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毎日の中で出会ういろいろなことを徒然なるままに…♪
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ひとつの問題について、あれやこれやとアイデアをひねり出すのは大好きです。
多方向から思考を巡らしていると、思わぬアイデアが飛び出すこともありますからね。
これは楽しいです。

考えてみれば、今までも何かにぶつかった時、くっそ~なんとかしてやる!と、そうやって来たような気がします。
うーん、そうか。
自分のこと、結構くよくよ考える性格と思ってましたけど、意外と前向きなのかもしれませんね。笑

香りの強い食材を求めて、こんなものも入手したので試してみたいと思います。



玄米の純粋酵素とモロヘイヤの青汁。国産・有機・オーガニックで、人もOKです。
ご飯に混ぜたり、水に溶かして。
八品目の野菜の入った自然素材のお魚スープ。
ご飯のトッピングとしても使えます。



と、こんなものを見つけました。
口内ケアのお助けマン。
食事に混ぜて与えるだけで歯が磨けます。
歯周病予防のプロポリス、歯を白くする青パパイヤ、虫歯予防の酵素、腸内環境を整えるための水溶性植物繊維アカシアが含まれていて、人も使えます。
唾液の質を向上させるので、噛まなくても大丈夫。
これで、今のケアの手間が省けるのなら万々歳です。



これは以前から時々使っているものなんですが、袋を開けると焙煎されたとても良い香りがします。
食べる直前にトッピング。



結局、これが定番のひとつになりそうです。
馬肉、ラム肉、野菜、豆、五穀米などをオリーブオイルとウコンで炒めます。
肉の代わりに魚もあり。
しばらくは水分なしで鼻を完治させます。
そのかわりに、一日に何回かはシリンジで水を補給。

昨日、お米のかわりに久しぶりにオートミールにしたら、これが大変なことに…。
途中からネバっこいオートミールが上顎、歯の裏側にこってり、歯にもくっついてしまって食べられなくなりました。
がーっ、失敗した。
でも後の祭り。
なんとか食べさせましたが、その後の歯磨きは散々でした。
しかし、実はいつも二食分作っているのですよ。
さて、どうしよう。
作り直すか、はたまた何か良い方法がないものか。

そして、思い出しました。
ゼラチンがあった!
本葛にしようかとも思いましたが、とりあえずお試し。



きれい…とはお世辞にも言えませんが、ひと口大に固まっているので、そのままあまり噛まずにツルンと食べてくれれば成功。
ゼラチンにも少しウコンを混ぜましたが、やはり香りはちょっと薄まっている模様。
それでも、後半にちょっとトッピングをしただけで完食してくれました。
ほっ。
歯にも上顎にもほとんどついていませんでした。

試行錯誤はまだまだ続きます。

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うー…ネフティーにご飯を食べさせるのに苦労しています。

ウコンは食べてくれるんですが、どうしても作る方はカレーのイメージがあって、スパイスも入っていないのに毎日与えることに躊躇してしまうんですよね。
鰹節のぶら下げ作戦とか、山羊ミルク攻めとか、お酢ふりかけなんかも試していますが、やっぱりウコンほど食べない。
今までは放っておいて5分もすれば完食だったんですが、いろいろな手を使っても、今は30分ほどかかります。
本当に困った、まじで困った。

ということで、誰かに相談してみよう、と思い立ちました。
須崎先生のところで紹介している食育のプロの方に電話して相談しました。

「本当に匂いが嗅げないから食べないのか。
もしかしたら本当は食べたくないんじゃないか。
人間でも多少具合の悪い時でも、好きなものは食べられるけれどそうでないものは食べたくない」

