毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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先日の検査の結果、ネフティーは新しい血が造られていないことが判明しました。
歯茎が白いのも、そのせい。
もう少し先になるはずでしたが、痙攣があったということで、今日から造血剤を使うことになりました。
あ~また注射です。
三日おきに一回打って、三回終わったら検査をします。
これはダンナが担当してくれるというので、ほっ。
老齢なのでいろいろ考えるより、やはりネフティーが少しでも早く楽になることを選ぶべきかとは思いますが、やっぱりためらっていました。
今日は午後から痙攣の前兆候みたいなものが何回かあり、大きな痙攣には至りませんでしたが、調子は悪そうでした。
これがもし続くなら、造血剤を試してみるべきなのかもしれない。
注射を打った後、しばらくして何回か鳴きましたが、体の中で異変が起きているせいなのか、どこかが痛むのかわかりません。
傍にいて見守っていてやるしかない。
落ち着かないので、ダンナが抱いて、DNA修復CDをかけてやったら、やっとおとなしくなりました。
以前だったらティッシュは瞬く間に食べてたのに。
ナイルもこのCDがお気に入りのようで。
鼻のあたりを触ると上唇をちょっと上げて嫌がる素振りをします。
これは今までになかったことですが、もしかしたらどこかに腫瘍ができている可能性も。
けれど、だからといって麻酔のできないネフティーには検査はできませんし、またリスクを犯す必要もない、というのが実状です。
同時に認知症も発症しているかも、という疑惑も湧きます。
若い頃からいろいろとたくさん病を背負ってきて慣れているはずなのに、さすがに今日は涙が出ました。
もうこれ以上苦しめるのはやめて。
造血剤が少しでも効いてくれて、楽になることを祈ります。
しかし、今日もご飯はしっかり食べました。笑
すっかり以前の食欲が戻った風で、まだ準備をしている時から今にもキッチンに乗り込みそうです。
実際にはベッドでもがいていますが。
手作りご飯に関しては、いつも不安を持っています。
いくつもの病を抱えていると、あれもだめ、これもだめ、でもカロリーは欲しい、と訳がわからなくなるからです。
本当なら獣医さんと相談して療治食にするべきなのかもしれませんが、あえてそうしないのは、もう若くないから美味しいものを食べさせてあげたい。
理由はこれだけです。
なんやかんやと、ネフティーは16年も傍にいてくれていますからね。
これもひとつの、この子たちへの恩返し。
なので、くよくよと悩むことはやめました。
食べてくれることが、これからは大切になると思うからです。
西洋医学と東洋医学をどういうタイミングで使い分けるか、それを探っていきたいと思っています。
年をとると、犬って本当に可愛いですよ♪
歯茎が白いのも、そのせい。
もう少し先になるはずでしたが、痙攣があったということで、今日から造血剤を使うことになりました。
あ~また注射です。
三日おきに一回打って、三回終わったら検査をします。
これはダンナが担当してくれるというので、ほっ。
老齢なのでいろいろ考えるより、やはりネフティーが少しでも早く楽になることを選ぶべきかとは思いますが、やっぱりためらっていました。
今日は午後から痙攣の前兆候みたいなものが何回かあり、大きな痙攣には至りませんでしたが、調子は悪そうでした。
これがもし続くなら、造血剤を試してみるべきなのかもしれない。
注射を打った後、しばらくして何回か鳴きましたが、体の中で異変が起きているせいなのか、どこかが痛むのかわかりません。
傍にいて見守っていてやるしかない。
落ち着かないので、ダンナが抱いて、DNA修復CDをかけてやったら、やっとおとなしくなりました。
以前だったらティッシュは瞬く間に食べてたのに。
ナイルもこのCDがお気に入りのようで。
鼻のあたりを触ると上唇をちょっと上げて嫌がる素振りをします。
これは今までになかったことですが、もしかしたらどこかに腫瘍ができている可能性も。
けれど、だからといって麻酔のできないネフティーには検査はできませんし、またリスクを犯す必要もない、というのが実状です。
同時に認知症も発症しているかも、という疑惑も湧きます。
