毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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4月5日の早朝、ネフティーが旅立ちました。
応援し励ましてくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。
少しづつご飯も食べなくなり、金曜日から私を呼ぶ回数が増えました。
時々抱っこをしてやると、すやすやと眠りにつくことも多くなりました。
血糖値が安定しないので、すでにインスリンは止めました。
最後は何回か大きく口を開けると、そのまま旅立っていきました。
私とネフティーは16年半、片時も離れずに過ごしてきました。
それは稀にみる悪戯っ子だったことが主な理由ですが、もちろんそれだけではありません。
この好奇心の強い、どんな悪戯をしても憎めないネフティーが大好きでした。
一心同体とよく呼ばれていましたが、本当に心の半分が空っぽになってしまいました。
小さい頃から次々とたくさんの病を背負い、それでもめげずに16年以上も一緒にいてくれたこと、本当にありがとう。
すでに里親さんにもらわれていっていたのにもかかわらず、私に会うために出戻ってくれてありがとう。
5匹の可愛い子供たちを産んで、たくさんの人たちを幸せにしてくれてありがとう。
最後は痛かったり辛かったりしたのに、頑張って少しでも長く傍にいてくれてありがとう。
5日の午後、ネフティーは骨になって帰ってきました。
見送る時にはお花と、今うちで真っ盛りに咲いている椿の大きな花で飾ってやりました。
華やかな色で見送ってあげるのがネフティーにふさわしいと思ったからです。
苦しかった顔もだんだんと穏やかで優しい顔になりました。
ネフティーとのお別れの言葉はありません。
よく頑張ったね、偉かったよ、という言葉とただひとつの約束です。
必ず、また会うこと。
アヌビーの時、ナイルはすでに息のないお父さんの前に長いこと座ってアヌビーを眺めていました。
でも今回は傍に行くのも嫌がりました。
きっと私と同じ気持ちだったんでしょうね。
あのネフティーがいなくなるなんて信じられない、という気持ち。
それでも、骨になる時もずっとナイルは私たちと一緒に見送りました。
お母さん、またね。
家に帰ってきてからは、ふっと力が抜けていつの間にか目が閉じていましたが、はっと目を覚ますと、ナイルはそれまでネフティーのいたベッドで眠っていました。
それを見た時、不思議と涙よりも微笑んでしまいました。
散々涙は流しました。
でもそれは、ただ寂しさからです。
もう私を呼ぶ声が聞けない、あの柔らかい毛を撫でてあげることができない、そして「こらっ」と言うこともできない。
両親、アヌビーと身近なものを見送った時、今まで必ず悔いが残りました。
もっと何かできたんじゃないか、あの時こうすればよかった、と。
でも、ネフティーには悔いは何もありません。
いつも、考えられることをすべてやってきたからかもしれません。
そして、いつも傍にいてあげられた。
私とネフティーだけの世界は存在し、お互いに理解していたと感じています。
たとえば、今までアヌビーの骨壷を持って一緒に何回か旅行に行きました。
でも、ネフティーはそんなこと必要ないと思えるのです。
体は入れ物、魂は一緒にどこへでも行けますから。
もっとどこか深いところで繋がっている、そんな気がするんです。
動物とそのような関係を持てることなど、以前には信じられませんでした。
でも、やはりできるなら苦しんで欲しくはありませんでした。
それはネフティーに課せられたものだったのかもしれません。
何回も、もうだめかも…というたびに復活し、獣医さんを驚かせてきたネフティー。
本当に頑張ったね。
もう苦しくも痛くもないよ。
私の一日はネフティーのインスリンと食事の時間が柱となっていました。
そしてここ何週間かは、どうすれば食べてくれるかということで頭がいっぱいでした。
それもこれも消えてなくなった今、自分はどうなってしまうのだろう、という不安がありました。
でも意外なことですが、今の私の心は、ネフティーが楽に自由になったという嬉しさで満たされているんです。
寂しい気持ちよりも嬉しい気持ちの方が勝っているんです。
きっとそれは、ネフティーの今の気持ちなんだ、と確信しています。
ネフティーが私にくれたもの、それは数え切れません。
未熟な飼い主を少しはマシに育ててくれたのもネフティー。
