毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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能登島のホテル・ウインズでの夕ご飯は本当に絶品でした。
もちろん、能登半島はどこでも食材が素晴らしいのですが、ここでは自家製のハーブなどを駆使してオリジナルのお食事を作ってくれます。
そして、何よりもオーナーの愛情を感じました。
すべての食材を解説してくれます。

綺麗でしょ、可愛いでしょ、美味しいんです。
これ、箸置き。
白のクラスワインを頼みましたが、あまりにフルーティーで美味しかったのでおかわりしました。
炭焼きDXコース。最初はホタテ。
ほらほら、食べごろですよ~。
次はカニ。
今まで生で食べるのが一番美味しいと思っていたんですが、炙るのも最高。
お刺身、毎日でもOKです。
家庭的なとろとろの茶碗蒸し。秋の味覚、松茸入り。
ボールに入った、まだ生きているアオリイカを見せてくれた数分後、こうなりました。
新鮮なものとは、食べると舌に吸盤が張り付きます。
これでもか~って感じで、エビとアワビでございます。
ここでも頂きました~能登牛。
ここまで食べたら、もう入る余地なんぞございません。
ワインで良い感じにもなってきたし、「ご飯をどうぞ」と言われましたが。
ところが、です。
ダンナのご飯をひと口味見したところ、これが食べたことないくらい美味しい。
どこに入るところがあったかわかりませんが、一膳いただきました。
ホテルのベランダからの風景。
もちろん、能登半島はどこでも食材が素晴らしいのですが、ここでは自家製のハーブなどを駆使してオリジナルのお食事を作ってくれます。
そして、何よりもオーナーの愛情を感じました。
すべての食材を解説してくれます。
綺麗でしょ、可愛いでしょ、美味しいんです。
これ、箸置き。
白のクラスワインを頼みましたが、あまりにフルーティーで美味しかったのでおかわりしました。
炭焼きDXコース。最初はホタテ。
ほらほら、食べごろですよ~。
次はカニ。
今まで生で食べるのが一番美味しいと思っていたんですが、炙るのも最高。
お刺身、毎日でもOKです。
家庭的なとろとろの茶碗蒸し。秋の味覚、松茸入り。
ボールに入った、まだ生きているアオリイカを見せてくれた数分後、こうなりました。
新鮮なものとは、食べると舌に吸盤が張り付きます。
これでもか~って感じで、エビとアワビでございます。
ここでも頂きました~能登牛。
ここまで食べたら、もう入る余地なんぞございません。
ワインで良い感じにもなってきたし、「ご飯をどうぞ」と言われましたが。
ところが、です。
ダンナのご飯をひと口味見したところ、これが食べたことないくらい美味しい。
どこに入るところがあったかわかりませんが、一膳いただきました。
ホテルのベランダからの風景。
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珠洲に来たら、絶対に寄らなくてはならないところがあります。
コーヒー好きの方はお忘れなく。
二三味珈琲カフェ。
全国から味わいにやってくるお店です。
倉庫を改装した店内はシンプルで、とても落ち着きます。
ガラス張りで明るい。
コーヒー以外にケーキやテイクアウトも。
店内に置かれていた白クマくん。
現在、この映画「さいはてにて―かけがえのない場所―」の撮影が行われています。
能登半島の美しい風景と一杯のコーヒー。
チアン・ショウチョン監督、永作博美と佐々木希主演です。
能登島に行く途中にある見附島、通称軍艦島。
小さい頃、来た覚えがあります。
岩の道ができていて、引き潮の時には近くまで行けます。
やっぱり行かなくちゃ、ということで、かなり足場は悪かったのですが進んでいくと、ありゃ、途中で切れてるじゃん。
泳げば別です。