若い頃からいろいろとたくさん病を背負ってきて慣れているはずなのに、さすがに今日は涙が出ました。
もうこれ以上苦しめるのはやめて。
造血剤が少しでも効いてくれて、楽になることを祈ります。
しかし、今日もご飯はしっかり食べました。笑
すっかり以前の食欲が戻った風で、まだ準備をしている時から今にもキッチンに乗り込みそうです。
実際にはベッドでもがいていますが。
手作りご飯に関しては、いつも不安を持っています。
いくつもの病を抱えていると、あれもだめ、これもだめ、でもカロリーは欲しい、と訳がわからなくなるからです。
本当なら獣医さんと相談して療治食にするべきなのかもしれませんが、あえてそうしないのは、もう若くないから美味しいものを食べさせてあげたい。
理由はこれだけです。
なんやかんやと、ネフティーは16年も傍にいてくれていますからね。
これもひとつの、この子たちへの恩返し。
なので、くよくよと悩むことはやめました。
食べてくれることが、これからは大切になると思うからです。
西洋医学と東洋医学をどういうタイミングで使い分けるか、それを探っていきたいと思っています。
年をとると、犬って本当に可愛いですよ♪
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朝方、眠ってから1時間ほどすると、階下で「キャン」という鳴き声。
またネフティーが寝返りを打たせてくれ、といっているんだなと思い降りていきました。
それからは寝るのを諦めて洗濯。
今日も軽くマッサージをしてあげて、しばらく経つと、何回か「キャン」と鳴きました。
これはいつものとは違います。
どこかが痛いのか調子が悪いのか。
ベッドに寝かせて気を送り始めると、目が見開いてきたので止めて少し様子をみることにしました。
しばらくすると、始めはお腹が小刻みに震えてきます。
よく匂いを嗅ぐ時の動きです。
何も料理をしていないのに。
それからだんだん震えが上に上がっていき、頭まで。
痙攣か。
頭が少しづつ大きく揺れ始めます。
すぐに獣医さんに電話をすると、
動かさない方がいいので様子をみてくれ、とのこと。
ベッドからはみ出した頭の下にいろいろなものを詰め込み、ずっと声をかけました。
大丈夫、すぐにおさまるからね。
ずっとここにいるよ。
正直いって、寝不足のために頭は真っ白。
そのために、すっかり取り乱している自分がいました。
これもやばい。
今まで緊急時にはいつも冷静になって物事を判断できていたのに…年のせいか。
などと、くだらないことまで考えている始末。
けれど、ネフティーに悟られてはいけません。
とても長い時間に感じましたが、やがておさまりました。
ぐったりと眠ってしまったので、疲れたのでしょう。
どこかの痛みもなくなっている感じです。
この時、傍にあったDNA修復CDをかけ、須崎先生に調合していただいた臨海水を数滴垂らしてネフティーの鼻の前で加湿器をつけました。
1時間ほどすればインスリンとご飯の時間です。
さて、どうしたらいいのか。
ご飯は食べられるのか。
今日は時間を1時間後にして、休ませて様子を見ることに決めました。
しばらくして試しに、鍋を火にかけていると、まず最初にナイルがキッチンに現れました。
そうだよね、お前もお腹すいてるよね。
でも今日はちょっとだけ我慢してね。
再び獣医さんに指示を仰ぎました。
そして、食べるかどうかわからないので、いつもの量の半分だけインスリンを打つことにしました。
もし食べなかったら、何でもいいから口に入れることに。
電話を終えてふと見ると、ネフティーが頭を上げて鼻をクンクン。
うーん、これだけではわかりませんが、期待はもてそうです。
昨日作ったご飯を少し使って、後はじゃがいもとかぼちゃのフレークをお湯で溶いたものにしました。
水分をたっぷり入れます。
すると、呆れるやらほっとしたやら。
がっついて食べ始めると、見事に完食。
でも、食べてくれてよかった。
疲れた~。
戸嶋先生にも電話で状況を説明して、夜ヒーリングをしていただきました。
いつもはほとんど眠っているだけなのに、今日は途中からガバッと起きて怪訝な顔。
何かを感じている顔です。
眉毛が上に引っぱられるように何度も動き出し、それから5分くらいの間、舌をペロペロ。
大きなあくびを何回か。
それが二十分くらい続きました。
