベーターは一番乗りでした。
やっぱり今日は良い日だ。笑
ゆっくりと蓮の花を眺め、心静かに癒されたい…と思っていましたが、音楽が流れ、カメラを持った人がたくさん。笑
無料で配れていた蓮の実のお粥。
お香、甘納豆、そして古代蓮の種。
挑戦して花を咲かせてみますっ。笑
さて、腕は未熟ですが、カメラに収めてきた蓮の写真です。
古代蓮の香りは、とても濃厚でした。
行田市の天然記念物に指定されている「行田蓮」(古代蓮)は原始的な形態をもつ1400年~3000年前の蓮だと言われています。
公共施設建築工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して池に開花しているのが発見されました。
地中深くに眠っていた多くの蓮の実が出土、自然発芽して一斉に開花したことは極めて珍しいことだと言われているそうです。
6月下旬から8月上旬にかけて蓮池一面に咲く花は、見事というしかありません。
出てきてくれてありがとう。
蓮の花の命は四日間だって、知っていました?
開花初日は蕾が3~4cmほど開き、8時頃にはまた蕾の状態に戻ります。
二日目は7時~9時には満開になり、最も美しい時を迎え、また蕾に戻ります。
三日目は二日目と同じ経過をたどり、最大に開きます。
受粉しためしべは黒っぽく変化し、花の色が退色します。
昼頃には閉じ始め、閉じかけたまま夜を迎えます。
四日目は7時頃には完全に開き、早いものでは8時頃から散り始め、昼にはすべての花弁が散ります。
こんなにたくさんの種類の蓮が見られるんです。
でも、私には正確に区別はつきません。笑
とにかく、もうたくさんの蓮に囲まれて幸せでした。
蒸し暑いとはいえ、薄曇でカンカン照りじゃないし、暗くもない天気。
お祭りも楽しいですが、次はゆっくりと蓮たちと対話してみたいです。
イベントを調べてこなかったのですが、ちょうど”蓮まつり”の日だったんですね!
すでにたくさんの人たちで、駐車場は満杯。
少し離れた臨時駐車場に誘導されました。
偶然とも言えることなのですが、喜んでいいのか…。
でも、素直に喜ぶことにしました。笑
ここは犬は入れません。
曇りとはいえ、かなり温度と湿度が高かったので、クーラーを入れてナイルはお留守番。
駐車場を出ようとした時、やはり車の中でお留守番の小型犬を発見。
ちょっと窓が開いてるとはいえ、クーラーもかかっていない様子。
大丈夫なんだろかと、とても心配になりました。
ダンナはひとりでえらく怒ってました。
とはいえ、どうしようもないですものね。
遠くからも見える50mの展望タワー。
さて、入り口を入ると、たくさんの露店が出ていて、人もいっぱい。
まずは展望タワーに上ってみることにしました。
エレベーターの前はまだそれほど人はいませんでしたが、並んでいるうちにあれよあれよと行列は長くなりました。
うん、なんか今日はツイている気がする。笑
上から見下ろすイベント会場。
もうちょっと晴れていたら嬉しかったかも。
反対側には、28,000平米の面積に描かれた田んぼアート。
7種の稲が使われ、世界一の規模だそうです。
来月、再来月と、いろいろな趣に色を変えていくのでしょうね。
田んぼアートの右に目を移すと、あそこです。
車を止めてある駐車場。
エレベーターで降りると、下にはものすごい行列が。
しかも、上がる時も下りる時も前で区切られて、エレベーターは一番乗りでした。
やっぱり今日は良い日だ。笑
ゆっくりと蓮の花を眺め、心静かに癒されたい…と思っていましたが、音楽が流れ、カメラを持った人がたくさん。笑
無料で配れていた蓮の実のお粥。
お香、甘納豆、そして古代蓮の種。
挑戦して花を咲かせてみますっ。笑
さて、腕は未熟ですが、カメラに収めてきた蓮の写真です。
古代蓮の香りは、とても濃厚でした。
行田市の天然記念物に指定されている「行田蓮」(古代蓮)は原始的な形態をもつ1400年~3000年前の蓮だと言われています。
公共施設建築工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して池に開花しているのが発見されました。
地中深くに眠っていた多くの蓮の実が出土、自然発芽して一斉に開花したことは極めて珍しいことだと言われているそうです。
6月下旬から8月上旬にかけて蓮池一面に咲く花は、見事というしかありません。
出てきてくれてありがとう。
蓮の花の命は四日間だって、知っていました?
