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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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ここ何週間かの週末はとても風が強かったので、いつもの公園には行けませんでした。
ナイルはともかく、ネフティーなんか歩いているうちに飛ばされちゃいますからね。
というわけで、今日は14℃で暖かく、久しぶりの森林浴。



冬の芝生は青くないけど、それでもフカフカで歩きやすい。
とっとこ、とっとこ、どこまでも歩きま~す。



運動した後はおやつをもらいま~す。



夕日を眺めるゆったりと過ぎる時間。
ネフティーが若い頃はこんな時間なんてぜーんぜんありませんでした。
ここに来るたびに「こら~っ」とか叫んで、喉が枯れてましたから。
今だからこそ、心の対話ができます。



結構日が長くなりました。
午後は曇るって予報では言ってた気がしましたけど、きれいな夕焼け♪

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以前から時たま膿みのような鼻汁やティッシュがピンクになることがありましたが、口の中のケアをすればなくなるだろうと思っていました。
ところが、一日ケアを忘れた次の日、コルク床の上に赤い点々が…。
うへっ、なんじゃこりゃ!
誰だ、ケガしてるのはっ!
ネフティーの鼻には血のしずくがついているのを見て、こりゃやばい。

犬の鼻血を見たのは初めてでした。

ずっと出たままではなく、すぐに止まりましたが、さすがにこれには驚きました。
犬の鼻血で調べてみると、腫瘍とかいう言葉も出てきたので、慌てて獣医さんに。

結果は炎症ということで、とりあえず抗生物質を1週間飲ませることとなりました。
歯槽膿漏からくる炎症に備えて、毎日最低2回づつは口内ケアをしていますが、それ以来鼻血ブーはありません。
以前にも書いたように、むやみやたらと器に鼻先を突っ込んでご飯を食べて鼻の中に食材やスープのカスが入るのが原因であれば、もっと器の台を高くするか、またはスプーンで毎回食べさせなければなりません。
食後はいつも鼻と口のまわりをきれいに拭きとってはいますが、食べている間に入っている可能性もあります。
大きいものはふんっと出せますけどね。
まだまだ自力で立って食べられるので、食事の内容を変えて、粒を大きくしておじやにせずに後でなんとか水分を採らせるか…。
これがなかなか飲まないんですよね。

う~む、考えどころです。

鼻血といえば、私は小さい頃よく出していました。
どこから聞いてきたのか、これを飲むと出なくなるといって母に飲まされたのが、黒砂糖とみりん。
今でも根拠がわかりません。
あれ以来黒砂糖は嫌いになりましたし、少量とはいえ、みりんをそのまま飲んでいたんですから。
でも、大きくなるにつれて自然と出なくなるもんです、こういうのは。

それとも、あれが効いた?笑

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毎日作る犬ご飯の食材は肉、魚はもちろん冷凍していますが、野菜も今はほとんど細かく刻んで冷凍庫で保存しています。
肉の時にはたいてい大根おろしを一緒に与えていますが、それもすってから水気を切ってラップに包んで冷凍。

去年、ビルトインのレンジが壊れた時、急いで間に合わせのレンジを購入したんですが、実は一度も使っていません。
レンジはもちろん便利ですし、最初は不便を感じましたが、正直言って私は昔からあまり好きじゃないんです。
だって、美味しくないし、すぐ冷めるし。
使わないうちに慣れてきちゃってからは、人間も犬もなんとかなっています。
時々、レンジ用の食品を買ってしまって、う~むと頭を捻ることもありますが、大概は鍋で温めたりグリルで焼くことができます。
レンジを使用していない家…今ではほとんどないでしょうねぇ。笑

さて、当たり前に使っていたキッチン用具ですが、それも犬ご飯を作りだしてからちょっと変わってきました。
まずは包丁。
もちろん普段使ってはいますが、意外とハサミも便利。
イギリスにいた時に外人は不器用だから包丁が使えずにハサミを使うんだと決め込んでいましたが、考えを改めました。
人間用は薄く切るものも多く、見た目も重要ですから、やはり包丁が重宝しますが、犬用となったら断然ハサミです。
切りながらそのまま鍋にボンボン放り込めますし、無駄に他のものを汚さずにすみます。



またこのキッチンバサミがとても使いやすいので活躍してくれます。
ピーラーは固いものから柔らかいものまでむいてくれて、デザインも気に入っています。
そして、このスイスのクーン・リコンのドッグナイフは、私の一番のお気に入り。
これ、子供用のキッチンツールなんですが、ちょっとしたものを切る時にとても良いです。
果物からチーズ、いつもバターナイフとしても使っています。
尻尾がついていて可愛いですしね。



小さなまな板。
木の高級まな板もあるんですが、ついこっちを使ってしまいます。
多くの食材を少しづつ用意するには便利。



犬ご飯専用スプーン。
メニューの多くは雑炊系ですし、やっぱり木はいい。
100円ショップで購入して、使い倒します。



浅くて小さいスプーンはネフティー補助専用。
食べていると周りの角に丸く残ってしまうので、最後にこれで集めて真ん中に寄せてやります。
もうないと思っていたのに、いつの間にかご飯の山が現れて、ネフティーは大喜び。笑
時々スプーンを齧りますが。

ついでに、先週作ったエコクラフト。
このくらいの大きさのカゴとかあればいいなあ、と思ったら作ります。



だんだんと雑然としていろいろなものがごっちゃになっていたので、分けて使いやすくしました。
毎日使わないものや在庫は下の引き出しに。
ばらばらのカゴも細い紐でつなげてしまえば安定感が出るので、空間を利用してつなげます。