表からは見えませんが、おそらく内臓が動いていたので、ネフティーがおかしいと感じていたのではないでしょうか。
時間が経って思うに、もしかしたら脱水症状の痙攣ではなかったか。
なんにせよ、もっと水分は必要ということです。
定期的に点滴をしてもらおうと思います。
床暖房のフロアに何枚かラグを敷いて、その上にネフティーのベッドがあります。
いつもはおとなしく寝ているのに、昨日からイマイチ落ち着かない。
どうも暑いのかもしれないと思ったので、床暖房のないところに毛布を敷いて、そこに寝かせてみました。
やっぱり暑かったようです。
床暖房自体はいつもと同じか低いくらい。
ということは、少しはマッサージなどで血流が良くなっているのかもしれませんねぇ。
夜ご飯になりました。
さて、何を食べさせようか。
ちょうど昼間届いたフリーズドライの鶏レバーです。
細かく砕いて混ぜ込んでの誘導作戦。
水分はかなり多めにしました。
レバーの匂いがしてからというもの、自力でキッチンまで歩いてきました。
すごっ。
そして、この食べっぷり。
この器にいっぱいあったスープを具と一緒に全部飲んでしまいました。
ダンナが支えて食べさせていると、すでに完食したナイルがひょこっ。
今日は残さないみたいだよ。笑
すごい食欲です。最近では一番。
昼間全然しなかったお○っこも、食後にたくさん。
よかった~それがずっと心配でした。
やはり脱水状態の痙攣だったような気がします。
水分といっても、そうそうたくさん飲んでくれないので、なにか工夫をしなくちゃなりません。
味のない煮汁をつくって飲ませる、とかはどうだろう。
ご飯を食べなかった時の最終兵器も届きました。
栄養補助食はいくつかありますが、獣医さんと相談してこれにしました。
1本で100kcalです。
何本か在庫しておくことにします。
今日は長い一日でした。
でも、今晩はネフティーの傍で眠ります。
またネフティーが寝返りを打たせてくれ、といっているんだなと思い降りていきました。
それからは寝るのを諦めて洗濯。
今日も軽くマッサージをしてあげて、しばらく経つと、何回か「キャン」と鳴きました。
これはいつものとは違います。
どこかが痛いのか調子が悪いのか。
ベッドに寝かせて気を送り始めると、目が見開いてきたので止めて少し様子をみることにしました。
しばらくすると、始めはお腹が小刻みに震えてきます。
よく匂いを嗅ぐ時の動きです。
何も料理をしていないのに。
それからだんだん震えが上に上がっていき、頭まで。
痙攣か。
頭が少しづつ大きく揺れ始めます。
すぐに獣医さんに電話をすると、
動かさない方がいいので様子をみてくれ、とのこと。
ベッドからはみ出した頭の下にいろいろなものを詰め込み、ずっと声をかけました。
大丈夫、すぐにおさまるからね。
ずっとここにいるよ。
正直いって、寝不足のために頭は真っ白。
そのために、すっかり取り乱している自分がいました。
これもやばい。
今まで緊急時にはいつも冷静になって物事を判断できていたのに…年のせいか。
などと、くだらないことまで考えている始末。
けれど、ネフティーに悟られてはいけません。
とても長い時間に感じましたが、やがておさまりました。
ぐったりと眠ってしまったので、疲れたのでしょう。
どこかの痛みもなくなっている感じです。
この時、傍にあったDNA修復CDをかけ、須崎先生に調合していただいた臨海水を数滴垂らしてネフティーの鼻の前で加湿器をつけました。
1時間ほどすればインスリンとご飯の時間です。
さて、どうしたらいいのか。
ご飯は食べられるのか。
今日は時間を1時間後にして、休ませて様子を見ることに決めました。
しばらくして試しに、鍋を火にかけていると、まず最初にナイルがキッチンに現れました。
そうだよね、お前もお腹すいてるよね。
でも今日はちょっとだけ我慢してね。
再び獣医さんに指示を仰ぎました。
そして、食べるかどうかわからないので、いつもの量の半分だけインスリンを打つことにしました。
もし食べなかったら、何でもいいから口に入れることに。
電話を終えてふと見ると、ネフティーが頭を上げて鼻をクンクン。
うーん、これだけではわかりませんが、期待はもてそうです。
昨日作ったご飯を少し使って、後はじゃがいもとかぼちゃのフレークをお湯で溶いたものにしました。
水分をたっぷり入れます。
すると、呆れるやらほっとしたやら。
がっついて食べ始めると、見事に完食。