母はよく、動物は死んだ時が辛いから飼わないと言っていましたが、私はあえて、一緒に暮らす幸せの時間を選びました。
だから当然いなくなった時の悲しさも覚悟の上でした。
アヌビーがまた生きていた頃、なんやかんやと三匹のうるさい忙しない毎日でしたが、今が一番幸せな時だ、と毎日思ってかみしめ、自分自身に言い聞かせていました。
そして老犬になってからは、すべての犬たちに毎日「大好きだよ。ずっと一緒だからね」とささやき続けました。
もちろん、今はナイルの耳元でささやいています。
そうなんです。
私のことなんかよりも、ナイルのことが心配です。
わがままも言わず、ずっと優等生のナイルはたぶん一匹になってしまった寂しさを自分だけで抱えているのかと思うと、私はいつまでも悲しんでいるわけにはいかないのです。
日曜日は本当ならいつもの公園に行きたかったのですが、花見で、それはもう混雑至極。
行くのはあきらめて、近所より少し遠出の散歩に出かけました。
もちろん、アヌビーもネフティーも喜んでついてきましたよ。
そして、久しぶりに、というか何週間ぶりに6時間も爆睡しました。
頭がすっきりしてくればするほど、悲しい思いがどんどん小さくなっていくのを感じました。
ネフティーは昔のように元気に悪戯しまくっています。
あとは、また会える日を待てばいいのですから。
アイシャママさんに作っていただいたご飯を、結局は食べることはできませんでした。
ごめんなさい。
本当にありがとうございました。
やっと食べられるね。
これから何でも食べ放題だよ、食いしん坊のネフティー。
アヌビーとネフティーが味わった後は、もちろんナイルも。
やはり、私の作ったものよりも全然美味しいらしいです。
週末はまだこのブログを開くことも書くこともできませんでしたが、今はとても穏やかな気持ちです。
ナイルと共に、新しい日常に慣れるのにちょっとだけ時間が必要ですが。
そして晩年痩せてしまったネフティーではなく、ころころとした笑顔のネフティーがいます。
それにしても、うちのゴブリンたちは親孝行です。
最期はいつも私たちふたりが必ずいる時にお別れをしてくれます。
それはきっと、ひとつの群れだと認めてくれたんだね。
ネフティーは三匹の中でもダントツで写真が多いんです。
写真に撮りたくなるようなことをする、ということもありますが。
好きな写真はたくさんありますが、その中の一枚。
雪が大好きでおおはしゃきでした。
今までネフティーを可愛がってくれた方々に、心より感謝致します。
そして、これからのナイルもまた見守っていただければ…と思います。
応援し励ましてくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。
少しづつご飯も食べなくなり、金曜日から私を呼ぶ回数が増えました。
時々抱っこをしてやると、すやすやと眠りにつくことも多くなりました。
血糖値が安定しないので、すでにインスリンは止めました。
最後は何回か大きく口を開けると、そのまま旅立っていきました。
私とネフティーは16年半、片時も離れずに過ごしてきました。
それは稀にみる悪戯っ子だったことが主な理由ですが、もちろんそれだけではありません。
この好奇心の強い、どんな悪戯をしても憎めないネフティーが大好きでした。
一心同体とよく呼ばれていましたが、本当に心の半分が空っぽになってしまいました。
小さい頃から次々とたくさんの病を背負い、それでもめげずに16年以上も一緒にいてくれたこと、本当にありがとう。
すでに里親さんにもらわれていっていたのにもかかわらず、私に会うために出戻ってくれてありがとう。
5匹の可愛い子供たちを産んで、たくさんの人たちを幸せにしてくれてありがとう。
最後は痛かったり辛かったりしたのに、頑張って少しでも長く傍にいてくれてありがとう。
5日の午後、ネフティーは骨になって帰ってきました。
見送る時にはお花と、今うちで真っ盛りに咲いている椿の大きな花で飾ってやりました。
華やかな色で見送ってあげるのがネフティーにふさわしいと思ったからです。
苦しかった顔もだんだんと穏やかで優しい顔になりました。
ネフティーとのお別れの言葉はありません。
よく頑張ったね、偉かったよ、という言葉とただひとつの約束です。
必ず、また会うこと。
アヌビーの時、ナイルはすでに息のないお父さんの前に長いこと座ってアヌビーを眺めていました。
でも今回は傍に行くのも嫌がりました。
きっと私と同じ気持ちだったんでしょうね。
あのネフティーがいなくなるなんて信じられない、という気持ち。
それでも、骨になる時もずっとナイルは私たちと一緒に見送りました。
お母さん、またね。