インスリンの注射器は冷蔵庫に入れています。

注射も食事も一日二回なので、できるだけ手っ取り早く、簡単に、楽しんで。
そうでなくては続きません。
特に私のような怠け者には…。

何週間か、カロリーを無視して作ってみましたが、やはりネフティーには厳しかったようで、後ろ脚がちょっとフラついてきました。
こりゃ、体力不足かも、と思ったので、カロリー計算を再開して、肉や魚の量を増やしました。
一時は力が入らない様子で、ご飯を食べるのも遅くなりましたが、何日かで元に戻りました。
今ではまた行列のできるキッチンになっています。

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昨年の犬と猫の平均寿命が出ていました。
犬は14.2才、猫は15.0才。
犬はやはり超小型犬や小型犬が寿命が長く、猫に関しては外出しない猫は16才、出かける猫は13.2才と差があるそうです。
24年では犬が13.9才、猫が14.5才でしたから、犬猫も寿命は延びているようですね。

最近はペットフードも質の高いものが出ているようですし、うちのように手作りも増えている様子。
ただ、病気も人間と同じものにかかるようになってきました。

一昨年天国に行ったアヌビーは17才5ケ月でした。
最後にお医者さんにかかるまで元気でしたし、長く苦しむことはありませんでした。

現在ネフティーは16才、ナイルは15才。
たくさん病気を患ってきたネフティーも長生きしていますし、二匹の娘のナイルにおいてはピンピンです。
目標は20才。
一緒に暮らす人間と共に元気でいられるよう、頑張ろうと思っています。

しかし身近な人を何人か見送って最近考えることは、見送られるよりは見送ってから逝きたい、ということ。
最後まで愛するものの傍にいてあげたい。
本心は、私もそうしてもらいたいからだと思います。
だから見送る側にいたい、と思うのです。

現実は願うとおりにいくとは限りませんし、先のことはわかりませんが、いつも願っていれば叶います。
自分の時は…たぶんなんとかなるでしょう。笑

今の時代、正直言って長生きしたいとは思っていません。
父も母も良い時代に生きていてよかった、とつくづく感じています。
これからを乗り切っていくのは結構大変ですからね。
でも、すべては宿命ですから、辛い時代でも頑張って生きていくしかありません。
そこから何を学ぶのか、どうやって成長するのか。
最期まで考えなければならないことはたくさんあります。

いつもポジティブでいること。
ストレスをできるだけ溜めないこと。
好きなことをどんどんやること。

これっきゃありませんとも♪

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犬の視力は弱いとか、モノトーンにしか見えないだとか、今までにいろいろな話を聞きましたが、老犬になるとどうでもいいことです。
白内障になり、耳は遠くなり、最後に残る鼻も、どうも怪しいことが時々あります。

ネフティーの目が見えなくなってからも、食べることには貪欲なので、器の中身を果敢に攻めるのですが、どうやら前歯が当たって欠けたのではないかと気がつきました。
どっちにしても、森修焼きは陶器なので戦ったら勝てないでしょう。
何か良い方法はないか。
森修焼きはあきらめて柔らかい器にするしかないか。

ということで、暮れにシリコンの器を探しまくりました。
最近は折り畳みができる水飲みの器も出回っているので、たぶんすぐ見つかるだろうと高をくくっていましたが、それがなかなか…。
犬猫用のものはたしかに数点見つけました。



最初に購入したのがこれ。
通常ならギリギリ問題ない大きさだし、へりに高低がついていて食べやすいのですが、水分を採らせるためにスープ状にするため、低いところに合わせるとあまり水が入りません。
しばらく使ってみましたが、もう少し探すことにしました。



次に買ってみたのがこれ。
レシピもついているし大丈夫と思ったんですが、小さい!

ここで、犬用のものは諦めました。
人間の使うシリコンならたくさんあるはず…と思い、探してみましたが、これがなかなか手頃な大きさで手頃な価格のものが見つかりません。



次はこれ。
ぜーんぜん小さくてがっかり。
しかも、表示の大きさと内径に結構ギャップのあるものもあると気づきました。
さあ、ここまできたら意地です。笑
理想を言えば、内側が丸くなっているもの、適当な高さがあるもの、薄くないもの、折り畳みでないものが欲しいんですが、もう折り畳みでなく大きさが合ってればいいや、という状態。



やっと見つけたのがこれ。
むちゃくちゃ安くて可愛い。
初めからこれを買えばよかった…。
100点満点とは言えませんが、使えます。



ほら、水分をたくさん入れても大丈夫。
取っ手(耳ですが)もついていて使いやすい。
ガチガチと歯が当たることもなくなりました。
ただ、時々内側の角が食べきれないことがあるので、スプーンで真ん中に寄せてやります。

目が見えなくなるということは、思ってもみない弊害が出てくるものですね。
スープの中に適当に突っ込むので、食べ終わった後に鼻の中にご飯粒が入ってることもあります。笑
犬の鼻は横に溝もあるので、そこにおかずが挟まってることも。
水分が少し入ってかどうかわかりませんが、時たま炎症を起こすこともあります。
まあ、がっつかなきゃいいことなんですけどね。
それは無理無理。

さて、最近はご飯前から元気にうろうろすることもなく、時折ベッドで寝たままのこともあるので、立たせずにそのままインスリンの注射をしてしまいます。
そんな時のために簡易的にお菓子の箱で出張注射置きボックスを作りました。
これがあると両手がふさがらず、結構便利なんです。



シリコンの器も作れるもんなら作りたいですねぇ。

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