でも、食べてくれてよかった。
疲れた~。
戸嶋先生にも電話で状況を説明して、夜ヒーリングをしていただきました。
いつもはほとんど眠っているだけなのに、今日は途中からガバッと起きて怪訝な顔。
何かを感じている顔です。
眉毛が上に引っぱられるように何度も動き出し、それから5分くらいの間、舌をペロペロ。
大きなあくびを何回か。
それが二十分くらい続きました。
表からは見えませんが、おそらく内臓が動いていたので、ネフティーがおかしいと感じていたのではないでしょうか。
時間が経って思うに、もしかしたら脱水症状の痙攣ではなかったか。
なんにせよ、もっと水分は必要ということです。
定期的に点滴をしてもらおうと思います。
床暖房のフロアに何枚かラグを敷いて、その上にネフティーのベッドがあります。
いつもはおとなしく寝ているのに、昨日からイマイチ落ち着かない。
どうも暑いのかもしれないと思ったので、床暖房のないところに毛布を敷いて、そこに寝かせてみました。
やっぱり暑かったようです。
床暖房自体はいつもと同じか低いくらい。
ということは、少しはマッサージなどで血流が良くなっているのかもしれませんねぇ。
夜ご飯になりました。
さて、何を食べさせようか。
ちょうど昼間届いたフリーズドライの鶏レバーです。
細かく砕いて混ぜ込んでの誘導作戦。
水分はかなり多めにしました。
レバーの匂いがしてからというもの、自力でキッチンまで歩いてきました。
すごっ。
そして、この食べっぷり。
この器にいっぱいあったスープを具と一緒に全部飲んでしまいました。
ダンナが支えて食べさせていると、すでに完食したナイルがひょこっ。
今日は残さないみたいだよ。笑
すごい食欲です。最近では一番。
昼間全然しなかったお○っこも、食後にたくさん。
よかった~それがずっと心配でした。
やはり脱水状態の痙攣だったような気がします。
水分といっても、そうそうたくさん飲んでくれないので、なにか工夫をしなくちゃなりません。
味のない煮汁をつくって飲ませる、とかはどうだろう。
ご飯を食べなかった時の最終兵器も届きました。
栄養補助食はいくつかありますが、獣医さんと相談してこれにしました。
1本で100kcalです。
何本か在庫しておくことにします。
今日は長い一日でした。
でも、今晩はネフティーの傍で眠ります。
人間にも個体差があるように、犬もそれぞれ違います。
アヌビーはほとんど水を飲まない犬でしたが、特に病気もしませんでした。おそらくアヌビーの遺伝子をたくさん受け継いでいるナイルも同じです。
小さい時からずっと毛並みはつやつやですし、アヌビーなんかは体臭もほとんどありませんでした。うちでは仙人と呼ばれていました。笑
ネフティーは正反対で、よく水を飲み、歩けば肉球の足跡がつきました。その頃から糖尿病にならなければいい、と思っていたのですが。
昨日は点滴をしてもらい、ひとコブ駱駝になって帰ってきました。やはり疲れたようで、ぐったり。
歯茎が白っぽいのが気になっていましたが、やはり貧血でした。新しい血液が造れていないようです。
それでもまだ薬を与えるまで余裕があるので、それまでになんとか機能を少しでも回復させたい。
食材の見直しはもちろん、栄養補給も。
以前に須崎先生にも写真チェックで、腎臓や泌尿器系に問題ありと言われましたが、やはり表れてきてしまいました。
ぐったりしていたり、横になっている時間が多いのはそのせいだったのでしょう。
今私にできることは、そう多くはありませんが、まだあるはず。
ということで、まず血流を良くしたり内臓の動きを少しでも活発にするためにマッサージはどうだろうか、と考えました。
アロマオイルを入れた脚湯もいいかもしれません。
今まで脚先が冷たくなっていると擦ってやってはいましたが、もっと範囲を広げて。
今朝は食事より前に全身を軽く擦ってやりました。
手にあたるのは骨ばかりなので優しく優しく。
まだ筋肉のついているところは少し力を入れて。
脚先まで血流がいけば、もしかしたらまた歩けるようになるかも。
前脚の付け根に手をあてて脚をゆっくり回します。
最初は可動範囲が狭かったものの、すぐに柔らかくなって大きくなりました。
いいぞっ、いいぞっ。
後ろ脚も同じようにします。前脚よりちょっと時間をかけて。
”…あんた、なにしてんの?”
そんなことを言いたげに、ネフティーが顔をあげました。
えっ、気持ちよくないの~?