家に帰ってきてからは、ふっと力が抜けていつの間にか目が閉じていましたが、はっと目を覚ますと、ナイルはそれまでネフティーのいたベッドで眠っていました。
それを見た時、不思議と涙よりも微笑んでしまいました。
散々涙は流しました。
でもそれは、ただ寂しさからです。
もう私を呼ぶ声が聞けない、あの柔らかい毛を撫でてあげることができない、そして「こらっ」と言うこともできない。
両親、アヌビーと身近なものを見送った時、今まで必ず悔いが残りました。
もっと何かできたんじゃないか、あの時こうすればよかった、と。
でも、ネフティーには悔いは何もありません。
いつも、考えられることをすべてやってきたからかもしれません。
そして、いつも傍にいてあげられた。
私とネフティーだけの世界は存在し、お互いに理解していたと感じています。
たとえば、今までアヌビーの骨壷を持って一緒に何回か旅行に行きました。
でも、ネフティーはそんなこと必要ないと思えるのです。
体は入れ物、魂は一緒にどこへでも行けますから。
もっとどこか深いところで繋がっている、そんな気がするんです。
動物とそのような関係を持てることなど、以前には信じられませんでした。
でも、やはりできるなら苦しんで欲しくはありませんでした。
それはネフティーに課せられたものだったのかもしれません。
何回も、もうだめかも…というたびに復活し、獣医さんを驚かせてきたネフティー。
本当に頑張ったね。
もう苦しくも痛くもないよ。
私の一日はネフティーのインスリンと食事の時間が柱となっていました。
そしてここ何週間かは、どうすれば食べてくれるかということで頭がいっぱいでした。
それもこれも消えてなくなった今、自分はどうなってしまうのだろう、という不安がありました。
でも意外なことですが、今の私の心は、ネフティーが楽に自由になったという嬉しさで満たされているんです。
寂しい気持ちよりも嬉しい気持ちの方が勝っているんです。
きっとそれは、ネフティーの今の気持ちなんだ、と確信しています。
ネフティーが私にくれたもの、それは数え切れません。
未熟な飼い主を少しはマシに育ててくれたのもネフティー。
母はよく、動物は死んだ時が辛いから飼わないと言っていましたが、私はあえて、一緒に暮らす幸せの時間を選びました。
だから当然いなくなった時の悲しさも覚悟の上でした。
アヌビーがまた生きていた頃、なんやかんやと三匹のうるさい忙しない毎日でしたが、今が一番幸せな時だ、と毎日思ってかみしめ、自分自身に言い聞かせていました。
そして老犬になってからは、すべての犬たちに毎日「大好きだよ。ずっと一緒だからね」とささやき続けました。
もちろん、今はナイルの耳元でささやいています。
そうなんです。
私のことなんかよりも、ナイルのことが心配です。
わがままも言わず、ずっと優等生のナイルはたぶん一匹になってしまった寂しさを自分だけで抱えているのかと思うと、私はいつまでも悲しんでいるわけにはいかないのです。
日曜日は本当ならいつもの公園に行きたかったのですが、花見で、それはもう混雑至極。
行くのはあきらめて、近所より少し遠出の散歩に出かけました。
もちろん、アヌビーもネフティーも喜んでついてきましたよ。
そして、久しぶりに、というか何週間ぶりに6時間も爆睡しました。
頭がすっきりしてくればするほど、悲しい思いがどんどん小さくなっていくのを感じました。
ネフティーは昔のように元気に悪戯しまくっています。
あとは、また会える日を待てばいいのですから。
アイシャママさんに作っていただいたご飯を、結局は食べることはできませんでした。
ごめんなさい。
本当にありがとうございました。
やっと食べられるね。
これから何でも食べ放題だよ、食いしん坊のネフティー。
アヌビーとネフティーが味わった後は、もちろんナイルも。
やはり、私の作ったものよりも全然美味しいらしいです。
週末はまだこのブログを開くことも書くこともできませんでしたが、今はとても穏やかな気持ちです。
ナイルと共に、新しい日常に慣れるのにちょっとだけ時間が必要ですが。
そして晩年痩せてしまったネフティーではなく、ころころとした笑顔のネフティーがいます。
それにしても、うちのゴブリンたちは親孝行です。
最期はいつも私たちふたりが必ずいる時にお別れをしてくれます。
それはきっと、ひとつの群れだと認めてくれたんだね。
ネフティーは三匹の中でもダントツで写真が多いんです。
写真に撮りたくなるようなことをする、ということもありますが。
好きな写真はたくさんありますが、その中の一枚。
雪が大好きでおおはしゃきでした。