なるほど。
でも、こればっかりは本犬に聞けないし。

インスリン注射との関係もあるので、今はとにかくなんとか食べてほしい。

「人間用の塩分が入っているものでも、たくさんでなければ水分を与えていれば体外に出てしまうので、鰹節や粉チーズを使っても良いのじゃないか」

そうそう、これは須崎先生も言っていました。
食欲に誘導するためにはいろいろと使ってみるのも方法かも。

「隣りのご飯は美味しそうに見えるので、犬用のご飯を購入して与えてみるのも手」

最近はローテーションで同じものが多かったからなあ。

「青魚を焼いてほぐして与える」

青魚は匂いがするので効果的かも、ということです。
これは早速やってみます。

その他いろいろとお話させてもらいましたが、ヒントをたくさんもらいました。
食べさせることが最優先ならば、匂いが薄まってしまうオジヤをやめて、それ以外で水を与えた方が良い、ということも言われました。
いつも一石二鳥というわけにはいきませんよね。反省。
オジヤをやめると、もしかしたら鼻から異物が入らなくなるということもありますからね。

ひとりであれやこれや考えてみるのもいいのですが、こういう時はプロの方のアドバイスを頂けると、気分的にすっきりします。
あ、ちなみに、お酢はリンゴ酢がいいのかなと思ってましたが、ミツ○ン酢の方がイイらしいです。
な~んだ。笑

しかし、ネフティーが食べないということで、こんなに悩む日が来ようとは…。

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二、三日前からなんですが、4分の3ほど食べるとネフティーがご飯を食べなくなりました。
ネフティーが食べ物を残す!
そんなことは未だかつてないことなので、これは原因を探る必要があります。

そういえば、最近食べている最中に器から少し顔がはずれると、ご飯を探している素振りを見せていましたが、そのたびに戻してやって食べていました。
見えないから仕方ないか、と思っていたんですが、よく考えれば嗅覚があるんですからね。
鼻の炎症を起こしてから投薬も1本終わって、だいぶ良くなってきていたんですが、もしかしたら匂いが嗅げなくなっているのか。

メニューに飽きた、などというワガママは許しませんが、だんだん量が食べられなくなっているのであれば、少ない量でカロリーを摂れるようにまた考えなければなりません。
食事の途中から、鼻がご飯の傍にくるように頭を動かしてやるのですが、どうも今までのように最後まで食べてくれない。
試しに大好きな鰹節を少しのせてやると…食べます。
うーん、やっぱり鼻なのか。

人間用の鰹節をたくさん与えるわけにはいかないので、ちょっと妙案を思いつきました。
お茶を入れる薄いティーバッグに鰹節を詰めて、食べている間鼻の前に近づけてやります。
食べました。
鰹節の香りに誘われて。

これをやっている時、あの江戸小噺を思い出してしまいました。
鰻屋の傍に引っ越してきた人が、鰻の匂いをおかずにご飯を食べた、という話。笑
なんで笑っていたか、こいつらには謎でしょうねぇ。
でも、時々はこの手も使えそうです。笑

これが一時的であればいいんですけどね。

香りの強いものを混ぜてやれば食べてくれるんじゃないかと思い、今日はウコンを混ぜてオリーブオイルで炒めたドライカレーにしてみました。
さすがに料理している時から、二匹はキッチンの周りをうろうろ。
いいぞ、いいぞ。



できるだけ水分も摂りたいので、ご飯はお粥にしました。
がっついてはくれますが、後半になると香りが薄まるのか、ペースが落ちます。
そこで、また少しドライカレーを追加。
これでやっと完食してくれました。

さて、しばらくは香りの強いものが必要なようです。
ウコンは肝臓にも良いので、ネフティーには一石二鳥ですが、それでも毎食というわけにはいきません。
これから何種類か用意しなくちゃなりませんねぇ。

二匹が若い頃は、とにかくネフティーの食べるのが早く、他の犬たちの食事をも狙うので困りましたが、今ではネフティーの傍でナイルが「残せ、残せ」ビームを発射しています。笑

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犬国になってしまった日本ですが、それでもまだまだ処分されている犬は後を絶ちません。
人生での思いがけないこと、それは誰にでもあることですが、言葉では家族の一員と言っていても、いざとなったら本当に犬や動物をそう扱えるのでしょうか。