町の中を走っていると、ポツンとジェラート屋さんが。
知らずに寄ったのですが、実はここ、有名です。
珍しい味もありますが、ちょっと味見で、おまけをつけてくれます。
もちろん美味しかったです。
食べている間にも、次々とお客さんが。地元の役場の人とか観光客らしき人も。

ぼら待ちやぐら。説明をどうぞ。
能登島、ウインズに到着。とても親切で美人のオーナーです。
◆島の小さなホテル ウインズ
ゆったりしたロビー。
明るい玄関。
二階が客室。ここも、犬連れは一室だけです。
ベランダには花やハーブや野菜がたくさん。
ペンションのワンちゃん、お昼寝中。
到着後、近くにある水族館に行ってきました。
残念ながら、カメラのバッテリーが切れたため撮影はできませんでしたが、ここ、おススメです。
感動しました。
また、能登島ではガラス美術館、また体験できる工房もあります。
中でも魅力的なのは、イルカウォッチング。一緒に泳ぐこともできます。
時間がなかったのが残念ですが、次回はイルカと泳ぎます。
コーヒー好きの方はお忘れなく。
二三味珈琲カフェ。
全国から味わいにやってくるお店です。
倉庫を改装した店内はシンプルで、とても落ち着きます。
ガラス張りで明るい。
コーヒー以外にケーキやテイクアウトも。
店内に置かれていた白クマくん。
現在、この映画「さいはてにて―かけがえのない場所―」の撮影が行われています。
能登半島の美しい風景と一杯のコーヒー。
チアン・ショウチョン監督、永作博美と佐々木希主演です。
能登島に行く途中にある見附島、通称軍艦島。
小さい頃、来た覚えがあります。
岩の道ができていて、引き潮の時には近くまで行けます。
やっぱり行かなくちゃ、ということで、かなり足場は悪かったのですが進んでいくと、ありゃ、途中で切れてるじゃん。
泳げば別です。
町の中を走っていると、ポツンとジェラート屋さんが。
知らずに寄ったのですが、実はここ、有名です。
珍しい味もありますが、ちょっと味見で、おまけをつけてくれます。
もちろん美味しかったです。
食べている間にも、次々とお客さんが。地元の役場の人とか観光客らしき人も。
ぼら待ちやぐら。説明をどうぞ。
能登島、ウインズに到着。とても親切で美人のオーナーです。
◆島の小さなホテル ウインズ
ゆったりしたロビー。
明るい玄関。
二階が客室。ここも、犬連れは一室だけです。
ベランダには花やハーブや野菜がたくさん。
ペンションのワンちゃん、お昼寝中。
到着後、近くにある水族館に行ってきました。
残念ながら、カメラのバッテリーが切れたため撮影はできませんでしたが、ここ、おススメです。
感動しました。
また、能登島ではガラス美術館、また体験できる工房もあります。
中でも魅力的なのは、イルカウォッチング。一緒に泳ぐこともできます。
時間がなかったのが残念ですが、次回はイルカと泳ぎます。
珠洲で目覚めた早朝は、やっぱり朝日が見たいですよね。
ということで、すぐ裏の海岸でほっこり気分を味わいました。
前日雨だったせいか、また雲がイイ演出をしてくれます。
言葉にならない光景です。
沿岸沿いを走ると、常に表情を変える景色。
この綺麗なまま写っていてくれ~と願いつつ、シャッターを押します。
さて、どうしても来たかった日本三大パワースポットのひとつ、聖域の岬、金剛崎。
下にはランプの宿が見えます。平日の早朝なので、人っ子一人おらず。
地球規模のサイクルでこの岬に集まる大地の気流と、南からの海流(暖流)、北からの海流(寒流)が波状的に集結する、日本でもまれなウルトラパワースポットと言われています。
そして、朝日を全身に浴びたら、エネルギーチャージ完了。
自動販売機で入場料500円を払います。
たまたま千円札も五百円玉もなく、かなり焦りましたが、なんとか細かいのを集めて入りました。

左に見えるのは空中展望台。高所恐怖症の人はちょっと無理かも。
いろいろなものがたくさん経験できるところなので、また来たいと思います。