今までネフティーを可愛がってくれた方々に、心より感謝致します。
そして、これからのナイルもまた見守っていただければ…と思います。
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いつもまず最初にお腹を見て、呼吸の状態を調べます。
深くゆっくりとした呼吸なら大丈夫。
でも今日は朝から浅くて早い。
やはり血糖値が戻っていないようです。
とりあえず蜂蜜水を与えると飲んでくれたので、その後計ってみると、なんと数字が出ない。
測定不能なくらい低いということです。
すぐに口の中に蜂蜜を塗りました。
頼む、上がってくれ…と祈る気持ち。
しかし、昨日と違って意識ははっきりしていたので、ご飯のかわりにニュートリを与えてみました。
たくさんではありませんが舐めて飲み下したので、これで上がるはず。
三時間後には100台まで戻りました。
呼吸もゆったりとしてきました。
獣医さんと相談して、これから食事とインスリンの順番を変えることにしました。
それなら食べられる量でインスリンの量も決められます。
その後、また少し鳴いたりむずがるように体を動かしていましたが、落ち着きました。
さて、宅急便ですが、1日に届く予定の荷物がやっと夜になって到着。
犬用の冷凍のお肉とお魚、それにネフティーのヤギミルク。
ヤギミルクは前日にはもう切れていたので、ほっとしました。
早速早めの晩ご飯。
ヤギミルクとニュートリをぬるま湯に溶いてトロミをつけて与えました。
三時間後には100台ですが、昼間よりもう少し上がっていました。
血糖値のコントロールと水分補給。
これが今の最大の課題です。
水をシリンジでごくごくと飲んでくれれば問題はないのですが、あまり飲みたがりません。
小さなスプレーをいつも傍に置いておいて、水を欲しがるたびに口の中に頻繁にスプレーしています。
これは結構便利でいつでも与えられるのですが、それでもやはり量としては足りません。
明日は血糖値が安定してくれればいいのですけれど。
ちなみに、今日はお○っこもう○ちもなし。
深くゆっくりとした呼吸なら大丈夫。
でも今日は朝から浅くて早い。
やはり血糖値が戻っていないようです。
とりあえず蜂蜜水を与えると飲んでくれたので、その後計ってみると、なんと数字が出ない。
測定不能なくらい低いということです。
すぐに口の中に蜂蜜を塗りました。
頼む、上がってくれ…と祈る気持ち。
しかし、昨日と違って意識ははっきりしていたので、ご飯のかわりにニュートリを与えてみました。
たくさんではありませんが舐めて飲み下したので、これで上がるはず。
三時間後には100台まで戻りました。
呼吸もゆったりとしてきました。
獣医さんと相談して、これから食事とインスリンの順番を変えることにしました。
それなら食べられる量でインスリンの量も決められます。
その後、また少し鳴いたりむずがるように体を動かしていましたが、落ち着きました。
さて、宅急便ですが、1日に届く予定の荷物がやっと夜になって到着。
犬用の冷凍のお肉とお魚、それにネフティーのヤギミルク。
ヤギミルクは前日にはもう切れていたので、ほっとしました。
早速早めの晩ご飯。
ヤギミルクとニュートリをぬるま湯に溶いてトロミをつけて与えました。
三時間後には100台ですが、昼間よりもう少し上がっていました。
血糖値のコントロールと水分補給。
これが今の最大の課題です。
水をシリンジでごくごくと飲んでくれれば問題はないのですが、あまり飲みたがりません。
小さなスプレーをいつも傍に置いておいて、水を欲しがるたびに口の中に頻繁にスプレーしています。
これは結構便利でいつでも与えられるのですが、それでもやはり量としては足りません。
明日は血糖値が安定してくれればいいのですけれど。
ちなみに、今日はお○っこもう○ちもなし。
昼ご飯はなんと、バトルなしでスムーズに完食しました。
ただひとつ気がかりだったのは、前の日からお○っこをしてない。
腎臓がまずい状態なのか、と頭をよぎります。
獣医さんに電話をしてみると、脱水状態かもしれないということなので連れて行きました。
最近はたいてい診察台の上でオムツにすることが多いので、出発前にこっそりとネフティーにささやきました。
「着いたら、してもいいよ」
ところが、車に乗せた途端にお○っこ。笑
早すぎるってば。
それでも、血液中と皮下に半分づつ点滴をしてもらいました。
一日お○っこをしなかったら、そのたびに連れて行った方が良さそうです。
でも、その方が安心。
体重を測ってもらいましたが、なんと300gも増えてる!