でも、すぐにまた目を閉じて、今度は気持ち良さそうな表情になりました。
そらそら、やったね。
気持ちよくなる~気持ちよくなる~という催眠術は必要ありませんでした。笑
ネフティーは昔から抱っこされることが苦手でした。
散々暴れまくって逃れようとしました。
今ではおとなしく抱かれますが、それでも長い時間は嫌がります。
でも、決して触られることは嫌いではないので、マッサージだってすぐに慣れてくれるはず。
それには、嫌がった時は無理にやらないこと。
今日は時間をあけて三回ほど軽くやりました。
すると、やはり動きが多くなってきたようです。
最近は自分で起き上がることがなかなか困難でしたが、今日はやり遂げました。
そして危なげですが、自分で何回か歩きました。
血流や筋肉の衰え、関節の硬さが改善されればまだまだいけるはずですし、食欲も増すはず、と思います。
ちなみに、今日のご飯は久しぶりにがっつきました。
完食とはいかないものの、朝ご飯は八割方食べてくれました。
それも、結構しっかりと踏ん張って。
夜ご飯はこれ。
馬肉と野菜と初めての卵の黄身をオリーブオイルで炒めました。
それからサラダスパを細かく折って煮たもの。
食べる時はこれに水分を加えます。
ほんと、見栄え良くないなあ。笑
黄身はカロリーが高いので量が少なくてすみます。
でも、毎日はあげられません。
しかーし、ものの見事にがっつきプラス限りなく近い完食でした!
パチパチパチ。
関節が柔らかくなって、食べるのもちょっと楽になったような感じです。
ナイルはまだしっかりしていますが、触られるのは大好きなので、同じように毎日やってあげようと思っています。
ツボの場所を見つけるのは結構難しいですが、それもきっと慣れ慣れ。
それに、触っていればどこかでツボに当たっているはずです。笑
よく人の肩などを揉んであげると気持ちいいと言われますが、そのコツは、揉まれる人になって揉んであげること。
すると自然に揉んで欲しい場所に手が行くんです。
まあ、犬になることは難しいですし、それが通用するかは甚だ疑問ですが、やってみる価値はあります。
気長にコミュニケーションを楽しみます♪
アヌビーはほとんど水を飲まない犬でしたが、特に病気もしませんでした。おそらくアヌビーの遺伝子をたくさん受け継いでいるナイルも同じです。
小さい時からずっと毛並みはつやつやですし、アヌビーなんかは体臭もほとんどありませんでした。うちでは仙人と呼ばれていました。笑
ネフティーは正反対で、よく水を飲み、歩けば肉球の足跡がつきました。その頃から糖尿病にならなければいい、と思っていたのですが。
昨日は点滴をしてもらい、ひとコブ駱駝になって帰ってきました。やはり疲れたようで、ぐったり。
歯茎が白っぽいのが気になっていましたが、やはり貧血でした。新しい血液が造れていないようです。
それでもまだ薬を与えるまで余裕があるので、それまでになんとか機能を少しでも回復させたい。
食材の見直しはもちろん、栄養補給も。
以前に須崎先生にも写真チェックで、腎臓や泌尿器系に問題ありと言われましたが、やはり表れてきてしまいました。
ぐったりしていたり、横になっている時間が多いのはそのせいだったのでしょう。
今私にできることは、そう多くはありませんが、まだあるはず。
ということで、まず血流を良くしたり内臓の動きを少しでも活発にするためにマッサージはどうだろうか、と考えました。
アロマオイルを入れた脚湯もいいかもしれません。
今まで脚先が冷たくなっていると擦ってやってはいましたが、もっと範囲を広げて。
今朝は食事より前に全身を軽く擦ってやりました。
手にあたるのは骨ばかりなので優しく優しく。
まだ筋肉のついているところは少し力を入れて。
脚先まで血流がいけば、もしかしたらまた歩けるようになるかも。
前脚の付け根に手をあてて脚をゆっくり回します。
最初は可動範囲が狭かったものの、すぐに柔らかくなって大きくなりました。
いいぞっ、いいぞっ。
後ろ脚も同じようにします。前脚よりちょっと時間をかけて。
”…あんた、なにしてんの?”
そんなことを言いたげに、ネフティーが顔をあげました。
えっ、気持ちよくないの~?