開花初日は蕾が3~4cmほど開き、8時頃にはまた蕾の状態に戻ります。
二日目は7時~9時には満開になり、最も美しい時を迎え、また蕾に戻ります。
三日目は二日目と同じ経過をたどり、最大に開きます。
受粉しためしべは黒っぽく変化し、花の色が退色します。
昼頃には閉じ始め、閉じかけたまま夜を迎えます。
四日目は7時頃には完全に開き、早いものでは8時頃から散り始め、昼にはすべての花弁が散ります。
こんなにたくさんの種類の蓮が見られるんです。
でも、私には正確に区別はつきません。笑
とにかく、もうたくさんの蓮に囲まれて幸せでした。
蒸し暑いとはいえ、薄曇でカンカン照りじゃないし、暗くもない天気。
お祭りも楽しいですが、次はゆっくりと蓮たちと対話してみたいです。
”今、古代蓮が満開!”という記事を見たら、どうしても訪れたくなりました。
早速、埼玉県行田市にある「古代蓮の里」を調べてみると、車で1時間ちょっとです。
蓮の花が咲くのは早朝。
せっかくなので、近くの観光スポットも訪れることにしました。
高速を降りると、広々とした田んぼの風景。
工場や倉庫などが多いところでした。
日曜日の早朝ということもあって、閑散としていて、車もほとんど走っていませんでした。
天気は曇りで、ちょうど良い気温でしたが、湿度が高い。
蓮を見に行く前に、近くにある水城公園に寄ると、そこで最初の古代蓮に遭遇。
朝の6時でしたので、そろそろ開こうかな、という時間。
これからたくさんの蓮を見るわけですが、やっぱり初めては感動。
思っていたより、大きい♪
池ではすでにたくさんの人が釣り糸を垂れていました。
ここには大きな鯉がたくさん。
水の流れる音がとても心地いい。
なんともお洒落なトイレ。
なんか、いいね。
落ち着くね。
すぐ隣りの復元された「のぼうの城」の忍城址。
時間が早いので、もちろんまだ誰もいませんが開いていたので駐車場に車をとめてひと回りしてみることにしました。
水城公園はお堀だったところの一部なんですね。
大きな鐘。
城内から見た門。
そして見上げると、堂々と聳え立つ忍城。
三の丸に建っていた三階櫓を本丸跡に復興したものです。
博物館がまだ開いてなかったのが残念。
白い城壁に囲まれた中庭。
外に出ると、当時実際に使われていた石がありました。
ひとっ子ひとりいないお城見物はまた趣きのあるものでした。
さて、もう古代蓮たちは目を覚ましたでしょうか?
早速、埼玉県行田市にある「古代蓮の里」を調べてみると、車で1時間ちょっとです。
蓮の花が咲くのは早朝。
せっかくなので、近くの観光スポットも訪れることにしました。
高速を降りると、広々とした田んぼの風景。
工場や倉庫などが多いところでした。
日曜日の早朝ということもあって、閑散としていて、車もほとんど走っていませんでした。
天気は曇りで、ちょうど良い気温でしたが、湿度が高い。
蓮を見に行く前に、近くにある水城公園に寄ると、そこで最初の古代蓮に遭遇。
朝の6時でしたので、そろそろ開こうかな、という時間。
これからたくさんの蓮を見るわけですが、やっぱり初めては感動。
思っていたより、大きい♪
池ではすでにたくさんの人が釣り糸を垂れていました。
ここには大きな鯉がたくさん。
水の流れる音がとても心地いい。
なんともお洒落なトイレ。
なんか、いいね。
落ち着くね。
すぐ隣りの復元された「のぼうの城」の忍城址。
時間が早いので、もちろんまだ誰もいませんが開いていたので駐車場に車をとめてひと回りしてみることにしました。
水城公園はお堀だったところの一部なんですね。
大きな鐘。
城内から見た門。
そして見上げると、堂々と聳え立つ忍城。
三の丸に建っていた三階櫓を本丸跡に復興したものです。
博物館がまだ開いてなかったのが残念。
白い城壁に囲まれた中庭。
外に出ると、当時実際に使われていた石がありました。
ひとっ子ひとりいないお城見物はまた趣きのあるものでした。
さて、もう古代蓮たちは目を覚ましたでしょうか?