元気な時に100g増やすのも大変だったというのに。
これは嬉しいニュースです。
バトルをした甲斐があったというものです。
さて、帰ってきて9回目の造血剤とインスリンを打ち、いざ晩ご飯となった時、どうもおかしい。
疲れて眠っているだけではなさそうです。
案の定、ご飯を口に入れても反応なし。
ニュートリを舐めさせようとしましたが、これも途中で断念。
仕方がないので、蜂蜜を口の中に塗りました。
血糖値を測ってみると70台。
やはり低血糖です。
しばらくして再度測ってみると、40台にまで下がっていました。
蜂蜜をもう少し口の中に塗って、別にぬるま湯で溶かしてトロミをつけて飲ませてみました。
わずかに飲み込む力が残っていましたが、飲んだ量は15cc。
しばらく様子をみます。
ジェットコースターのように上がったり下がったりでは、体に負担もかかるし辛いでしょうね。
ただひとつ気がかりだったのは、前の日からお○っこをしてない。
腎臓がまずい状態なのか、と頭をよぎります。
獣医さんに電話をしてみると、脱水状態かもしれないということなので連れて行きました。
最近はたいてい診察台の上でオムツにすることが多いので、出発前にこっそりとネフティーにささやきました。
「着いたら、してもいいよ」
ところが、車に乗せた途端にお○っこ。笑
早すぎるってば。
それでも、血液中と皮下に半分づつ点滴をしてもらいました。
一日お○っこをしなかったら、そのたびに連れて行った方が良さそうです。
でも、その方が安心。
体重を測ってもらいましたが、なんと300gも増えてる!
元気な時に100g増やすのも大変だったというのに。
これは嬉しいニュースです。
バトルをした甲斐があったというものです。
さて、帰ってきて9回目の造血剤とインスリンを打ち、いざ晩ご飯となった時、どうもおかしい。
疲れて眠っているだけではなさそうです。
案の定、ご飯を口に入れても反応なし。
ニュートリを舐めさせようとしましたが、これも途中で断念。
仕方がないので、蜂蜜を口の中に塗りました。
血糖値を測ってみると70台。
やはり低血糖です。
しばらくして再度測ってみると、40台にまで下がっていました。
蜂蜜をもう少し口の中に塗って、別にぬるま湯で溶かしてトロミをつけて飲ませてみました。
わずかに飲み込む力が残っていましたが、飲んだ量は15cc。
しばらく様子をみます。
ジェットコースターのように上がったり下がったりでは、体に負担もかかるし辛いでしょうね。
今年は増税もあって、なんだかバタバタしているうちに四月に突入しましたね。
額の大きいものなら三月中に買う価値はあると思うんですが、日用品や賞味期限のあるものを大量に買い込むというのはどうなんでしょうねぇ。
世間に惑わされず、うちは特に購入していません。笑
しかも、その影響で宅急便が遅れていまーす。
勘弁してくれよ。
犬というのは結構枕を上手に使いますね。
おもちゃでも、前脚で挟んでうまく扱います。
ネフティー用に作った小さなクッションをひとつ、ナイルにお裾分けしたんですが、今日は抱き枕になってます。
ベッドの中に放り込んでおくと、自分の都合の良いように、あっちに持って行ったりこっちに持って行ったりと、ちゃんと頭を乗せて眠っているのがなんだか不思議。
人間と同じように、抱き枕って犬も安心するんでしょうか。
さて、ネフティーは特に変わりがありませんが、食事がバトル化してきました。
毎回、小1時間かけて食べさせていますが、なかなか飲み込まなかったり暴れたりするので、途中から私は汗だく。
なので、食事の時は半袖Tシャツの戦闘服に着替えます。笑
終わる頃にはぐったりで喉が枯れてます。
それでもまだほとんど食べてくれているのでいいのですが。
Aishamanmaさんのご飯はまだ冷凍庫で眠っています。
自力で食べられるまでにはなっていませんが、明日あたりミキサーにかけて食べさせようかなと思っています。
食の進みも変わるかもしれません。
ずっとオムツをしているので、こんなことに。
ちょうど皮の薄いところが擦れていました。
慌ててオムツを取ることも少なくないので、そんな時に擦れたのかもしれません。
食事中に関係なく、う○ちとかもしますからねぇ。笑
「活」で湿布をしてから馬油を塗ってやりました。
それと、心配のない時を見計らって、一日に少しの時間でもはずしてやる時間を作りました。