でも、すぐにまた目を閉じて、今度は気持ち良さそうな表情になりました。
そらそら、やったね。
気持ちよくなる~気持ちよくなる~という催眠術は必要ありませんでした。笑
ネフティーは昔から抱っこされることが苦手でした。
散々暴れまくって逃れようとしました。
今ではおとなしく抱かれますが、それでも長い時間は嫌がります。
でも、決して触られることは嫌いではないので、マッサージだってすぐに慣れてくれるはず。
それには、嫌がった時は無理にやらないこと。
今日は時間をあけて三回ほど軽くやりました。
すると、やはり動きが多くなってきたようです。
最近は自分で起き上がることがなかなか困難でしたが、今日はやり遂げました。
そして危なげですが、自分で何回か歩きました。
血流や筋肉の衰え、関節の硬さが改善されればまだまだいけるはずですし、食欲も増すはず、と思います。
ちなみに、今日のご飯は久しぶりにがっつきました。
完食とはいかないものの、朝ご飯は八割方食べてくれました。
それも、結構しっかりと踏ん張って。
夜ご飯はこれ。
馬肉と野菜と初めての卵の黄身をオリーブオイルで炒めました。
それからサラダスパを細かく折って煮たもの。
食べる時はこれに水分を加えます。
ほんと、見栄え良くないなあ。笑
黄身はカロリーが高いので量が少なくてすみます。
でも、毎日はあげられません。
しかーし、ものの見事にがっつきプラス限りなく近い完食でした!
パチパチパチ。
関節が柔らかくなって、食べるのもちょっと楽になったような感じです。
ナイルはまだしっかりしていますが、触られるのは大好きなので、同じように毎日やってあげようと思っています。
ツボの場所を見つけるのは結構難しいですが、それもきっと慣れ慣れ。
それに、触っていればどこかでツボに当たっているはずです。笑
よく人の肩などを揉んであげると気持ちいいと言われますが、そのコツは、揉まれる人になって揉んであげること。
すると自然に揉んで欲しい場所に手が行くんです。
まあ、犬になることは難しいですし、それが通用するかは甚だ疑問ですが、やってみる価値はあります。
気長にコミュニケーションを楽しみます♪
ここんとこ、柄にもなくブルーになってました。
ネフティーがだんだん食べなくなり、今日は食べてくれるか、食べなかった時はどうするか、一日中そればかり考えていました。
つい、アヌビーのことを思い出していました。
アヌビーの具合が悪くなってから、やっぱり食べられなくなったので、ベビーフードを口の中に入れてやっていましたが、一週間後に天国に逝きました。
老後は世話を焼かせない犬でした。
でも、ネフティーは違います。
そんなに簡単にへたばる奴じゃない。
食べない場合の時の緊急補給を探して三千里。
それから、まだ食べられるうちは固形のものを食べてもらいたいので、諦めずにカロリーを計算して作ります。
でも、流動食も用意。
ここ何日かは、しっかり立てず、支えながら、励ましながらのご飯でした。
夜、戸嶋先生に予約を入れて、遠隔ヒーリングをしてもらいました。
いつものようにベッドで眠っていて、時折ピクピク。
そんなに大きな動きはありません。
でも、終わった後は、とても寝顔が穏やかでした。
今日のご飯はマトンとラムと羊ハツのミンチのおじや。
新メニューです。
カロリーが高いので少量でOK。
ちょっとしつこそうだけど食べてくれるだろうか…。
万が一の場合に備えて、ベビーフードも待機。
匂いが届くと、鼻をひくひく。
おっ、いい兆候だ。
たっぷり水分を加えて、まずはシンプルに。
すると…食べました。
5分の4ほど食べて、また少し水分を加えてやったら、また少し食べました。
上出来♪
先生のおかげで、食べる意欲とエネルギーが少し戻ってきた、という感じです。
少しですが、歩きました。
いいぞ、いいぞ。
おそるべし、先生のパワー!
ありがとうございます。
先日、獣医さんに、注射の後で少ししか食べない場合はどうしたらいいか、聞きました。
安易に糖分、つまり蜂蜜などをやると血糖値が急激に上がってしまうので、徐々に上がるものがいい。
そうでした、蜂蜜は低血糖を起こした時の緊急措置でした。
たとえば、卵の黄身とか。
えっ、生で?