過酷な(?)ダブルヘッダーも佳境に近づいてきました。
しかし、W杯の日程が三日間あくというのも、観ている方にとっては意外と楽じゃないです。笑
二試合目は録画をセットして、晴れ間を楽しみに公園に繰り出しました。
5時だというのに、すでに陽は高く昇り、思った通り、駐車場は今までにないほどガラガラ。笑
気持ちい~い♪
ただ、やっぱり草は濡れています。
けれど、朝日を浴びてきれい。
靴はこのとおり。
ヒマラヤ杉が多く聳え立っているところで、あるものを見つけました。
他のヒマラヤ杉にはなく、このひとつだけ。
わかりますか?ちょうど真ん中くらいのところ。
アップで映すと、緑色でかなり大きい卵型。
最初は鳥の卵かなんかが引っ掛かっているのかと思いました。
だって、こんなに大きな松ぼっくりなんて見たことないですから。
ヒマラヤ杉は杉ではなく、マツ科の常緑針葉樹なんですね。
だから松ぼっくりができる。
そこで思い出したことがあります。
冬に何人かのおじさんやおばさんが袋を持って、一生懸命何かを拾っていたのを。
もしかしたら、この松ぼっくり?
定かではありませんが、覚えておいて冬にまた見てみようと思います。
公園内には野球場やらトラックやらがたくさんあるんですが、こんなテニスの壁打ちもあります。
まだ6時前だというのに満員御礼。
ウィンブルドンのせい?笑
手前に良い子のトイプードルちゃんが、おとなしく飼い主さんの練習を見守っていました。
緑がとてもきれいで光の降臨。
綺麗に植えられた花壇の前でひと休み。
今日は草がびしょびしょだったので、アスファルトの道を長く歩いたせいか、ナイルはちょっとお疲れ気味。
帰り際に知り合った7才のハルくん。
とてもネフティーに似ていました。
さて、帰ってから早速ビデオを観ました。
ぐずぐすしていると、どこで結果が耳に入るかわかりませんからね。
いやはや、またもやPKですよ。
しかし、よくオランダ勝ちました。
近所の人はなんでこんな時間に騒いでいるんだろう、と思ったでしょうね。笑
つくづく、先に公園に行ってよかったと思いました。
だって、試合を見終わったらぐったりでしたもの。
もしオランダが負けていたら、それはそれで行く気がなくなっちゃったかもしれませんし。
その後は意識不明になってました。
今日も充実した日曜日でした。笑
しかし、W杯の日程が三日間あくというのも、観ている方にとっては意外と楽じゃないです。笑
二試合目は録画をセットして、晴れ間を楽しみに公園に繰り出しました。
5時だというのに、すでに陽は高く昇り、思った通り、駐車場は今までにないほどガラガラ。笑
気持ちい~い♪
ただ、やっぱり草は濡れています。
けれど、朝日を浴びてきれい。
靴はこのとおり。
ヒマラヤ杉が多く聳え立っているところで、あるものを見つけました。
他のヒマラヤ杉にはなく、このひとつだけ。
わかりますか?ちょうど真ん中くらいのところ。
アップで映すと、緑色でかなり大きい卵型。
最初は鳥の卵かなんかが引っ掛かっているのかと思いました。
だって、こんなに大きな松ぼっくりなんて見たことないですから。
ヒマラヤ杉は杉ではなく、マツ科の常緑針葉樹なんですね。
だから松ぼっくりができる。
そこで思い出したことがあります。
冬に何人かのおじさんやおばさんが袋を持って、一生懸命何かを拾っていたのを。
もしかしたら、この松ぼっくり?
定かではありませんが、覚えておいて冬にまた見てみようと思います。
公園内には野球場やらトラックやらがたくさんあるんですが、こんなテニスの壁打ちもあります。
まだ6時前だというのに満員御礼。
ウィンブルドンのせい?笑
手前に良い子のトイプードルちゃんが、おとなしく飼い主さんの練習を見守っていました。
緑がとてもきれいで光の降臨。
綺麗に植えられた花壇の前でひと休み。
今日は草がびしょびしょだったので、アスファルトの道を長く歩いたせいか、ナイルはちょっとお疲れ気味。
帰り際に知り合った7才のハルくん。
とてもネフティーに似ていました。
さて、帰ってから早速ビデオを観ました。
ぐずぐすしていると、どこで結果が耳に入るかわかりませんからね。
いやはや、またもやPKですよ。
しかし、よくオランダ勝ちました。
近所の人はなんでこんな時間に騒いでいるんだろう、と思ったでしょうね。笑
つくづく、先に公園に行ってよかったと思いました。
だって、試合を見終わったらぐったりでしたもの。
もしオランダが負けていたら、それはそれで行く気がなくなっちゃったかもしれませんし。
その後は意識不明になってました。
今日も充実した日曜日でした。笑
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
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