歩かなくなって筋肉が落ちてくると、写真のように爪先がだんだん丸まって力が入らなくなるので、毎日少しづつマッサージをしたり、アキレス腱を伸ばしたりしてほぐしてやっています。
額の大きいものなら三月中に買う価値はあると思うんですが、日用品や賞味期限のあるものを大量に買い込むというのはどうなんでしょうねぇ。
世間に惑わされず、うちは特に購入していません。笑
しかも、その影響で宅急便が遅れていまーす。
勘弁してくれよ。
犬というのは結構枕を上手に使いますね。
おもちゃでも、前脚で挟んでうまく扱います。
ネフティー用に作った小さなクッションをひとつ、ナイルにお裾分けしたんですが、今日は抱き枕になってます。
ベッドの中に放り込んでおくと、自分の都合の良いように、あっちに持って行ったりこっちに持って行ったりと、ちゃんと頭を乗せて眠っているのがなんだか不思議。
人間と同じように、抱き枕って犬も安心するんでしょうか。
さて、ネフティーは特に変わりがありませんが、食事がバトル化してきました。
毎回、小1時間かけて食べさせていますが、なかなか飲み込まなかったり暴れたりするので、途中から私は汗だく。
なので、食事の時は半袖Tシャツの戦闘服に着替えます。笑
終わる頃にはぐったりで喉が枯れてます。
それでもまだほとんど食べてくれているのでいいのですが。
Aishamanmaさんのご飯はまだ冷凍庫で眠っています。
自力で食べられるまでにはなっていませんが、明日あたりミキサーにかけて食べさせようかなと思っています。
食の進みも変わるかもしれません。
ずっとオムツをしているので、こんなことに。
ちょうど皮の薄いところが擦れていました。
慌ててオムツを取ることも少なくないので、そんな時に擦れたのかもしれません。
食事中に関係なく、う○ちとかもしますからねぇ。笑
「活」で湿布をしてから馬油を塗ってやりました。
それと、心配のない時を見計らって、一日に少しの時間でもはずしてやる時間を作りました。
歩かなくなって筋肉が落ちてくると、写真のように爪先がだんだん丸まって力が入らなくなるので、毎日少しづつマッサージをしたり、アキレス腱を伸ばしたりしてほぐしてやっています。
犬の口内ケアは毎日続けていましたが、獣医さんに良い薬が出たよ、と言われて、今日からナイルが始めることになりました。
2013年10月17日に動物薬として承認されたばかりの犬用歯肉炎軽減剤”インターベリーα”。
原料はイヌインターフェロンを発現させた遺伝子組み換えイチゴの果実です。
遺伝子組み換え植物体そのものが動物用医薬品として承認されるのは、世界で初めて。
白い粉を少しの水と混ぜて健康な歯茎に塗ってやります。
これを3日から4日の間をあけて10回行います。
もう普通の歯磨きでは歯茎を傷つけてしまうのでできないし、老犬には歯石をとるための麻酔もリスクになります。
口内を清潔に保つためのケアしかできないので期待しちゃいますね。
一時はまた400台に跳ね上がってショックを受けましたが、インスリンを増やしたら、ネフティーの血糖値は200に下がりました。
以前よりちょっとだけ少ないくらいのカロリーと具材なので、もしかしたら落ち着いても前より少ないインスリンの量ですむようになるかもしれません。
あくまでも希望的観測ですが。
やはり血糖値が下がると、ネフティーもとても楽そうです。
2013年10月17日に動物薬として承認されたばかりの犬用歯肉炎軽減剤”インターベリーα”。
原料はイヌインターフェロンを発現させた遺伝子組み換えイチゴの果実です。
遺伝子組み換え植物体そのものが動物用医薬品として承認されるのは、世界で初めて。
白い粉を少しの水と混ぜて健康な歯茎に塗ってやります。
これを3日から4日の間をあけて10回行います。
もう普通の歯磨きでは歯茎を傷つけてしまうのでできないし、老犬には歯石をとるための麻酔もリスクになります。
口内を清潔に保つためのケアしかできないので期待しちゃいますね。
一時はまた400台に跳ね上がってショックを受けましたが、インスリンを増やしたら、ネフティーの血糖値は200に下がりました。
以前よりちょっとだけ少ないくらいのカロリーと具材なので、もしかしたら落ち着いても前より少ないインスリンの量ですむようになるかもしれません。
あくまでも希望的観測ですが。
やはり血糖値が下がると、ネフティーもとても楽そうです。
プロフィール
HN:
Izzie
性別:
女性
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