ちなみに、ナイルにアレルギー疑惑があるため、うちでは卵は与えたことがありません。
白身は人間が食べて、黄身だけに油を加えたもの、がいいらしいです。
または、食物繊維の寒天をまぜるのも。
クリームチーズやベビーフードもありとか。
なるほど。
やっぱり、ベビーフードは常備だ。
早速、無塩のクリームチーズも注文しました。
少しづつ回復してくれれば、無駄になったっていいんです。
以前のように、がっつくネフティーをもう一度見せて。
もともと水分をたくさん摂る犬でしたが、ここのところやっぱり少なめで、お○っこが黄色。
脱水症状を起こす前に、明日病院で診てもらい、必要なら点滴します。
家でちびちび水分補給にも限度がありますからね。
ネフティーがだんだん食べなくなり、今日は食べてくれるか、食べなかった時はどうするか、一日中そればかり考えていました。
つい、アヌビーのことを思い出していました。
アヌビーの具合が悪くなってから、やっぱり食べられなくなったので、ベビーフードを口の中に入れてやっていましたが、一週間後に天国に逝きました。
老後は世話を焼かせない犬でした。
でも、ネフティーは違います。
そんなに簡単にへたばる奴じゃない。
食べない場合の時の緊急補給を探して三千里。
それから、まだ食べられるうちは固形のものを食べてもらいたいので、諦めずにカロリーを計算して作ります。
でも、流動食も用意。
ここ何日かは、しっかり立てず、支えながら、励ましながらのご飯でした。
夜、戸嶋先生に予約を入れて、遠隔ヒーリングをしてもらいました。
いつものようにベッドで眠っていて、時折ピクピク。
そんなに大きな動きはありません。
でも、終わった後は、とても寝顔が穏やかでした。
今日のご飯はマトンとラムと羊ハツのミンチのおじや。
新メニューです。
カロリーが高いので少量でOK。
ちょっとしつこそうだけど食べてくれるだろうか…。
万が一の場合に備えて、ベビーフードも待機。
匂いが届くと、鼻をひくひく。
おっ、いい兆候だ。
たっぷり水分を加えて、まずはシンプルに。
すると…食べました。
5分の4ほど食べて、また少し水分を加えてやったら、また少し食べました。
上出来♪
先生のおかげで、食べる意欲とエネルギーが少し戻ってきた、という感じです。
少しですが、歩きました。
いいぞ、いいぞ。
おそるべし、先生のパワー!
ありがとうございます。
先日、獣医さんに、注射の後で少ししか食べない場合はどうしたらいいか、聞きました。
安易に糖分、つまり蜂蜜などをやると血糖値が急激に上がってしまうので、徐々に上がるものがいい。
そうでした、蜂蜜は低血糖を起こした時の緊急措置でした。
たとえば、卵の黄身とか。
えっ、生で?
ちなみに、ナイルにアレルギー疑惑があるため、うちでは卵は与えたことがありません。
白身は人間が食べて、黄身だけに油を加えたもの、がいいらしいです。
または、食物繊維の寒天をまぜるのも。
クリームチーズやベビーフードもありとか。
なるほど。
やっぱり、ベビーフードは常備だ。
早速、無塩のクリームチーズも注文しました。
少しづつ回復してくれれば、無駄になったっていいんです。
以前のように、がっつくネフティーをもう一度見せて。
もともと水分をたくさん摂る犬でしたが、ここのところやっぱり少なめで、お○っこが黄色。
脱水症状を起こす前に、明日病院で診てもらい、必要なら点滴します。
家でちびちび水分補給にも限度がありますからね。
犬に関してのこの判断は、とても難しいです。
問診ができない以上、今までのデータから判断するしかありません。
嗅覚が衰えているのかも…と判断して、とりあえずそれに対応したご飯作りをしていましたが、気に入っているはずのウコン炒飯も食べなくなりました。
先日、サバを焼いて身をほぐして食材として使ってみましたが、一回目はほどほど食べたものの、二回目は拒絶。
しかも、何をトッピングしてもダメ。
最終兵器だったはずの鰹節もダメ…となり、お手上げ状態でした。
インスリンを注射しているので、食べなければハチミツか何かで血糖値を上げなければなりません。
今までは好き嫌いなく、出されたものは何でも食べていましたが、やはり原因は他にあるのか。
考えられることは、食欲がない。
これは、なさそうです。食べる気はあるようです。
具がでかい。
小さくは切っていますが、まだ食べづらいのか。
もしそうなら、解決はできます。
途方に暮れて、魚が嫌なら肉を与えてみるか、と、馬肉と野菜のフリーズドライをお湯で溶かして、とりあえず差し出してみると…なんと、完食。
匂いの強いトッピングも何もなしで、です。
へっ?