遊歩道を歩いていくと、こんな木が。強いんでしょうねぇ、風。
ここではとても穏やかな気を感じました。
空を見ると、雲の隙間から朝日のまん丸の光が波面に。
降りてきているでしょう?とても崇高なものが。
なんだか、啓示という言葉が浮かんできました。
もう一枚。
宿に戻ると、朝御飯の用意ができていました。
これを幸せっていうんですね。
昨夜食べきれなかったお造りは、うれしいことに、漬けにしてくれていました。
えーと、この子も是非紹介しなくては。
襖からチョロっと顔を出したな、と思ったら、てってってっと入ってきました。
しかも、オムツしてます。
宿のワンちゃんです。
風(ふう)ちゃん、二ヶ月半。
黒柴ってやっぱりかわいい♪笑
人なつっこくて、遊びたくてしょうがない。
自慢じゃないですが、かなりの時間遊びました。
当然、ゴブリンたちの洗礼にも遭います。
元気に育つんだよ~。
ということで、すぐ裏の海岸でほっこり気分を味わいました。
前日雨だったせいか、また雲がイイ演出をしてくれます。
言葉にならない光景です。
沿岸沿いを走ると、常に表情を変える景色。
この綺麗なまま写っていてくれ~と願いつつ、シャッターを押します。
さて、どうしても来たかった日本三大パワースポットのひとつ、聖域の岬、金剛崎。
下にはランプの宿が見えます。平日の早朝なので、人っ子一人おらず。
地球規模のサイクルでこの岬に集まる大地の気流と、南からの海流(暖流)、北からの海流(寒流)が波状的に集結する、日本でもまれなウルトラパワースポットと言われています。
そして、朝日を全身に浴びたら、エネルギーチャージ完了。
自動販売機で入場料500円を払います。
たまたま千円札も五百円玉もなく、かなり焦りましたが、なんとか細かいのを集めて入りました。
左に見えるのは空中展望台。高所恐怖症の人はちょっと無理かも。
いろいろなものがたくさん経験できるところなので、また来たいと思います。
遊歩道を歩いていくと、こんな木が。強いんでしょうねぇ、風。
ここではとても穏やかな気を感じました。
空を見ると、雲の隙間から朝日のまん丸の光が波面に。
降りてきているでしょう?とても崇高なものが。
なんだか、啓示という言葉が浮かんできました。
もう一枚。
宿に戻ると、朝御飯の用意ができていました。
これを幸せっていうんですね。
昨夜食べきれなかったお造りは、うれしいことに、漬けにしてくれていました。
えーと、この子も是非紹介しなくては。
襖からチョロっと顔を出したな、と思ったら、てってってっと入ってきました。
しかも、オムツしてます。
宿のワンちゃんです。
風(ふう)ちゃん、二ヶ月半。
黒柴ってやっぱりかわいい♪笑
人なつっこくて、遊びたくてしょうがない。
自慢じゃないですが、かなりの時間遊びました。
当然、ゴブリンたちの洗礼にも遭います。
元気に育つんだよ~。
今年二回目の北陸への旅です。
26日から行ってきました。二週続いた連休の後、しかも平日。空いていて快適でした~。
あんまり写真撮ってないなあ、と思っていましたが、駄作も含めて、結局300枚近く撮っていました。
今回は能登半島周遊の旅。
石川県は意外と犬連れで泊まれるところが多くありません。何週間も前から散々検索し、吟味して決めました。けれど、たぶんこれからは少しづつ増えていくんではないでしょうか。

簡単な地図を描いてみました。
金沢から出発して、外灘を走って珠洲で一泊。内灘を通って能登島で一泊。
もちろん、最初の出発は東京です。東京-金沢-珠洲。一日目はかなりハードですが、一気に行っちゃいます。
オレンジの丸印は宿泊場所。
長旅に備えて、後部座席のドア側に低反発のクッションを取り付けました。これなら揺れても大丈夫。
ネフティーがいつも寝ているベッドも置いて、安心です。
「いけ~」
「美味しいもの食べにいくぞ~」(こいつらの勘違いです)
いきなり、輪島です。