アヌビーと一緒に暮らそうと決めた時、そりゃいろいろ考えました。
でも、大切なことはただひとつ。
ずっとずっと、どんなことがあっても、死ぬまで世話ができる覚悟が自分にあるかどうか。
今まで犬と暮らしたことがなかったので、できるかぎりの想像力を駆使して考えました。

一緒に暮らし始めてからは、なんとか意志の疎通をしようと頑張ったり、なんでわかってくれないんだと落ち込んだり。
今から思えば、本当に頑張りました。
犬がいる間は入院もできないので、人間がまず健康でいなくちゃならないし。

手探りでのしつけ、人間と動物との違いや境界線がよくわからなくなることはしょっちゅう。
犬だからこれが普通なのか、それともそうでないのか。
でも、一緒にいることでとても自分のことがわかったり、得たこともたくさんありました。

二番目にやってきたネフティーは、いただいた方のところから一度他の人の家に行った出戻り。
どんな理由かはわかりませんが、なんと無責任な…と憤慨しましたっけ。
しかし、たしかにこいつは一筋縄では育てられません。
幸いなことに、一筋縄でいかないことが大好きな私のところに来たことは、ネフティーには幸運だったかもしれません。
そう、これが縁であり運命なのかもしれませんね。

そして二匹の間に生まれたナイルは、すでにその運命を強く感じて手放せませんでした。
「大丈夫、二匹も三匹も一緒よ」と獣医さんは言いましたが、やっぱりそれなりに大変。
それでも、三匹全部が同じように可愛くて、この犬家族と共に二世帯で暮らしてきました。

やがて1匹づついなくなり、皆いなくなったらどんなに寂しいんだろう…と、かなり昔から考えていました。
でも、そのたびに、もしこの子たちに出会わなかったら…と考え、一緒にいる限られた時間を大切にしようと毎日思いました。

すでにアヌビーは旅立ち、ネフティーもナイルも老犬になりましたが、今もその気持ちは変わりません。
人間の子供のように自立するわけでもないかわりに、年月は心の絆を強くしてくれます。
お互いに分かり合おうと努力すれば、動物とも深いつき合いができるのだ、と知りました。
これは三匹のおかげです。


都で15年以上も前に発行された動物愛護読本「犬を飼うってステキです―か?」を初めて読みました。
こんな本があったんですねぇ。
子供にもわかりやすくイラストを多く使っていますが、これこそ大人の人にも読んでもらいたい本です。
そこいらへんの本よりも、よっぽど核心を突いています。
そうだ、そうだと頷きつつも、思わず涙出ちゃいました。
そして、走馬灯のように犬たちとの生活が蘇ってきました。

無料で読めますので、こちらからどうぞ。

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ムーニー、パンパースと使ってきて、三つ目はこれです。



グーンは他のよりも少し大きめです。



漏れないか…と少し心配でしたが、最初の一枚は尻尾の穴をあける位置がわからないので適当に開けたら、見事に漏れました。
でも、二枚目からは大丈夫。
紙も前のふたつよりも柔らかく、ハサミで切りやすいです。
漏れさえしなければ、すっぽりとお尻とお腹を覆ってくれるので気に入りました。

赤ちゃんが使うには、肌触りだとか他にいろいろ心配もあるでしょうが、犬なのでとにかく漏れなきゃいい。

実は先週からネフティーの便通が良すぎて…。
なんで急に?
いろいろ考えてみましたが、やはり熊笹しか思い当たりません。
口中ケアのために熊笹エキスを水で薄めて、針のない小さい注射器で口の中に入れてやってるんですが、もちろん飲んでるわけです。
出ることはとても良いことなんですが、おムツの中にもします。
この後始末がまた厄介で。

でも、よくよく考えてみると、熊笹は糖尿病にも効果があると聞きますし、一石二鳥?
いや、もしかしたら四鳥くらいになるかも。
せっせと後始末しまーす。

さて、東京の大雪は先日で終わりではないと感じていましたが、やっぱり明日も降りますねぇ。
前回ほとではないらしいですが、その後も雨や風が強そうなので、充分注意をしてくださいね。

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