これだけではカロリーとしては足りませんが、とにかく食べてくれたので、ほっ。
なんなんだ、どーなってんだ。
鼻のために水分のあるご飯を、しばらく止めようと思ってましたが、どうもオジヤの方が食べやすいのかもしれません。
さて、鼻をとるか、食欲をとるか、選択を迫られました。
鼻の穴にティッシュでも詰めて異物が入らないようにできればいいんですが、そうもいかず。
炎症を起こしている側の穴にセロハンテープを貼るのはどうだろう、などと本気で考えましたとも。笑
翌朝、今までずっと作っていたシンプルな馬肉オジヤを出してみました。
ほとんど9割方食べました。
やはり水分があって、柔らかく煮たものの方が食べやすいのでしょうか。
私としては、鼻の問題さえなければ、この方が調理も楽だし、水分もたくさん摂れるので良いのですが。
判断をする材料としては、当然性格も入ってくるわけですが、ネフティーの場合は難しい。
ワガママは充分に考えられるのですが、食事に関しては有り得ない。
もし食欲自体がなくなっているのでなければ、必ず食べない原因があるはすですものね。
教えてくれよ~。
少し前からひとつ、引っ掛かっていることがあります。
犬はたいていパンが好きなようですが、ご他聞に漏れず、我が家の犬たちも大好きです。
パンの袋を開けただけで反応します。
ネフティーも少し鈍くナイルよりは遅れますが、パンには反応するんです。
しかも、差し出せば食べます。
パンの匂いって、特別なんですかねぇ。
それとも、思っているほど嗅覚は鈍っていない?
うーん、難題です。
問診ができない以上、今までのデータから判断するしかありません。
嗅覚が衰えているのかも…と判断して、とりあえずそれに対応したご飯作りをしていましたが、気に入っているはずのウコン炒飯も食べなくなりました。
先日、サバを焼いて身をほぐして食材として使ってみましたが、一回目はほどほど食べたものの、二回目は拒絶。
しかも、何をトッピングしてもダメ。
最終兵器だったはずの鰹節もダメ…となり、お手上げ状態でした。
インスリンを注射しているので、食べなければハチミツか何かで血糖値を上げなければなりません。
今までは好き嫌いなく、出されたものは何でも食べていましたが、やはり原因は他にあるのか。
考えられることは、食欲がない。
これは、なさそうです。食べる気はあるようです。
具がでかい。
小さくは切っていますが、まだ食べづらいのか。
もしそうなら、解決はできます。
途方に暮れて、魚が嫌なら肉を与えてみるか、と、馬肉と野菜のフリーズドライをお湯で溶かして、とりあえず差し出してみると…なんと、完食。
匂いの強いトッピングも何もなしで、です。
へっ?
これだけではカロリーとしては足りませんが、とにかく食べてくれたので、ほっ。
なんなんだ、どーなってんだ。
鼻のために水分のあるご飯を、しばらく止めようと思ってましたが、どうもオジヤの方が食べやすいのかもしれません。
さて、鼻をとるか、食欲をとるか、選択を迫られました。
鼻の穴にティッシュでも詰めて異物が入らないようにできればいいんですが、そうもいかず。
炎症を起こしている側の穴にセロハンテープを貼るのはどうだろう、などと本気で考えましたとも。笑
翌朝、今までずっと作っていたシンプルな馬肉オジヤを出してみました。
ほとんど9割方食べました。
やはり水分があって、柔らかく煮たものの方が食べやすいのでしょうか。
私としては、鼻の問題さえなければ、この方が調理も楽だし、水分もたくさん摂れるので良いのですが。
判断をする材料としては、当然性格も入ってくるわけですが、ネフティーの場合は難しい。
ワガママは充分に考えられるのですが、食事に関しては有り得ない。
もし食欲自体がなくなっているのでなければ、必ず食べない原因があるはすですものね。
教えてくれよ~。
少し前からひとつ、引っ掛かっていることがあります。
犬はたいていパンが好きなようですが、ご他聞に漏れず、我が家の犬たちも大好きです。
パンの袋を開けただけで反応します。
ネフティーも少し鈍くナイルよりは遅れますが、パンには反応するんです。
しかも、差し出せば食べます。
パンの匂いって、特別なんですかねぇ。
それとも、思っているほど嗅覚は鈍っていない?
うーん、難題です。
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