廃線になった駅は道の駅になっていますが、昔のホームは残っています。

この町には昔祖母の家があり、父の実家もありました。
幼い頃の記憶は鮮明で、駅からこう行って祖母の家、そこから曲がって暫く行くと実家…と頭の中のイメージで歩いてみました。すっかり変わってしまっているのはもちろんですが、とても懐かしい気がしました。
今でもこんな家が並んでいます。
バスの後ろにこんなものが。永井豪さんは輪島の出身なんですね。
実は、父は昔輪島塗りの仕事をしていました。今でもたくさんの工房があり、親戚もいますが、ここは時間がないので後ろ髪を引かれながら出発。
日本海沿岸では塩を作っているところがいくつかあります。
そろそろ日が暮れてきました。どうです、この景色。
外灘にはたくさん見るところがあるのですが、早く宿に着かねば…。
珠洲に到着。
今夜はまつだ荘さんに泊まります。
◆まつだ荘
まつだ荘さんの玄関。こういう宿に泊まるのは何年ぶりでしょう。
ご主人が手打ちそばを作るそうですが、今回は食べられず残念。

犬連れで泊まれる部屋はひとつだけ。和室の二間続きになっています。
さて、夕ご飯でございます。
鯛は特別な方法で焼いている、ということで、冷めてもむちゃくちゃ美味しかったです。
やっぱり能登牛ははずせない。
お造りも追加で頼みました。
これだけでもいいかも。笑
そしてお風呂に入って、おやすみなさーい。
26日から行ってきました。二週続いた連休の後、しかも平日。空いていて快適でした~。
あんまり写真撮ってないなあ、と思っていましたが、駄作も含めて、結局300枚近く撮っていました。
今回は能登半島周遊の旅。
石川県は意外と犬連れで泊まれるところが多くありません。何週間も前から散々検索し、吟味して決めました。けれど、たぶんこれからは少しづつ増えていくんではないでしょうか。
簡単な地図を描いてみました。
金沢から出発して、外灘を走って珠洲で一泊。内灘を通って能登島で一泊。
もちろん、最初の出発は東京です。東京-金沢-珠洲。一日目はかなりハードですが、一気に行っちゃいます。
オレンジの丸印は宿泊場所。
長旅に備えて、後部座席のドア側に低反発のクッションを取り付けました。これなら揺れても大丈夫。
ネフティーがいつも寝ているベッドも置いて、安心です。
「いけ~」
「美味しいもの食べにいくぞ~」(こいつらの勘違いです)
いきなり、輪島です。
廃線になった駅は道の駅になっていますが、昔のホームは残っています。
この町には昔祖母の家があり、父の実家もありました。
幼い頃の記憶は鮮明で、駅からこう行って祖母の家、そこから曲がって暫く行くと実家…と頭の中のイメージで歩いてみました。すっかり変わってしまっているのはもちろんですが、とても懐かしい気がしました。
今でもこんな家が並んでいます。
バスの後ろにこんなものが。永井豪さんは輪島の出身なんですね。
実は、父は昔輪島塗りの仕事をしていました。今でもたくさんの工房があり、親戚もいますが、ここは時間がないので後ろ髪を引かれながら出発。
日本海沿岸では塩を作っているところがいくつかあります。
そろそろ日が暮れてきました。どうです、この景色。
外灘にはたくさん見るところがあるのですが、早く宿に着かねば…。
珠洲に到着。
今夜はまつだ荘さんに泊まります。
◆まつだ荘
まつだ荘さんの玄関。こういう宿に泊まるのは何年ぶりでしょう。
ご主人が手打ちそばを作るそうですが、今回は食べられず残念。
犬連れで泊まれる部屋はひとつだけ。和室の二間続きになっています。
さて、夕ご飯でございます。
鯛は特別な方法で焼いている、ということで、冷めてもむちゃくちゃ美味しかったです。
やっぱり能登牛ははずせない。
お造りも追加で頼みました。
これだけでもいいかも。笑
そしてお風呂に入って、おやすみなさーい。
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